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フジテレビの月9ドラマ「イチケイのカラス」の6話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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ドラマ「イチケイのカラス」6話のあらすじネタバレ
第5話ご視聴ありがとうございました😌
文ちゃんも前に進みましたね😭来週は #バカリズム さん登場‼️
令和の大泥棒✨
いったい何を盗んだんでしょうか🤔
そしてみちおの過去も再び動き出します…
ぜひご覧下さい🌸#竹野内豊#黒木華#新田真剣佑#小日向文世#山崎育三郎#升毅#草刈民代#イチケイ pic.twitter.com/4vkS3qzWbU— イチケイのカラス【公式】次回5月10日放送! (@ichikei_cx) May 3, 2021
草野球の試合を終えたみちお(竹野内豊)たちは、相手の井出(山崎育三郎)ら地検チームと一緒に石倉(新田真剣佑)の実家『そば処いしくら』に集まって飲んでいた。
そこに、坂間(黒木華)が日高(草刈民代)を連れてやってくる。
坂間は、女性裁判官の会に出席し、日高の最高裁長官内定のお祝いをしていたという。
するとみちおは、志摩総一郎(羽場裕一)という男の名前を出し、彼が被害に遭った窃盗事件を担当することになったと日高に告げる。
志摩は、弁護士時代のみちおが最後に担当したある事件に関係する人物だった。
みちおが裁判長を務める窃盗事件とは、前科6犯の窃盗犯・岸田(バカリズム)が、会計事務所所長の志摩の自宅に忍び込み、現金113万円を盗んだ事件だった。
岸田は犯行後、盗んだ自転車で逃走を図ったが、その途中で新聞配達員と自転車同士の衝突事故を起こして顔を見られたため自首していた。
第1回公判で、岸田はエリート人生から転落して窃盗を繰り返したという井出の言葉に反発し、泥棒がいかに魅力的な仕事であるか、どんな金庫も開けられる優れた耳を持つ自分がその個性を生かすためにいかに努力をしているかを力説し始める。
また岸田には、金が余っている家しか狙わず、人は絶対に傷つけない、というポリシーがあるらしい。
みちおは、理路整然と話す岸田が、逃走時のことなるとあいまいな話をし始めることや、今回初めて自首してきたことが気になり、逃走経路周辺の防犯カメラを確認することにするが・・・。
ドラマ「イチケイのカラス」6話のネタバレ・感想
「“どうして”を全部やってみようと思って」。
10年前、入間(竹野内豊)が日高(草刈民代)に語った、裁判官になった理由。
5月10日に放送された『イチケイのカラス』(フジテレビ系)第6話では、ある窃盗事件を通して、入間が弁護士を辞めるきっかけとなった12年前の事件の輪郭がついに浮き彫りになる。
ゲストであるバカリズムをはじめとした登場人物たちのキャラクター性がしっかりと立てられた上で、はやくもクライマックスに近付いていることを予感させる高揚感。なんとも見応えのあるエピソードであった。
かつて弁護人を担当していた事件の公判で当時の国税庁職員・志摩総一郎(羽場裕一)の証人尋問を請求するが、裁判官であった日高によって却下された入間。
それから12年の月日が流れ、志摩の家に前科6犯の岸田(バカリズム)が忍び込んだ窃盗事件の公判を担当することになる。
饒舌で理路整然と語る岸田にどこか引っ掛かりを覚えるなか、事件の周囲でいくつもの不審な事柄が明らかになっていく。
現場周辺の防犯カメラの映像を申請すると、ある新聞記者が先にその申請を出していた。
しかもその人物は、何者かに突き落とされて意識不明の状態に。すぐさま職権を発動し捜査に乗り出す入間だったが、検察の城島(升毅)と井出(山崎育三郎)は上から圧力をかけられてしまうのだ。
「蝶の羽ばたきが、地球の反対側で竜巻を起こす」。
些細な出来事の波紋が広がり、それがやがて大きな出来事となる。
15年ほど前に日本でもヒットしたSF映画『バタフライ・エフェクト』で紹介されて広く知れ渡ったこの「バタフライ効果」と呼ばれる理論が、今回のエピソードの重要なキーワードだ。
序盤でいつも通り甥っ子の発言として引き合いに出した入間は、最高裁長官に内定した日高に対して「法曹界にどんな影響が広がっていくんでしょうね」とつぶやき、志摩が被害に遭った窃盗事件について「12年前の事件の波紋じゃないといいな」とゆさぶりをかける。
そうした“いつも通り”の飄々とした公判の進行を目指しながらも、内心穏やかではないことがすぐに坂間(黒木華)に見破られてしまう入間。
それはやはり、12年前の事件のキーパーソンであった志摩が関わる巨悪のことを薄々察していたからに他ならない。
被告の岸田が何を盗んでいたのか、そして新聞記者が追っていた疑惑、何かを隠蔽するために岸田に取引を持ちかけた検察の上層部。
いくつものピースがつながった末に、法壇を降りて被告と向き合う入間が語る「誰も傷つけない犯罪なんてない」と「自身の行動が知らずのうちに周りに影響及ぼす」の言葉。
実に見事にまとめあげられ、しっかりと次に繋げられた脚本といえよう。
そして新聞記者が遺したデータによって明らかにされる、志摩が関わった裏帳簿の記録。
それは12年前の殺人事件の被害者との接点となるものであり、入間は再審請求に向けて動き出す。
リーガルドラマにおいてもっともエモーショナルな展開となる“再審請求”。
最高裁長官にまで上り詰めた日高が過去に誤った判決を下したのか否か。
ある意味でひとつのクライマックスとも言える展開が描かれるであろう次回は、今回以上の出来も充分に期待できそうだ。
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