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日本テレビで放送される一夜限りの特別コラボスペシャル番組「日テレ系人気番組 秋のコラボSP」で放送される「1億3000万人のSHOWチャンネル」「しゃべくり007」コラボの見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や再放送などを紹介したいと思います!
そして「イッテQ」と「二月の勝者-絶対合格の教室-」。さらには「行列のできる相談所」「ザ!世界仰天ニュース」、新日曜ドラマ「真犯人フラグ」。
最後に「しゃべくり007」と「1億3000万人のSHOWチャンネル」がコラボするという近年の日テレが得意とするコラボ祭りです!
だからこそ、「日テレ系人気番組 秋のコラボSP」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
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この記事の目次
日本テレビのドラマやバラエティ番組は、TVerや日テレ無料!(TADA)などでも見逃し配信は見れますが、これらの配信サービスにはデメリットがあります。
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「日テレ系人気番組 秋のコラボSP」について
明日‼️10月3日よる7時から‼️
『日テレ系人気番組秋のコラボSP』
では #イッテQ と #二月の勝者
がコラボっ🤝✨🍁#柳楽優弥 さんが #宮川大輔 さんと
一緒にお祭り道中に参戦っ🕺身体を張ったロケに
行ってきました🏋️♂️さらに、スタジオには#加藤シゲアキ さんも👓💚
ハッピがお似合いの2人📸 pic.twitter.com/BXPdARjBQl
— 二月の勝者-絶対合格の教室-【公式】 (@2gatsu_ntv) October 2, 2021
日本テレビ系の新ドラマやバラエティなど人気番組が集結した『日テレ系人気番組 秋のコラボSP』が10月3日(日)後7・00から4時間にわたって放送される。
後7時からは『ザ!鉄腕!DASH!!』『笑点』、新水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール』がコラボ。秋鮭や近江牛の豪華秋グルメを懸けて、DASHメンバーと笑点メンバーが大喜利対決を行い、杉咲花が座布団運びを担当する。
後7時35分頃からは『世界の果てまでイッテQ!』、新土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』がコラボ。宮川大輔のニッポンお祭り道中に柳楽優弥が参戦。スタジオでは金メダリスト軍団が“人間カーリング”に挑戦するほか、亀梨和也、チョコレートプラネット、千鳥、かまいたちの「Qtube」も。
後8時35分頃からは「日テレ系生番組 映像大賞ナンデス!」を。日テレアナウンサー陣が『ヒルナンデス!』のスタジオに集合し、『スッキリ』天の声の進行で、生番組ならではの爆笑ハプニング映像を紹介する。
後9時頃からは『行列のできる相談所』『ザ!世界仰天ニュース』、新日曜ドラマ『真犯人フラグ』がコラボ。芸能界を代表する変人である笑福亭鶴瓶、東野幸治の変人エピソードを人気芸能人たちから集め、審査員長の西島秀俊がどちらが最強の変人かをジャッジする。
後10時頃からは『しゃべくり007』と『1億3000万人のSHOWチャンネル』がコラボ。櫻井翔、羽鳥慎一、小峠英二(バイきんぐ)、長州力、武藤敬司としゃべくりプロレスを。開会宣言&審査員長は村方乃々佳ちゃんが務める。
「行列のできる相談所」について
「行列のできる法律相談所」は、日本テレビ系列で2002年4月7日から毎週日曜日の21:00 - 21:54(JST)に放送されている法律番組・トークバラエティ番組である。
通称は『行列』。モノステレオ放送(2011年10月16日放送分より)、文字多重放送を実施している。
レギュラー化される前は『守ってあげたい』。
再現ドラマで日常のトラブルを提示し、「ここで損害賠償を請求できるのか?」「離婚できるのか?」などといった様々な法律問題の課題について司会者を始め、ゲストや弁護士軍団がトークを繰り広げる。
2000年・2001年に『絶対に訴えてやるぞ!!芸能人VS弁護士軍団・大爆笑!法律バトル』(「スーパースペシャル」枠)というパイロット版が放送され、2002年4月7日からレギュラー放送されている。
2007年以降は企画やテーマにちなんだ出演者のエピソードについてのトークが中心になっており、法律問題は番組終盤にて約10分程度のコーナーに纏められている。
現在は、ゲストのVTR中に出演者の気になることを1つだけピックアップし、VTR終了後に解説している。
2002年にレギュラー化され、最高視聴率は、『24時間テレビ30 「愛は地球を救う」』の萩本欽一によるチャリティーマラソンが引き続き生中継で放送された2007年8月19日放送分の35.3%であった。
特番時代から18年半、番組オープニングやスタジオセットのモニターにおける副題とキャッチコピーとして『絶対に訴えてやる!』があったが、2018年7月を最後に消えた。
そして、2020年5月3日放送分からは、スタジオセットが変更されている。
さらに2020年7月5日からは開始以来変えてこなかったタイトルロゴも大幅リニューアル。
「法律」の文字が列から外され、弁護士軍団が見解を出す際に流されるジングルのフレーズ「Give Me a Truth!」が下部に加えられた。
その後、法律問題を扱わない回が増えた関係もあるためか、11月8日放送分からは「法律」の字のサイズが申し訳程度に小さくされる修正がなされた。
