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フジテレビの月9ドラマ「監察医朝顔2」の11話、12話、13話の動画を見る方法やあらすじやネタバレ、見逃し配信や再放送の情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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ドラマ「監察医朝顔2」11話のあらすじ・ネタバレ
【第11話 予告映像】
朝顔に本音をぶつける浩之。
物忘れの進行に声をあげてしまう平。
そんな中大規模なトンネル崩落事故が発生⚡️
現地へ向かった朝顔だが、
トンネルへ巡回に行った桑原の行方が…😭💦1月25日(月)夜9時放送📽🌿#上野樹里 #時任三郎 #風間俊介 #大竹しのぶ #柄本明 #フジテレビ pic.twitter.com/53B9mgloy2
— 【公式】フジ月9「監察医朝顔」1/25夜9時第11話放送!【月9史上初!2クール】 (@asagao2_2020) January 18, 2021
興雲大学法医学教師では、検事との打ち合わせがあった朝顔(上野樹里)を始め、光子(志田未来)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らもそれぞれ仕事に追われていた。
そこに、パンの訪問販売をしている『ホワイトベーカリー』の店員・愛菜(矢作穂香)がやってくる。
実は高橋(中尾明慶)は、来週、愛菜と食事に行く約束をしていた。
朝顔は、薬物の過剰摂取により中毒死した若い男性の遺体を解剖する。
血液からは覚せい剤の成分が検出されたが、不純物が多いことからかなり粗悪な薬物を使用していたものと思われた。
別の大学でも似たようなケースの解剖結果があったことから、朝顔は、解剖する遺体は可能な限り薬物検査をしようと高橋に伝える。
その夜、朝顔のもとに、入院中の祖父・浩之(柄本明)から連絡が入る。
転院することになった浩之は、以前、朝顔に手渡した、里子(石田ひかり)のものかもしれない歯の検査結果を知りたがっていた。
朝顔は、桑原(風間俊介)に電話して事情を伝え、つぐみ(加藤柚凪)を連れて浩之に会いに行くことにする。
あくる日、朝顔とつぐみは、駅まで車で迎えにきた平(時任三郎)とともに浩之が転院した病院へと向かう。
だが平は、何故か以前浩之が入院していた病院に向かってしまった上、面会の予約日も間違えていた。
病院側に調整してもらい、浩之に会うことができた朝顔は、歯を調べていないことを伝えるが・・・。
一方、桑原は、近くのトンネルで不気味な音がするとの通報を受け、巡回に行く。
その場所では、しばらく前からお化けがでるという噂もあり・・・。
ドラマ「監察医朝顔2」11話のネタバレ・感想
「トンネル崩落事故発生」
「朝顔が現場の責任者に」
「消えた桑原の行方」
「桑原の運命は?」
そんな第11話の予告テロップに誰もが、桑原(風間俊介)が事故に巻き込まれる展開を覚悟していただろう。
以前からお化けが出ると噂のあったトンネルへと巡回に向かう桑原は、崩落事故に巻き込まれるものの、頭部を擦りむいただけで無事だった。
しかし、その頃、東京では忍(ともさかりえ)と一緒に留守番をしていたはずのつぐみ(加藤柚凪)が行方不明になってしまうのだ。
第12話の予告では必死に、つぐみを捜索する朝顔(上野樹里)と桑原、忍の思いも虚しく、つぐみの背後からトラックが近づく・・・。
つぐみを演じる加藤柚凪(5歳!)は、以前から“大女優”と多くの視聴者から愛でられているが、第11話の言葉ではなく表情で家出の理由を訴える演技は、やはり“大女優”の風格が漂っている。
第10話で桑原から「ママはね、死んじゃった人のために毎日一生懸命頑張ってる」とママを応援しようと教えられるものの、仙ノ浦から帰ってくるや否や仕事に向かっていく朝顔を心配そうにつぐみは見つめていた。
