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東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」枠で放送されるドラマ「その女、ジルバ」の3話、4話、5話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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ドラマ「その女、ジルバ」のあらすじ・ネタバレ
時は2019年。
大手百貨店の倉庫で働く彼女は恋人なし、貯金なし、老後の安心なしの人生崖っぷち。
いわゆる負け組OL、笛吹 新(うすい・あらた)40歳は、リストラで希望の職場も追われ、夢も、仕事も、結婚も、全部諦めかけていた・・・。
しかし一軒の店との出会いが、新の人生を大きく変えることとなる。
伝説のママ・ジルバの店 BAR OLD JACK & ROSE。
「採用条件、40歳以上」
終戦直後から、夜の世界で生きてきたホステスたちの超高齢BAR。
平均年齢は70歳以上。
そこに訪れるお客が求めるものは、癒し、母性、叱責、そして美味しい料理・・・。
昭和、平成、令和。修羅場ニッポンを生き抜いてきた女たちが、最高の料理と最高のおもてなしで、常連客たちを迎える。
「これまでの人生を変えたい!」と、思い切ってその店で働くことを決意した新。
やがて、価値観の違いに衝撃を受ける!
“最年少”ホステス・アララとして、「そこの若いの!」「このギャル、誰の孫だい?」
「ピチピチしてるからっていい気になるんじゃないよ!」
等々いじられ、壊され、挫折しながら、ラテン系熟女たちの活気とエネルギーにあふれた空間で、大きく成長、忘れていた大切なものを取り戻していく!
意識が変われば、自分が変わる。自分が変われば、周りが変わる。
人生の折り返しともいえる40歳を機に、新の人生は彩を得ることになる!
そんな中、このBARを作った伝説のママ・ジルバの壮絶な過去も明らかに!
ブラジル移民で戦後家族を失い、絶望の中、必死に立ち上がったジルバ。
その思いがBAR OLD JACK&ROSEには残されていたのだ!
「早いうちにオンナ捨ててちゃダメでしょ! 捨てていいのはミサオとカコよ!」
「この世には、私達は遊びに来たの。笑って、踊って、転んだらまた笑って・・・それであっという間に80年よ♪」
「幸せなのは良い人でも悪い人でもない。心が身軽な人よ」
どんな苦境でも前を向いて生きていくための珠玉の言葉の数々!
昼と夜、二足のワラジで働く新(あらた)のシングルライフに、どんな変化が訪れるのか!?
“高齢BARへ、いらっしゃ~い! あなたの人生、輝かせてあげるから!!”
ドラマ「その女、ジルバ」6話のあらすじ・ネタバレ
年末の繁忙期になり、新(池脇千鶴)が働く倉庫は大忙し。
みか(真飛聖)が辞めて、シジュー3人娘の1人が欠けてしまった感傷に浸る間もなく、新とスミレ(江口のりこ)は慌ただしい毎日を送っていた。
遅めの昼休みを取りながら、今は島根の実家でのんびり暮らすみかに思いをはせる2人。
その手には、みかが送ってくれた出雲大社のお守りがあった。
出雲大社といえば、そう、縁結びの神様・・・。
一方、BAR「OLD JACK&ROSE」では、毎年恒例のクリスマスパーティーの準備が進んでいた。
くじらママ(草笛光子)や、ナマコ(久本雅美)、ひなぎく(草村礼子)らがツリーを飾っている中で、エリー(中田喜子)は大切な常連客へのプレゼントの準備に悪戦苦闘。
不器用なエリーを先輩ホステスたちが手助けしている、そんな姿も年末の風物詩だ。
客の中では、石動(水澤紳吾)がなぜかソワソワ。
どうやら意中の相手に告白の準備・・・?