オープニング映像も若干ではあるが、変更されている。
2020年3月15日放送分から、新型コロナウイルスの影響で無観客状態で収録が行われている。
さらに、同年8月30日から絨毯付きの提供クレジットのカラー表示を始めた。
また、同年9月27日の放送分をもって長年にわたり本枠のスポンサーを務めたTIGER(タイガー魔法瓶)が降板した。
2021年10月改編により、番組タイトルから「法律」を取った『行列のできる相談所』に変更・リニューアル。
※「行列のできる法律相談所」は現在Huluでは配信されておりません。
「笑点」について
1枚目→母親世代が思い描く笑点メンバー
2枚目→姉世代が思い描く笑点メンバー
3枚目→ぼく世代が思い描く笑点メンバー
4枚目→今の笑点メンバー
あなたはどれに思い入れがありますか? pic.twitter.com/0F8qfXfioa— ごんごん (@gongodman) September 24, 2021
「笑点」は、日本テレビ系列(NNS)で1966年5月15日から毎週日曜日夕方に放送されている演芸バラエティ番組。日本、また世界でも最も長く放映されているテレビ演芸バラエティ番組として、ギネス世界記録を保持する。
1966年(昭和41年)5月15日に『金曜夜席』を受け継ぐ形で放送開始。番組名は、立川談志がヒットドラマ『氷点』をもじって命名したとされているが、談志によれば命名したのは番組スポンサーのサントリーに当時在籍していた柳原良平だという。
放送開始当時はまだカラーテレビの普及率が1%にも満たない時代だったが、当番組は初回から一貫してカラーで放送されている。
収録は後楽園ホールで隔週土曜日の昼頃に行われ、1回の収録で2〜3週分収録する。また年に数回(基本的には4回)、ネット局の開局記念イベントなどで地方収録が行われる。新春スペシャル・24時間テレビ・メンバー勇退などの特別企画の場合は日本テレビ麹町分室→番町スタジオで収録が行われる。過去には三遊亭圓楽司会時代に、圓楽が自ら建てた寄席「若竹」で収録を実施したことがある。
演芸・バラエティ番組としては珍しく、なぞりテロップや状況説明用の固定テロップは原則使用していない。但し、24時間テレビや正月特番などの特別大喜利やロケ企画ではこの限りではなく、ごく稀に演芸コーナーでも固定テロップを使用することがある。
視聴率(ビデオリサーチ、関東地区・世帯、以下略)では週間バラエティ番組部門での1位を記録することもある。放送回数は2016年(平成28年)1月31日の放送で2500回に到達した。
2016年現在の日本テレビの番組では『NNNきょうの出来事』(2006年9月終了)、『キユーピー3分クッキング』(日テレバージョン)に次いで放送期間の長さで歴代第3位である。さらに2009年(平成21年)には『素人名人会』(毎日放送、テレビ版)の42年という、演芸番組及びバラエティ番組として最長の放送期間を塗り替えた。
2005年(平成17年)11月23日には放送40周年を記念して5枚組の『笑点 大博覧会 DVD-BOX』が発売された。日本テレビのアーカイブに現存する『笑点』の番組本編映像は1973年(昭和48年)8月26日(第369回)放送分が最古である。理由としては、放送局用VTRは1970年代まで2インチ規格で場所を取り、テープも1巻当たりの単価が高価であり、放送済みビデオテープは消去されて使い回されたためである(これは当番組に限らず当時のテレビ番組全般に 共通する事項である)。
そのため同番組の1960年代の映像は、オープニング(「笑点音頭」が主題歌だったころのアニメーションフィルム)を除き現存していない。また、制作側が「笑いというものはその場限りの物。VTRを保存することはまかりならない」という方針を長年通していたため、1997年以前のVTRについても一部の回を除いて日本テレビに残存していないとのこと。なお、横浜市の放送ライブラリーには番組が9本が収蔵されている。
1976年(昭和51年)より毎年チャリティーカレンダー「笑点暦」(発売元は日テレアックスオン)を発売しており、年末になると番組内で告知される。発売当初は価格分の郵便切手を同封して注文する通信販売のみの扱いだったが、後に書店での販売を開始している。
売り上げの一部は、日本テレビ小鳩文化事業団(2011年までは、日本テレビ系列愛の小鳩事業団)に寄付される。
2015年(平成27年)10月には番組放送50周年を記念して、記念切手セット「笑点50周年記念プレミアムフレーム切手セット」が発売された。
「笑点」の放送規格について
1980年(昭和55年)4月6日(第711回)からステレオ放送[7]。1989年(平成元年)9月3日(第1186回)からはクリアビジョン化に伴い字幕放送を開始、2009年(平成21年)10月4日(第2184回)からは解説放送を実施している。
ハイビジョン制作は、2006年12月24日放送分から実施しており、大喜利コーナー時の隣座席の映り込みに配慮し、黒帯を配置し4:3化して放送されていた。2010年(平成22年)1月1日の新春スペシャルで、初めて全編ハイビジョン(画面比16:9)となり、アナログではそれと同時に、レターボックスに移行し、同年1月3日(第2197回)からレギュラー放送も同じく全編ハイビジョンとなった。
また、全編ハイビジョン放送開始以降「大喜利」のコーナーにおいて、出演者の座布団の間隔を置くようになった。
2016年(平成28年)には、いわゆる「8K」解像度で「笑点 8Kスペシャル」と題した特別版を収録。番組自体は歌丸の落語と大喜利の2部による通常通りの構成だが技術的なトライアルのために制作されたものであり、現在のところ一般への公開予定はない(同年3月に日テレの放送技術発表会「デジテク2016」で業界関係者向けに公開されたのみ)。
