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日本テレビで放送されている旅・バラエティ番組「東野・岡村の旅猿20」「鹿児島から熊本へ 白と黒の旅」第2話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!
だからこそ、「東野・岡村の旅猿」を何回も繰り返し見て楽しむための方法をご紹介したいと思います!
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この記事の目次
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「東野・岡村の旅猿」鹿児島から熊本へ、白と黒の旅第2話
「鹿児島から熊本へ 白と黒の旅」第2話 今回は白をテーマにした旅。果たしてどんな場所を訪れたのか…また、夕食の食材探しでは3人の意見が食い違う!?お楽しみに!
ゲストにキャイ〜ン天野さんを迎え、鹿児島から熊本へ、白と黒をめぐる旅 第二夜。
▽「白」い鳥居を見つけて神社へ。○○の生みの親の銅像を発見!
▽夕食のメインとなる高級魚を調達
▽メッセンジャー黒田から怪しい電話
▽「白」麹の焼酎を求めて酒蔵へ。とっておきの焼酎を試飲し、ベロベロに…?
「東野・岡村の旅猿」の出演者
東野幸治、岡村隆史(ナインティナイン)
【ゲスト】天野ひろゆき(キャイ〜ン)
「東野・岡村の旅猿」鹿児島から熊本へ、白と黒の旅第1話
「鹿児島から熊本へ 白と黒の旅」第1話 今回からスタート。なんとゲストはキャイ〜ン天野さん!天野さんからとある提案が・・・お楽しみに!
▽やけに長いオープニングの理由…。旅のテーマは天野が発案?
▽まずはレンタカーで人気歌手おすすめのうなぎ店へ。絶品うなぎを堪能しながら、昔話に花が咲く!
「東野・岡村の旅猿」の出演者
東野幸治、岡村隆史(ナインティナイン)
【ゲスト】天野ひろゆき(キャイ~ン)
「東野・岡村の旅猿」について
「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」は、日本テレビ系列で放送されている旅番組・バラエティ番組であり、東野幸治と岡村隆史の冠番組でもある。通称「旅猿」。
なお、番組タイトルに「旅猿」が付いたのは2回目の放送からであり、初回のタイトルは『東野・岡村のプライベートでごめんなさい…』だった。
プライベートでも仲が良い東野と岡村が海外旅行する様子を撮影した「新型旅番組」。東野がやりたい事をやり、それを岡村が見届けるというのが番組の基本的スタンスである。初回のみTBSテレビで制作・放送されたが、第2回からは放送局を日本テレビに移行(理由は後述)、放送日や放送時間が変わりながらも現在に至っている。
基本的に東野・岡村とハンディーカメラを持った2人のディレクターの計4人のみで行動し、更に事前のロケハンなどもなく、従来の旅番組と比べて「素」「プライベート」「行き当たりばったり」という部分が大きく占めていることが特徴である。
旅の移動は、国内であればレンタカーやワゴンタクシー、番組が用意した車両のほか、「瀬戸内海・島巡りの旅」「岩手・久慈 あまちゃんロケ地巡りの旅」「北海道・知床 ヒグマを観ようの旅」「夏の北海道 満喫の旅」「高知・四万十川の旅」では電車移動もあった。海外では飛行機・船・列車のほか、現地の乗り物やレンタカーなどで移動する。「ロスからラスベガス オープンカーの旅」で東野と岡村が国際免許を取ったため、海外でも自分たちの運転で移動できるようになった。スタッフは堤本D(シーズン12より田川D)のみが同じ車両に乗り込んで撮影し、他のスタッフは別車両で移動する。公共機関の場合は複数人の場合もある。
