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テレビ朝日で放送されているドラマ「民王」の8話最終回の見逃し配信や1話から最終回結末までの無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャスト情報、再放送のことなどを紹介したいと思います!
現職総理大臣とおバカな息子の心と体が入れ替わる、前代未聞の大珍事!
これは事故か、なにかの陰謀か!?痛快政治エンターテインメント作品で、人気です
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この記事の目次
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ドラマ「民王」8話最終回のあらすじ・ネタバレ
「民王」
ついにお互いの身体に戻った武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)。喜んだのもつかの間、公設第一秘書の貝原茂平(高橋一生)から、城山和彦(西田敏行)の離党・新党立ち上げに付いていくことを宣言され、窮地に陥る。
民政党を離党した城山は、新党・前進党を立ち上げ、すぐさま武藤内閣不信任案を提出。国会でも可決され、泰山は10日以内の内閣総辞職か衆議院解散の後の総選挙か、を迫られる。
遠藤憲一、菅田将暉、本仮屋ユイカ、知英、原金太郎、池谷のぶえ、峯村リエ、山内圭哉、六角精児、高橋一生、金田明夫、草刈正雄、西田敏行 ほか
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ドラマ「民王」全話のあらすじ・ネタバレ
内閣総理大臣 ある日突然、現職総理大臣とその息子の心と体が入れ替わってしまったら…?
そしてそのまま、それぞれの役割を果たさなくてはならなくなったら…?
ある日突然互いの“心”と“体”が入れ替わってしまった内閣総理大臣の父と大学生の息子が、日本国民を巻き込んで繰り広げる、ファンタジックでドタバタで、ハートフルな物語。
既存のコメディードラマとは一線を画す、痛快政治エンターテインメント『民王』!
ベストセラー作家・池井戸潤氏の人気作を、テレビ朝日で初めてドラマ化する!
運命のイタズラに翻弄される親子を演じるのは、遠藤憲一&菅田将暉という演技派俳優のふたり。
相容れることなく生きてきた親子が、入れ替わることによって相手のことを理解し、日本を良くするために奮闘する!
さらに、本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、六角精児、草刈正雄、そして西田敏行といった魅力的な共演者たちも物語に彩りを添える!
ドラマ「民王」1話のあらすじ・ネタバレ
「組閣」
任期半ばで政権放棄、そんな無様な総理大臣を二代続けて出し、民政党の支持率は、歴史に残る低迷を記録。戦後三度目の政権交代が危ぶまれる、どん底の危機の中で総裁選に立候補した武藤泰山(遠藤憲一)は、民政党のドン・城山和彦(西田敏行)の力を借りて、ついに内閣総理大臣の座を手にする。
赤坂の高級クラブで長年の盟友、狩屋孝司(金田明夫)と公設第一秘書の貝原茂平(高橋一生)と祝杯をあげる中、貝原だけは泰山の息子・翔(菅田将暉)が事件を起こして足を引っ張らないよう釘を刺すのだった。
ドラマ「民王」2話のあらすじ・ネタバレ
「外交」
入れ替わってしまった武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)親子。勉強などろくにしてこなかった翔だけに、総理大臣の職に就いた途端漢字の読み間違いを連発してしまい、武藤内閣は発足まもなくして危機に瀕してしまう。
世間からは“武藤総理”ならぬ“ムノー総理”呼ばわりされ、まさに背水の陣の中、ウズラスキスタン国の大統領・ガードナーが来日する。
レアメタルの一種である金属の輸入交渉をなんとしても成功させなくてはならない武藤内閣は、ガードナーを“おもてなし”することに。嫌がる翔に外交術を叩き込み、ガードナーとの交渉をスタートさせることになる…。
ドラマ「民王」3話のあらすじ・ネタバレ
「政敵」
武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)の入れ替わり事件には世界最先端の科学技術兵器が使用されている、との情報が公安からもたらされた。
防衛省の技術本部で検査を行なった結果、体内に脳波を操作するためのチップが埋め込まれている可能性が浮上。泰山も翔も、一週間ほど前に同一の歯科で親知らずを抜いていたことが判明する!
