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日本テレビの土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」の7話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!
大学受験の「ドラゴン桜」が大いに賑わったので、中学受験のドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」も注目です!
だからこそ、「二月の勝者-絶対合格の教室-」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
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この記事の目次
日本テレビのドラマは、TVerや日テレ無料!(TADA)などでも見逃し配信は見れますが、これらの配信サービスにはデメリットがあります。
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ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」7話のあらすじ・ネタバレ
👨🏫第7話👩🏫
夏休みを終え
確実に点はとれるように
なってきてるのに
偏差値があがらない…💦徐々に焦り始める生徒たち🤦♀️
そんな中、緊張感がない
石田王羅(#横山歩)に
生徒の不満が爆発🤯なんとか勉強してもらいたいと思う
佐倉(#井上真央)だったが…😣#二月の勝者 #柳楽優弥 #加藤シゲアキ pic.twitter.com/84Nz8KKjcx— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) November 20, 2021
9月になり、全国統一合格判定テストを受けた桜花ゼミナール吉祥寺校の受験生たち。夏の頑張りの成果が出るかと思いきや、この時期は全国の受験生の学力も同じように上がっているため、そう簡単に偏差値は上がらず…。黒木(柳楽優弥)は、一番の心配事は「上がらない偏差値を見た親たちをいかに黙らせるか」だという。
いよいよ志望校選びをする保護者面談が始まり、生徒たちも受験を意識し始める。そんな中、佐倉(井上真央)が受け持つRクラス生徒・石田王羅(横山歩)は自習室に来るものの遊んでばかりで、他の生徒に迷惑ばかりかけているありさま。どうすれば王羅が勉強する気になってくれるのかと悩む佐倉だったが、橘(池田鉄洋)は「小学生が毎日塾に来ていること自体がすごい」と言う。その後、佐倉は王羅の母・美枝子(岩崎ひろみ)から、王羅が桜花へ入塾した経緯を聞かされる。
ある日、いつものように自習室で遊んでいる王羅に対し、成績が伸び悩み焦りを感じているRクラスの大内礼央(粟野咲莉)は怒り声を上げる。それを聞いた橘は勘違いして礼央を叱ってしまう。これをきっかけに、礼央の母から「塾を辞めようと思っている」との連絡が…。
そんな中、佐倉は紗良(住田萌乃)から連絡をもらい、スターフィッシュに招かれる。そこには黒木に呼ばれて来たという灰谷(加藤シゲアキ)の姿もあり、二人はそこでいつもとは違う黒木の顔を目にすることに…。
ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」6話のネタバレ・感想
正反対のまるみ(玉野るな)と樹里(野澤しおり)がぶつけ合った本音は、互いへの羨望と認め合う気持ち。
第6話で黒木(柳楽優弥)が狙ったのは、秀才と天才を引き合わせることで起こる「化学反応」だった。
黒木は、名門女子校に通う紗良(住田萌乃)を桜花ゼミナールに呼び、まるみに「自分の話」をするよう頼んでいた。周囲から浮いてしまい学校へは通えていないまるみ。紗良の言葉に救われ、紗良が通う自由を重んじた学校に惹かれたまるみは、志望校を変更。夏合宿への初参加も決め、AクラスからΩクラスへの選抜テストに合格するなどめきめきと変化を見せる。
しかし夏合宿で、Ωクラスのレベルの高さを目の当たりにしたまるみ。なかでも、フレンドリーで明るい樹里は天才肌で、算数に至っては「楽しい」とまで。2人の志望校が同じであることを知ったとき、樹里はまるみと通えることを想像して大喜びするが、まるみは樹里との偏差値の差を知り、とても喜ぶことができない。これまで一人で勉強し、志望校も「通いやすさ」を重視した妥当なラインに落ち着かせていたまるみにとって、樹里の存在は脅威であり、さぞ高い壁に思えたことだろう。嫉妬や焦燥から、樹里に感情をぶつけてしまう。
