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この記事の目次
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「ザ・ノンフィクション」山奥ニートの結婚
2月20日(日) 14:00~14:55放送
【山奥ニートの結婚 一緒に赤ちゃん育てませんか】
働きたくない
何かとわずらわしい社会から離れて限界集落で共同生活をする若者たち、初めての結婚式と出産
新しい命という現実の前に揺れる山奥ニートたちの1年の記録語り:suis(ヨルシカ) pic.twitter.com/KUCbWFqCCb
— ザ・ノンフィクション (@TNonfiction) February 13, 2022
働きたくない…何かとわずらわしい社会から離れて限界集落で共同生活をする若者たち…初めての結婚式と出産…新しい命という現実の前に揺れる山奥ニートたちの1年の記録
最寄駅から車で2時間、平均年齢が80歳に迫る「限界集落」に、約40年ぶりとなる赤ちゃんがやってきた…
和歌山県の山奥で「働きたくない若者たち」が共同生活を送っている。自らを「山奥ニート」と呼ぶ20〜30代の約10人が一つ屋根の下で暮らすシェアハウス。彼らは皆、社会や家族とのつながりから離れ、互いに干渉することもない「理想郷」を追い求め、この地にたどり着いたのだ。
3年前、愛知県からやってきた30代のももこさんは、2021年5月、突然の結婚発表でみんなを驚かせた。お相手は、同じシェアハウスの年下男性。しかも、ももこさんは妊娠しているという…「私はここで子育てがしたい」と話すももこさん。自由気ままな暮らしを続け、社会の現実とは距離を置くことを望んで生きる山奥ニートたちが新しい命という「現実」に向き合うことになったのだ。
「私はここで子育てがしたい。10人いれば誰かしら暇な人がいるから」と話すももこさんに住人たちは戸惑いの色を隠せない…
出産を控える夫婦が頼りにしていたのは、隣の山の限界集落に暮らす中岡さん(86歳)。
ももこさんは彼女から子育てを教わろうとするが、シェアハウスで子育てをしようという夫婦に中岡さんは不安を募らせていく…
赤ちゃんという「現実」は、若者たちの理想郷に何をもたらすのか…山奥ニートたちの1年を追った。
「ザ・ノンフィクション」の出演者
【語り】
suis(ヨルシカ)
「ザ・ノンフィクション」コロナと父娘のラーメン屋
コロナの苦境を訴える張り紙がSNSで批判を受けたラーメン店の女性店主…飲食店の現場では一体何が起きているのか…店を立て直そうと奮闘する父娘の闘い…
「もう限界かもしれません」…
この一文から始まる張り紙が物議を醸し、話題となった1軒のラーメン店がある。
2021年5月、コロナ禍での度重なる休業要請で、苦境に立つ経営への思いを店先の張り紙で訴えたのは、店主のえつ子さん(35歳)。ずっと水商売の世界で生きてきた彼女が、心機一転、ラーメンの世界、それも激戦区である東京・荻窪で勝負しようと決めたのは理由がある…
えつ子さんの父・裕也さん(54歳)は、埼玉県を中心に居酒屋やキャバクラを展開する飲食店グループを経営する社長。順調に売り上げを伸ばし、事業を拡大していたのだが、コロナ禍となり、グループの売り上げは10分の1に。そこで、えつ子さんは、“夜の街”よりも影響を受けづらいと考えたラーメン店を開店したのだ。
しかし、コロナ禍の現実は厳しく、2020年6月の開店以来、ずっと赤字続き。
無料サービスを充実させても、新作ラーメンを出しても、いっこうに客足は伸びない。父が経営する店も経営難は加速し、キャバクラは休業を強いられていく…追い詰められていく父と娘は、ついに大きな決断を求められる。
一向に出口の見えないコロナ禍の中で、飲食業界の現場では一体、何が起きているのか…ある父娘の姿を通して、その実態を追った。
「ザ・ノンフィクション」の出演者
【語り】
松本まりか
「ザ・ノンフィクション」おせっかい不動産
ほとんどの客がワケありな「おせっかい不動産」…火事で焼け出され全てを失った人から部屋探しの依頼が…亡くなった人の部屋の片付けまで…「おせっかい」は終わらない…