2017年1月8日放送分からデータ放送連動企画として視聴者参加のデジタル大喜利を開始し、大喜利で出演者のデータ上での座布団の枚数加減がリモコンで調節可能となった(『24時間テレビ』の特別版時は除く)。
「笑点」の放送時間について
毎年8月後半に行われる『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』では、『チャリティー大喜利』という特別バージョンで生放送を行う(1988年から参加、1987年以前は放送休止)。かつては1問のみだったが、後にレギュラーと同じ3問に変更された。
後に演芸も行われるようになり、ほぼレギュラーと同じ構成になっている。さらに2019年と2021年にはその年のメインパーソナリティとの大喜利対決も実施している。演芸は2010年以前はその年のパーソナリティであるお笑いコンビ・トリオが漫才を披露するのが慣例だったが、2013年以降はマジック等にその年のパーソナリティの女優1人が参加するのが定番となっている。遅れネット局では放送されないため、放送回数には含まれない。
2003年(平成15年)と2004年(平成16年)の新年最初の放送は、正月特番の編成の都合で18:00-18:55の1時間に拡大されて放送された。
2010年(平成22年)7月4日の放送は、17:59から1分間、国内全テレビ局(民間放送127社とNHK)で『全国一斉地デジ化テスト』を放送したため、本編が1分遅れてスタートし17:59までのステブレレスで放送された。なお、本編の最後に桂歌丸が、『全国一斉地デジ化テスト』の予告を行った。
逆に地デジEPGでの放送時間は、17:30 - 17:59までとなった。2011年(平成23年)4月24日にも『全国一斉地デジ化テスト』が行われ、同様の編成となった。
2005年(平成17年)以降はFIFAクラブワールドカップが日本開催に限り、FIFAクラブワールドカップ中継を優先する為休止または時間帯を移動する(日本テレビがFIFACWCの国内放映権を所有しているため。2015年と2016年は1週のみ後続番組である『真相報道 バンキシャ!』は休止。2015年は18:20 - 18:50に放送し、2016年は18:25 - 18:55に放送し、開幕戦〜5位決定戦までをBS日テレにて生中継する)。
2016年(平成28年)4月3日より、直前の17:25 - 17:30に派生番組『もう笑点』を放送開始した。番組は日本テレビと南海放送の2局ネットで、番組本編およびその他の関連番組でもスポンサーを務める龍角散の一社提供となる。また笑点の90分スペシャル放送時に限り後続番組である『真相報道 バンキシャ!』は休止(休止分はNNNニュースを内包する措置を取る)となっている。
「笑点」のテーマ曲「笑点音頭」について
番組放送当初はテーマ曲はなかったが、1967年(昭和42年)1月29日の放送回からオープニング曲が使用された。
曲名:「笑点音頭」
作詞:立川談志、作曲:宮崎尚志
歌唱:立川談志&笑点グループ
バックコーラス:石井伊吉と大喜利メンバー(5代目三遊亭圓楽、桂歌丸、柳亭小痴楽、三遊亭金遊、林家こん平)
B面「こいつぁ極楽だ」 - 作詞:談盗作(=談志)、作曲:宮崎尚志、歌:立川談志
1967年、キングレコードからレコード発売。のちに複数のレコード会社から、企画盤のうちの一曲としてCD化されている。2012年、立川談志追悼としてタワーレコード専売で当時のシングル盤のジャケット写真を用いてマキシシングルとして復刻販売される。
ジャケットには「連続TVドラマ「笑点」主題歌」と記載されているが、発売1年前の1966年には「笑点」の名前の由来である「氷点」の連続テレビドラマが放映されていた。
1969年(昭和44年)11月に談志が司会を降板した後、新テーマ曲として「笑点のテーマ」が導入された。
また、導入当初は司会の前田武彦による歌詞があった。歌は前田と当時の大喜利メンバーが歌ったが、下手だと視聴者からはかなりの不評で、インストゥルメンタルのバージョンとなった。
1985年3月31日まで使用されていた初期バージョンは、東海林修の編曲・指揮により、ジャズのオーケストラ形式で録音されたが、効果音係が効果音の一つとして使用していたクラクションの操作ミスによって、最後の部分に妙な音調で「パフ」という音が入ったが、これが好評だったためにそのまま採用され、後述の再録音の際にも再現されるなど、「笑点のテーマ」のシンボルとなった。
また、提供社名を流す際の番組開始・終了用音楽は、前述の効果音による合いの手が入らないなどアレンジが微妙に異なり、曲の最後の部分でブラスの音が強調されていた。これらの音源は、後述のステレオ再録音の音源が採用されるまで使用され続けた。
なお、当番組は1980年4月6日放送分からステレオ放送となっているが、それから後述のステレオ再録音が使われるまでは、このモノラル音源を擬似ステレオ化した物が使われていた。
その後テーマ曲は、1985年4月7日に別の演奏者によりステレオにて再録音された(「笑点 大博覧会 DVD-BOX」では、1991年12月まで使われたオープニングまで前のバージョンの音声に変えていた)ものが放送される。
その際、鳴り物や吹き物が変更され、アレンジも変化したが、全体的にはオリジナルの曲調を踏襲している。提供アナウンス時の音楽はジャズ調アレンジとなった。1998年8月2日からは長さが40秒に短縮された。
初期の東海林修の編曲・指揮によるモノラル音源のインストゥルメンタル・ヴァージョンは、ソニー・ミュージックエンタテインメントからのコンピレーション・アルバムCD「日曜夜のテレビは哀愁」(CD番号:MHCL1185、2007年10月10日発売)の第1曲目に収録されている。
浅草ジンタの編曲・演奏によるカバーバージョンもあり、こちらは2014年5月18日の演芸コーナー出演時に披露されたほか、特番や『笑点特大号』でも使用されている。