一方で樹里もまた、本気を出せばすぐΩクラスに上がってきたまるみを、努力し続けることができるまるみを羨ましく思っていた。泣きながら、強い語調で互いへの気持ちを言葉にし合うシーンは、喧嘩に見せかけた世界一優しい時間だった。互いを褒め合い、認め合う言葉とともに「どうして私は樹里みたいに(まるみみたいに)なれないの?」というもやもやした嫉妬が浄化していくようだった。
翌日。お揃いのぬいぐるみをカバンにぶら下げ、問題を出し合いながら楽しげに塾にやってきた2人。志望校にともに合格し、こうして登校する春が来ることを願ってやまない。
本作では、これまでメインを演じた生徒の「その後」もきちんと描いており、その変化にも注目してほしい。Ωクラス選抜テストに挑戦するもAクラス維持となり、がっくりと肩を落とす鉄道オタクの匠(山城琉飛)、順(羽村仁成)との約束を果たしΩクラスに上がってきた海斗(伊藤駿太)、どこかカドがとれ、朗らかになった花恋(田中絆菜)、順調に勉強に打ち込み、現在Aクラスの佑星(佐野祐徠)。回を追うごとに、生徒一人ひとりへの思い入れも強くなっていく。
今回印象的だったのは、佐倉(井上真央)が弓道場に立つシーン。凛とした美しい横顔に、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』で演じた繭役を思い出した人も少なくないだろう。同作の公開は2009年10月、約12年前のことだが、まるい大きな瞳と凛々しい眼差しはまるで変わらない。
『キッズ・ウォー ~ざけんなよ~』(TBS系)で一躍注目を浴びた井上。恋愛作品のヒロインはもちろん、映画『八日目の蝉』、『明日の約束』(カンテレ・フジテレビ系)など難しいテーマを扱った重厚感ある作品の主演も務めてきた。主演、助演問わず輝ける俳優であり、老若男女問わず愛される存在だ。
本作で演じる佐倉は、例えば『獣医ドリトル』(TBS系)で演じたあすか役のような、「不器用なまっすぐさ」を持つ役どころ。ときに、見ているほうがハラハラすることもあほどだ(とはいえ回を追うごとに感じられる佐倉の変化も、本作の見どころである)。
融通を利かせることこそ生きやすさとされる現代で、ごく普通の感性を曲げられない純粋さと、その背景にある過去。明暗を共存させる表情も井上の上手いところだ。まっすぐだからこそ壁にぶつかり、それでもきちんと成長していく。そうした新人像を年齢関係なく演じられるのも、揺らぎやすいが「ぶれない芯」を表現できるのも、そこに共感を呼ぶのも、井上真央だからこそだろう。
ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」のキャスト
本日、9月1日☝️
ついに役ビジュアルお披露目🤩#黒木蔵人 →#柳楽優弥 さん#佐倉麻衣 →#井上真央 さん#灰谷純 →#加藤シゲアキ さんビシっと決まった塾講師姿👨🏫👨🏫👩🏫
みなさま、いかがですか?普段の和やかな雰囲気と真逆の
劇中での3人の関係🤨
今から楽しみにしてて下さい🕺#二月の勝者 pic.twitter.com/WXXsWr2iga— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) September 1, 2021
柳楽優弥 役:黒木蔵人(くろき・くろうど)
業界最大手の名門中学受験塾から、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール」に校長として迎えられたスーパー塾講師。
着任早々、彼は新6年生に「絶対に全員を第一志望に合格させる」と宣言。
受験塾はサービス業、子供の将来を売る場所だと言い切る黒木。
しかし、その超現実的で本音主義の黒木は、その鋭い洞察力と行動力で個々の生徒の本質を見抜き、親の不安を解決に導いていく。
柳楽優弥のコメント
■ 「二月の勝者」出演を聞いて
すごく嬉しかったです。
「二月の勝者」はとても関心のあった原作です。
楽しく読みながらも「教育」や「家族」というテーマもしっかり描かれていて、主人公が問題を解決していく様子も痛快で楽しいと思います。
実は、妻がこの原作を大好きで(笑)。
僕も読んで一目惚れした作品なので、(主演決定を知って)とてもモチベーションが上がりました!面白いドラマにしたいです。
■ 最強で最悪のスーパー塾講師・黒木蔵人の印象ついて
毒舌キャラ(笑)。
ただ、それだけではない裏がしっかりありそうなので、ドラマでどんな脚本になっていくのかが楽しみですし、(演じる上で)今から緊張もしています。
思う存分チャレンジしたいと思います!