「え。私に?マジ。ウソだ・・・」
新からクリスマスパーティー招待のチラシをもらい、独り身に慣れ切ったスミレは思わず感動。
ウキウキのスミレの様子を我がことのようにうれしく思いながら、少し前まで落ち込んでいた自分が驚くほど軽やかに生きていることを実感する新だった。
そして迎えたクリスマスパーティ当日。
テーブルにはクリスマス料理やケーキが並び、ホステスたちや幸吉(品川徹)がクリスマス仕様のコスプレで客を迎える。
そこにはちょっとオシャレしたスミレや、石動ら常連客の姿も。
そして突然店を訪れた、ナゾの男・・・。
「OLD JACK&ROSE」のクリスマスは奇跡が起きる・・・聖夜は恋が始まる予感!
ドラマ「その女、ジルバ」7話のあらすじ・ネタバレ
大晦日、BAR「OLD JACK&ROSE」で大掃除をしていた新(池脇千鶴)の前に現れた白浜(竹財輝之助)。
クリスマスの夜、閉店間際に店を訪れ、新に花束を渡して立ち去ったあのイケメンであった。
「ジルバは死んだよ・・・」幸吉(品川徹)が告げる。
ジルバの写真に手を合わせた後、白浜は語り始めた。
ブラジル育ちの白浜は、現地で出会ったある男に「日本に戻ったらジルバに会いに行け」と言われ、かつてジルバを訪ねた。
しかしジルバは突然取り乱し、白浜を追い返したのだという。
「どうしてあの時・・・あんなに」白浜が話したその時、店にふらりと真知(中尾ミエ)が現れる。
仕事が終わったので幸吉と一杯やろうと立ち寄ったのだという。
白浜に尋ねられるがままに真知が語り始めたジルバの過去。
それは、かつて地球の裏側で起きた悲劇の物語だった・・・。
年が変わり1月、新は故郷・福島へ帰ってきた。
弟・光(金井浩人)のカフェのオープンを応援するためだ。
大盛況の店内で、早速手伝い始める新。
そして新が実家に帰ってきたのには、もう一つ目的があった。
職場の異動、バーでのバイト・・・ずっと両親に言えずに逃げてきたことに、いよいよ決着をつける時が来たのだ。
ドラマ「その女、ジルバ」8話のあらすじ・ネタバレ
ついに会社を辞めて「OLD JACK&ROSE」での仕事一本に絞る決意をした新(池脇千鶴)。
退職届を提出し、バーでの仕事にひときわ気合が入る新だったが、前園(山崎樹範)は心配顔。
「社宅、どうしますか?」
前園の言葉で初めて、会社を辞めたら社宅にはいられないということに気づく始末。
もう後には戻れない・・・改めてその選択の重さに思い至る新だった。
新の住居問題は、幸吉(品川徹)のある提案により、急転直下思わぬ形で解決することになるのだが・・・。
一方、スミレ(江口のりこ)もまた、大きな人生の転機を迎えていた。
浮かれモードのスミレを微笑ましく見ていた新だったが、夜になると一転、スミレはどんよりした表情でバーに現れる。
石動(水澤紳吾)と連絡が取れないというのだ。
まあそれくらいは・・・とつい思ってしまう新をよそに、生まれて初めての恋に燃えるスミレは気が気ではない。
その後、事態は予想外の展開を迎えることに・・・。
大和田獏さんインタビュー
池脇千鶴主演のオトナの土ドラ『その女、ジルバ』。
「女は四十(シジュー)から」をテーマに池脇演じる主人公・40歳負け組OLの新と、平均年齢70歳以上という超高齢熟女バーの面々が織り成すドラマは、土曜の夜にじ~んわりと心に沁みいる温かなドラマとして、多くの女性の共感を呼んでいる。
物語も後半戦へ。
2月20日放送の第7話から、司会から俳優までマルチな活躍で知られる大和田獏が登場することがわかった。
演じるのは、故郷・福島県で暮らす新の父親・笛吹達郎。
年末年始で帰省する新を温かく出迎える。
達郎と同様に娘を持つ父親として役柄に共感することや、古希を迎え、いま新たに始めたことなどを聞いた。
「その女、ジルバ」の印象を教えてください。
ドラマを拝見していて、とにかく出演者の方々が素晴らしいなと感じていました。
特に草笛光子さんは本当に相変わらずお綺麗でお元気ですしね。
僕も途中からではありますが、このドラマへの出演できるのをとても楽しみにしていました。
また「年を取ることは悪いことではない」「元気が一番」というドラマのメッセージが、今の世の中に合っているなと思います。
僕も古希を迎えて感じることがたくさんありますが「いつまでも前向きにいることが大切」というドラマの大きなテーマにとても共感しています。
笛吹達郎のイメージをどう捉えて演じられましたか?
