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この記事の目次
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映画「クール・ランニング」のあらすじ・ネタバレ
オリンピック出場を目指して努力を重ねてきた、ジャマイカの陸上選手・デリース(リオン)。しかし彼は予選会当日、ほぼ確実と言われていた五輪行きの切符を逃してしまう。隣のコースを走っていた選手・ジュニア(ロール・D・ルイス)が転倒し、ライバルのユル(マリク・ヨバ)と共に巻き込まれてしまう。オリンピック出場の夢を諦めきれないデリースは、偶然目にしたボブスレーの写真を見て、冬季オリンピックに出場することを決意! 写真に映っていたアメリカ人メダリスト・アーブ(ジョン・キャンディ)がジャマイカにいることを知り、彼にコーチを頼みに行くことに。
酒浸りだったアーブは、最初はコーチを断るが、デリースの身体能力の高さを知りコーチを引き受けることを承諾。デリースの親友で手押し車レースで優勝したサンカ(ダグ・E・ダグ)に加え、ジュニアと、ユルを仲間に引き入れることに成功。しかし、ジャマイカにはボブスレー用のソリも雪もない!寒さに耐えるために冷凍庫に入ったり、身の回りにあるものを活用してソリの代わりにしたり…。4人は知恵と工夫を駆使して練習を重ねるが、資金集めに難航する…。ようやくオリンピック行きの資金が集まり、一行は冬季オリンピックが開催されるカナダのカルガリーへ旅立つ。想像以上の寒さに耐えながら、中古のボブスレーで練習を始めるが…!?
映画「クール・ランニング」のネタバレ
1987年、常夏の国・ジャマイカ。1988年ソウルオリンピックの陸上男子100メートル競走代表選手を決める選考会で、父親も過去オリンピック100m走で金メダルを獲得し、代表最有力候補と目されていたデリース・バノックはスタートラインに着く。下馬評通りデリースはレース途中まで先頭を争うが、隣のレーンを走っていたジュニアがバランスを崩して転倒し、デリースとユル・ブレナーの2人も巻き込まれる形で転倒してしまい、夏季オリンピック出場の夢は断たれた。
後日、委員会でレースのやり直しを訴えるデリースであったが、取り合ってもらえず。デリースはその時、委員会室の壁に掛けられた写真に目を留める。そこには金メダルを首にかけているデリースの父と共に、1人の白人男性が写っていた。その男は当時、ボブスレーで金メダルを獲得したアメリカ人選手で、現在この町のプールバーにいると知らされる。その時デリースは「ボブスレーでオリンピックに出場してメダルを獲ろう」という奇抜なアイデアを思いつく。
今は肥え太り、ギャンブルに明け暮れていた元金メダリスト(アービング・ブリッツァー)をコーチに迎え、『手押し車レース』の名手で親友のサンカと共にメンバーを募集するが、加わったのは純朴だが気弱なジュニアと、彼に転倒させられた短気なユルという因縁の2人で、団結力もイマイチ。練習用にボロボロのソリを手に入れるが、当然ジャマイカには雪がない。草原の斜面で滑ったり、寒さ対策で冷凍庫に入ったり。遠征費用の捻出にも苦労するが、結局ジュニアが無断で父親の高級車を売って調達。
試合用ソリが無いままカナダに到着するも、寒くて動けず。アメリカチームの練習用中古ソリを譲ってもらうが、氷上をまともに歩けず滑って転び、練習できず。現地では他者から嘲笑され、新聞にも冷やかし記事が掲載される。また、アービングが選手当時、競技中の不正行為により金メダルを剥奪されていた事実も明らかになる。酒場では他国選手から侮辱されて喧嘩となり、出場停止直前になるが、この事で団結力がつき、予選で通過基準タイムをクリア。だが競技委員会から「国際大会の出場経験が無い」との理由で失格にされる。しかしアービングによる必死の主張が実り、本戦出場の権利を得る。
本戦1日目は緊張のうえ、強豪スイスチームのマネをしようとして自滅。2日目は自分たちのスタイル『クール・ランニング』で臨もうと話し合い、ラップを歌いながら登場し、自己ベストタイムで8位入線。最終日、スタートは好調だったが、途中でソリが壊れて激しく転倒。しかし、4人は起き上がってソリを担ぎながら何とかゴールを目指す。その姿に、観衆や他国チームたちから万雷の拍手が沸き起こる。息子の行動に憤慨し、息子を連れ戻すため現地を訪れていたジュニアの父もジャマイカ応援シャツを見せ、笑顔で見守る中、ジャマイカチームは完走を果たす。