アフロヘアーがトレードマークのその男は、長身で、ちょっぴりコワモテな風貌…
高橋大輔(40)は、その見た目とは裏腹に、不動産業者の代表だ。
屋号は「おせっかい不動産」。唯一無二の不思議な仲介業者の一番の特徴が、その名の通り「おせっかい」だ。
彼の担当する客のほとんどが、複雑な“事情”を抱える「ワケありな人々」。時には病院から…時には障害のある人から…そのほとんどが“普通”の不動産業者では
対応すらしてくれない人たちだ。
「自分以外に誰もやらない」と語る高橋は、ワケあり客たちを断るどころか歓迎し、必ず希望に見合った物件を見つける。
高橋の仕事は部屋探しだけでは終わらない。その客たちに「おせっかい」をしていくのだ。「困っていそうだから、こっちが好きでやること」。余計なお世話かどうかは気にしない。
ある日の依頼は、火事で全てを失った男性。さらに、「ステージ4」のがんを患う
生活保護受給者…そして、亡くなった人の部屋の後片付け…「この人のためにできることは何か?」高橋が始めた「おせっかい」とは…
そして、高橋の元に初めて30歳の女性新入社員が飛び込んでくる。
彼らの「おせっかい」によって、ワケありな人々の“何か”が変わっていくのだろうか…
「ザ・ノンフィクション」の出演者
【語り】
多部未華子
「ザ・ノンフィクション」多部未華子が感心する「おせっかい不動産」の信頼構築
女優の多部未華子が、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)のナレーション収録に臨んだ。担当したのは、2月6日に放送される“おせっかい”な不動産屋・高橋大輔さん(40)に密着した『おせっかい男とワケありな人々 ~あなたのお家 探します~』だ。
通常の不動産屋の業務範囲を大きく超える“おせっかい”ぶりを見て、何を感じたのか――。
「おせっかい不動産」を屋号に掲げる高橋さんの担当する客のほとんどは、複雑な事情を抱える“ワケあり”な人々。普通の不動産業者では対応すらしてくれないが、そんな人たちに希望に見合った物件を見つけるだけでなく、家具家電をそろえるなど“おせっかい”をしていくのだ。
その上、自身の収益の範囲で財産を切り崩すことなどせず、仕事一辺倒でなく3人の子を持つ父親として家庭を大事にする一面も見せており、多部は「仕事としてきちんと成り立たせているので、すごいですよね。しかも、高橋さんに出会ったことによって人生が変わる人がたくさんいらっしゃったので、本当に“良い方”だなと思いました」と印象を語る。
番組に登場する客の中には、ステージ4のガンが見つかり、生活保護を受ける一人暮らしの79歳男性も。この人は、実の息子とも連絡を取らない“大の人嫌い”だというが、彼にも環境の良い部屋を見つけ、家具をそろえ、引越し後にも通うと、その心を開いていく。
その姿に、「しっかり顔を合わせる数だけ、信頼関係が築けるということがあるのだと思います。『用はないけど来たよ』というひと言や、そういうコミュニケーションを取るのが、すごく大事なんですよね」と納得の様子。
ここでは、オートロックの解錠の仕方を教える場面もあるが、「もし私が母親に教えるとしたら『理解する努力をしてよ!』と怒ってしまいそうなんですけど(笑)、『まあまあ、気が向いたらこのボタンを押してもらえばいいから』と言えるのは、いい距離感がある他人だからこそできることなのかもしれないなと思いました」と、「おせっかい不動産」の絶妙な立ち位置に感心した。
主演ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS)では、おじさん家政夫に“おせっかい”してもらう役柄だったが、実生活で自身の周りにそうした人は見当たらないそう。ただ、「『これで困ったらあの人に相談しよう』と思える人がたくさんいるんです。周りの友人たちに助けられています」と、頼りになる存在に囲まれているという。
かつてを振り返ると、「この仕事を始めた頃は、実家の近所の人が『不審な人が家の前にいたよ』と教えてくれましたね」と、ありがたい“おせっかい”があった。東京出身だが、「実家では今でも『自転車の空気入れが壊れたら、隣のおばちゃんちに借りに行く』みたいなやり取りがあります。住んでいる近所の3軒くらいでずっと仲良くしているんです」と、昔ながらの近所付き合いがあるそうだ。
