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【無料フル動画】M-1グランプリ2020の見逃し配信・視聴方法!再放送や過去動画は?

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【無料フル動画】M-1グランプリ2020の見逃し配信・視聴方法!再放送や過去動画は?

テレビ朝日で放送されている毎年恒例の漫才番組「M-1グランプリ2020」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことなどについてなどを紹介したいと思います!

ハムレット
この「M-1グランプリ」は当初は島田紳助さんが企画し、吉本興業が企画した番組です。

毎年お笑い芸人がこの日のためにネタを練り、挑戦する生放送の大会です!緊張感がテレビからも伝わってくるこの生番組は、本当にドラマが生まれる番組です!

だからこそ、「M-1グランプリ2020」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?

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「M-1グランプリ」とは

「M-1グランプリ」は、吉本興業が主催する若手漫才師による漫才の大会である。通称「M-1」。

2001年から始まり2010年に終了したが、2015年から復活し毎年12月に開催されている。

ABCテレビ(ABC)が制作し、テレビ朝日系列で放送を行っている。

第10回までは、オートバックスセブンが特別協賛(冠スポンサー)であり、正式名称は「オートバックス 〜M-1グランプリ〜」であった。

決勝戦開催日がクリスマスに重なった第1回大会と第5回大会の正式名称は「オートバックス・クリスマス・M-1グランプリ」であった。

なお、2人組以外でもM-1グランプリに出場可能であるが、コンビである割合が多いため、本項では便宜上「コンビ」と記述している。

2001年に島田紳助が「漫才への恩返し」と「漫才師を辞めるきっかけを与える」ことを目標に企画し吉本興業の主催で創設された、結成から10年以内のコンビを対象とした漫才のコンクールである。

第10回(2010年)で終了したが、2015年に復活し、出場資格が結成から15年以内に延長された。

「M-1」という名称は、漫才(MANZAI)の頭文字を取ったもので「F1」「K-1」などに倣ったもの。

総合格闘技を参考にしたきらびやかなセットと、派手な煽りや演出を特色とする。

第5回(2005年)から決勝戦会場が変わったことで、出場者がせり上がりで登場するようになった。

「優勝賞金1000万円」

「決勝戦は全国ネットのゴールデン枠で生放送」

「全国から参加者を募る」

「他事務所の芸人の参加も認める」

など、当時としては前例の無い大規模な漫才のコンクールであり、本大会をきっかけにブレイクしたコンビも多い。

本大会の成功を機に、全国規模のお笑いコンテストが多数創設されるようになり、「お笑い賞レース」という言葉も誕生した。

いわゆるしゃべくり漫才に限らず、コント・トーク・歌等の芸が許されている。

また、ギター等多少の小道具であれば持ち込みは許されるが、第2回大会で審査員の松本人志がテツandトモのネタに対して「これを漫才ととっていいのかは難しい」と語っており、小道具の使用や漫才以外の芸は評価されにくい傾向がある。

ピンマイクは使用不可で、使えるのはセンターマイク1本のみ。

但し、スタッフが舞台下から指向性マイクを向けているので、センターマイクから多少離れていても問題はない。

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「M-1グランプリ」は第10回(2010年)で一旦終了

主催の吉本興業と朝日放送(現:朝日放送テレビ)は2010年12月12日の準決勝終了後、M-1グランプリの開催を第10回となる2010年で終了し、後継のプロジェクトを発足することを発表した。

大会終了の理由として、吉本興業は「大会を通じて、漫才が隅々まで広まった。10年の節目をもって発展的解消することが、次につながる」と説明している。

M-1グランプリをきっかけに、特に関西では多くの芸人が漫才を始めるきっかけとなった。

しかし、M-1グランプリの終了をきっかけに目標を失い辞めてしまう若手芸人が続出してしまったため、2011年より後継プロジェクトとして、フジテレビ系列で「日清食品 THE MANZAI」が開催されることが2011年4月26日決定し、同じく島田紳助が大会実行委員長を務めることとなった。