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映画「クール・ランニング」のネタバレ・感想
映画「クール・ランニング」のネタバレ・感想1
常夏の国ジャマイカが1988年に初めて冬季五輪カルガリー大会にボブスレーで参加した実話に基づいた物語で、事実に一部脚色を加えてるそうなので、半分フィクションっていうコメディ映画です。
ジャマイカがボブスレーに出るっていうだけで、笑い者になったり差別的扱いを受けたりするのがどこまでホントかどうかはわかりませんけど、陸上で夏の五輪出場を果たせなかったスプリンター4人で、ジャマイカ在住米国人の元ボブスレー金メダリストにコーチを受けて、3ヵ月後の冬季五輪に向けて特訓開始、大会が行われるカナダ・カルガリーの現地で初めてアメリカの練習用のボブスレーに乗って、他国を見返すような健闘振りを見せます。
コーチはかつて不正で母国アメリカを汚した嫌われ者で、当時の仲間からその腹いせを受けたためにあやうくジャマイカ・チームが失格になりかかるっていうマンガのような筋書ですけど、さすがに見え見えのサクセス・ストーリーでは終わりません。
「クール・ランニング」は作中“旅に無事あれ”ってイミでスタート時の掛け声として使われてるフレーズですけど、文字通り“クールな=かっこいい走り”って感じでボブスレーそのものの迫力にもピッタリです。
スポーツマン・シップやチームの絆がコミカルに描かれていて、レゲエのBGMとともに爽やかでほっこりする感動作でした。
映画「クール・ランニング」のネタバレ・感想2
冬季五輪が近いてきたので懐かしい一本をレビュー。
試合中にトラブルで、夏季五輪出場を逃したジャマイカの陸上選手達が数カ月後に迫る冬季五輪に向けて、ボブスレーでオリンピックに出るぞ! と、奮闘する話。
【キャスト】
デリース・バノック:レオン
サンカ・コフィ:ダグ・E・ダグ
ジュニア・バヴェル:ロール・D・ルイス
ユル・ブレナー:マリク・ヨバ
アービング・ブリッツァー:ジョン・キャンディ
【ストーリー】
舞台はジャマイカ、ソウル五輪へ100mの代表選考会に出場していたデリースは、隣のレーンを走るジュニアの転倒に巻き込まれてしまう。五輪の夢を絶たれたデリースだが、彼は父と金メダルを掲げて映る男のの写真を見つける。彼はボブスレーの金メダリスト、アービング。彼の存在を知ったデリースは自分のスプリント力を活かしてボブスレーを教えてくれと彼の元へ突撃する。
【総評】
人のチャレンジがどんなに荒唐無稽で無謀に見えても本人達が本気であればそれは素晴らしいことだと思う。
というか、この話の場合、ガチのスプリンター4人を集めているわけで笑ってる五輪の司会者達のがどうかしてると思うんですけどね…。 たかだかの練習量で五輪に首を突っ込んできたのだから恐ろしい身体能力だと思うんですけどね。まぁ、その分、掌返しはえげつないですけどね。成功したら完璧に褒め称えますね。手首にドリルが装備されてますわね。
【あとがき】
古くはシドニー五輪で、ギニア代表のエリック・ムサンバニ選手。昨年の東京五輪でもソロモン諸島からエドガー・リチャードソン選手がどちらも競技用プールの無い国から競泳選手として五輪に参加しています。アスリートの直向きな姿勢は結果に関わらず称賛されるべきと思います。
映画「クール・ランニング」のネタバレ・感想3
「クール・ランニング」がジャマイカで初めて冬季オリンピックに出場したボブスレーチームの話というのはなんとなく知っていたのだけれども、そうか演じていたのはアメリカの俳優さんだったんだなーと。
ディズニー映画だし、コメディだし、この映画の中に出てくる”ジャマイカ”は南の島だしこんな感じだよなぁとアメリカ人が想像したジャマイカが描かれているんだろうなぁなんてことがほんのりと頭をよぎりつつ。
「不可能だと思われ皆から嘲笑われても諦めず目的を達成した」というところだけに着目すればまぁ普通に楽しめる映画ではあるんだけれども。
実話にインスパイアされた御伽話ということで。
映画の中ではジャマイカのボブスレーチームが出場するのを妨害するために、ルールがどんどんと変更されていく。
それは「たまたま」であって、ジャマイカチームを排除しようとしているわけではないと説明されるけれども。
