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日本テレビの土曜ドラマ「コントが始まる」の4話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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「コントが始まる」4話のあらすじ・ネタバレ
🍜ご視聴ありがとうございました
第4話PR配信👣#コントが始まる pic.twitter.com/8uMhcU5Liv— コントが始まる【公式】コント「捨て猫」5月8日(土)よる10:00 (@conpaji_ntv) May 1, 2021
【コント『捨て猫』】
潤平「瞬太は父緒を早くに亡くし、母親とは明らかにうまくいってなかった」
里穂子「つむぎは昔から面倒見がいい。弱ってたり傷ついてる人を放っておけない性格だ」
コント『捨て猫』。
ステージに現れる段ボールに入った捨て猫役の春斗(菅田将暉)と、野良猫役の瞬太(神木隆之介)。
マクベスによるとりとめのないコントの前フリが流れて―――。
潤平(仲野太賀)は、高校の担任・真壁(鈴木浩介)を呼び出し、彼女の奈津美(芳根京子)と共に昔話に花を咲かせていた。
その中で、トリオ名「マクベス」の名づけの由来に真壁が関わっているという話になり、高校時代、瞬太(神木隆之介)の車にマクベスの3人と真壁が共に乗った1日のことを想い出す……。
その日は真壁の息子が生まれた日。なぜか瞬太は生まれたばかりの息子を愛くるしそうに見つめる真壁を見て、涙を流していた―――。
一方、里穂子(有村架純)は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする妹のつむぎ(古川琴音)を見て、同じく昔のことを思い出す。
姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、つむぎは昔から面倒見がよく、傷んだ人形で遊んだり、捨て猫を拾ってきたり、とにかく傷ついた存在を放っておけない性格だという―――。
全く交わらない二人の昔話が、現代でまたも数奇に絡み合うことに。親と子。傷を持つものと、それを優しく包むもの。意地と甘え。様々な相反するものを乗り越えたその時、この物語は奇跡の数十秒を生み出す。見た後に誰かに優しくしようと思える温かさ溢れる第4話。お見逃しなく。
「コントが始まる」4話のネタバレ・感想
瞬太(神木隆之介)は、母親のことが嫌いだった。何をしても口うるさく否定されてしまうから。
だから反発するように、母親が嫌いだったゲームやお笑いを求め、髪を染めもした。
高校を卒業すると絶縁状態に陥って、そこからもう7、8年は会っていない。
『コントが始まる』(日本テレビ系)第4話の開幕コントは、珍しく瞬太がネタを書いたという「捨て猫」。
母親に捨てられたような気持ちを抱いてきた瞬太と、捨てられ傷ついたものを放っておけないつむぎ(古川琴音)の人生が、一本のコントを軸に交わっていく。
第3話では「兄弟間・姉妹間」の絆が描かれていたが、第4話でも「親子」を軸に、引き続き「家族」に焦点が当てられる。
ここでの「家族」というのは、瞬太と母親の関係だけに当てはまらない。例えば、マクベスの結成を後押しした真壁先生(鈴木浩介)は、さながら彼らの父親のように描かれてはいないだろうか。
真壁先生(Makabe’s student)から取られた名前「マクベス」によりコンビが本格始動した日と、先生に子が生まれる(子に名前を与える)日が重なり合っているのが、より擬似親子的な意味を強めているのだ。
瞬太と母親との三者面談では瞬太の進路について母親が猛反対するなかで、「今しかできないことをやらせてあげたほうが……」と、ある種の父親的楽観主義で選択を尊重していた真壁先生。
そんな先生が10年後、マクベスを続けるべきか春斗(菅田将暉)と潤平(仲野太賀)に問われたとき「解散したほうがいいと思うぞ」ときっぱり答える変化が、ふたりの予想を覆すところであり、第4話の肝でもあっただろう。
ふたりが求めていたのは「遮二無二やれよ」という言葉だったけれど、先生はそう言ってくれない。
なぜ母親は瞬太を否定し続け、真壁先生はここに来て現実を突きつけてくるのか。それは、「彼らのことを真剣に想っているから」に他ならないのかもしれない。
親は子の最善の幸せを願うがゆえに、口出しすることをやめられない。口出しすると言えば、瞬太の母親が危篤状態にあるなか、病院へ行くことを強要する春斗と潤平の姿勢もそのようだった。
ふたりは瞬太の苦悩を知っている。それでも、エゴであるとしても「瞬太のために」母親に会わそうとする。
それは、瞬太の母と食事をしたあの日、彼女の子育てにおける後悔が滲み出る姿を知ったからでもあるだろう。
真壁先生とマクベスの関係が「擬似親子的」であるとすれば、マクベス3人の関係もまた、お互いに干渉せずにはいられない「擬似兄弟的」なところがある。
家族や擬似家族のような強固な人間関係は生きる上での支えになるが、ときにどうしようもなくわかりあえなくなる瞬間が訪れることをこのドラマはつぶさに描いている。また、そうした脆さから脱するエスケープゾーンとして、周りにさまざまな人や場所が配置されていることに気づく。
瞬太は春斗と潤平の説得から逃げたあと、つむぎを頼った。「誰も俺の気持ちをわかってくれない」と言って。
そこでのつむぎの返答は、説得的なものではなく、冷静に瞬太の思いを汲み取る提案的なものだった。最終的に瞬太は病院へ行く。
「許す時間がほしかった」と言いながら涙を流す彼の姿からは、話す機会を失った悔しさと久しぶりに会えた喜びが混じり合っているようだった。
第4話には、2度反復されるあるシークエンスがあった。「マクベスの3人がある場所から車に乗って帰る」というシークエンスが。
1度目は真壁先生の子が生まれる場面に立ち会った日。「生まれてくるときはあんなにも祝福されるんだなぁと思ったら、だんだん悔しくなってきちゃって」と病室で涙を流した理由を瞬太は話す。
2度目は母親の葬儀の日。春斗と潤平が瞬太を労うなか「やろうよ、ネタ合わせ」と瞬太は言う。どちらの場面も、瞬太が喪失感など複雑な感情を抱きながらハンドルを握り、それを春斗と潤平が深いまなざしで心を慮りながらじっと見つめている。
神木隆之介、菅田将暉、仲野太賀の顔が並ぶ凄みを改めて実感させられるシークエンスだ。
「だって俺にはもう、マクベスしかなくなっちゃったんだよ」
擬似兄弟的な強固なつながりを持ってしまった彼ら3人は、これからどこへ向かっていくのか。彼らには、真剣に将来を想ってくれる人たちがいる。
とは言っても、最終的に未来を選ぶのは3人それぞれに他ならない。大事な人たちの言葉から何を受け取り、自身の思いをどれだけ尊重するのか。
マクベスが走らせる車に並走しながら、青春の終わりにする彼らの決断に目を凝らすのが視聴者の役目のようだ。
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