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BG2身辺警護人の4話の見逃い配信と動画無料視聴方法!

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BG2身辺警護人の見逃い配信と動画無料視聴方法!

テレビ朝日で放送されている木村拓哉主演のドラマ「BG~身辺警護人~2」4話の見逃し配信や1話から最終回結末までの無料フル動画を無料視聴する情報や、あらすじ、ネタバレ、過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!

ハムレット
このドラマ「BG~身辺警護人~」は、木村拓哉さんが丸腰の中年ボディーガードを演じる物語で、話題です!

だからこそ、「BG~身辺警護人~」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?

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ドラマ「BG~身辺警護人~2」4話のあらすじ・ネタバレ

「至急!警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。

島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。

なんと大輔は監禁され、今も見張られているという!ところが・・・。

教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。

実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ・・・。

20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。

そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。

だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。

外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。

というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!

にわかに信じがたい大輔の話・・・。

一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。

いざ小学校へと向かう。

ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。

さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて!?

そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生!

大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。

そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。

だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず・・・。

木村拓哉、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、道枝駿佑、市川実日子、勝村政信、仲村トオル ほか

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ドラマ「BG~身辺警護人~2」全話のあらすじ・ネタバレ

前作では民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課に所属し、組織の一員として任務を全うすることにすべてを賭ける男だった章。

しかし、今作では「日ノ出警備保障」を買収した大会社の“利益優先”方針に疑問を感じた章が、警備の基本でもある「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、組織を飛び出すことに!

そんな中、「日ノ出警備保障」時代からの仲間・高梨雅也(斎藤工)は、章が辞めた本当の理由を聞きだすため、章のもとにやってきます。

そこで一緒に警護をするうちに、高梨の心にも変化が生まれ!?

組織という枠組みから抜け出し、私設ボディーガードとなった章は“個人”として何を考え、どうクライアントを護っていくのか・・・。

独立した章たちを敵視する組織とのせめぎ合い、そんな組織に残ることを選択した仲間・菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)との関係性を縦軸に、各クライアントとの一対一の人間関係をじっくりとドラマチックに描いていく今作。

人間描写の名手が紡ぐ、躍動の人間ドラマから目が離せません!

ドラマ「BG~身辺警護人~2」1話のあらすじ・ネタバレ

やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。

彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。

そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。

章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。

その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。

差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。

今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!

翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。

だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。

亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい・・・そう思いつめたように訴える松野と対面し、反射的に彼を護りたい気持ちに駆られるのだが・・・。

ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。

しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに!

ところが警護するうち、松野の言動に“ある違和感”を覚え!?

ドラマ「BG2~身辺警護人~」2話のあらすじ・ネタバレ

私設ボディーガードになった島崎章(木村拓哉)の後を追うように、高梨雅也(斎藤工)が「KICKSガード」を辞めた!

島崎が立ち上げた個人事務所「島崎警備」に入ることに決めた、と一方的に告げてきた高梨に対し、章は一時の感情で動かないよう諭すが、高梨の決意は固く・・・。

その矢先、「KICKSガード」に所属する沢口正太郎(間宮祥太朗)が章のもとに、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)の身辺警護という大仕事を持ち込んでくる!

なんでも、恵麻の警護は最初「KICKSガード」が請け負っており、沢口と菅沼まゆ(菜々緒)が担当していたのだが、突如降りることが決定。

だが、後任の警備会社が見つからないのだという。

経緯を聞いていぶかしがる章。

しかし、その理由はまもなく、警護を依頼した所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある守尾美和(谷村美月)の話から明らかになる。

なんと恵麻は、悲願の夢だった国際コンクールへの出場権をつかみ、さぁこれから・・・という時になって、ことあるごとに自殺行為に走るようになったというのだ!

“クライアント自身が敵”という前代未聞の案件・・・。

だが、章は「敵から護ることには変わりない」と、毅然とした態度で警護を引き受けることに。

一瞬はためらった高梨も章に共鳴し、共に警護に乗り出す。だが肝心の恵麻は、章たちに心を開こうとせず!?

やがて、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生!