自分が逃げ出せば、きっとママは仕事から解放されて、つぐみを助けに来てくれる・・・そんな考えが、きつねのリュックを背負い真っ直ぐな眼差しで振り向く、つぐみの姿からは透けて見える。
そして、仙ノ浦を舞台にした前半の30分は観ていて、非常につらい展開となった。
浩之(柄本明)から里子(石田ひかり)と思わしき歯を調べるようにと預かっていた朝顔。
第9話で「調べるのもう少し後にする。ガクンときちゃうと思うから」と平(時任三郎)に相談していた朝顔だったが、浩之にその思いはお見通しだった。
「1日でも長く生きてほしい」という孫娘としての思いを伝える朝顔に、浩之から返ってきたのは、あまりにもリアルな本音だ。
「1日でも長く生きてどうする。違うよ。違うんだよ、朝顔。いいんだよ。じいちゃん、もうじゅうぶん。朝顔には、じいちゃんの気持ち分からないよ。久しぶりに帰ってきた娘が津波に遭って死んで、自分だけがのこのこ、のこのこ長い間無駄に生きてる。あの時、里子じゃなくて俺が死ねばよかったんだ。そう思わない日はないよ。返してくれ。朝顔が調べてくれないなら、返してくれ。別の人に調べてもらうから。返してくれ・・・。里子を返してくれ・・・」
心の底に溜まっていた澱みを掬うように、滔々と溢れ出す思いと涙。
そこにオブラートに包むなんて心の余裕はなく、「津波に遭って死んで」と言葉はとても鋭利だ。
2021年1月。
もうすぐあの日から10年が経とうとしているが、浩之のように今も津波の呪縛に苦しんでいる方々がいることを忘れてはならない。
一方、平はもの忘れの症状が激しくなっていた。
浩之が転院した先の病院に、予約した日程も間違え、必ず置き忘れるキーケース、3度目の新幹線の時刻の確認。
思わず息を呑んだのは、ガラケーの待ち受け画面に映し出されていた「仏壇 真ん中 引き出し」というメモ書きだ。
朝顔から里子のハンカチの場所を聞かれ、平はそのメモを確認するためにガラケーをパカッと開く。
それは、すでにもの忘れを自覚している証拠。
朝顔に、もの忘れを指摘され、温厚なはずの平が初めて激昂する。
そんな平に献身的に寄り添おうとしているのが美幸(大竹しのぶ)だ。
認知症に確信を持ち始めた朝顔に告げるのが
「仕事をして、小さい子がいて、お父さんの介護までできるの?こっちのことは心配しないで。私がいるから。何かあったら連絡するから」
という言葉。
その返答は以前から平の異変を察知し、用意していた者の考え方だ。
朝顔の中で一気に不信感が増すが、美幸に頼らざるを得ない現状も確かである。
第12話では、朝顔に歯を渡したのも忘れ、家中を捜す悲しき平の姿が・・・。
さらに、高橋(中尾明慶)が片思いを寄せる「ホワイトベーカリー」の店員・愛菜(矢作穂香)が事件と関わりのあるような描写も。
回を重ねる毎に少しづつ積まれていった“胸騒ぎ”が、もうすぐ音を立てて崩れようとしている。
ドラマ「監察医朝顔2」12話のあらすじ・ネタバレ
【第12話 予告映像】
トンネル崩落事故の救出活動が続く中、家にいたはずのつぐみが行方不明に!?👧🏻⚡️
法医学教室へ運ばれてきた、薬物中毒死の若い女性の遺体。
高橋が片思いしている北村愛菜と、
何か関わりが…?🤔2月1日(月)夜9時放送🚓#上野樹里 #時任三郎 #風間俊介 #山口智子 #フジテレビ pic.twitter.com/7lj64EDrDf
— 【公式】フジ月9「監察医朝顔」2/1夜9時第12話放送!【月9史上初!2クール】 (@asagao2_2020) January 25, 2021
朝顔(上野樹里)たち興雲大学法医学教室のメンバーは、派遣要請を受け、長野で起きたトンネル崩落事故の現場に向かった。
巡回中に事故に巻き込まれていた桑原(風間俊介)が無事だったことを知ってほっとしたのも束の間、忍(ともさかりえ)と一緒に留守番をしていたはずのつぐみ(加藤柚凪)が行方不明になったとの知らせが入る。
朝顔は、事故対策現場を光子(志田未来)や絵美(平岩紙)に任せて、桑原とともに万木家へと急いだ。
万木家に到着した朝顔たちは、手分けしてつぐみの行方を探したが、見つからない。