ドラマ「民王」4話のあらすじ・ネタバレ
「盟友」
自分たちのみならず、村野エリカ(知英)と蔵本志郎(草刈正雄)までもが入れ替わってしまっているという事実に衝撃を受ける武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)。さらに、エリカが蔵本の娘だと聞き、その驚きは一層大きなものになる。
さっそく防衛省の技術研究本部で脳波の検査を行なうと、泰山と翔に埋め込まれたものと同じチップが蔵本たちにも装着されていたことが判明。長年政敵としていがみ合ってきた泰山と蔵本だったが、この入れ替わり事態の犯人を見つけ出すまでは一時休戦し、手を組むことを約束する!
盛り上がる父ふたりをよそに、子どもたちは憂鬱顔。追い打ちをかけるように南真衣(本仮屋ユイカ)から「秘書をやめさせてほしい」という申し出があり、翔(見た目は泰山)は悲しみの淵に…。
ドラマ「民王」5話のあらすじ・ネタバレ
「革命」
CIAから脳波を入れ替える技術を盗んだ人物が逮捕され、武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)にチップを埋め込んだ丸山田歯科の院長がある人物に接触していたことがわかる。
その人物はジャカランダというフリースクールの理事長・黒川(池田鉄洋)。翔は以前に南真衣(本仮屋ユイカ)からジャカランダでのボランティアに誘われており、それを聞いた泰山は翔のフリをして真衣に連絡し、『武藤総理、フリースクールを視察』の手筈を整える。
ドラマ「民王」6話のあらすじ・ネタバレ
「暗殺」
黄色い帽子を被り、国会議事堂の方角に向かって夢を叫ぶ『イエローキャップキャンペーン』が学生の間で広がり、ジャカランダフリースクールの資金難問題も一件落着。武藤内閣の支持率も上がり、武藤泰山(遠藤憲一)はひと安心していた。
さらに、公安の新田理の捜査によって脳波ジャックの犯人にも徐々に近づいており、翔(菅田将暉)も事態の好転を喜ぶ!
その矢先、ネット上で武藤内閣ネガティブキャンペーンが繰り広げられていることが判明! 悪質なデマ書き込みが出回り、泰山や官房長官の狩屋孝司(金田明夫)らは犯人探しに躍起になるものの、今は休戦し手を組んでいるはずの政敵・蔵本志郎(草刈正雄)を疑ったり、身内にまで疑いの目を向けるなど、みんなが疑心暗鬼になってしまう…。
ドラマ「民王」7話のあらすじ・ネタバレ
「謀反」
南真衣(本仮屋ユイカ)を守るため、凶弾に倒れた武藤翔(菅田将暉)。瀕死の息子のため武藤泰山(遠藤憲一)は、わざと脳波を操作して元の身体に戻り、瀕死の息子を救おうと考える。狩屋孝司(金田明夫)や綾(峯村リエ)は涙ながらに見守り、誰もが泰山の死を覚悟。だがそれを予見するかのように、事前に何者かによって脳波操作オペレーションのパスワードが書き換えられており、泰山の思惑は失敗に終わってしまう…。
ドラマ「民王」最終回のあらすじ・ネタバレ
「民王」
ついにお互いの身体に戻った武藤泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)。喜んだのもつかの間、公設第一秘書の貝原茂平(高橋一生)から、城山和彦(西田敏行)の離党・新党立ち上げに付いていくことを宣言され、窮地に陥る。
民政党を離党した城山は、新党・前進党を立ち上げ、すぐさま武藤内閣不信任案を提出。国会でも可決され、泰山は10日以内の内閣総辞職か衆議院解散の後の総選挙か、を迫られる。
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「民王」について
「民王」は、池井戸潤の小説である。2010年5月にポプラ社より、吉川英治文学新人賞受賞後第1作として刊行された。2013年6月7日には文藝春秋より文春文庫版、2019年10月24日にはKADOKAWAより角川文庫版が刊行された。2021年9月28日、続編となる『民王 シベリアの陰謀』が角川書店より発売された。
2015年7月期に、テレビ朝日系でテレビドラマ化された。
「民王」の主な登場人物
武藤泰山
内閣総理大臣。