しかも、章が恵麻を“誘拐”!?事態は次から次へと思わぬ方向へと転び・・・。

ドラマ「BG2~身辺警護人~」3話のあらすじ・ネタバレ

島崎章(木村拓哉)のもとに、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)から「危ない仕事」の依頼が舞い込んだ。

警護対象者は、数々の投資詐欺で甘い汁を吸い尽くしてきた実業家・道岡三郎(豊原功補)。

詐欺で儲けた金を政治家にバラまいた疑惑まである“悪党”だった!

実は道岡、逮捕されるも不起訴で釈放。

その直後、恨みを持つ男に襲われてアキレス腱断裂の重傷を負い、多佳子の勤務する病院に極秘入院していた。

ところが、入院中にまた襲われでもしたら病院のイメージに傷がつく・・・と、急に上層部が尻込み。

執刀医の多佳子が手術放棄を拒んだため、「退院までしっかりと警護をつけること」を交換条件に、渋々承諾したというのだ。

だが、道岡は襲われてもなお、相手を挑発するような男・・・。

警護の脅威レベルが明らかに最高であることから、章と高梨雅也(斎藤工)が辞めた「KICKSガード」を含め、大手警備会社には軒並み断られる有様だった。

実際、道岡は章と高梨に対しても不遜な態度を取るばかりか、自らの悪事も何食わぬ顔で認め、「いつ殺されてもおかしくない」と豪語。

根っからの悪党ぶりを目の当たりにした高梨は、彼を警護することに疑問を感じる。

しかし、章は「クライアントを選びたくない」と断言し・・・!

そんな中、病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」との脅迫状が届く。

しかも予告通りに手術直前、病院内で多佳子が何者かに襲撃されてしまったのだ・・・!

絶体絶命の窮地に立たされる多佳子。

章と高梨、さらには病院関係者や防犯カメラの目までもかいくぐり、彼女を襲ったのは一体誰なのか!?

章たちは“見えない敵”を突き止めようとするが、道岡に恨みを持つ者はごまんといて・・・!?

ドラマ「BG2~身辺警護人~」4話のあらすじ・ネタバレ

「至急!警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。

島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。

なんと大輔は監禁され、今も見張られているという!ところが・・・。

教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。

実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ・・・。

20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。

そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。

だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。

外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。

というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!

にわかに信じがたい大輔の話・・・。

一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。

いざ小学校へと向かう。

ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。

さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて!?

そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生!

大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。

そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。

だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず・・・。

ドラマ「BG2~身辺警護人~」5話のあらすじ・ネタバレ

「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で、サブ秘書として働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれ、ケガを負った。

実は、凪子は子会社「KICKSガード」のボディーガード・沢口正太郎(間宮祥太朗)の恋人。

連絡を受けた沢口は、元同僚・島崎章(木村拓哉)の口利きで、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)に緊急処置を頼む。

幸い凪子は軽症で、胸をなでおろす沢口。

ところが・・・診察中、なぜか凪子が防犯ブザーを複数所持していることが発覚。

章が問いただすと、凪子が「少し前からストーカーに狙われている」と告白したのだ!

相手は誰か分からず、沢口にも心配をかけたくなくて黙っていた、という凪子。

彼女の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨雅也(斎藤工)に身辺警護を依頼する。

ところが警護中、2人は凪子が無意識に取る些細な行動に、釈然としないものを感じ・・・!?

その矢先、島崎と高梨はストーカーを取り押さえることに成功する。

ところが・・・その正体はどうにも信じがたい“意外な人物”!

しかも背後には、ほかでもない劉が率いる「KICKS CORP.」の影がちらついて・・・!?

これは、単純なストーカー事件ではない・・・。

凪子と共にストーカーと真正面から闘い、封じられた真相に光を当てようと立ち上がる島崎と高梨。

だが、行く手には“とんでもない盾”を構えた劉が泰然と立ちはだかる!

しかもあろうことか、その向こう側には「KICKS CORP.」の急所ともいうべき“致命的な秘密”が隠れていて・・・!?

章と劉がついに直接対決へ・・・物語は急展開で最終局面へ突入!

ドラマ「BG2~身辺警護人~」6話のあらすじ・ネタバレ

島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)のもとへ、商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵(名取裕子)から“厄介な警護依頼”が舞い込んだ。

この40年間、夫と二人三脚で店を切り盛りし、カレーを作り続けてきたという華絵。

だが、懇意にしていた大家が亡くなった途端、相続した息子・玉井充(永沼伊久也)が立ち退きを要求!