「ザ鉄腕ダッシュ」について
「ザ!鉄腕!DASH!!」は、日本テレビ系列で放送されているバラエティ番組。略称は『DASH!!』『鉄腕DASH』。
放送時間及び放送局は沖縄県を除くNNN系列30局ネットで毎週日曜日 19:00 - 19:58(JST)(放送開始前、18:59:30 - 19:00に当番組の放送内容が放送される)、沖縄県ではフジテレビ系列の沖縄テレビで毎週日曜日 14:00 - 15:00に放送。
TOKIOが「人間の限界」に挑戦する新しいタイプのバラエティとして、1995年11月2日に放送を開始した。当初は体を張った企画が多かったが、2000年代以降はDASH村などの長期企画が好評を博し、2014年のバラエティ年間平均視聴率ランキングでは首位を獲得している。また、2006年度「子供とメディアに関する意識調査」において、「親が子どもに見せたい番組」第10位に選出された。また、民放連から2010年5月14日・2011年春に発表されている「青少年に見てもらいたい番組」でも本番組が選出されている。
TOKIOの冠番組であるが、後述のスタジオ収録廃止以降はスペシャルを除きTOKIOメンバーが揃って出演することは稀であり、現在は各メンバー2、3人ずつ出演している。この中で城島はほぼ毎週出演することが多い。国分と松岡は現在月に1回程度での出演となっており、長瀬に至ってはスケジュールの都合上で2009年はほとんど出演機会が無く、2010年4月11日放送のソーラーカー日本一周最終回が久々の出演であった。その後はDASH島での春・秋のスペシャル回近辺や新宿DASHにて全員集合するのが恒例になっている。
平野義和が務める番組内のナレーションでは、城島茂、松岡昌宏、長瀬智也の3人は「城島」「松岡」「長瀬」と姓で呼ばれているが、山口達也、国分太一の2人は「達也」「太一」と名前で呼ばれており、TOKIO内で呼称が統一されていない。それゆえ、山口だけ姓で呼ばれることが少ない。
2010年代以降はTOKIOメンバーの加齢などから体力を一気に消費する企画(リレー対決など)は近年少なく、移動手段も自転車から乗用車を使うことが多くなった。また、行ったとしても距離が短くなっていたり、難易度もやや下げられている事が多く、一部の企画ではジャニーズ事務所所属の若手タレントが代役を務めることがある。
土曜ドラマでメンバー主演のドラマが放送されるときは番組内で宣伝することもある。なお、それ以外は一部の企画を除きゲスト枠・番宣枠が少なく、ほぼTOKIOのメンバーのみで成り立つ企画が多いのも当番組の特徴であるが、後述する山口の降板後はジャニーズ事務所所属タレントがゲスト出演することが多くなっている。
ホームページ「DASH WEB」は今までに放送された内容の一部や未公開部分の写真(静止画)を多数公開している。かつてはジャニーズ事務所の肖像権管理の規制に配慮して、TOKIOのメンバーが写っている写真は公開されていなかったが、2018年以降はメンバーの写真も掲載されるようになった。
「ザ鉄腕ダッシュ」の歴史
1995年11月2日に木曜深夜枠で『鉄腕!DASH!!』のタイトルでの放送開始。当時は30分番組(放送時間23:25 - 23:55)で、日本たばこ産業(JT)の一社提供だった。初のTOKIOメインの本格バラエティでもある。司会は当時日本テレビアナウンサーだった福澤朗と山口美江(1996年の芸能界引退に伴い降板し、後に研ナオコに交替)で、当初はスタジオに観客を入れたトーク形式で進行されていた。
なお、若手女性タレントを中心にゲストを招いていたこともある。また、一時期アシスタント役で本上まなみもレギュラー出演していた。深夜時代には途中でオープニングのロゴ映像が1回変更されている。その後『ZZZ』月曜日第1部枠(放送時間23:45 - 24:15)に移行し、1998年3月30日で深夜枠での放送を終了した。
1998年4月12日よりタイトルを現在の『ザ!鉄腕!DASH!!』に改め、日曜夜のゴールデンタイムに進出し放送時間も56分に拡大され、さらに半年後の同年10月18日放送分より58分へと拡大された。なお、TOKIOメンバーは1998年3月まで同じ時間にTBSテレビで放送されていた『さんまのSUPERからくりTV』に出演していた。
本番組のゴールデン進出に際し、本来は1997年にゴールデン進出が予定されていたが、ジャニーズ事務所の関係者が『さんまのSUPERからくりTV』の司会者である明石家さんまに対する恩義もあるため、1年遅らせて開始することをさんまに伝えていると、2014年10月15日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ)にさんまが出演した時にさんま本人から語られた。
2000年6月4日放送より始まった「DASH村」が番組を代表するメイン企画となり、『笑点』や『サザエさん』と並ぶ日曜日の名物となった。「DASH村」が軌道に乗り始めた頃になるとスタジオ収録が徐々に縮小され、2001年頃にはスタジオ収録を廃止(同時に福澤と研も降板)し全編ロケ形式に変更となり、TOKIOのメンバーも全員が同時に出演する機会が減るようになったが視聴率は徐々に上がっていった。
2002年4月14日から日本テレビ系列フルネット28局(含:福井放送。以下略)では、事前枠『ザ!直前!DASH!!』を別途放送していた。
2007年2月4日放送分より地上デジタル放送で番組連動型のデータ放送を開始。ハイビジョン制作開始が他の番組より遅く他番組がハイビジョン制作が主流の中この番組は通常画質で制作されていたが、2009年9月6日放送分よりハイビジョン制作されるようになった。それ以前の2008年10月26日放送分から前述のサイドパネルのデザインに加えて企画ごとにサイドパネルのデザインが変更されるようになり、ハイビジョン移行後も通常画質(4:3)の映像の際は引き続きサイドパネルを使用する。