『ザ・ノンフィクション』のファンで、「毎週、放送が終わると友達と感想を連絡し合うんですよ」とのこと。最近の放送で特に印象に残るのは、結婚相談所で婚活に奮闘する女性を追った『結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~』(1月16日・23日放送)だそうで、「あの回はだいぶ濃くしゃべりました」と振り返った。
そんな多部は、今回の放送を「ほっこり回でしたね」と表現。“おせっかい”はネガティブな言葉として使われがちだが、放送を見ると「“おせっかい”というものの見方の角度が変わって、きっと発見があると思います」と呼びかけた。
「ザ・ノンフィクション」について
「ザ・ノンフィクション」は、1995年10月15日からフジテレビと一部系列局で放送されている日本のドキュメンタリー番組。字幕放送で、一部放送回ではステレオ放送あり。
BSフジでも2011年4月7日から2014年9月までレギュラー放送された。現在は不定期放送。
市井の人々が人生に苦闘しながらも情熱を持って生きる姿を取り上げるドキュメンタリー番組である。著名人を取り上げることもある。
普段は垣間見ることのできない人間の一面や、人間関係、生き方、ひとつの職業などを深く掘り下げることで見えてくる隠された本質や、記憶に残る事件・出来事などを長期に亘って密着取材することで、その事柄のありのままの姿を視聴者に届けている。この番組で取材を受けたのを機に有名になった人物も多く、特に反響の大きかったものは出演者の「その後」を追いかけ、過去と現在の様子を再構成して放送する。
制作会社は毎回持ち回りで固定されておらず、レギュラー出演者も置いていない。ただし、以前番組で取り上げた人物の「その後」を放送する回では、フジテレビの女性アナウンサーが冒頭にナビゲーターとして出演し、過去の放送を振り返るとともに、現在の様子を取材したVTRへの振りを行うこともある。
関東ローカルながら、意欲的なドキュメンタリー番組として高い知名度があり、2010年代以降はフジおよび他局の全国ネットのバラエティ番組(『月曜から夜ふかし』など)でパロディが制作されることもある。テレビ業界にも本番組のファンが多く、2020年2月20日にはテレビ朝日制作のバラエティ番組『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』にて「ザ・ノンフィクション大好き芸人」を放送。番組映像の使用許可は得ず、内容の紹介は出演者他による再現映像や紙芝居で行った。
2012年10月より、第一興商の通信カラオケ機器「DAM」のLIVE DAMシリーズと最新機種専用に、本番組の映像をカラオケ背景映像として配信するサービスが開始された。これまでにも、風景など一部のドキュメンタリー映像がカラオケに使用されることはあったが、被写体の人物を含めて作品が丸ごと再編集され、カラオケとして楽しめるのは史上初だという。
2017年12月15日に『金曜プレミアム』枠で本番組の全国ネット特別版『ザ・ノンフィクションスペシャル~人殺しの息子と呼ばれて~』が放送されて以降、本番組を遅れネットする系列局が増えている。
2021年4月18日の放送で1,000回を迎える。これを記念して、4月11日・4月18日の2週にわたって、番組の歴史を振り返りながら、「『ザ・ノンフィクション』は何を描いてきたのか?」を検証する「放送1000回SP」が放送され、ナレーションは、歴代最多の36回目となる宮崎あおい。
「ザ・ノンフィクション」の放送時間
フジテレビ(地上波)
※いずれも日曜日に放送。
13:30 - 14:55(初回 - 1996年3月) - ※85分
13:55 - 14:55(1996年4月 - 1997年9月) - ※60分
14:00 - 14:55(1997年10月 - 2007年9月) - ※55分
13:55 - 14:55(2007年10月 - 2008年3月) - ※60分
13:45 - 14:45(2008年4月 - 2009年9月)