司会はナインティナイン。

しかし紳助はこの年の8月に自らの不祥事の責任を取って芸能界を引退してしまい、一時期は大会開催も危ぶまれたが、大会を続行する形になった。

コンテスト型式で4回開催されたが、「M-1」復活に伴い(後述)「日清食品 THE MANZAI」は2014年を最後に終了。

2015年からは『Cygames THE MANZAI マスターズ』として、演芸番組に衣替えした。

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第11回(2015年)から復活

2014年7月30日に、朝日放送(当時)の脇阪聰史社長(当時。現・朝日放送グループホールディングス取締役会長)が2015年にM-1を5年ぶりに復活させることを発表した 。

当初は「『日清食品 THE MANZAI』との開催時期の重複を回避する」として夏季の開催が伝えられていたが、日清食品THE MANZAIの大会終了が決まり、結局は復活前と同じく冬季の開催へ落ち着いた。

また、決勝戦の審査員の顔触れも一新。

第1回から第10回までの歴代王者10組のうち、スケジュールの都合で辞退した第4回王者のアンタッチャブルを除く9組から、1組につき1名(合計9名)が出演した。

なお、2010年まで冠スポンサーであったオートバックスはスポンサーにつかず、複数社による「プレミアムスポンサー」の協賛体制へ移行。

2015年には、Cygames、日清食品、ファミリーマート、ユニクロの4社が「プレミアムスポンサー」に付いた。

2015年には、同年8月から予選1回戦をスタート。

11月19日に準決勝が開かれた。

12月6日には、朝日放送創立65周年記念番組として、14:35 - 16:30に敗者復活戦、18:30 - 21:00に決勝戦の生中継を全国ネットで実施した。

また、朝日放送では、テレビでの全国放送に加え、ラジオでの関西ローカル放送でも同日の18:00 - 21:00に『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2015』を生放送。

決勝戦のサイマル中継をはさみながら、メッセンジャーあいはら・桂三度・畑中フー(第3回以降のテレビ中継でVTRナレーターを担当)・喜多ゆかり(朝日放送アナウンサー)が関西ローカル向けに当グランプリや出場者にまつわるエピソードを披露した。

その一方で、2011年からM-1グランプリに代わりコンテスト形式で開かれてきた「日清食品 THE MANZAI」は2014年で終了。

2015年からは1980年代の「THE MANZAI」と同じ形でのネタ見せ(いわゆるコンテスト「賞レース」の要素を省いた構成)による「年に1度の漫才の祭典」として、「Cygames THE MANZAI プレミアマスターズ(2018年からはマスターズ)」というタイトルで放送されている。

第12回(2016年)

Cygames・日清食品・ファミリーマートの3社が「プレミアムスポンサー」として続投したほか、新たにサントリーが「プレミアムスポンサー」に参加。

8月1日から、東京・大阪を皮切りに、全国8都市で予選会を開催した。

1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝を経た後に、12月4日に敗者復活戦と決勝戦を実施した。

なお、準決勝敗退者には、敗者復活戦への出場権が与えられた。

決勝戦では、審査員を歴代大会最少の5人に限定。

前回から中川家礼二が続投する一方で、博多大吉を新たに迎えた。

さらに、復活前の審査員だった上沼恵美子・オール巨人・松本人志が復帰した。

朝日放送テレビでは、前年度に続き朝日放送創立65周年記念番組として、12月4日の14:35 - 16:30に敗者復活戦、18:30 - 21:00に決勝大会の生中継を全国ネットで放送した。

朝日放送ラジオでも、決勝戦のサイマル中継を組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2016』を18:00 - 21:00に生放送。

前年と同様の構成で、メッセンジャーあいはら・ユウキロック・シャンプーハットこいで・八塚彩美(朝日放送テレビアナウンサー)が出演した。

第13回(2017年)

6月22日に開催が発表されるとともに、予選会へのエントリー受付を開始。

8月1日からは、東京・大阪を皮切りに、全国8都市で予選会が開かれた。

予選は8月1日から、1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝の5回。

準決勝については、決勝進出枠を従来の8組から9組に増やす一方で、敗退者には従来どおり敗者復活枠による決勝進出の可能性を残している。

決勝戦については、準決勝からの進出組のネタ順を一気に抽選することによって、「『最初にネタを披露する組(トップバッター)は不利で、最後に発表される敗者復活組は有利』という傾向がある」とされてきた従来の構成を一新。