それを元ボブスレーの世界チャンピオンでオリンピックで不正を行なったため、アスリート界を追放されたアメリカ人のアービングの導きとによって最終的にジャマイカチームは受け入れられるわけなんだけれど、これって何気にホワイト・セーヴィアの話でもありアメリカ・セーヴィアでもあり、なんというかそういうことを考慮しだすとなかなかに複雑な。
まぁ、外国の映画の中で日本が描かれた時にニンジャやらゲイシャやらスシやらハラキリに集約されていたとして、そこに目クジラ立てる人もいれば「はいはい」もうしょーがねーなーと受け流せる人もいるという、ことも考慮しつつ。
ええ、目的だったレオン兄さんは大変可愛らしゅうございました。
コメディもシリアスもなんでもいけちゃうんですな。
インタビューの中で面白いことが判明。
レオン兄さんは音楽活動もしていて最低でも三ヶ月はジャマイカで過ごしていた時期があったそうな。
その頃にディズニーのスタッフがジャマイカにロケハンにきていて、どこにいっても「リオン、俳優もやる」とジャマイカの人たちから言われたとかで「君はどうやら彼らのお気に入りの俳優みたいだね」ということでキャスティングされたとか。
あとバスケットで奨学金を受けロヨラメリーマウント大学に進学し、そこで映画科を卒業した生徒に自分たちのドラマに出演して欲しいと頼まれて、「ドラマ科に出演したい人間なんて山ほどいるだろうに、なんで俺なんだろう」と思いつつ、承諾。それで現場で楽しかったからそのまま演技も続けてきたとか。このルックスだもん、そりゃスカウトされるって。
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映画「クール・ランニング」について
「クール・ランニング」は、ボブスレーを題材にしたアメリカ合衆国のスポーツ・コメディ映画。1993年公開。監督はジョン・タートルトーブ。
南国ジャマイカのボブスレー男子4人乗りチームが、カナダのアルバータ州カルガリーで1988年に行われた冬季オリンピックに初出場した実話を基に制作された作品。フィクションのエピソードを加えており、登場人物は全て架空である。
映画の音楽は随所にレゲエが用いられ、カルガリーの雪景色に南国の陽気なリズムという相反するイメージを融合させている。本職の競技で挫折を味わったジャマイカ選手たちが苦難と対峙しながら友情を深め、オリンピックで活躍する姿を、コミカルでありながらも感動的に描いている。
本映画のヒットもあり、実際のジャマイカチームは国の資金援助を得て以降、2002年のソルトレークシティオリンピックまで5大会連続出場。以降は資金援助が減り、出場から遠ざかっていたが、2002年当時の選手が現役復帰し、世界中からの寄付金も得た上で、2014年に開催されたソチオリンピックにて2人乗りでは12年ぶりに、2022年開催予定の北京オリンピックにて4人乗りでは24年ぶりに、それぞれ出場を果たしている。
映画「クール・ランニング」実話との相違点
登場人物は全て架空。ジャマイカチームのプロデューサーが手押し車レースに着想を得ているのは事実であるが、そのまま手押し車レーサーがメンバーに加わるのはフィクションである。
映画では陸上競技のアスリートがオリンピックに出たい一心でボブスレーチームのメンバーになるが、現実には地元の新聞に選手募集の求人を出しても反応がなかったため、ジャマイカ国防軍所属のアスリートから選ばれている。ただし兄の負傷で急きょ交代した、ソウル五輪を目指す現役陸上選手が1名参加している。
映画では4人乗りしか描かれていないが、ドライバーとブレーカーは2人乗りにも出場している。
選手団は現地で歓迎されており、映画のように奇異の目で見られることはなかった。
チームを率いたコーチは試合を残してカルガリーを離れており、映画のように1人のコーチが大きな役割を果たしたという事実はない。
映画では3日間開催されているが、実際には2日間の開催である。
オリンピックで転倒するのは事実であるが、ソリの不具合ではなく、技術面で劣っていたからである。
当時のジャマイカチームのレース映像も一部使用されており、転倒時のニュース映像も実際のものだが、選手は大会係員の手助けを受けて速やかに救出され、係員がソリを押して、選手は歩いてゴールした。映画のように自らソリを担いでゴールはしていない。
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