14:00 - 14:55(2009年10月 - ) - ※55分
※2021年1月現在、北海道文化放送・岩手めんこいテレビ(2021年1月17日 -)・福井テレビ・高知さんさんテレビ・サガテレビ・テレビ熊本(いずれの局も遅れネット)でも番販で放送されている。
『FNS27時間テレビ』やマラソン・駅伝中継(大阪国際女子マラソン、東日本女子駅伝等)の放送日は休止。競馬中継が重賞レースにより放送時間を拡大する日は、放送を休止するか、通常より30分繰り上げたり、25分繰り上げ・5分短縮で13:35 - 14:25の放送としたり(2005年4月から2007年9月まで)、1時間繰り上げて13:00 - 14:25(14:35)の拡大版として放送する、などの措置が採られる日もある。また、フジテレビ以外のFNS系列の局では別の時間帯で放送される事もある。
2020年5月以降、後続のミニ番組『ビジネスstyle』が休止となる際は、14:00 - 15:00の60分枠として放送される。
BSフジ
※いずれも土曜日に放送。
14:00 - 14:55(2011年4月 - 6月)
11:00 - 11:55(2011年7月 - 2012年3月)
14:00 - 14:55(2012年4月 - 2014年9月)
週によっては放送休止の場合がある。当初は14:00 - 14:55または13:00 - 13:55の枠にて放送していた。当時13:00 - 13:55に放送されていた『めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分』が14:25ないし14:30まで拡大して放送されたり、14時台に特別番組が編成されたりする日も多かったため、14:30 - 15:25に繰り下げられる日もあった。2012年4月より再び14:00 - 14:55の枠に戻り、2014年9月を以てレギュラー放送は終了した。
以後は不定期放送となっており、主に日曜の「BSフジサンデースペシャル」枠で、地上波では2話完結で放送されたものを中心に新たに編集を加えた「特別版」を放送する。まれにこれを放送する系列局もある。
2020年10月より「BSフジサンデースペシャル」が土曜に放送日時変更、「BSフジサタデースペシャル」となり、主にこの枠で放送される。
「ザ・ノンフィクション」題材にした人々・出来事
人物・団体
アイスリボン - 埼玉県蕨市に道場を構える女子プロレス団体。3名の選手を中心に密着取材した。
あじゃ - 女優・タレント。ヤマンバギャルだった10代の頃に取材。彼女の素行に反対しつつ見守る父親との関係を放送した。
天野貴元 - アマチュア将棋棋士。11歳で新進棋士奨励会に入会して「天才」と称されたが、その後は伸び悩み、結局プロ棋士にはなれなかった。2015年10月27日、癌による多臓器不全のため30歳で死去。
猪狩ともか - アイドルグループ「仮面女子」のメンバー。2018年4月11日、強風で倒れてきた木製の案内板の下敷きになり、脊髄損傷による両下肢麻痺の障害を負う。
井上敬一 - 大阪・ミナミのホストクラブ「PrinceClubShion」の元カリスマホスト兼オーナー。栄光から自身の触法行為によって転落するまでの数年間を追った。
岩手高等学校将棋部
上木草平 - 飲食店プロデューサー。
内田裕也 - ミュージシャン。親交のある映画監督・崔洋一が晩年の内田を密着取材。ナレーションは妻の樹木希林が担当し、『転がる魂 内田裕也』と題して映画館でも上映された。
AKB48 - 2015年と2016年に取材。シングル曲選抜メンバー総選挙において圏外だった中村麻里子と島田晴香、大島涼花と宮崎美穂にそれぞれ密着。
大森昌也 - 「自分たちの食べるものは自分たちで作る」と言う精神の元、徹底した自給自足生活をする家族に密着。子供達に自ら考えさせようとするあまり、小学校へ行きたくなければ行かなくていいと義務教育を自分達で受けるか選択させるという方針には賛否が分かれた。
カタモミ女子 - 同名の肩もみ店で働きながら活動していた女性アイドルグループ。ブレークのきっかけを掴めない中、グループ(店)に残ったメンバーと、熱心に通い続けるファンを追った。解散・閉店後の2017年4月には続編が放送。
