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この記事の目次
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ドラマ「イチケイのカラス」5話のあらすじネタバレ
第4話ご視聴ありがとうございます😌
少年たちが前を向いて歩けるよう、皆様も願っていてください✨
そして坂間の成長‼️#イチケイ メンバーが変わっていきますね🌸次回は文ちゃん回❣️
傷害事件のお話しです🧑⚖️
第5話もぜひご覧ください🤗#竹野内豊#黒木華#新田真剣佑#生田絵梨花 #月9 pic.twitter.com/ym19xW4pBY— イチケイのカラス【公式】次回4月26日放送! (@ichikei_cx) April 26, 2021
みちお(竹野内豊)たちの元へ、あるバレエ団で起きた傷害事件の起訴状が届く。
被告人は、バレエ団代表で振付師の槇原楓(黒沢あすか)。
被害者はそのバレエ団の元トレーナーの矢口雅也(松木研也)だった。
2人は口論からつかみ合いになり、槇原は矢口を突き飛ばした。
頭を強く打った矢口は一命を取り止めたものの、現在も意識不明の重体だった。
その起訴状を見た石倉(新田真剣佑)は驚きを隠せなかった。
このバレエ団には、海外からも注目されているバレリーナ・馬場恭子(生田絵梨花)が在籍していた。
実は恭子は、石倉の中学・高校時代の同級生で、初恋の相手でもあった。
坂間(黒木華)が裁判長を務めた第1回公判。
傍聴席には恭子だけでなく、何故か別の事件の公判を終えたばかりのみちおの姿もあった。
冒頭陳述で、検察官の井出(山崎育三郎)は、トレーナーとしてバレエ団に在籍していた矢口が複数のダンサーに対してセクハラを行い、槇原に解雇されたことで一方的に恨みを抱いていたことなどを説明する。
すると、『みちおを見守る会』の傍聴マニアから画用紙を借りたみちおが、
「さっき、食い逃げの公判をやったんだよ。食い逃げとバレエ団、ふたつの裁判、ひとつにくっつけたいんだよ」
と書いた紙を坂間に見せる。
別々の事件であっても犯人が共通していたりする場合にまとめて審理する「併合審理」をしたいというのだ。
坂間は、そんなみちおを退廷させるが・・・。
ドラマ「イチケイのカラス」5話のネタバレ・感想
「右へ行くか、左へ行くかの分岐点に立たされている」という意味で、「Yってる」という造語が登場するだけでなく、まさに岐路に立たされていた石倉(新田真剣佑)に対して入間(竹野内豊)は「真実はひとつ。法廷はそれを明らかにする場。そして僕たちは、人の人生の分岐点に立ち会う仕事をしているんだ」と説く。
この“分岐点”をキーワードに、思いも寄らない形で竹野内が以前主演を務めたドラマ『素敵な選TAXI』(カンテレ・フジテレビ系)とのリンクを感じさせた5月3日放送の『イチケイのカラス』(フジテレビ系)第5話。
しかし同じ“分岐点”であっても、過去に戻る選TAXIは存在しないし、当然のように過去に戻ることも決してできない。
そんな歯がゆさを刑事事件の審理と初恋の終焉を同時に重ねていくことで描き出した今回のエピソードは、リーガルドラマとしてはイレギュラーな立ち位置かもしれないが、連続ドラマのサイドストーリーとしてはなかなか魅力的に見える。
そもそもこのドラマにおいて、入間と坂間(黒木華)という好対照かつ専門性を有した個性の強い2人に挟まれた石倉というキャラクターは、とくに視聴者に近しいポジションにあり、そんな彼が個人的な感情と全うすべき職務の間で板挟みにされる姿というのは、本ドラマの要である“裁判”というものをより日常へと近付けてくれる役割を果たしているといえよう。
さて、今回描かれた事件は槇原エラーブルバレエ団の代表である槇原楓(黒沢あすか)が元トレーナーの矢口と揉みあいになり、階段から突き落としてしまったという傷害事件。
そのバレエ団には石倉の初恋の相手である馬場恭子(生田絵梨花)が在籍していた。
はじめは坂間が裁判長を務めて公判が進められていたのだが、その最中に入間から、彼が裁判長を務めた食い逃げ事件と併合審理にしたいという提案がなされる。
食い逃げ事件の被告・元木(阿南健治)が、傷害事件の現場を目撃したというのだ。
しかも元木の供述によれば、事件現場に槇原と矢口の他にもう1人いたというのである。
もちろん今回のひとつのテーマとして掲げられる“併合審理”というのは、劇中にも説明があったように同じ被告による事件などをまとめて審理することなのだが、今回のように被告が異なる場合(しかも全く別の事件である場合)ではかえって審理が煩雑になりかねない。
食い逃げ事件の被告が返済の意思を持ってした行動を証明することと、その被告が偶然目撃したという供述から、傷害事件の被告に偽証の可能性が見つかったことと、たしかに双方の繋がりは見受けられるが、それでもあえて併合審理に持ち込むというのはいささかドラマ的すぎるか。
しかしもうひとつのテーマが“分岐点”であったことに立ち返ると、その理由は見えてくる。
坂間に想いを寄せている石倉が、初恋の相手である恭子との再会で心揺れたり、回想シーンで描かれる高校時代の石倉と恭子の、お互いに告白できずに飲み込んでしまったこと。
さらには事件の発端となった半年前の公演を中止するか否かの決断に迫られていた槇原など、ほとんどの登場人物が「Yっている(もしくはYっていた)」姿が積み重ねられた結果、物語が構築されていく。
そして、ふたつの裁判が“併合”されることによってたくさんの“分岐”が一気に集約される。
この対比を見せるための策であるならば、この“前代未聞の併合審理”というのも、ひとつの正しい選択肢だったといえるだろう。
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