番組のオープニングでは、2人が東京・港区にある喫茶店「珈琲園ぶらじる」で合流し、東野または岡村が独断で決めた旅先を告げるところから始まることが慣例となっているが、旅当日に出発地でOPを撮ることもある(主に地方ロケ)。いくつかの旅では、ばじりこでのOPロケの途中にゲストが参加し、そのまま出発していた。出川が一度だけシーズン4の「三度インドの旅」でゲストとしてブラジルでのOPロケに参加したが、番組を見たジミーからダメ出しをされ、それ以降は参加していない。
シーズン10の「藤沢・馬術部応援の旅」以降、関東近郊でロケがある場合は、「喫茶ばじりこ」の他に、豊川稲荷東京別院もしくは池袋御嶽神社でオープニング収録→そのままロケが行われることがある。
ロケは週末(金曜から日曜)に行われることが多いが、岡村は木曜の深夜(金曜日未明)にラジオ生放送があるため、番組がレギュラー化した当初はラジオ上がりでそのままロケに参加することが多かった。東野も金曜、もしくは土曜に『ワイドナショー』などの収録が入るようになったため、ロケ日は土日になることが多く、日帰りの旅も増えており、宿泊を伴う旅でも次の日の起床が早いことがある。岡村は仕事の都合でロケを完遂できないことがあり、その場合は一人で別行動を取ることがある。
スタッフは、東野や岡村・企画を持ち込んできたゲストから行きたいところの要望を聞き取り、それに沿った旅のプランを立てているが、旅の行程、立ち寄る店や場所はスタッフが決めているため、意にそぐわない仕込みを入れる事が多く、いざこざの一因となる事が多い。
レギュラー放送は当初1クールを1シーズンとしており、シーズン終了後は概ね3ヶ月間の休止(シーズン4からシーズン9スタート前は休止中に「Classic」と呼ばれる傑作選を放送)を挟み次シーズンへ突入するスタイルを取っていたが、シーズン9以降は2クール制となり、休止を挟まずに放送されるようになった。
初期
第1回「インドの旅」は正月特番としてTBS系列で放送された。しかし、日本テレビ系の『箱根駅伝』の裏ということもあり、視聴率は振るわなかったが、この時点で番組の基本フォーマットは固まっていた。このときのタイトルは『東野・岡村のプライベートでごめんなさい… インドの旅』で、後のものとはタイトルロゴなどが異なる。後に別レーベルから少量生産でDVD化されたため、ファンの間では「幻の回」と呼ばれている。
第2回「中国の旅」は日本テレビの『サタデーバリューフィーバー』で前後編と2週に渡り放送された。日本テレビでの放送になったきっかけは、番組スタッフの1人がこの番組のファンであり、TBSが番組制作を止めた事を知ったスタッフが「だったらやらせてくれないか?」と申し出た事からである。当初の旅先はタイの予定だったが、国内情勢の悪化から第2候補の中国の蘇州・杭州に決まった。この第2回目は土曜の午後ながら10%近い視聴率を獲得した。この放送からタイトルが「東野・岡村の旅猿」になった。
第3回「ベトナムの旅」で初めてゴールデンタイムに進出した。視聴率10%台と及第点だったが評判が良く、「中国の旅」と共にDVD化が決定し、レギュラー放送が決定した。
シーズン1
2010年10月11日より月曜日の『バリューナイト』枠でレギュラー化された。岡村にとってソロのレギュラー番組は初となり、『バリューナイト』を担当するのはコンビで出演した『99プラス』以来半年ぶりとなった。しかし番組開始時は岡村は無期限休養中であり、岡村は番組がレギュラー化するにあたり「タイトルから岡村を消してくれ」と自身のマネージャーに伝えた所、「岡村がいつ帰ってきてもいいように」という東野の提案でタイトルは「東野・岡村の-」のままにしたと言われていた。しかしその東野の発言は旅猿スタッフによる話題性目当ての嘘だったと岡村復帰後に発覚した。この期間中は岡村の代役として相方の矢部浩之や出川哲朗が出演していた。レギュラー放送開始に合わせ、出演者にイメージカラーの番号入り番組特製Tシャツが作られ、以降もゲストに配られるようになった。
「南房総の旅」で岡村が復帰。復帰後初のテレビ番組収録となった。レギュラー放送開始当初の予定では10月から4月までの半年間のレギュラー放送を予定していたが、好評だったため、3ヶ月の放送期間延長が決定したことが2011年3月7日放送回で報告され、6月27日を以って終了。