民政党総裁で、前任の2人が途中で投げ出したため首相になったが、周囲からは解散までのつなぎとしか思われていない。
当初は彼なりの理想があって政治家になったが、今は派閥抗争などに明け暮れ、すっかり忘れてしまっている状態。党内や家族からの信頼も低い。
自分では顔立ちに自信を持っているが、周囲からは「ひょっとこ顔」と言われている。
とある事情で、息子の翔と人格が入れ替わってしまう。息子に代わって就職活動をすることになるが、傲慢で偉そうな物言いが嫌われ、ことごとく落とされてしまう。
武藤翔
泰山の息子。日夜遊びに明け暮れる、今どきの大学生。京成大学に在学中。就職活動中だが、内定はまだない。
やや粗暴なヤンキーっぽい性格で、政治には全く興味がなく、勉強も苦手。但し、若さゆえの純粋さや正義感もそれなりに持ち合わせている。
父親の泰山と入れ替わったことで首相として振舞うことになるが、「未曾有」を「ミゾーユー」と読んでしまうなど漢字もろくに読めないことから、バッシングの対象となってしまう。
狩屋孝司
内閣官房長官。
泰山の側近中の側近で、女性関係にだらしないところがあり、愛人に「女性器にバナナを入れられた」と暴露され、「変態バナナ官房長官」のあだ名をつけられてしまう。
鶴田洋輔
経済産業大臣。
泰山と同様、とある事情で、息子の航と人格が入れ替わってしまう。
鶴田航
洋輔の息子。
翔と同じ京成大学に在学しているが、彼と同じくバカ学生扱いされている。フォーシーズンズというサークルに所属し、春秋テニスにゴルフ、夏はスキューバ、冬はスキーとスポーツに遊び明け暮れている。
翔と同様、父親の洋輔と入れ替わったことで経済産業大臣として振る舞うことになるが、しどろもどろの記者会見を泥酔した状態と誤認されてしまい、マスコミなどから顰蹙(ひんしゅく)を買う。
江見芳信
国土交通大臣。
講演会で「日教連が強い国は学力レベルが低い」という問題発言をするが開き直ったため、就任5日で更迭されることになってしまう。
真田武彦
防衛大臣。
泰山と翔、洋輔と航の精神入れ替わりの原因を調査する。
蔵本志郎
野党第一党、憲民党の党首。泰山のライバルで、バツイチ。
泰山、洋輔と同様、とある事情で、娘のエリカと人格が入れ替わってしまう。人格が入れ替わった泰山(外見が翔)に娘のマンションに誘い、エリカと入れ替わった事実を語る。
城山和彦
民政党城山派の会長で、大物の道路族。
泰山も城山派の所属で、つなぎである泰山に対し早期の衆議院解散を迫る。
冬島一光
野党第二党、共和党の党首。
南真衣
女子大生。
翔の同級生で、学生起業家でもあり、アメリカの医薬品や健康食品の輸入販売を行う学生ベンチャー企業を立ち上げている。
村野エリカ
翔の同級生。志郎の娘で、政治家志望の優等生。
首相の息子でありながら政治に疎い翔を馬鹿にしており、翔を論破してやり込める。
翔、航と同様、父親の志郎と入れ替わったことで党首として振る舞うことになる。前述の通り、両親が離婚し、母親の旧姓を使用しているため、父親とは苗字が異なる。
ドラマ「民王」の主な登場人物
武藤泰山(むとう たいざん)
演:遠藤憲一 / 菅田将暉(入れ替わり時)
100代・101代内閣総理大臣で、民政党総裁。
カレーと日本酒が大好物。無類の女好きで浮気癖あり。義理と人情を最も大切なものと考える、昔ながらの保守政治家。財務大臣を2回経験しており、経済の知識はそれなりにある。所属派閥は角中派を経て、現在は城山派。翔と入れ替わってからは、翔が失敗をしないように「父の秘書見習い」の振りをして張り付いている。
眉間にしわを寄せるのが癖。「ワニ顔」と言われるコワモテで、女性からの人気はいま一つ伸び悩んでいる。初出馬の1993年衆院選でも応援がつかず、中選挙区制で最下位当選だった。
喫煙者だが、「健康増進」をアピールしているためか、公には隠している。非喫煙者の翔と入れ替わってからは煙草を吸うたびにむせている。好物だった日本酒も体が受け付けず、口直しとして牛乳をチェイサーにして飲んでいる。
代々政治家の家系に生まれ、学生時代から政治家である父の秘書をさせられていたため、大学にはほとんど行っていなかった。翔と入れ替わってからは、女子学生に囲まれるキャンパスライフを楽しんでいる。