裁判を起こされた上に、ガラの悪い連中に嫌がらせまで受け、追い詰められた夫は発作を起こして亡くなってしまったという・・・。

充との交渉の場に立ち会い、夫が命を懸けて守ろうとした店とカレーを護ってほしい、と訴える華絵。

だが、法律的には大家側に理があり、下手に介入すれば、章たちも法律違反に問われてしまう。

この現状を鑑み、高梨は逡巡するが・・・。

そんな中、立ち退きの断行日がやって来た。

充は立ち退きのために強引な手段に出るが、華絵は諦めず、籠城を開始!

華絵の依頼で、章と高梨も立てこもりに付き合うが、店内を見渡した章はふと華絵の意図に違和感を覚え・・・!?

時を同じくして、章のかかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)の脳裏には、章を付け回す謎の男(中村織央)と以前会ったときの記憶がよみがえる!

章の身を心配し、男の正体を調べようとする多佳子。

一方、総裁特別補佐に就任した桑田宗司(小木茂光)の記者懇親会を警護していた菅沼まゆ(菜々緒)と沢口正太郎(間宮祥太朗)は、会場に紛れ込んでいる謎の男を発見し・・・!

男の正体と目的とは一体何なのか!?

ますます謎が深まる中、やがて桑田や謎の男と裏でつながる「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)を“窮地”に追い込む事態が発生してしまう・・・。

ドラマ「BG2~身辺警護人~」7話最終回のあらすじ・ネタバレ

島崎章(木村拓哉)を付け回していた謎の男の正体は元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)だった!

しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を再び襲い、大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)の指示でやったと主張。

警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してきた。

かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKSガード」を辞めた高梨雅也(斎藤工)は警護に猛反対。

だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂・・・!

まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める。

一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに・・・。

そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。

しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れて・・・!

その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。

ところが、その行く手に高梨が出現!

章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とし・・・!?

やがて章自身にも“命の危機”が到来!

はたして、章は劉を護り抜くことができるのか!?

そして、破綻の兆しを見せる章と高梨の運命、かつて固い絆で結ばれたまゆや沢口との関係の行方とは一体・・・。

命を懸けた“最後の任務”が、ついに始まる。

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「BG2~身辺警護人~」のキャスト

木村拓哉 役:島崎章(しまざき・あきら)

卓越したスキルを持つ私設ボディーガード。
警護ミスでサッカー選手・河野純也から選手生命を奪ってしまい、長らく身辺警護業務から退いていたが、「日ノ出警備保障」の身辺警護課に異動となり、“新人”ボディーガードとして復帰した。

「日ノ出警備保障」がIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「KICKS(キックス)ガード」となった後も身辺警護課で働き、利益優先で依頼主を政財界のVIPに限定する経営方針に甘んじていたが、もう一度「弱き者の盾になる」という使命を貫くため「KICKSガード」を退社。

フリーとして再出発する。
私生活では離婚し、さらなる反抗期を迎えた一人息子・瞬と二人暮らし。接し方に四苦八苦している。

木村拓哉のコメント

警護に関しては非常に完璧だけど、それ以外の恋愛や親子関係などでは発展途上。

そんな“まだ完成されてない感”が島崎章の魅力だと、僕は感じています。

ただ、体を張って警護対象者を護る“現場主義者”という点ではブレていないものの、今回から会社に属したキャラクターではなくなることで、描く世界観の形態が多少変わってきている。

そこを自分なりにどう楽しみ、視聴者の皆さんにどう伝えていくか・・・。

いろいろ考えながら、これから始まる現場での作業を心待ちにしているところです。

前回からご一緒している斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんとは同じモチベーションでクランクインできると思いますし、空気もすぐに出来上がると思います。

特に、斎藤さんとは前回よりも間合い的に近い設定になりそうなので、現場でもご一緒する機会が増えると思いますし、そこも今から楽しみですね。

また、新たなストーリーを構築していく上で必要なダークサイドを仲村トオルさんが演じてくれるのは心強いですし、新キャストの皆さんを含めてのセッションを楽しんでいきたいです。