先日ファンの方に「先生役をやって欲しい!」と言われたこともあり、その方の夢は叶えられました(笑)。
自分もモチベーションが上がっています!!
■ 本作への、意気込みは?
このドラマで受験に挑むのは11歳くらいの子供たち。
自分がちょうど事務所に入ってこの仕事を始めた頃の年齢です。
今回その世代の子どもたちと30歳になった自分が一緒に仕事をするというのは感慨深いです。
30代になって一発目の作品が「二月の勝者」になります。
「俳優は30代からだ!」と言って下さる人も多いので、30代一発目、チャレンジしていきたい!気合十分で挑みたい!と思っています。
井上真央 役:佐倉麻衣(さくら・まい)
今年、桜花ゼミナール吉祥寺校に採用された新人講師。
中学教員経験のある佐倉は冷徹な黒木の発言や指示に何かと反発。
しかし黒木の才腕にはいつもかなわない。
子供の頃から教師に憬れていた彼女は、黒木との出会いとこの塾での経験を通し成長していくことに。
井上真央のコメント
プロデューサーの熱意に後押しされ、飛び込んでみようと思いました。
原作のような現代のリアリティーを大切にしながらも、ドラマだからこそ描ける部分も大事にしていきたいです。
塾講師としては新米の役ですので、生徒や家族との触れ合い、また目の当たりにする現実などを通して、成長していく過程を丁寧に演じられたらと思っています。
原作はお話を頂いたときに読ませて頂きました。
中学受験の経験はないため、縁のないものだと思っていましたが、これまでの受験に抱いていたイメージは変わり、時代の変化を感じると共に、知らない世界へとすっかり引き込まれました。
脚本の成瀬さんとは「乱反射」以来二度目となります。
成瀬さんご自身の経験を活かした世界観が今から楽しみです。※脚本の成瀬活雄さんは元塾講師。
このドラマに挑んでみようと思えたのは、柳楽優弥さんの存在も大きかったように思います。
どの作品でも存在感があり、真っ直ぐなお芝居をされる方という印象です。
私の場合はお仕事をしながらでもあったので大変な面もありましたが、家族や友人、先生が一緒になって励ましてくれたり、煮詰まったときには息抜きさせてくれたり、周りの方にたくさん応援してもらえたことを今でも覚えています。
受験を経験された方、これから迎える方がご自身と重ねながら共感し、皆さんで楽しんで頂ける作品になればと思っています。
子どもたちと共に成長していく思いで頑張りますので、宜しくお願い致します。
加藤シゲアキ 役:灰谷純(はいたに・じゅん)
超名門中学受験塾のトップ講師。黒木の元部下。
かつて、リスペクトし憧れさえ抱いた黒木が突然塾をやめ、他校へ移籍したことに困惑し、裏切り行為と責めている。
そして黒木の真意や本当の目的を探り始める。
加藤シゲアキのコメント
ー「二月の勝者」塾講師役・灰谷純での出演について
柳楽さん、井上さんを初め、数々の作品を作り上げてきた出演者、そしてスタッフとともにこのドラマに関われること、大変光栄に思います。
教師や塾講師という役はこれまでも演じることがあったのですが、このドラマではそういった職業の方々の一面的な部分ではなく、ひとりの人間として描かれています。
僕が演じる灰谷純は主人公の黒木が勤める塾とはライバル的な名門塾の講師です。しかしながら、もともと灰谷は黒木の後輩であり、彼の過去を知る人物でもあります。
黒木に何があったのか、そして灰谷はそれをどう思っているのか。
今からこの役を演じることが楽しみでなりません。
ー「二月の勝者」原作を読んだ感想
今回の出演を機に読ませていただきましたが、いつのまにか夢中で読み、あっという間に既刊の原作を全て読んでしまいました。
自分自身も中学受験を経験しているため、その頃の思い出がふっと蘇り、中学受験生ならではの競争や友情、複雑な心境を懐かしく思う一方で、両親はこれほど苦労していたのかと、今になって親のありがたみを感じたりもしました。
舞台は中学受験向けの進学塾でありますが、黒木の冷徹にも思える大胆な考え方と佐倉の熱い思いは、大人になった自分にも響くものがあります。