日本テレビのプライムタイムで唯一字幕放送を実施していなかったが、2008年7月6日放送分より開始した。これは通常の字幕放送ではなく、リアルタイム字幕放送形式で行われており、後に2009年12月13日放送分から初めて通常の字幕放送を実施。
2008年3月をもって事前枠『ザ!直前!DASH!!』が廃止[注 9]。後にその代替として、日本テレビ系列フルネット28局では本番組の前に放送しているミニ枠の末尾30秒にて、当日の内容の見所を紹介するVTRが流れ、そのまま19:00からの本編へと繋がる。この編成は通常放送のない特別番組や、また後枠の『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』が19時から2~3時間のスペシャルを放送する時も同様である。また、2012年7月1日より、日本テレビの制作する部署が、情報エンターテインメント局から制作局へ移管した。
2019年現在、深夜時代を含めるとジャニーズ事務所所属タレントがレギュラー出演しているバラエティ番組では最も放送期間の長い番組である。2013年7月21日の放送で放送500回を達成した。
かつてはCS★日テレでも2000年9月25日まで権利関係なしで同時ネット(地上波版の遅れネットを放映している沖縄県でもCS経由で同時ネットで視聴)された。
別枠スペシャル
1998年のゴールデン進出から1999年まで、春と秋の番組改編期に番組対抗スペシャル『スーパークイズスペシャル春は超人気番組大集合マジカル特命まる見えバラ珍DASHコラえて大辞テンGyu!っとメレンゲぐるぐる快傑おしゃれにヒッパレ!!』が放送されている。
2013年から春と秋の番組改編期に番組対抗スペシャル『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』が放送されている。
2016年10月16日19:00 - 20:54には『世界の果てまでイッテQ!』とコラボレーションを行い、第1弾、初登場となる『DASH×イッテQ!はじめての交換留学2時間SP』が放送された。2018年3月25日19:00 - 20:54には第2弾、2年ぶり2回目となる『DASH×イッテQ!交換留学2時間SP』が放送された。
視聴率
ゴールデン移動後しばらくは視聴率は低迷していたが、DASH村企画が始まった2000年代はほとんどの回で15%以上を記録し、時には20%を超えることもあった。現在は18%前後で推移しているが、時折20%を超えることもある。2010年代以降のテレビ離れの加速の影響を受けることをなく、近年は数少なくなった高視聴率の番組である。
しかし2018年に山口が降板して以降は全盛期よりも視聴率がやや低下しており、2020年現在は概ね12〜15%台で推移している。
かつては、プロ野球のシーズン中は東京ドームでの巨人戦が優先されることが多いため、月1~2回の不安定な放送になることが多かったが、2007年以降は土休日主催試合のデーゲーム移行や野球中継のBS日テレ、日テレG+への移行が増加したことで、野球中継による休止が大幅に減少している。また、2010年代に入ってからは土日における日本テレビの19-20時台のレギュラー番組が概ね好調であるため、例え放映権があっても野球中継を組まないことが多くなっている。
1998年以降、毎年8月下旬頃には「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」を放送するため放送を休止する。
現在の番組最高視聴率は、2004年10月3日放送の2時間スペシャルで25.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。過去最低は2019年10月20日放送の7.9%(同上)で、NHKの「ラグビーワールドカップ2019 日本対南アフリカ」の41.6%に敗れた。
2014年のバラエティ年間平均視聴率ランキングでは、この番組が平均視聴率18.4%で首位となった。
「世界の果てまでイッテQ」について
「世界の果てまでイッテQ」は、日本テレビ系列で2007年2月4日から毎週日曜日 19:58 - 20:54(JST)に放送されているバラエティ番組・紀行番組である。
新聞のラテ欄(番組表)では1行の文字数の都合により『世界の果てイッテQ!』と表記されている。
略称は『イッテQ!』。
2005年10月3日から2006年3月27日まで深夜に放送されていた『クイズ発見バラエティー イッテQ!』が前身である。
2006年に2度放送された同番組の特番の好評を受け、約1年を置いてゴールデンタイム進出となった。
番組タイトルのとおり世界各国でロケーションを行うが、不定期に日本国内を舞台にした企画も放送されている。
「出演者がクイズの答えを探してロケを行う」という番組の大まかな構成はゴールデン進出当初も深夜時代と変わらなかったが、程なくクイズの要素は消滅し、現在の「出演者が国内外でチャレンジ形式のロケを行う」内容へと変わっていった。
また、「女芸人合宿」など、集団パフォーマンスの練習~披露までを追いかけるドキュメントバラエティ企画も加わるようになった。
ロケ企画はタレントのほかカメラマンやAD、ロケ先の現地コーディネーターといった番組スタッフが顔出し出演することが多く、時折スタッフの近況など楽屋・内輪ネタも登場する。
司会は深夜時代に引き続き内村光良(ウッチャンナンチャン)が務める。
内村にとっては、2005年3月に終了した『ワールド☆レコーズ』以来1年11ヶ月ぶり、また新たにレギュラー司会に加わったオセロは、前番組の『ウタワラ』から続投となった。