カラオケの十八番は、英語で歌う「マイ・ウェイ」。
武藤翔(むとう しょう)
演:菅田将暉 / 遠藤憲一(入れ替わり時) / 石塚獅桜(幼少期)
泰山の息子。
料理や美容、ネイルアートなどに詳しい、大人しい性格の「女子力男子」で、両親にもよそよそしく敬語で話す。家庭を顧みない泰山に嫌気がさし、バイト先の「キッチンやみくも」の一室に住み込んでいる。早背山大学の4年生だが、付属校からのエスカレーター式進学だったため、相応の学力は伴っていない。本人も勉強には余り身が入らず、留年もしている。
就職活動中だが、内定はまだ無い。農業・食品関係を志望しているが、「まずは自活して父の手を離れる」と割り切って、銀行などにも出願している。
キャンディーとカレーが好物。人参が嫌いだったが、「キッチンやみくも」のカレーを食べて克服した。非喫煙者で、酒も甘いカクテルしか飲めない。
ゆるキャラが好きで、特に「モフモフン」はハンカチやぬいぐるみなどのグッズを集めて愛用している。携帯電話の着信音は、「STEINS;GATE」の椎名まゆりの「トゥットゥルー♪」という挨拶の台詞(声:花澤香菜、ただしノンクレジット)。
泰山との入れ替わり後は、漢字の誤読や英語の言い間違いなどを露呈して支持率を落とすきっかけを作ってしまうが、江見をかばっての号泣会見や、ガードナー大統領のために踊った「モフモフン」ダンスの動画などで、新たな層からの人気も得ている。
後頭部に手を当て、笑いながら小首を傾げるのが癖。また、泰山との入れ替わり後は、マスコミのぶら下がり取材をかわすために覚えた、「総理!」と呼ばれるたび条件反射的に右手をヒョイっと上げる動作が癖になってしまった。
スペシャルでは、第一志望だったアグリ・トラディショナルに就職し、新人研修に励んでいる。
第7話では、自身が出演した仮面ライダーWの決め台詞「お前の、罪を数えろ!」と冬島に向かって言った。
南真衣(みなみ まい)
演:本仮屋ユイカ
翔の先輩。翔が大学に入学した時には4年生だった。職業紹介会社社長。「キッチンやみくも」を経営する闇雲夫妻の姪で、翔の憧れの人。
首相の仕事に全くやる気を見せない翔に業を煮やした泰山たちの誘いで、秘書見習い兼通訳として働くこととなる。
幼い頃に父を亡くし、母に女手一つで育てられた。その母も過労で7年前に亡くなっている。母の死が職業紹介会社起業のきっかけとなった。
最終回で翔にキスをし、恋人になっている。
村野エリカ(むらの えりか)
演:知英 / 草刈正雄(入れ替わり時)
翔の同級生。
先輩の真衣を尊敬し、付き従っている一方、翔にはあからさまに敵対心を示し、挑発的な言動を投げかける。一方、翔は当初エリカのことを全く知らなかった。
実は蔵本と前妻の間に生まれた娘で、泰山・翔と同じく父である蔵本と入れ替わってしまった。入れ替わり後は素直で純粋な性格の翔を見直し、好意を示すようになる。
大学卒業後は外資系証券会社に就職が決まっていたが、スペシャルでは民政党の議員秘書を務めている。
闇雲渡(やみくも わたる)
演:原金太郎
無国籍料理の店「キッチンやみくも」マスター。
有機無農薬の野菜など、採算度外視で質の良い材料を仕入れているため中々儲けを出せず、東京第一銀行から貸し渋りにもあっているため経営に苦労している。名物のカツカレーは翔の大好物で、泰山にも「日本の財産」と絶賛されるほどの味を誇る。
カツレツにこだわりがあるのか、朝食メニューの朝粥にもカツを乗せたものがある。
闇雲郁代(やみくも いくよ)
演:池谷のぶえ
「キッチンやみくも」女将。夫よりも腕っ節の強い肝っ玉母さん。翔や真衣のことを実子のように可愛がっている。
夫婦そろって熱狂的なプロレスマニア。特に新日本プロレスのオカダ・カズチカの大ファン。
ラム
演:信江勇
翔とつるんでいる「やみくも」常連。太めの体型で、ストリッパーをしている。
マトン
演:谷田川真理子
翔とつるんでいる「やみくも」常連。細めの体型で、ショーパブで働いている。
武藤綾(むとう あや)
演:峯村リエ
総理夫人。翔の母で泰山の妻。
翔を溺愛する一方、仮面夫婦を演じている泰山との夫婦仲は冷え切っていて、家庭内別居中とも言える状態。