連絡を受けた野毛山署の森本(森本慎太郎)らも、仕事を終えるとつぐみの捜索に加わった。
一方、藤堂(板尾創路)は、バーで働いていたという若い男性・木嶋和樹の解剖を行う。
死因は薬物の過剰摂取で、先日、朝顔が解剖した薬物中毒死の男性と全く同じ成分の覚せい剤が検出されていた。
その際、木嶋の資料を見た牛島(望月歩)は、彼が働いていたバーに行ったことがあると言い出す。
するとそこに、階段から転落したという20歳の女性の解剖依頼が入り・・・。
ドラマ「監察医朝顔2」12話のネタバレ・感想
行方不明だったつぐみ(加藤柚凪)が無事に見つかった。
パトカーから降りるや否や「ママ~」と大粒の涙を流しながら走ってくる、つぐみ。
全視聴者がホッと安堵した瞬間だ。
つぐみは一人で電車に乗り平塚の近くの無人駅まで移動していた。
それは“じいじ”こと浩之(柄本明)が入院する仙ノ浦に「しんかんせん」チケットを使って会いに行くため。
「だってママが大変だもん。ママ、いっつも大変。つぐみのせいで泣いてる」。
つぐみは朝顔(上野樹里)にずっと言えなかった思いを打ち明ける。
泣きはらした後の晩御飯は、冷え切った身体を温めるおうどんだ。
つぐみの家出は誰のせいでもない。
あえて言えば、少しづつ家族のバランスが変化していった結果。
茶子(山口智子)が法医学教室を離れたことにより朝顔への負担が増し、つぐみの保育園へのお出迎えが遅れていたこと。
平(時任三郎)が仙ノ浦に移住し、桑原(風間俊介)が長野へと単身赴任と、朝顔へのカバーもまともにできていなかった。
つぐみが寝静まった、夫婦2人だけの時間。
朝顔は桑原に溜め込んでいた悩みをドバッと吐き出す。
平のもの忘れのこと、浩之から頼まれた里子(石田ひかり)と思わしき歯をまだ調べないでいること。
朝顔にもやっと朗らかな笑顔が戻る。
つぐみの捜索から朝顔が心を落ち着かせるまで、ずっとそばにいて励まし続けていたのは桑原だった。
「絶対大丈夫。あの子は賢い子だから」と朝顔に前向きな言葉をかけ続け、つぐみには一人で外出したことをきちんと叱りながら「パパとママの大切な宝物」だと、もう外に出ないように約束をする。
何も食べていない朝顔には、「おにぎり作ろうか? 炊飯器洗っちゃいたいから食べてくれると助かります」と話し、さりげなく会話の場を作っている。
そして、桑原は長野から神奈川に戻ってくることを決断。
発砲事件のほとぼりが冷めない桑原を上層部が簡単に許すとは思えない。
それでも、桑原は朝顔に「あなたがつらい時とか、大変な時とか、そういう時にそばにいるために、そのために結婚したんだ」「あなたは頑張ってるよ」と自身の思いを真っ直ぐに伝え手をぎゅっと握る。
人はどんなに悲しい夜でさえ、お腹は空く。
おにぎりを頬張る朝顔に、自然と笑顔がこぼれていた。
一方で、平は認知症の症状が顕著に表れていた。
朝顔に歯を預けたことも忘れ、部屋中を捜し回る平。
桑原は神奈川県警に戻りたいという相談の電話のはずが、朝顔から聞いていた平のもの忘れを受話器越しに痛感することとなる。
元上司であり、義理の父親の変わりゆく姿に、桑原は仙ノ浦に会いにいくことを決める。
また、物語のラストには辞職したはずの茶子が法医学教室にカムバック。
登場するのは第9話ぶり・・・と茶子が言う通りにそこまで久しぶりでもないが、一緒にやってきたのは、ずっと謎に包まれていた若林(大谷亮平)。
藤堂(板尾創路)の「エンバーマーでもよっぽどの人が来んかぎり難しいかもな」というセリフと、第13話の予告で手術着を着た若林から察するに、その正体は遺体衛生保全の技術者で間違いないだろう。
さらに、高橋(中尾明慶)が思いを寄せるベーカリーショップの愛菜(矢作穂香)の髪の毛から覚醒剤の成分が検出される。
「陽性反応」という結果を受け止められずに、分析内容を削除した高橋。
朝顔の前に現れる謎の男、認知症と向き合い始める平の姿も。
家族の形は修復へと向かっていくのだろうか。
ドラマ「監察医朝顔2」13話のあらすじ・ネタバレ
【第13話 予告映像】
茶子先生が法医学教室に帰ってきた!🏠
ご遺体を生前の姿に戻すとは?
