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この記事の目次
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ドラマ「イチケイのカラス」7話のあらすじネタバレ
次週第7話の #イチケイ はいよいよ…
みちおの過去が決着‼️
開かずの扉と言われる再審請求です⚖️
12年の時を経て真実の扉は開くのでしょうか
そして #草刈民代 さん演じる日高は何を語るのか👩⚖️来週もぜひご覧ください📺✨#竹野内豊#黒木華#新田真剣佑 #山崎育三郎#升毅 #中村梅雀#小日向文世 pic.twitter.com/dQusDYqeN0
— イチケイのカラス【公式】次回5月24日放送! (@ichikei_cx) May 11, 2021
弁護士時代のみちお(竹野内豊)が最後に担当した12年前の東丸電機殺人事件。
東丸電機の研究部主任だった被告人の仁科壮介(窪塚俊介)は、被害者である同社の経営戦略部部長・布施元治(中野剛)から研究部門の解体および製造部門への異動を命じられたことが原因で彼と度々トラブルを起こした挙句に撲殺した罪で、無期懲役を言い渡されていた。
だが仁科は、判決後も無罪を主張し続け、獄中で命を絶ってしまう。
仁科は、事件現場から逃げていく男を目撃したと主張していた。
その男こそ、イチケイが扱った窃盗事件の被害者で、国税庁OBの志摩総一郎(羽場裕一)だった。
この窃盗事件がきっかけで、志摩が所長を務めるオメガ会計事務所が、東丸電機を含む大手企業数社の脱税に関与していた疑いが浮上していた。
坂間(黒木華)は、仁科の妹・由貴(臼田あさ美)を訪ね、再審請求をすれば12年前の事件の真相を明らかに出来ると説得するが、断られてしまう。
そんな坂間と入れ違いで由貴を訪ねたのが、みちおの元同僚でもある弁護士・青山(板谷由夏)だった。
ふたりの説得が功を奏し、再審請求を決意する由貴。
弁護人を務めることになった青山は、ただちに会見を開き、今回の再審請求について公開での審理を求めた。
再審を認める判決を受け、次長検事の中森(矢島健一)と検察官の小宮山(テイ龍進)は、期限の3日以内に「即時抗告申立書」を出すよう、城島(升毅)と井出(山崎育三郎)に命じる。
「開かずの扉」と言われる再審請求――その扉は今回も開かないものと思われたが・・・。
ドラマ「イチケイのカラス」7話のネタバレ・感想
ついにドラマ全体に大きな動きがあった『イチケイのカラス』第7話。
入間(竹野内豊)が弁護士を辞めて裁判官になるきっかけとなった、12年前の殺人事件。当時裁判長だった日高(草刈民代)によって志摩(羽場裕一)への証人尋問が認められず、無期懲役を言い渡された仁科(窪塚俊介)は獄中で命を絶つ。
その裁判の再審という“開かずの扉”が開かれるということは、仁科を救えなかったことを悔やみつづけてきた入間にとって、裁判官としてのひとつの大きな使命を果たすことになるわけだ。
仁科の妹・由貴(臼田あさ美)に再審を提案する坂間(黒木華)。一度は断られてしまうが、入れ替わりで由貴のもとを訪れた弁護士の青山(板谷由夏)の説得によって再審請求に踏み切ることに。
例によって即時抗告をしようとする検察側だったが、城島(升毅)は検察官としてのプライドから、申立書をあえて提出せず次長検事の中森(矢島健一)に睨まれることに。そしてついに再審開始が決定。
第1回公判で入間は、公平中立な立場で裁判を進めていくことを宣言し、いつも通り“職権”を発動。12年前の証拠を洗い直していくのだ。
「我々には使命があります。もし万が一、かつての裁判に誤りがあったら、それを紛れもない真実をもって正すこと。司法が犯した間違いを正すのは司法によってのみです」。
今回のエピソードで描かれる再審、つまりこのドラマがここまで描いてきた最大のテーマは、すべてこの入間の言葉に集約されている。誤りを正すこと、誤りを誤りであると認めること。
これは本来当たり前すぎることであったはずだが、ここ数年の国内外の情勢を見ていると何だか “当たり前”じゃなくなってしまったたように感じることばかりである。
今回の劇中には、「再審請求」を筆頭に「即時抗告」や「忌避申立て」といったいくつかの極めて重要な用語が登場する。その中でもやはり、「再審請求」に触れずにはいられない。
刑事訴訟法第435条に明記されている通り、いくつかの条件のもとで再審請求をすることができるわけだが、実際のところそれが通り、再審が開始されることは極めて稀なケースだ。令和元年の司法統計によれば、地裁が扱う刑事事件で再審請求がされた件数は282件だが、開始決定がされたのは1件のみ。
“開かずの扉”と言われるのも充分に頷ける確率の低さだ。
とりわけ今回描かれたような無罪を争うケースであれば同条6項にある通り、「明らかな証拠をあらたに発見した」場合に限られる。劇中では前回のエピソードで描かれた、志摩の脱税によって明らかにされた被害者と志摩に明白な接点があったということだ。
現実でも、このように無罪を争うための再審請求は数多くある。何度も請求を棄却され、30年以上経て再審無罪となった免田事件は最も有名なところであり、現在も袴田事件など再審開始を待つ事件がいくつもある。
「真実を明らかにすることで、救われる人がいる」。だからこそ、劇中の仁科のように死後に無罪がわかることなど決してあってはならない。
さて、証人として出廷した日高によって「裁判官失格」を言い渡され、完全に敗北したと思われた入間たちだったが、実はそれは次長検事の中森の口を割らせるために日高が仕掛けた“踏み絵”だったことがわかるクライマックス。
自ら誤りを認め、裁判官の職を辞すると会見を開く日高。どこかあっさりした幕切れに思えてしまったが、直後の入間と坂間と日高の3人のシーンでその意味がよくわかる。
「伝聞伝言伝達。もはやどこか定かじゃない“上”。いつか対決する日が来るかもね」。
まだこの先に強大な敵が待ち受けているということか。
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