その後司会はオセロが降板して内村一人のみとなり、2020年現在はレギュラーとしてイモトアヤコ・森三中・宮川大輔・いとうあさこが出演している。
また、企画によっては長期の海外ロケを行うことから、スケジュール調整のしやすい無名の芸能人が起用されることも多く、イモトアヤコやガンバレルーヤ、河北麻友子等が番組出演をきっかけにブレイクを果たしている。
提供クレジットは、同じスタッフ陣で構成されている『世界一受けたい授業』などと同様、カラー表示のものが使用されている。
また、開始当初から2010年3月まではリアルタイム字幕放送を実施していたが、同年4月18日放送分から通常の字幕放送に切り替えた。
文字の色は司会の内村が黄色で、その回の企画を担当する人1人目が水色、2人目が緑色で、その他は白色である。
本番組は放送開始以来、レギュラー放送の日時は一貫して変更されてない。
なお、特番として19時にスタートする場合は、19時の30秒前(18時59分30秒)から当日の見どころを紹介するVTRが流れる(通常編成時の『ザ!鉄腕!DASH!!』と同様)。
2012年12月30日には、19時から23時(21時42分から21時48分はミニ枠挿入のため一時中断)までと、過去最長となる4時間の拡大版が放送され、初の生放送を行った。
また、2013年以降の春と秋の番組改編期には『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』と題した他番組との合同特番が放送されている。
2014年には初めてDVD化され、8月27日に発売された。
2016年2月7日には番組開始10年目企画として人類(バラエティ番組)で初となる、「宇宙空間での番組(VTR)上映」を果たした。
2016年10月16日19:00 - 20:54には『ザ!鉄腕!DASH!!』とコラボレーションを行い、『DASH×イッテQ!はじめての交換留学2時間SP』が放送された。
2018年3月25日19:00 - 20:54には第2弾となる『DASH×イッテQ!交換留学2時間SP』が2年ぶり2回目の放送が行われた。
2018年11月18日、やらせ疑惑が指摘された問題を受けて視聴者に向けて謝罪した。
2019年7月5日、「祭り企画」のやらせ疑惑について、BPO(放送倫理・番組向上機構)は放送倫理違反と判断。
「祭り企画」について、祭りは実在せず、現地のコーディネーターが番組のために用意したものであったのに制作スタッフが把握していなかったと指摘した。
その後、日本テレビは「意見を真摯に受け止め、今後の番組制作にいかしてまいります」とコメントを発表した。
2019年11月24日、出演者のイモトアヤコが番組ディレクターの石崎史郎と結婚したことを番組内で報告した。
2020年4月19日からは、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、レギュラー陣は全員テレワーク出演となり、内村はスタジオセットが合成されたクロマキーの前に立ち、レギュラー陣のやりとりはLINEのトークを模した画面(まれに設置されたカメラの映像が映る事もある)で表示する手法がとられている。
さらに、これ以降は『笑点』のようにレギュラー陣が挨拶する(BGMも笑点のテーマを使用)演出がある。
なお、6月29日放送からはスタジオでの収録が再開されたが、7月5日までの2週分は内村以外のメンバーが引き続きテレワークのままだった。
その後、7月12日から出演者全員がスタジオに集合するようになり、クロマキー合成のまま距離をとって収録する手法(放送上は距離を寄せる編集がされている)がとられている。
「ザ!世界仰天ニュース」について
「ザ!世界仰天ニュース」は、日本テレビ系列で2001年4月11日から放送されているドキュメントバラエティ番組である。
通称は『仰天ニュース』。モノステレオ放送(2011年10月より)、文字多重放送、ハイビジョン制作。
開始当初は毎週水曜日21:00 - 21:54(JST)に放送していたが、2017年4月以降は火曜日の同時刻へ枠移動し放送されている。
一部地域のみ、火曜日20:54からの6分間にプレ番組『まもなく!ザ!世界仰天』を放送している。
世界各国で起こった様々な事件や事故などをドキュメンタリー形式の再現VTRで紹介しつつ、合間に司会の笑福亭鶴瓶・中居正広と週替わりのゲストが身の回りのエピソードやVTRに沿ったトークをするのが主な内容。
前身となったのは1996年年末より不定期で放送された『超アンビリーバブル!!世界仰天ニュース大賞〜すべて実話です〜』シリーズで、特別番組時代には笑福亭鶴瓶と福澤朗(当時日本テレビアナウンサー)が進行役を務めていた。
その後『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の終了を受け、2001年4月11日よりレギュラー放送がスタートした。
VTRで取り上げる内容は事件・事故・難病のほか、日常生活で起きたハプニング、女性のダイエット顛末記といったコミカルなテーマも多く、ハプニング系のエピソードについては再現ドラマで本人が演じることがある。
このため、VTR紹介前のタイトル表示は以下のような色分けが行われている。
陽性エピソード(ハプニングや笑い話など、生死に関わらない・それ程深刻でない事柄)
黄色背景にタイトルの文字はピンク色のゴシック体で、題字が徐々に接近していく。
陰性エピソード(殺人事件・病気など、生死に関わる・深刻な事柄)
黒背景にタイトルの文字は赤の明朝体で、更にタイプライターの効果音が出される。
VTR中の当事者の名前テロップは、一部色付きで強調表記される。
また、番組最後に紹介された話題の提供者が「今週のネタ出し」としてクレジットされる。
また、放送中は(SD画面における)画面左上に、金色で「ザ!世界仰天ニュース」と表示されている。