生放送の冒頭に敗者復活1組を発表したうえで、準決勝からの進出組と同じ条件で、ネタの披露前ごとにネタ順を抽選する方法へ変更した。

この方法では、「笑神籤(えみくじ)」を引いた組がそのままネタを披露できる一方で、ネタ順が最後まで決まらないことによって前述した傾向を排除できることが見込まれていた。

そのため、歴代最多に並ぶ10組を対象にネタ順を合計で10回抽選することなどを背景に、テレビ中継の放送時間を過去最長の193分間(18:57 - 22:10)に設定した。

プレミアムスポンサーのCygames、日清食品、ファミリーマート、サントリーは特別協賛を継続。

決勝戦の審査員については、前年の5名に加えて、復活前に出演していた春風亭小朝と渡辺正行が復帰した。

朝日放送テレビ(当時の社名は朝日放送)では、決勝前週の11月26日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『パネルクイズ アタック25』を編成)で、テレビ朝日系列全国ネット向け事前特別番組『M-1グランプリ2017村に芸能人がやってきた!〜M-1王者の漫才旅〜』を放送した。

この特別番組では、5代目王者のブラックマヨネーズと、6代目王者のチュートリアルが司会を担当。

第2期の歴代王者から、トレンディエンジェルと銀シャリ)が日本国内のとある村で、村民のオーダーメイドによる漫才を披露した模様を放送した。

決勝当日の12月3日に14:35 - 16:30で敗者復活戦、18:57 - 22:10で決勝の生中継を全国ネット向けに放送している。

朝日放送ラジオ(当時の社名は朝日放送)では、朝日放送(当時)アナウンサー・塚本麻里衣の進行で、決勝のサイマル生中継を組み込んだ特別番組『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2017』を19:00 - 22:30に放送した。

第14回(2018年)

プレミアムスポンサーのCygames、日清食品、ファミリーマート、サントリーは特別協賛を継続。

決勝戦の審査員については、前回から巨人・上沼・礼二・松本が続投する一方で、富澤が3年振りに復帰。

さらに、立川志らくと塙宣之 (ナイツ) が、初めて審査に加わった。

朝日放送テレビでは、決勝前週の11月25日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『パネルクイズ アタック25』を編成)でテレビ朝日系列全国ネットでの事前特別番組『44人の生徒に届け!M-1王者の母校にひとつだけの漫才』を放送した。

決勝当日の12月2日には、14:30 - 16:25に敗者復活戦、18:34 - 22:00に決勝の生中継を全国ネット向けに実施している。

朝日放送ラジオでは、決勝戦の生中継をサイマル形式で組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2018』を、前年より30分長く18:30 - 22:30に生放送。

第1子の出産に伴う2016年10月以降の産前産後休暇からこの年に復帰した喜多が、3年振りに進行役を務めた。

第15回(2019年)

6月13日に開催が発表されるとともに、エントリーの受付を開始したところ、過去最多の5040組がエントリー。

8月1日からは、東京・大阪を皮切りに、全国8都市で予選会が開かれた。

予選は8月1日から、1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝の5回開催。

12月4日に開催された準決勝では、大会史上初めてライブビューイングを実施する一方で、敗退者が従来どおり敗者復活戦に回った。

プレミアムスポンサーのCygames、日清食品、ファミリーマート、サントリーは特別協賛を継続。

決勝戦の審査員については、前回(第14回)大会の終了直後に一時勇退の意向を示していた上沼をはじめ、前回の審査員が全員続投した。

審査員の顔触れが2大会続けて同じなのは、大会史上初めてである。

決勝戦と敗者復活戦については、例年より遅く、12月22日に開催。

敗者復活戦では、第11回から前回まで「1組あたり3分以内」と定められていたネタ披露時間を、決勝と同じ条件(4分以内)に変更した。

決勝ではネタ順の抽選に「笑神籤」を引き続き採用したが、前回大会まで決勝の冒頭(「笑神籤」を引く前)に発表していた敗者復活戦からの決勝進出者については、敗者復活枠のネタ順確定と同時に発表する方式に改められた。

