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フジテレビの月9ドラマ「イチケイのカラス」の8話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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ドラマ「イチケイのカラス」8話のあらすじネタバレ
第7話ご視聴ありがとうございました✨
12年前の因縁は幕を閉じましたが
終わりではなく、始まりなのかもしれませんね🧑⚖️来週は万引き犯VS万引き犯⁉️
みちおと坂間の関係も変わっていく感じがしますね😍
次回もご覧ください📺✨#竹野内豊#黒木華#新田真剣佑#山崎育三郎#草刈民代#小日向文世 pic.twitter.com/qVvkwY5xxK— イチケイのカラス【公式】次回5月24日放送! (@ichikei_cx) May 17, 2021
みちお(竹野内豊)たちが所属する『イチケイ』に、事務官から書記官になるための研修生として、前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)がやってくる。
部長の駒沢(小日向文世)は、合議制で扱う案件があるから立ち会うよう、ふたりにも指示する。
案件は傷害事件だったが、その起訴状を見た坂間(黒木華)と浜谷(桜井ユキ)は驚く。
被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間が裁判長、浜谷が書記官を務めている窃盗事件の被告人だった。
万引きの前科があった恵子は、再びスーパーマーケットで万引きをして保安員に捕まっていた。
恵子の万引きを目撃し、店側に伝えたのは、山寺史絵(朝加真由美)という女性だった。
恵子には6歳になる娘がおり、商社マンの夫は海外単身赴任中。
恵子は、育児と義母の介護の疲れから軽いうつ状態で服薬していた。
そんな恵子と話した浜谷は、子どもを預ける当てがない彼女は罪を認めて逃亡の恐れもないことから、在宅からの審理がいいのではないかと坂間に進言したという。
ところが恵子は、その間に史絵に暴行を加え、加療約1年のケガをさせていた。
窃盗事件と傷害事件が併合されて開かれた第2回公判。
恵子は、被害者の史絵が小学校時代の恩師だったことに触れ、4ヵ月前に万引きで逮捕されたときのことは恨んでいないと証言する。
史絵にケガをさせてしまったのは、実は彼女が万引きをしたところを目撃し、それを止めようとした際に襲われて抵抗したからだと言うのだ。
恵子は取り調べの段階からそう主張していたが、虚偽の発言として取り上げてもらえずにいた。
一方、検察の井出(山崎育三郎)は、史絵が万引きをしたという証拠がないこと、そして恵子から暴行を受けた後、市会議員をしている夫の信吾(大谷亮介)に電話し、逆恨みで元教え子に襲われたと助けを求めていることを指摘するが……。
ドラマ「イチケイのカラス」8話のネタバレ・感想
入間(竹野内豊)が裁判官に転身するきっかけとなった12年前の殺人事件の真相が解き明かされ、ひとつのクライマックスとも呼べる大きな展開を迎えた前回。5月24日に放送された『イチケイのカラス』(フジテレビ系)第8話は、それを経た新たな章の幕開けといったところだろうか。
イチケイの書記官である川添(中村梅雀)のナレーションから幕を開け、二組の夫婦の人生を左右させる裁判のゆくえを描くとともに、裁判官と書記官という“夫婦”にもフォーカスを当てていく。
合議制で扱うことになったのは、坂間(黒木華)が裁判長を務める窃盗事件の被告人でもある潮川(真凜)が保釈中に起こした傷害事件。潮川が万引きで捕まった際の目撃者で、彼女の小学生時代の恩師だった山寺(朝加真由美)が頭を石で殴打され、記憶障害などの後遺症を伴う怪我を負ったというものだ。
併合審理として進められることになり証言台に立った潮川は、山寺が万引きしているのを止めに入り、襲われてしまい抵抗したことを主張。しかし市議会議員である山寺の夫は、妻から元教え子に襲われたと連絡を受けたと説明。供述の食い違いを受け、入間は職権を発動し捜査を行うことにするのだ。
第5話で極めて異例のかたちで描写された「併合審理」が、基本的なかたちで描かれたことはさておき、今回のエピソードの大きなキーワードとなっているのは「クレプトマニア」。いわゆる「窃盗症」である。
精神医学の手引きである「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM-5)」での説明を簡潔にまとめれば、必要かそうでないかなどの利益に関係なく、物を盗むという衝動に抵抗できない状態がつづくことであり、窃盗によってスリルや緊張感、満足感が得られることを求めてしまう。劇中の説明にある通り、“窃盗のための窃盗”というわけだ。
万引きの常習犯に多くみられ、また男性よりも女性の方が多いというデータもあるようで、その理由はほとんど今回のエピソードの2人の妻の境遇を見れば一目瞭然であろう。潮川は夫の単身赴任によって義母の介護から育児まですべてを背負い込んでしまい、山岸は教職を退いたことから来る喪失感と夫からのプレッシャーを常に受けていたことが容易に見て取れる。
劇中では、こうした人々へのもっとも適切な向き合い方がふたつ、異なる方向から提示される。ひとつは入間が語りかける「勇気を持って『助けて』と言ってみたらどうでしょうか」という言葉。これはクレプトマニアに限らずとも、あらゆる生きづらさを感じている人々に共通して言えることかもしれない。
そしてもうひとつは、判決を決める際に書記官研修生の前橋(渡辺祐太郎)が言う「必要なのは刑罰じゃなくて適切な治療」という言葉だ。刑罰はそもそも、ふたたび罪を犯すことのないように教育することを目的として科すものである。
次の被害者を生まないため、次の犯罪が起きないようにするために司法が向き合う手段のひとつであり、万引きや性犯罪など常習性の高い犯罪の場合には再犯を防ぐための治療が必要なケースも少なくない。だからこそ、入間のスタンスのように軽微な罪であっても真実を追求することが重要となってくるわけで、この何の変哲もないエピソードも、意外とこのドラマの本質を突く重要なテーマを持っていたと言わざるを得ない。
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