2006年春から、改編期のスペシャル版の放送時間は3時間 - 5時間半(4時間半枠の場合が多い)となっており、毎回高視聴率を獲得している。
また2008年10月より、一部地域(日本テレビ・中京テレビの2局)のみ本編開始直前の20:54からの6分間にプレ番組『まもなく!ザ!世界仰天ニュース』が新設された。
このため新聞テレビ欄では便宜上、プレ番組を含めた20:54 - 21:54の60分番組として記載されていた(当初は日本テレビでは左上に関東地方の明日の天気が表示されたが、後に廃止された)。
2011年7月改編によりプレ番組は廃止された(後番組は『ZERO MINUTE』)。
2010年4月からはレターボックス化に伴い、テロップ類が完全にハイビジョン対応となり、両端の黒帯がVTRの内容を紹介するものに変更された。
2011年10月より編成上の音声がステレオに変更されたが、スタジオ内はBGM・効果音含めモノラル音源で収録されている現状は変わっていない。
2013年7月24日の2時間スペシャルは番組初の生放送が行われた。
2014年10月1日には、これまで番組内で取り上げた数々の真実のストーリーから着想を得た、オリジナルストーリーによるスペシャルドラマ『なぜ少女は記憶を失わなければならなかったのか?〜心の科学者・成海朔の挑戦〜』が放送された。
山下智久が主演し、鶴瓶と中居は番組ナビゲーターを務めた。
2014年11月5日にはレギュラー放送500回を迎えた。
2015年4月1日には、4時間スペシャルとしては初の生放送が行われた。
2017年1月25日放送分にて、同年4月より放送曜日・時間が火曜21時に変更になることが発表された。
発表の際、鶴瓶が「俺らは水曜9時におらんようなんねん」と発言すると、中居が鶴瓶に対して「この番組とスタッフは火曜9時に移るので、鶴瓶さんは勝手に水曜9時で・・・」と弄りつつ笑いを誘った。
2017年3月で放送終了した『解決!ナイナイアンサー』の事実上後継番組となった。
この枠移動に伴い、水曜21時台には次番組として火曜深夜の『プラチナイト』で放送していた『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』が枠移動することになった。
なお、ネット局の中で特にクロスネット局のテレビ大分は放送開始以来16年間続いた水曜時代は同時ネットで放送していたが、火曜に枠移動してからは火曜21時台がフジテレビ系列の同時ネット枠(現在は通常時では関西テレビ制作の連続ドラマ枠)のため、遅れネットへの降格を余儀なくされている。
移動に伴って火9枠のスポンサーが入る形となり、水9枠のスポンサーの一部も移動する形をとった。
2019年4月30日には平成最後の日を記念した4時間生放送スペシャルが放送された。
また、同年12月27日深夜(28日未明)0:59から番組初の深夜版として生放送した。
2020年3月31日放送の4時間スペシャルでは、番組20年目突入を記念したスペシャルゲストとして、タモリが初出演した。
この日は中居がジャニーズ事務所のタレントとしては退所前最後の全国ネット番組出演、また3人が出演していた『笑っていいとも!』(フジテレビ)の終了から6年を迎えた日でもある。
タモリが日本テレビのバラエティ番組に出演するのは開局55周年特番として放送された『タモリ教授のハテナの殿堂?』以来約11年ぶりとなった。
2020年10月27日は生放送を行い、同局『お昼のワイドショー』や『奇跡の扉 TVのチカラ』(テレビ朝日)、『緊急!公開大捜索SP』(TBS)と同趣旨の「テレビ公開捜査」企画が行われる。
「しゃべくり007」について
「しゃべくり007」は、日本テレビ系列で2008年7月12日から放送されているトークバラエティ番組である。
通称『しゃべくり』。キャッチコピーは『爆(弾)発(言)注意。』。
当初は秋の特番用の企画として立ち上がり、編成部に企画をプレゼンしたところ、
「せっかくだからまずは試しにレギュラーでやってから、秋の特番で放送しよう」
ということになった。
レギュラー放送は2カ月間のみの放送予定だったが、レギュラー開始1カ月後あたりから評判となり、2008年10月にプライムタイムである月曜22時台へ枠移動し、同時に放送時間も1時間に拡大した。
タイトルロゴにある「しゃべくり」の「し」はアラビア数字の「7」を逆さにしたものである。
番組中には「ジェームズ・ボンドのテーマ(James Bond Theme)[6] など番組名の元となった『007』の音楽が多く使用されている。
またプライムタイム進出以降は、冒頭の名倉によるタイトルコールに「ゴールデンフィンガー」が足されているが、これは『007 ゴールドフィンガー』が由来である。
2011年10月より編成上の音声がステレオに変更されたが、スタジオ内はBGM・効果音含めモノラル収録の状態である。
2013年10月からは後続番組『NEWS ZERO』の開始時刻が23:00に繰り下がることから、当番組は23:00まで6分延長されることになった。
プライムタイム移行後も、裏番組の『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ系)と互角の視聴率争いを見せており、2009年ごろから『SMAP×SMAP』を視聴率で上回る回も出るようになった。
『SMAP×SMAP』終了後も視聴率は平均して関東地区で10%前後と安定しており、同時間帯では民放トップの独走状態になっている。
オープニングでは、以下のナレーションにより番組のコンセプトが示されている。
爆弾発言当たり前! 60分間喋りっぱなしのトークバラエティー!
7人のお笑い芸人が放つ言葉の銃弾!
Ladies and gentlemen! Boys and girls! しゃべくり007!!