高橋の片思いの相手、北村愛菜は薬物事件に関わりが!?💦独居老人のご遺体の悲しい秘密とは?謎の男の正体とは?🤔#2月8日月曜夜9時放送#上野樹里 #時任三郎 #風間俊介 #赤楚衛二 #山口智子 #フジテレビ pic.twitter.com/WGWPU9xDx9— 【公式】フジ月9「監察医朝顔」2/8夜9時第13話放送!【月9史上初!2クール】 (@asagao2_2020) February 1, 2021
朝顔(上野樹里)たちは、覚せい剤の過剰摂取で死亡し、変わり果てた姿になった22歳の女性・松野紗英(依田ゆい)を、何とか元の姿に戻せないかと苦慮していた。
するとそこに、興雲大学法医学教室を去った元教授の茶子(山口智子)が突然現れる。
茶子は、若林昭信(大谷亮平)と一緒だった。
実は若林は、遺体に防腐処理を施して生前に近い状態に戻すエンバーマーだった。
茶子はヘッドハンティングされ、若林が興した会社のアシスタントエンバーマ―になったのだという。
若林の会社は、エンバーミングだけでなく、大切な存在を失った人たちが抱える深い悲しみに寄り添う「グリーフケア」を目的としていた。
エンバーミングには遺族の同意が必要になるため、朝顔は茶子とともに紗英の両親に会いに行く。
母親の翠(黒沢あすか)は朝顔たちの提案に感謝するが、父親の武弘(住田隆)は家出した挙句、薬物中毒で死んだ娘のことが許せないようすで・・・。
一方、高橋(中尾明慶)は、愛菜(矢作穂香)の髪の毛から、覚せい剤の陽性反応が出たことを朝顔に伝える。
高橋とともに野毛山署を訪れ、強行犯係の山倉(戸次重幸)に検査結果の資料を提出する朝顔。
山倉は、愛菜がかつて覚せい剤の売人をしていた男と交際していたことから、売買にも関わっていた可能性もあるとして、彼女の身柄を確保するよう忍(ともさかりえ)に指示し・・・。
ドラマ「監察医朝顔2」13話のネタバレ・感想
シーズン2からの新キャストとして第4話より登場していたものの、ずっと謎に包まれていた若林(大谷亮平)。
その正体はエンバーマーだった。
エンバーマーとは、遺体にアルコールやホルマリン液で防腐処置をして生前に近い姿に戻す技術者のこと。
最後まで自分らしくあるためのお手伝いをしてあげる、残された者が心残りのない別れができるようなサポートを。
それが、エンバーマーとしてアメリカで活躍をしていた若林が、まだエンバーミングがポピュラーではない日本で「株式会社 グリーフケアアンドサポート」を設立した理由。
“グリーフ”とは、大切な存在を失った方が抱える深い悲しみを指す。
茶子(山口智子)は若林の考えに賛同し、そのアシスタントとして新たなスタートを切ったというわけだ。
薬物のオーバードーズで亡くなった紗英(依田ゆい)は、母親の翠(黒沢あすか)が涙すら出ないほど変わり果てた姿となっていた。
エンバーミングは変色を改善させたり、死後変化をさせないことで遺族が生前に近い故人とお別れができる。
愛菜(矢作穂香)の協力もあり、生前に彼女が好きだったメイク、スタイリング、そして額の傷は父親との自慢の思い出だったという知られざる心情を両親が知ることになる。
エンバーミングとは、亡くなった本人を施術しながら、残された遺族の悲しみに寄り添うものだ。
それは遺体の“生きた証”から、最後に伝えたかった思いを明らかにし、遺族の悲しみを癒す法医学者とも通ずるものがある。
朝顔(上野樹里)や茶子と同じように、思いやりを持って遺体に接していた若林。
今後も、茶子と2人で法医学教室を訪ねて来る展開に期待したい。
「私たちは日々生きてるから、何かいろんなことで落ち込んだり、嫌な気分になったりすることもあるけどさ。生きてるって、本当はそれだけですごいことなんだよね。みんな誰かのおかげで生かされてるんだよね」
朝顔が電話越しに平(時任三郎)に伝えたこの言葉は、エンバーミングの意義、そして自分を支えてくれている桑原(風間俊介)の優しさを受けてのものだ。
平は認知症の症状から家中が覚え書きの付箋だらけ、夕飯は具なしの素ラーメンと徐々に生きる気力も失いかけていた。
そんな時に朝顔から電話をもらい、病院へ行く意志を見せるものの、翌日にはその病院へ行こうとしていたことさえも忘れてしまっているという、もはや平一人だけの問題では済まされないところまで来ていた。
第14話では「朝顔 孤独編」が完結。
予告では朝顔の「みんな、おかえり」というセリフとともに、散り散りになっていた家族がまた一つ屋根の下に帰ってくる。
神奈川県警への復帰を模索する桑原が決断した答えに、里子(石田ひかり)を捜すため仙ノ浦に移り住んだ平の思い。
それぞれの人生が新たな物語へと向かう。
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