叶麗子 - 演歌歌手。活動拠点の大阪では『通天閣の歌姫』と呼ばれ連続テレビ小説『ふたりっ子』の登場人物『オーロラ輝子』のモデルにもなった。50歳代になった彼女の活動を追った。
川又三智彦 - ツカサウィークリーマンション元社長。総資産3000億円から会社倒産で1000億円の借金を抱え、福島県で新規事業にかける姿に密着した。
神奈川県立神田高等学校野球部 - 神奈川県下でも有数の“荒れる高校”の野球部。2006年夏の全国高校野球選手権・神奈川大会の初戦で10年ぶりの勝利を挙げるまでと、卒業後のナインを追った。
キグレNewサーカス - 2010年に経営破綻し廃業したサーカス団。在籍していた女性ピエロの再チャレンジを追った。
ギリヤーク尼ヶ崎 - 大道芸人。80歳を超え、パーキンソン病や脊柱管狭窄症を抱えながらも踊り続ける姿に迫った。
栗城史多 - 登山家。「単独無酸素」を標榜して高所登山を行っていたが、その登山スタイルには賛否両論があった。2018年5月21日に登山中の事故により死去。
玄秀盛 - 東京・新宿歌舞伎町の福祉団体「日本駆け込み寺」(旧名:新宿救護センター)の代表。2006年6月30日には、当ドキュメンタリーをドラマ化した『こちら新宿駆けこみ寺 〜泣き笑い玄さん奮闘記〜』が金曜エンタテイメント枠で放映され、番組でナレーションを担当した高橋克実が玄を演じた。
小堀俊夫 - WAHAHA本舗に所属していたお笑い芸人。かつてはお笑いコンビ「ガッポリ建設」として活動し、一定の評価を得ていた。しかし現在は、仮病で仕事をさぼる、闇営業を行う、弟子にお金をせびるなどの問題行為を繰り返しており、遂にWAHAHA本舗からマネジメント契約を解除されてしまう。放送後、この「クズっぷり」が話題となり、有吉弘行などかつてともに仕事をしたことのあるお笑い芸人らも反応した。
しじみ - 女優。以前はピンク映画に出演しており、一旦芸能界を引退して故郷・島根県に戻ったものの、2016年1月に芸能活動を再開した。
茂山宗彦 - 狂言師。当時4歳だった彼の双子の息子が初舞台を踏むまでを追った。
すがやあゆみ - 神奈川新聞職員でネットアイドル。身体障害者である彼女の恋愛、結婚、出産、育児を10年以上に渡り取材した。
高須正和 - スイッチサイエンス国際事業開発担当。世界中から深圳に集まってくる最先端技術を世界へ発信、日本企業との橋渡し役をしている様子を取材
高畠導宏 - 元プロ野球打撃コーチ。筑紫台高等学校(福岡県太宰府市)教員兼野球部監督。取材中の2004年7月1日に膵臓癌のため死去。
武居由樹 - プロボクサーで、K-1スーパーバンタム級の元王者。当初はキックボクサー時代の師である古川誠一(POWER OF DREAM会長)をメインに取材していたが、その教え子の1人が当時不良少年だった武居であり、古川会長夫妻は現在もこうした不良少年を自宅で預かり、一人前の格闘家に育て上げることで更生を支援している。
多田屋 - 石川県・和倉温泉の老舗旅館。千葉県から多田屋に嫁いだ元・看護師の女性が若女将として成長する姿と、彼女を取り巻く人々を追った『花嫁のれん物語』シリーズを12年間にわたり放送した。2015年3月8日(石川テレビでは同年3月14日)には、ザ・ノンフィクション20周年特別企画として、2007年6月放送『花嫁のれん物語〜地震に負けるな能登半島〜』をシナリオ化したドラマ『ニュースタイル花嫁のれん物語』を放送、若女将を酒井美紀が演じた。
七代目立川談志 - 落語家。本人、マネージャーも務めた長男が1999年から撮影し続けた約750本のビデオテープに収められた1000本以上に上る映像から、談志本人の最期の12年間、ビートたけしらとの交流や、孫と遊ぶ時の優しい表情、最愛の妻との日常などを紹介した。2011年11月21日死去、それから10年後の2021年同日、談志没後10年の追善として放送された。
立道聡子 - 全盲のシンガーソングライター。元々は同じフジテレビの『FNNスーパーニュース』が密着取材をしていた。2010年9月3日には、立道の自著を基にドラマ化した『愛はみえる〜全盲夫婦に宿った小さな命』が金曜プレステージ枠で放映され、上戸彩が立道を演じた。
