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フジテレビで放送されるカンテレ制作の火曜ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(豆夫)」の8話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(豆夫)」8話のあらすじ・ネタバレ
【第8話予告】
「好きな人、できた?」
小鳥遊との関係に揺れるとわ子。
そして焦る元夫たちは再びマンションに集結するものの…。第8話は6/1(火)放送です。https://t.co/qBe8BQaVn6#まめ夫#大豆田とわ子と三人の元夫 pic.twitter.com/MMGTMBdBft
— 大豆田とわ子と三人の元夫 第9話6/8(火)放送 (@omamedatowako) May 29, 2021
しろくまハウジングが外資系ファンド・マディソンパートナーズに買収されてしまった。
さらに、その責任者で“企業買収の悪魔”と呼ばれる人物が、最近親しくなったばかりの大史(オダギリジョー)だと分かり、とわ子(松たか子)は驚きを隠せない。
ところが、社長のとわ子に退任要求を突きつける一方で、ビジネスとプライベートは別だと言い切る大史。
仕事以外では、今までと変わらずとわ子と親しくしたいという。
とわ子もまた、大史と過ごした楽しい時間を忘れられず、その申し出を受けることにする。
そんな元妻の恋心を敏感に察した慎森(岡田将生)は、鹿太郎(角田晃広)をけしかけ、2人でとわ子のマンションへ。
「好きな人、できた?」という直球質問にとわ子は…。
一方、大史は自社の社長からの「ある命令」に従うため、とわ子に相談を持ちかける。
恩義を感じている相手からの指示とはいえ、あまりにも“自分”がない大史の姿勢に納得できないとわ子は、大史をマンションに招いて説得を試みることに。
しかし、そこへ慎森と鹿太郎、さらには八作(松田龍平)もやってきて…。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫(豆夫)」8話のネタバレ・感想
前回は、とわ子(松たか子)が親しくなった謎の男・小鳥遊大史(オダギリジョー)の正体が、しろくまハウジングを買収した外資系ファンド・マディソンパートナーズの法務部部長だと明らかになるという衝撃の展開で幕を閉じた。
同時に小鳥遊は、ビジネスとプライベートは別だと言って、今までと変わらずとわ子と親しくしたいと言う。
小鳥遊との会話にやすらぎを感じたとわ子は、戸惑いながらも小鳥遊の申し出を受け入れ、会社では経営の不備を指摘されて社長職の辞任を要求される一方、休日は二人で合うという日々を続けていた。
ある日、小鳥遊は自社の社長の「お嬢様」とお見合いするように命令され、とわ子にお見合いの相談を持ちかける。
とわ子のアドバイスがうまくいき、お嬢様にプロポーズされた小鳥遊。しかし彼は返事ができずにいた。
17歳から31歳まで親の介護に明け暮れていた小鳥遊は、社長に拾ってもらったことに恩義を感じ、自分を消して社長に尽くしてきたが、そんな生き方に対して迷いを感じていた。
小鳥遊を解放したいと思ったとわ子は彼を家に招き入れ、いっしょにカレーを食べる。そこに3人目の元夫で弁護士の中村慎森(岡田将生)と2人目の元夫でファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)が訪れる。
小鳥遊の姿を隠してごまかそうとするとわ子だったが、最初の元夫・田中八作(松田龍平)まで現れ、大騒ぎとなる。
娘の唄(豊嶋花)がとわ子とテレビを見ながら「出てこないじゃん。これホラーじゃないの?」と言う場面が象徴的だが、第5話あたりからラブコメの裏側に不穏な影がちらつき、突然ホラー映画のようにとわ子と関わる男が、不気味な本性を現すという展開が『まめ夫』では続いていた。
小鳥遊が会社に現れる場面はその極地であり、オダギリジョーが穏やかなトーンで喋れば喋るほど、小鳥遊の不気味さが増していったのだが、今回の第8話は小鳥遊の性格を「ツンデレ男」の一言で片付けてしまい、ホラー路線に突き進んでいた物語を元のラブコメテイストに強引に引き戻してしまった。その豪腕ぶりに何より驚かされた。
常識的に考えると、あれだけ仕事で敵対している相手と、ご飯を食べたり楽しく雑談できるのか? と思ってしまう。それこそ、いつ自分を殺すかわからないゾンビや吸血鬼といっしょに暮らすようなものだが、ひょっとしたら『まめ夫』がやりたいのは、そういう物語なのかもしれない。
思い出すのは、同じ坂元裕二脚本のドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)だ。未成年の時に少女を殺した殺人犯・三崎文哉(風間俊介)が社会復帰をして生活をする中で、もう一度、人を殺めてしまうのではないかとハラハラしながら観ていた時は、いつ、自分を殺すかわからない人間と一緒に生きていくことはできるのだろうか? というテーマを扱っているのだと思った。
物語後半になると文哉がもう一度殺人未遂を起こすことでテーマが変わってしまうため、殺人犯に象徴される「悪との共存」というテーマは遠のいてしまったが、ラブコメとホラーの世界が入れ替わりながら話が進んでいく『まめ夫』を観ていると、相容れないものが共存している世界を、坂元裕二は描こうとしているのではないかと思えてくる。
だが、その相反する世界は物語の上では共存しつつも、お互いの世界の住人からは見えないものとなっている。
『まめ夫』を観ていると、本来描かれるべきものが画面に登場しないことが多いことに驚かされる。この第8話でいうと、小鳥遊が慕う「社長」と「お嬢様」の存在がそうで、二人は会話の中にしか登場しない。
これは亡くなった綿来かごめ(市川実日子)や、松林カレン(高橋メアリージュン)の母親にしても同様で、会話には登場するが、画面に登場しない人物が本作にはあまりにも多い。
その意味で興味深かったのが、とわ子のマンションに三人の元夫が訪れた際に、小鳥遊の姿が隠されてしまう場面。
プライベートの小鳥遊は、とわ子以外の人からは認識されておらず、オダギリジョーのふわふわした佇まいもあってか、まるで幽霊か天使のようで、最終的にとわ子にしか見えない存在だったと言われても思わず納得してしまいそうである。
不在の人物や見えない存在の物語を「見せないこと」によって描こうと腐心していることが『まめ夫』の特殊性だが、そもそも小鳥遊の場合は自分というものが極端に欠落している。
だが、かごめとの約束に縛られ、社長業にこだわっているとわ子も、それは同様で、評価軸を他人に預けているせいで「自分が欠落している」という意味において、やはり二人は似たもの同士なのだ。
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