“典型的なお父さん”というイメージです。
お母さんは少し気が強いけれど「かかあ天下」ということでもなく、締めるところはしっかり締める・・・といったところが良いですよね。
達郎は子どもに対する愛情がとても深く、娘が心配で仕方がないお父さん。
特に娘の新は1回結婚目前で傷ついて、その後も東京で1人頑張っているんですから、なおさらでしょうね。
家族への想いの背景には、震災の苦労をみんなで乗り越えていく中で、人が人を思いやり支え合うことの大切さを身に染みて実感したことが関わっているのかな、と。
娘(大和田美帆)を持つ父親として共感するところはありますか?
そうですね・・・。
うちも一人娘で、かつ新と同じような年代なので、その点で共感するところも多かったです。
達郎と同じように、父親は娘の幸せが一番大事ですからね。
主演の池脇千鶴さんの印象はいかがでしょうか。
とにかく演技が抜群にお上手で、前々から素敵な女優さんだと思っていましたので、今回ご一緒できることを楽しみにしていました。
実は、お会いした途端に池脇さんがまるで娘のように感じられて。
それはやはり池脇さんがちゃんと心のこもったお芝居をされていて、それがこちらにも伝わるからだと思います。
役の心の奥にあるものを「すっ」と表現されるのが上手な方だなと。
役に入り込み、共演者をドラマの世界に引き込んでくださるので、変な言い方にはなりますが「非常にやりやすい」ですね。
「娘に対してとても優しいお父さん」という役柄についてはどう思われますか?
「その女、ジルバ」の世界観の中に優しいお父さんが出てきたぞ、と見せておかないとね(笑)。
世の中のお父さんは、たぶん皆さんこんな感じだと思います、特に娘に対してはね。
ドラマに沿うと「70歳はまだまだ」ですが、大和田さんご自身は古希を迎えられてから新たに始められたことがありますか?
娘に勧められて、古希を迎えてからインスタグラムを始めました!
それから、長期入院している子どもたちに向けて歌などを配信しているボランティア団体に娘と参加して朗読をしました。
僕は朗読が好きで、いつか様々な場所に出向いて家族や子どもたちに物語を聞いてもらうような「お話おじさん」になりたいと思っていたんです。
機会があって参加したボランティア活動がとても楽しかったので、今後も続けていきたいなと思っています。
ボランティア活動のように、この年になっても知らないことはたくさんあるなと思いますし、自分から進んで周りに目を向けることは大事だと思っています。
特に今のご時世の中で、見えていなかったものが見えてきて、僕にも何かやるべきことや出来ることがあるのだな、と感じています。
やはり僕は役者なので、体力、記憶力が持つまで、役者の本分を尽くしたいと思っていますね。
今後も元気でいるために、何か気をつけていることはありますか?
最近お酒を減らしたのと、あとは運動をするように気をつけています。
例えば速足でウォーキングを50分~1時間ぐらいしているのですが、気分転換にもなり楽しいですね。
視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
あまり出番は多くはありませんが・・・(笑)親子の情愛、娘を思いやる気持ちを汲み取っていただけたら嬉しいなと思います。
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