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テレビ朝日の木曜ドラマ「桜の塔」の4話、5話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャスト情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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ドラマ「桜の塔」4話のあらすじ・ネタバレ
第3話ご覧いただきありがとうございました‼️
同期の絆が垣間見えて素敵でした✨
それにしても、内通者は誰なんでしょうか…目的は😱!?🌸第4話は5/6(木)よる9時から🌸
漣の父の死と昇進レースには、まさかの因縁が…!?
警視庁の深い闇…23年前の悪夢とは一#桜の塔#第4話#5月6日(木)#よる9時 pic.twitter.com/Y3eKwxsdoY— 【公式】木曜ドラマ 「桜の塔」🌸第4話5月6日(木)よる9時 (@SakuranoTou_ex) April 29, 2021
昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。
その人物とは・・・漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!
刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか・・・。
理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。
勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。
しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたというのだ!
刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。
幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に協力を仰ぐことに。
漣を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが、漣は聞く耳を持たず・・・。
ドラマ「桜の塔」4話のネタバレ・感想
「警察に殺される」
第1部クライマックスとなる『桜の塔』(テレビ朝日系)第4話は、漣(玉木宏)の父・勇仁(岡部たかし)が残した最期の言葉と死の真相が紐解かれる重要なエピソードである。そのクライマックスとなるのが薩摩派の警備部長・権藤(吉田鋼太郎)と漣の対峙だ。
23年前に起きた警察官が押収品を海外のブローカーに横流し事件。勇仁はそれを暴こうとして殺されていた。当時、押収品の横流しに関わっていた刑事の一覧の上司をたどっていくと今の薩摩派の中心メンバーに当たる。そのメンバーの一人に名前があったのが権藤だったのだ。
回想を含め10分余りとなる2人の攻防戦は脚本にして12ページにも及んだとのこと。冷静沈着なはずの漣が見せるのは珍しく感情的な姿だ。父がなぜ命を絶たなければならなかったのか、なぜ息子の漣を残してこの世を去ったのか。根底にあるのは、真実が知りたいその一心のみ。
プロファイリングが通じない相手と知り、レコーダーも回さず、漣は本心で権藤にぶつかっていく。「俺はお前の正義を信じるよ」ーー漣の言葉に23年前の勇仁を重ねた権藤は、勇仁との間でどんな会話が交わされたのか記憶を辿っていく。
権藤と勇仁が対立するのは、それぞれの正義の在り方。
「警察は人を助けるために存在する。それ以上でもそれ以下でもない」
と主張する勇仁に対して、権藤は「正義なんて立場によって意味も意義も変わってくる」と言い返す。23年経っても権藤にあるのは「組織を守ることが、秩序を保つことが、どれだけの矛盾をはらんでいるのか。その中で一貫する正義なんて存在しない」という考え方。しかし、権藤はその言葉をすぐさま詭弁だと認めることとなる。
漣は部屋のすぐ外に権藤の息子・勝利(新原泰佑)を連れてきていたのだ。息子の前では脆く崩れ堕ちてゆく権藤の正義の城。漣が熱い感情で権藤に立ち向かっていったのは事実であり、レコーダーを持っていなかったのは、相手を油断させるため。冷静と情熱の両方を選んだ、漣の見事な作戦勝ちだ。
そして、権藤の証言から勇仁を自殺に追いやった真の黒幕が浮上する。それが千堂(椎名桔平)。自身の直属の上司であり、彼についていけば警察のトップを目指せる。そう信じていた漣の心が激しく動揺を見せる。
千堂が「俺がお前の父親の死を見届けた」と認め、第4話は終了。つまり、漣は第3話で東大派の警務部長・吉永(光石研)、第4話で権藤、第5話では千堂と攻防戦を繰り広げることとなる。各派閥トップとの激戦を終えた先に、どんな敵が待ち受けているのか。折り返しの先の物語が全く読めない展開となっている。
また今回、物語を中和する役割を担っていたのが薩摩派のスパイとして潜入することとなる富樫(岡田健史)。漣から爽(広末涼子)とのデートを提示され、すぐさまその餌に飛びつく。富樫の爽への思いは回を重ねる毎に増しており、ここまでくると一切隠そうという素振りはない。演じる岡田健史も初期の頃とは全く違った表情に見えてくる。
第5話は、第1部完結編。千堂を失脚させる本当の復讐劇がスタートする。警視総監の座を巡る出世バトルを制するのは一体誰だ。
ドラマ「桜の塔」5話のあらすじ・ネタバレ
第4話ご視聴ありがとうございました‼️
漣の父を死に追いやったのは、千堂部長…😭!?
気になりすぎる終わり方です…🌸第5話は5/13(木)よる9時🌸
真の黒幕は信頼してきた上司…!?