朝日放送テレビでは、決勝前週の12月15日に、12:55 - 13:55の放送枠(本来は同局制作の『新婚さんいらっしゃい!』『パネルクイズ アタック25』を編成)でテレビ朝日系列全国ネットでの事前特別番組『2019ニュースな場所!M-1王者の突撃漫才 ~ラグビー日本代表&ZOZO 裏側をネタにします~』を放送。

決勝当日には、13:55 - 16:25に敗者復活戦、18:34 - 22:10に決勝の生中継を全国ネット向けに実施した。

決勝の生中継では、Yahoo!JAPANとのコラボレーションによる「M-1検索ワードランキング」(第15回M-1グランプリに関するYahoo!でのキーワード検索件数の上位5語を集計したうえで発表する企画)を随時挿入している。

朝日放送ラジオでは、決勝戦の生中継をサイマル形式で組み込んだ『ラジオでウラ実況!?M-1グランプリ2019』を、18:30 - 22:30に生放送。

前年に進行役で復帰したばかりの喜多が、2019年11月から第2子の出産に伴う産前産後休暇に入っているため、八塚が3年振りに進行を担当した。

また、出場資格の最終年(ラストイヤー=コンビ結成15年目)であった前年の第14回大会で決勝進出を果たしたギャロップから、林健をゲストに迎えた。

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「M-1グランプリ2020」について

7月2日に開催が発表されるとともに、エントリーの受付を開始したところ、過去最多の5081組がエントリー。

8月1日からは、東京・大阪を皮切りに、全国8都市で予選会を開催している。

日本国内で2020年の初頭から新型コロナウイルスへの感染が拡大していることを踏まえて、出場者に「1グループ6人まで」という制限と「過去の準決勝以上への進出組全てにシード権を与える」という特例を設定。

予選会からネタの披露が終わるたびにセンターマイクを消毒したり、予選会場の運営を必要最小限のスタッフで賄ったりするなど、感染拡大への予防策を可能な限り講じている。

さらに、上記の事情で3回戦を実施しないため、予選は1回戦(無観客で開催)、2回戦、準々決勝、準決勝の4回開催となった。

その一方で、東京会場での1回戦(8月1日)では、 「M-1への道~東京開幕編~」と題して、公式サイトから動画のライブ配信を初めて実施した。

なお、決勝の審査については、上沼、巨人、志らく、礼二、富澤、塙、松本が3年連続で担当する。

「M-1グランプリ2020」ファイナリスト9組

日本一の漫才師を決める「M-1グランプリ2020」の準決勝が2日に、都内のNEW PIER HALLで行われ、12月20日に開催される決勝大会に駒を進めた、ファイナリスト9組が発表された。

準決勝の戦いを制し、決勝への切符をつかんだのは、

・アキナ
・マヂカルラブリー
・見取り図
・錦鯉
・ニューヨーク
・おいでやすこが
・オズワルド
・東京ホテイソン
・ウエストランド

の9組。

今回発表された9組に、敗者復活戦を勝ち抜いた1組が加わり、20日に開催される決勝大会で“第16代王者”が決まる。

なお、GYAO!ワイルドカードで準決勝に復活したラランドには敗者復活戦への出場権は与えられない。

決勝大会は、20日の午後6時34分からABCテレビ・テレビ朝日系列24局で生放送。

敗者復活戦の模様も、同日午後2時55分から午後5時25分まで(一部地域除く)生放送される。

決勝の勝敗を左右する審査員は、松本人志(ダウンタウン)、オール巨人(オール阪神・巨人)、上沼恵美子、立川志らく、中川礼二(中川家)、塙宣之(ナイツ)、富澤たけし(サンドウィッチマン)の7人。18年から3大会連続で同じ面々となっている。

■ 準決勝出場者(エントリーナンバー順)

・キュウ
・ダイタク
・カベポスター
・オズワルド
・ロングコートダディ
・コウテイ
・ニッポンの社長
・ニューヨーク
・タイムキーパー
・ゆにばーす
・おいでやすこが
・滝音
・マヂカルラブリー
・学天即
・からし蓮根
・ランジャタイ
・東京ホテイソン
・アキナ
・インディアンス
・祇園
・錦鯉
・ウエストランド
・見取り図
・金属バット
・ぺこぱ
・ラランド

「M-1グランプリ2020」の優勝者はマヂカルラブリーでした!

おめでとうございます!

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