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テレビ東京の午後のロードショーで放送された映画「X−ミッション」の見逃し配信、ノーカット無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャスト情報、再放送のことなどを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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映画「X−ミッション」のあらすじ・ネタバレ
ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)は、「エクストリーム・スポーツ」という過激なスポーツで名を馳せたアスリート。ある日、彼は親友と過激なスタントに挑んだが、そこで事故が起き親友は命を落としてしまう。責任を感じたユタは、スタント業界を引退した。7年後、FBIの訓練生に転身したユタは、抜群の身体能力で最終訓練に入る。だが教官ホール(デルロイ・リンドー)は、ユタの経歴により捜査官の適性を疑っていた。
そんな中、奇妙な強盗事件が立て続けに発生。超人的な身体能力を持つ強盗集団が現れ、彼らは盗んだ金品を空からバラまき、貧しい人々に与えていた。犯行の動機が分からず捜査は難航するが、ユタは犯人たちに自分と同じ匂いを嗅ぎとっていた。エクストリームの先駆者オザキが考え出した「オザキ・エイト」という究極の8つの難関への挑戦が犯行に絡んでいるという仮説を立てたユタだったが捜査責任者たちは耳を貸そうとしない。
唯一自分を信じたホールの計らいで捜査に乗り出したユタは、オザキ・エイトの三つを達成している犯人たちが次に狙うのはフランス西部沖に来る大波だと当たりをつけた。フランスに飛んだユタは、英国支局の捜査官パパス(レイ・ウィンストン)の監督下で潜入捜査に入る。大波に挑んだ者が犯人だと考えたユタは自ら波に向かうが…。果たして、ユタは彼らを捕えることができるのか? そして明かされる彼らの本当の目的とは…!?
ルーク・ブレイシー(ユタ)[声]:阪口周平
エドガー・ラミレス(ボーディ)[声]:津田健次郎
テリーサ・パーマー(サムサラ)[声]:田中晶子
デルロイ・リンドー(ホール)[声]:大友龍三郎
映画「X−ミッション」のネタバレ
元エクストリーム・スポーツのアスリートという経歴を持つ新米FBI捜査官のジョニー・ユタは、謎の犯罪者集団の調査を命令される。犯人達は常人には真似できない危険かつ大胆な方法で犯行を行い、盗んだダイヤや現金はそのまま貧民街にバラ撒くという、目的も一切不明の集団であった。ユタはFBIに認知されていない彼らの犯行がもう1件あることを見抜き、さらに彼らが「オザキ8」と呼ばれる8つのエクストリーム・スポーツに擬えて犯行を行っていることに気づく。
次に彼らが現れるポイントを予測しフランスを訪れたユタは、4つ目の大波の試練に挑戦するも失敗し、死にかけたところを同じく大波に挑戦していたボーディに助けられる。アスリート達からカリスマ的人気を誇る彼は、かつてのアスリート時代のユタを知っており、ユタは彼が事件に絡んでいると知りつつも潜入捜査という形で行動を共にし交友を深めていく。
時に仲間の死を迎えながらも、オザキ8を攻略していくユタとボーディ達であったが、次に金鉱を爆破すると知らされ、ユタはFBI捜査官の正体を明かして止めようとする。しかし、ボーディは止まらず、計画通りに土砂で金鉱を埋め、ユタの追撃を振り切って逃走する。ボーディ一味が犯人と特定されたことからFBIも本腰を入れて捜査にあたり、彼らの資金源を断つが、ボーディは銀行強盗を行い仲間の犠牲を出しながらも成功させる。
7つ目の試練をFBIの捜査が入れないギアナ高地のエンゼルフォールで行うと予想したユタは単身でボーディの後を追う。2人は共にエンゼルフォールを上り、ユタは改めてボーディの説得を試みるが、ボーディは拒否しユタを道連れに滝壺へダイブする。辛くも生きのびたユタは、見つからないボーディもまた生きていると確信する。
1年5ヵ月後、ハワイ沖。大波がうねる嵐の海上で、ユタは失敗した4つ目の試練のためにボーディが現れると読み現地にやってきていた。予想通りやってきたボーディに再度の説得を試みるユタであったが、ボーディの意思は固く、ユタは説得を諦める。そしてユタは、大波に挑戦し飲まれ消えていくボーディを眺めていた。