東方力丸 - 定職に就かず、路上で漫画を朗読するパフォーマンスをして生計を立てている男性。
怒羅権 - 中国残留日本人の2世・3世を中心に結成された暴走族およびストリートギャング。創設メンバーの1人で、更生後は全国の受刑者に本を送る活動をしている男性に密着した。
富山市ファミリーパーク - 富山県富山市にある動物園。
中尾美穂 - ラジオパーソナリティ。中尾が当時パーソナリティを務めていた『走れ!歌謡曲』を心の拠り所にする人々と、彼女自身が心に抱えている傷に迫った。
日光さる軍団 - 2019年度の新入社員たちの猿まわし修行を密着した。
ハンカチ世代 - 2006年夏の甲子園大会の優勝投手である斎藤佑樹と同学年の元高校球児たち。
廣中邦充 - 浄土宗西居院第二十一代目住職。10年以上にわたり自らが営む寺で、心の問題を抱えた少年少女達を無償で預かっていた(他番組でも頻繫に取り上げられていた)。2019年4月16日死去。
pha - シェアハウス『ギークハウスプロジェクト』の発起人で、京都大学卒業という学歴を持ちながら、「ニート」として生活していた男性。
牧野アンナ - 振付師兼ダンサー。父は沖縄アクターズスクール校長のマキノ正幸。彼女が指導するダウン症を抱える障害児たちのダンスチームを取材した。
美奈子 - 『ビッグダディ』の通称で知られる林下清志の元妻。再婚し新たな家族との生活を取材した。
明治大学付属明治高等学校・中学校応援指導班
森山風歩 - 進行性筋ジストロフィーを抱える作家。
山岸一雄 - 東京・豊島区東池袋にあったラーメン店「大勝軒」の創業者で、「つけ麺」を考案した人物。番組の取材VTRを基に、『ラーメンより大切なもの〜東池袋大勝軒50年の秘密〜』として映画化された。
山田よう子 - アームレスラー兼総合格闘家。東京・勝鬨橋近くにある児童公園を拠点に活動し、訳ありの人々が多く集う格闘技チーム「チーム・スピリッツ」の代表を務める。
やまと学校(現・ボートレーサー養成所) - 福岡県柳川市にある競艇選手養成校。受験資格の改定(主に年齢制限)後最初の106期生たちの養成期間を取材した。
山根明 - 元日本ボクシング連盟会長。長年、同連盟の“ドン”として君臨し続けたものの、関係者からの告発を受け、連盟を除名処分となる。番組では、山根の妻や、彼を「恩人」と慕う非JBC系のボクサーらを取材、かつて“ドン”と呼ばれた山根の異なる一面を掘り下げた。
陸上自衛隊高等工科学校 - 神奈川県横須賀市の武山駐屯地に所在する防衛大臣直轄機関。第56期生二人を中心に1年間密着取材し、生徒たちの成長を追った。
出来事
オウム真理教事件 - カルト系新宗教・オウム真理教が引き起こした一連の事件。裁判の傍聴記録を「ドキュメントアニメ」と題してアニメで再現し、放送した。
大相撲八百長問題 - 2011年に発覚した八百長問題に関与したとして自主引退、もしくは解雇された霧の若と蒼国来に密着取材した。2人とも関与を否定しており、霧の若は復帰を断念しプロレスラーとして再出発。蒼国来は解雇無効を求め提訴、2013年に解雇無効判決が出たことにより、復帰を果たした。
北九州監禁殺人事件 - 2017年10月に「人殺しの息子と呼ばれて」と題し2週に亘って放送。1996年から2002年にかけて発生した、日本の犯罪史上類を見ない凶悪事件で、この事件の加害者カップル(内縁関係)の息子へのインタビューが実現した。大反響を呼び、放送されなかった地域から「全国放送して欲しい」との要望を受けて、2017年12月15日に同局の『金曜プレミアム』枠で再編集版を放送した。
古寧頭戦役 - 終戦後の1949年に発生した、台湾海峡の金門島を巡る戦闘。旧日本陸軍中将で、中国国民党軍に協力した根本博に焦点を当てた。
東日本大震災 - フジテレビ系列東日本大震災関連番組『わ・す・れ・な・い』シリーズとして数度にわたり放送している。
陸山会事件 - 衆議院議員・小沢一郎の資金管理団体「陸山会」を巡る事件。こちらも裁判の傍聴記録を「ドキュメントアニメ」として再現した。
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