開始から2019年秋まではこのナレーションをバックにオープニングCGが存在したが、徳井出演自粛後はオープニングCGが廃止され、スペシャル版と同様に6人が入場して始まる。
従来タイトルが出ていた部分はそのままとなった。
3組7人の芸人が、ゲストを交えて様々なトークを繰り広げる。
ゲストが登場するまで、誰がゲストであるか、何をするかは出演者には全く知らされていない。
ただし、ゲストのミスにより誰がゲストかをレギュラーメンバーが知っていたことも何度かある。
初回は、7人のみでトークを行い、編集無しの生放送形式で放送された。
第2回以降は、ピストル型のくじ引きで選ばれた1人がMCを務め、それ以外の6人はゲストと共にひな壇でトークする形式がメインとなっている。
プライムタイム進出以降は、MCは主に上田が担当している(一部コーナーは名倉が担当)。
ゲストは俳優・ミュージシャン・スポーツ選手と幅広く、通常バラエティ番組に登場しない芸能人が登場することもある。
開始からプライムタイム移転後暫くはジャニーズ事務所所属タレントの出演がほとんど見られなかったが、2013年ごろから解禁されている。
入り口はあくまで「トーク」であるが、レギュラーメンバーが全員中堅クラスの芸人であるせいか、そこから即興コントやゲームが始まるなど進行具合は完全に7人任せ。
当然当初のトークテーマから脱線することも多々ある。
また、トーク中に偶然生まれたキャラ(名倉の師匠キャラや有田のマザー・アリタ、徳井のトッキーさんなど)やフレーズ(上田の「なんぼのもんじゃい!」や有田の「やめませんか?」、「名倉やないかい!」など)が以後の回からもお決まりの流れとして再び行われることがある。
2009年以降、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』では、深夜枠のコーナーとして『朝まで生しゃべくり007』が放送されている。
2012年から2015年は『嵐にしやがれ』と『しゃべくり007』の2部制で放送された。
2016年から2018年は『嵐にしやがれ』と『しゃべくり007』と『有吉反省会』の3部制で放送された。
2019年は『嵐にしやがれ』と特別企画『二宮和也のあの人に会いたくない!』と『しゃべくり007』の3部制で放送された。
2010 - 2017年の元日には午前から午後の長時間にかけて新春スペシャルが放送されていたが、かつて放送されていた『平成あっぱれテレビ』や『ウンナンvsモー娘。
生でハッスル挑戦TV』、『大笑点』などの流れを汲まない事前収録番組で、内容もロケ中心となっている。
スタジオパートは生放送に近い形式(レギュラー放送で多用されている発言テロップを極力排除、各CM前の予告を映像無しで簡略化、編集は多少はあるが撮って出し)で放送された。
2018年以降は1月2日18:30 - 22:54に放送されているが、通常のスペシャル同様にスタジオ中心の構成となっていた。
2010年4月26日21:00 - 22:48には、レギュラー7人が主演を務めるスペシャルドラマ『デカ007』が放送された。
2013年1月21日には初めて『人生が変わる1分間の深イイ話』との合体2時間スペシャルが放送された。
以降も不定期で合体スペシャルが放送されている。
2019年現在、合体スペシャルの放送は通常放送よりも6分早い21:54開始となる。
2013年から春と秋の番組改編期に番組対抗スペシャル『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』が放送されている。
2014年4月にはプライムタイム進出以降初めてとなる席替えを行い、堀内と原田、徳井と有田の席が入れ替わった。
2016年10月3日より本番組の前座として21:54 - 22:00にミニ番組『しゃべくりプラス』を放送、2017年3月27日放送を以て終了した。
2019年4月に2度目の席替えを行い、原田が前列に移ったほか、名倉・徳井・福田の席が変更になった。
2020年頃から効果音や演出方法が若干リニューアルされている。
2020年3月9日の放送は、2019新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、初の無観客収録が行われた。
「1億3000万人のSHOWチャンネル」について
2021年1月16日(土)夜9時から櫻井翔が局長の新テレビ局「1億3000万人のSHOWチャンネル」がスタートします。
初回放送は、夜9時から 2時間スペシャルです。
櫻井翔が局長!みんなの「やりたい」にチャレンジする放送局、開局!
芸能人や文化人、アスリート、そして視聴者の皆さんの「やってみたい」「見てみたい」が詰まった企画をどんどん実行していきます!
初回の見所は
・櫻井局長の初企画
「ジャニーズ人生25年の忘れ物! バック転ができるようになりたい!」
・美の頂点に立つ北川景子企画
「全力で挑む縄跳び二重跳び!」
・宇宙飛行士・野口聡一企画
「無重力で逆さコマはどう回る?」
・私服に悩む有働由美子企画
「マツコに私服をイイね!させたい!」
さらに!
・「コジマ言い間違いネタに迷惑している一般人のコジマさん」が児嶋一哉に物申す!
・滝沢カレンが最強専門家と「1000年後の未来について本気シンポジウム」!
・チョコレートプラネットはYouTubeで話題の「悪い顔選手権」をスタジオで開催!
などなど盛りだくさんのコンテンツ!
出演者情報はこちら
【MC】
櫻井翔
【企画担当ゲスト】
有働由美子
北川景子
児嶋一哉
滝沢カレン
チョコレートプラネット
野口聡一(JAXA宇宙飛行士)
【VTRゲスト】
Snow Man
マツコ・デラックス
【スタジオゲスト】
ガンバレルーヤ
小峠英二
羽鳥慎一
フワちゃん
他 ※五十音順
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