新婚時は理想に燃える泰山に惚れ込んでいたが、今は泰山と結婚したこと自体若気の至りと後悔しており、冷たく当たる。更に「1億円払わないと、これまでの浮気の数々をマスコミにばらす」と脅している。
新田理(にった さとる)
演:山内圭哉
警視庁公安第一課警視。ヤクザのように強面だが、絶大な諜報能力と格闘能力を有する優秀な警察官。泰山と翔の人格入れ替わりの原因を調査している。
自己紹介で「にった」と頭にアクセントをつけるなど、口調やイントネーションが独特。変装もしばしば行う。
貝原茂平(かいばら もへい)
演:高橋一生
泰山の公設第一秘書。無表情でクールな性格。泰山に対しても辛辣なツッコミをサラリと入れる、慇懃無礼な毒舌家。
有能さは他党にも知られており、蔵本も引き抜きに動いていたが、忠誠心は強いため断った(ただし、給料の差については非常に気にしていた)。
「秘書たるもの、仕えるのは政治家個人ではなく国民である。」が信念。
伝説の秘書・貝原修平の実の息子。
女性の扱いに慣れていないのか、泰山からは「童貞」呼ばわりされている。
メトロノームの音を聞くのが好き。
当初は「アニメオタクで酒癖が悪い」という設定があった。
ドラマ独自の貝原のキャラクターは視聴者に好評を得て、後述する高橋の助演男優賞受賞のほか、スピンオフでの主役抜擢、スピンオフBOOKの発売などがされた。
スピンオフでは元国土交通相の政治家・郷田剛に仕えていたが、徐々に郷田の本心を知っていくうちに不信感を募らせ、父の遺書に基づいて郷田の元を去った。その際、前から目をつけていた泰山にスカウトされ、今に至る。
狩屋孝司(かりや こうじ)
演:金田明夫
内閣官房長官。代々武藤家に仕えてきた、泰山の盟友。通称「カリヤン」。
貧しい家庭に生まれた苦学生から泰山の父の書生となり、政界進出を果たした。
泰山の政策や政局を読む目、行動力などに絶大な信頼を寄せており、「泰さん」と呼んで慕っている。翔のことも子供の頃から可愛がっており、泰山と翔が早く仲直りしてくれることを強く願っている。
浮気相手だった銀座のクラブのホステスに「赤ちゃんプレイ」をせがんでいたことをマスコミに暴露され、「おしゃぶり官房長官」のあだ名をつけられバッシングを受けてしまう。
小中寿太郎(こなか じゅたろう)
演:六角精児
政治評論家。翔たちの通う早背山大学の教授も務め、「現代政治学」の講義を担当している。
武藤内閣を「無能内閣」と徹底的にこき下ろす。関西弁とパイプがトレードマーク。
当初は「泰山と過去に因縁がある」という設定だった。
冬島一光
演:猪野学
共和党党首。武藤内閣の連立与党の一員。元文部科学大臣で、教育政策に詳しい。
実はCMC(チョモランマ会議)のメンバー。CMCは全ての利権を一手に動かす強大な秘密結社として知られている。
蔵本志郎(くらもと しろう)
演:草刈正雄(特別出演) / 知英(入れ替わり時)
憲民党党首。泰山のかつての政敵で、資産家の家に生まれた元警察官僚。初出馬の1993年衆院選では泰山と同じ選挙区(中選挙区制)でトップ当選を果たした、甘いマスクが人気のイケメン議員。
喋る前に、甲高い裏声で「ん~」と唸るのが癖。国会中継や討論番組などのテレビ出演の時は、常にカメラ目線をキープする。鉄板焼きナポリタンが好物。玉ノ井親方(元大関・栃東)のタニマチでもある。
もともとは民政党に所属し、泰山と同じ派閥・角中派にいた。新派閥立ち上げのこじれから離党を余儀なくされ、「世代交代」を訴え憲民党を立ち上げ、野党第1党にまで育て上げる。
最終回で自身も首相指名選挙に立候補したが、自身以外の憲民党議員の票を全て泰山に回し、政権交代を阻止した。
城山和彦(しろやま かずひこ)
演:西田敏行
民政党副総裁。泰山が現在所属する城山派の領袖で、実力者だが典型的な金権政治家。陰では泰山から「タヌキおやじ」と軽蔑されている。
最終回で共和党を糾合して前進党を結成し、政権交代を目論む。
スペシャルでは前進党は解党しており、再び民政党副総裁に納まっている。CMCとのつながりがあることも明かされている。
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