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映画「X−ミッション」のネタバレ・感想
1991 年に公開されたキアヌ・リーブス主演の「ハートブルー」(原題 “Point Break”)のリメイクである。3D 字幕版を鑑賞した。旧作では,キアヌ演じる FBI 捜査官が,潜入捜査した銀行強盗の犯人との間に友情を芽生えさせる様子が丁寧に描かれていたが,映画中のアクションシーンはサーフィンとスカイダイビングだけであった。今作は,サーフィンやスカイダイビングに加えて,バイクの曲乗り,ウィングスーツによる滑空,スノボ,フリークライミングと種目が激増しているが,その一方で脚本が極めていい加減に劣化してしまっていた。それぞれ,アクションシーンは CG 一切なしで実写というのがうたい文句であり,非常に見応えがあったが,エンドロールにはちゃんと CG スタッフの名前もあったのが笑わされた。
ちなみに,映画の長さ 130 分の中で,何と最後の 13 分以上がエンドロールであった。全長の1割がエンドロールなどという映画は見たことがない。面白がって最後まで席を立たずに見てみたが,エンドロールの後にオマケ映像などがあるわけでもなく,ただただアクションシーンの撮影に協力したスタントマンやカメラマンなどの名前がひたすら続いていた。撮影地はアメリカをはじめ,フランス,インド,オーストリア,ベネズエラなどと世界各国に及び,非常に貴重なアクションシーンがこれでもかと盛り込まれていた。
特にサーフィンのシーンでは,10 年に一度というほどの大波に乗るシーンが圧巻で,スタントマンが大けがをしたとも伝わって来ている。また,ウィングスーツでの飛行シーンは,カメラマンが同じ格好で飛びながら追尾して撮影したそうで,90 回以上も飛んでいるという話である。さらに,ベネズエラにある落差 1,000m というエンジェルフォールの脇の垂直な崖をフリークライミングで登って行くことろなど,ため息が出るほど素晴らしいシーンの連続であった。映像の見事さは本当に文句の付けようがないのだが,それだけに脚本のマズさは頭を抱えたくなってしまった。
まず,謎の一団が実行不可能とも思えるミッションを何故続けて行くのかという理由があまりに非現実的であり,その実行に必要な巨額な経費については,大金持ちのスポンサーがいるということだけで片付けられてしまっていて,まるでお伽噺のようにリアリティが欠如していた。ミッションの達成の目的が地球を救うためだとか言いながら,鉱山をダイナマイトで爆破するとかいうのだから,もう何を言ってるのかが理解不能なレベルに陥っていたし,全てのミッションをクリアすれば神のような視点を持てるとかいう比叡山の千日回峰行みたいな話も出て来たのが笑えた。もっと笑えたのは,そのミッションに挑戦した先人がいて,それが何と日本人で,Ozaki Ono だという設定であった。名字が2つある名前は,まるでおぎはやぎを彷彿とさせた。しかも,その先人が地球を守るために捕鯨船に体当たりして行ったという話にはホントに爆笑をこらえるのに必死にならざるを得なかった。
配役もかなり問題があり,まず主役がキアヌとは似ても似つかぬ悪人顔で,行動が潜入捜査の範囲を大幅に逸脱し,むしろ悪人たちを率先して煽っていたような行動に出たのは全く説明がつかなかった。悪役陣もどれもひげ面のむさい連中で,誰が誰なのかの区別も面倒になるほどであった。いくら命知らずと言っても,ホントに命に何の未練もないような行動には全く共感できなかった。敵も味方も身体中入れ墨だらけであり,地球を大事にする前にまずテメーを大事にしたらどうなんだと思わざるを得なかった。音楽が結構聴かせどころをわきまえていい仕事をしていたのが唯一の救いであった。
演出は,各人物の描き分けを最初から放棄してしまっているような感があり,非常に不親切に思えた。また,途中で水が霧散してしまうために滝壺を持たないエンジェルフォールの滝壺に,主人公らがダイブするという話には開いた口が塞がらなかった。ギネスブックに載っているダイビングの世界記録は 60m 程度であるのに,滝壺のない 1,000m の滝からダイブして生き残れる訳がないだろう。恐らくこの映画は,全ての常識を捨てて馬鹿になり切って見なければ全く楽しめない映画なのに違いない。もう少し早く気付くべきだった。BD などが販売されたら,そのメイキングを見るのが最も面白いのかもという気がした。
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