ー役作りのために
まずは自分の中学受験時代を振り返り、当時の教師の面々を思い出すことから始めようと思います。
ー共演する「柳楽優弥さん」「井上真央さん」について
柳楽優弥さんは黒木蔵人にぴったりで、柳楽さんが原作の黒木をどのように演じ、体現されるのかとても楽しみです。
僕より柳楽さんの方が若いのですが、黒木の威厳にすぐに後輩になれるような気がしています。彼の過去を知るものとして、どのような掛け合いが生まれるのか、今からとてもわくわくしています。
井上真央さんもまさに佐倉麻衣で、快活な佐倉と黒木の関係ももちろん楽しみですし、灰谷が佐倉にどのように関わっていくのか、期待していてほしいと思います。
ー「受験」についてのエピソード
今思えば、中学受験はとても大変でした。
学校が終われば毎日のように塾に行き、帰宅して大量の宿題をこなす。
それでいて、シビアに成績でクラスが分けられます。
我ながらよくあの日々を生き抜いたと思います。
私は二校受けて、第二志望に合格しました。
ですので不合格の悲しみと合格の喜び、どちらも知っています。
とはいえその合格も、補欠一番という、きまりの悪いかたちでした。
自分の受験番号が合格になく、補欠の最上段にあるのをみたとき、天国と地獄が同時に降りかかってきたような感覚でした。
しかし今振り返れば、どれもいい経験だったと思えます。
ー本作への、意気込み
黒木の言動により、常識と非常識がぐらぐらと揺れていく心地よさをぜひ楽しんでいただきたいですし、灰谷初め周囲の人間がそれによってどう影響され、どう感じるか。
きっとめくるめく展開に、目が離せなくなるはず。
特に受験生たち。
土曜の夜、この時間だけは勉強の手を休めて、さらに受験への意欲を高めて欲しいと思います。
池田鉄洋 役:橘勇作
黒木・佐倉と同じ、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師。
瀧内公美 役:桂歌子
黒木・佐倉と同じ、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師。
今井隆文 役:木村大志
黒木・佐倉と同じ、業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」の塾講師。
加治将樹 役:大森新平
桜花ゼミナールの塾講師たちが通う「井の頭ボウル」のマスター。
岸部一徳 役:白柳徳道
黒木を桜花ゼミナールに迎え入れ、佐倉を講師に採用した桜花ゼミナール社長。
市川ぼたん 役:浅井紫(ゆかり)
黒木蔵人が校長として着任する業績不振の中堅受験塾「桜花ゼミナール」吉祥寺校に通う生徒。
小学6年生。佐倉麻衣が担任をつとめるRクラスの生徒。
市川ぼたんのコメント
Q.「二月の勝者」に出演が決定してー
学園ドラマに出演するのが初めてで、オファーをいただいたときは「出てみたい!私でいいの?」という気持ちでしたが、すごく嬉しかったです。
Q.初日の撮影を迎えー
みなさん優しくしてくださり、ドラマの撮影はこういうものなんだと知り、そこからドラマに出演したいという気持ちが強くなり、今はすごく楽しいです。
今朝、出かける前にお父さんからは「楽しんできてね!」と言ってもらいました。
Q.初日の撮影を終えー
少し、ホッとしました。監督さんから「ここ気をつけてね!」と言われたところが出来るかな、台詞を上手く言えるかなと練習していてもすごく不安でしたが、学園ドラマの細かいことも知りとても楽しかったです。
まだ撮影は続くので、今後の撮影も頑張ります。
Q.初日の撮影は100点満点中、何点でしたか?
60点です!もっと頑張っていきたいと思います!!
Q.視聴者のみなさんへメッセージ
私も一生懸命「浅井紫役」を演じます。どうぞ見て下さい!宜しくお願い致します。
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