テレビ朝日さんにはシリーズ化されているドラマがたくさんありますが、その継続スタンスや努力、チームワーク、残されてきた結果と比べると、『BG』はまだまだ赤子のようなもの。

しっかりとした内容や世界観を作って、継続する意味を持たせないと、ほかのシリーズ作品に失礼だと思うんです。

そんなこともあって実は今回、僕のわがままで脚本の井上由美子さん、プロデューサーの皆さん、そして斎藤さんや間宮さんにも同席していただき、台本の準備稿をもとに各々の考えや疑問点を全部吐き出すセッションをさせていただきました。

そこでみんなの意見が整理整頓され、「しっかり煮詰まったな!」と感じる決定稿が出来上がりました。

あとは現場に立つのみ。
現場でもキャスト、スタッフ一丸となって取り組み、『BG』の新しいストーリーと新しい形態をしっかりと紡いでいきたいな、と思います。

斎藤工 役:高梨雅也(たかなし・まさや)

元自衛隊員のボディーガード。
「日ノ出警備保障」に続き、「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課でも章と共に働いていた。

章が「KICKSガード」を辞めた本当の理由を知るために、章を訪ねたことがきっかけで、ある依頼人を一緒に警護することに。

相変わらずぶっきらぼうで融通の利かない性格だが、ボディーガードという職には熱い使命感を持っている。

「KICKSガード」の菅沼まゆとは現在、恋人関係だが・・・!?

菜々緒 役:菅沼まゆ(すがぬま・まゆ)

「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード。

「日ノ出警備保障」でも章と共に働いていた。
かつては将来を有望視される柔道選手として活躍し、運動神経は抜群。

ボディーガードの仕事はお金のため、と割り切っている。
「KICKSガード」の方針にも心から同意しているわけではないが、気持ちを切り替えて従っている。

やがてその働きぶりが社長・劉光明の目に留まり・・・!?

間宮祥太朗 役:沢口正太郎(さわぐち・せいたろう)

「KICKS(キックス)ガード」身辺警護課のボディーガード。

「日ノ出警備保障」でも章と共に働いていた。
物事をあまり深く考えず、ノリが軽い。

かつてはド新人だったが、今は一人前のボディーガードに成長。
章が「KICKSガード」を辞めたことには衝撃を受けるが、最終的には「KICKSガード」に残ることを選択する。

仕事を紹介したり、依頼主の情報を伝えたりするなど、会社に内緒で協力する。

道枝駿佑 役:中島小次郎(なかじま・こじろう)

私設ボディーガードになった章が事務所を構えた雑居ビルの1階にあるカフェ「ジャンクション」で、アルバイトをしている大学生。

大学では情報工学を専攻している。
相手が誰であろうと物怖じしない性格で、思ったことはストレートに(時に、妙に上から・・・!?)言う性格。

カフェをひいきにしている章にも進んで声を掛け、個人事務所のホームページ制作を買って出るなど、ぐいぐい距離を縮めていく。

市川実日子 役:笠松多佳子(かさまつ・たかこ)

「菊理会 白山総合病院」の整形外科医。
「日ノ出警備保障」が「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収される前から、ずっと身辺警護課の契約担当医をしている。

身体のケアだけでなく、ボディーガードの愚痴を聞くなど、章たちにとっては癒しの存在。

勝村政信 役:小俣健三(おまた・けんぞう)

「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課長。
警視庁・警護課出身。亡くなった村田五郎の後任として、身辺警護課長に就任した。

身辺警護に対する姿勢は村田と180度違い、ハートで護るよりも、組織の強さで護るという考えの持ち主。

社長・劉光明の経営方針に追従し、独立した章たちのことも徹底的に敵視する。

仲村トオル 役:劉光明(りゅう・こうめい)

IT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の社長。

ある理由から警備業界に目をつけ、「日ノ出警備保障」を買収した。

中国人と日本人の両親のもとに生まれ、ずば抜けた経営手腕を誇る。ビジネス面での成功を重視する男で、ボディーガードの地位と利益を上げるためにはクライアントも政財界のVIPに限定すべきだと考えている。

一見、紳士的な好人物だが、人の命を金銭で量るところがある。
組織を去った章たちに対して、内心ではよく思っておらず、何か企んでいるようで・・・!?

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