いよいよ本当の復讐が始まります💥
昇進レースで勝ち上がるのはいったい…!?#桜の塔#第5話#5月13日#第1部完結編 pic.twitter.com/MR6v20Vz25— 【公式】木曜ドラマ 「桜の塔」🌸第6話5/20(木)よる9時 (@SakuranoTou_ex) May 6, 2021
今から23年前に、警視庁で幅を利かせる「薩摩派」派閥の幹部が中心となり、組織ぐるみで行っていた押収品の横流し事件――。
その真相を告発しようとしていた警察官の父・勇仁(岡部たかし)を“自殺”に追い込んだのが、自らが所属する「外様派」派閥のトップである刑事部長・千堂大善(椎名桔平)だと知った警視庁キャリア組の警察官・上條漣(玉木宏)。
追及された千堂は、勇仁に告発させないよう卑怯な脅しをかけ、“自殺”へ誘導したことを認める。
だが、唯一の証拠である防犯カメラのビデオテープは画像が粗く、たとえ科捜研でも居合わせたのが千堂本人だと特定するのは不可能…。
千堂は不気味なまでの自信をにじませながら、「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。
前途を絶たれ、怒りと悔しさに身を震わせる漣。
だが、彼は諦めなかった。狡猾な千堂のことだから、ほかの事件でも不正や汚職に手を染めているはずだ。
――そう考えた漣は、殺された父の復讐を心に誓う!
漣は告発材料をあぶり出すため、千堂らと次期警視総監の座を争っている「東大派」派閥の警務部長・吉永晴樹(光石研)に相談。
千堂の失脚を望みつつも、漣と手を組むのは危険だと判断した吉永は協力を拒否するが、ふと独り言のように「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」と漏らし…!?
これは何かのヒントだと察した漣は、幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)と共に、傷害事件の資料を精査。
千堂が事件捜査の指揮をとっていたことを知る。
そんな中、漣は婚約者である千堂の娘・優愛(仲里依紗)の何気ない話が引っかかり…。
ドラマ「桜の塔」5話のネタバレ・感想
『桜の塔』(テレビ朝日系)は第5話にて、激動の第1部が完結を迎えた。
東大派の警務部長・吉永(光石研)、薩摩派の警備部長・権藤(吉田鋼太郎)に続き、漣(玉木宏)の相手となるのは、外様派の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)。結婚相手である優愛(仲里依紗)の父親であり、漣の直属の上司、そして父・上條勇仁(岡部たかし)を死に追いやった相手だ。
漣の目的は殺された親父の弔い。5年前に起こった未解決の傷害事件は千堂のスポーツカーに乗った優愛が起こしたものであり、それを千堂がもみ消していたことを漣が告発し、失脚させようとする。
事件の証拠も週刊誌への記事提供も周到に準備していた漣だったが、千堂の方が何もかもが一枚上手。「何もできなかった」と漣は雨に打たれ、ずぶ濡れの状態で敗北を味わうこととなる。
権藤との攻防戦を上回る、台本にして合計20ページ、物語の3分の1を占める千堂との対決は、結局は権力を持った者の前では無力であることを表していた。ドライブレコーダーの映像を提供してくれた佐久間(少路勇介)にも、傷害事件を報道すると約束してくれた週刊誌記者の相澤(松田賢二)にも、挙句の果てには全幅の信頼を寄せていたクラブ「S」のママ・小宮(高岡早紀)にも裏切られる漣。
再就職先、さらなるスクープネタ、母親の命とそれぞれの駒の大事なものを握ることにより、彼らは飼い主である千堂の従順な犬と化す。
同時にその裏切りは漣の心をぼっきりと折ることに成功している。追い詰めるはずがいつの間にか自分自身が追い詰められていく漣。結果は千堂が宣言していた「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ」のセリフそのままに。
恨みと悔しさが入り混じった表情は、やがて絶望へと変わっていく。かつては「右腕」として自分を認めてくれていた千堂から蹴りを入れられるのは屈辱以外の何物でもない。
千堂が勇仁を自殺に追い込んだのは出世のため。汚れ仕事を申し出ることでその見返りに警視正への推薦を約束してもらっていた。それを聞き、漣は咄嗟に「そんなことで……」と口にするが、漣自身もまた出世のために警察としてはあるまじき行為でその手を汚していた。
全て千堂にはお見通し。千堂は漣の胸ぐらを掴み、「よく見ろ! これが俺の本当の貌だ。お前の目にはどう映ってる? 化け物か? 悪魔か? だが、これは映し鏡だ。自分の出世のためなら他人の犠牲は厭わない。醜いお前の姿だ」と宣告する。
漣が信じた道の先にあったのは、千堂と同じサッチョウの悪魔として生きる人生だったのだ。高笑いする千堂と涙を流し降参する漣。『桜の塔』第1部は漣の完全敗北で幕を下ろした。
「悪魔に魂を売ってでも……それが俺の信じた道だ」
爽(広末涼子)にそう告げた漣は結婚を目前に控えた優愛の待つ家に帰り彼女を抱き寄せる。そこで見せた不敵の笑みは、サッチョウの悪魔としてか、それとも……。
第6話から舞台は5年後の警視庁に移り、第2部に突入。千堂は副総監となり、下克上の出世バトルが開幕する。「警視総監になるのはこの俺だ。俺が警察のトップに立つんだ」と宣言していた千堂と漣の第2ラウンドが幕を開ける。
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