シーズン2
続編製作の予定はなかったが2012年、岡村が『解決!ナイナイアンサー』のオファーを受ける事の交換条件として1クール(3ヶ月)限定でシーズン2が実現した。最終目標はニュージーランドだったが、深夜2時台という時間帯の遅さで予算が大幅に縮小され、国内旅行になった。その後、ニュージーランドへはシーズン11で2人でキャンプという形で行くこととなった。
本番組のレギュラーシリーズ(傑作選であるClassicを除く)で旅行先が国内のみとなったのは、2020年10月現在、シーズン2、シーズン9、シーズン17がある。
ニュージーランドに連れていくメンバーを選ぶという名目でジミー大西と出川が出演し、以降この4人がレギュラー放送時のメンバーとしてほぼ固定されるようになり、ジミーはシーズン2のすべての旅に参加している。出川は八幡平の旅は仕事終わりで途中参加、網走の旅は不参加だった。シーズン2からシーズン7まで、製作著作は製作委員会方式が採用されていた。この回からあらかじめDVD化を決めて撮影されるようになる。
シーズン3
シーズン2のDVD版が好セールスを記録し、スペシャル版「タイの旅」と1クール限定でシーズン3の放送が決定。「タイの旅」は2014 FIFAワールドカップ・アジア4次予選の日本対ヨルダン戦の裏で放送されたが、裏番組で一番の視聴率を獲得した。このシーズンで行った「築地で海外ドラマ観まくりの旅」が、宿泊を伴う旅としては全シーズンを通して一番近場の旅となっている。
シーズン4
2013年10月6日からシーズン4として1クール限定での放送が決定。本番組のレギュラーシリーズでは初めて、深夜枠ではなく昼前枠での放送となった。これ以降、本番組はシーズン9まで昼前枠での放送が定着することになった。また、シーズン8までは1クールごとに新作(4月から6月及び10月から12月)とClassicと銘打った過去放送分の傑作選(7月から9月及び1月から3月)を交互に放送する形式となった。
シーズン5
2014年4月6日から6月22日まで放送。新企画として堤本D発案の「下みちの旅」シリーズが始まり、以降も不定期に旅が行われている。
シーズン6
2014年10月6日から12月21日まで放送。このシーズンでは、SPで放送された「カリブ海・中南米の旅」で放送されなかった、ケイマン諸島とジャマイカの旅をレギュラー回として放送した。
シーズン7
2015年4月12日から6月28日まで放送。
シーズン8
2015年10月4日から12月27日まで放送。シーズン2から続いていた製作委員会方式は終了し、製作著作は日本テレビに戻り、制作局(主に「ぐるぐるナインティナイン」)のプロデューサーが制作していたが、編成局の編成部プロデューサーが担当する事になった。
シーズン9
2016年4月3日から9月25日まで放送。初の2クール放送となった。また、このシーズンをもって、昼前の放送は終了した。
シーズン10
2016年10月13日(10月12日深夜)から2017年3月30日(3月29日深夜)まで放送。放送枠が木曜日の1:29(水曜深夜)からに変更となり、前作品に続き字幕放送と解説放送を設定されているが、解説放送においてはシーズン19まで日本テレビの25時台以降バラエティ番組で唯一である。シーズン8で終了していた製作委員会方式が復活した。シーズンは区切られているが、前シーズンとの間に1クールの休止期間を挟んでおらず、以降シーズン15まで実質的に連続で放送されている。
シーズン11
2017年4月13日(4月12日深夜)から9月28日(9月27日深夜)まで放送。シーズン2から目標としていたニュージーランド・キャンプの旅がこのシーズンでようやく実現したが、天候不良で達成することができなかった。
また、このシーズン最後の「岐阜県・下呂温泉の旅」では、スタッフが行き先を勘違いしたため、急遽ロケ先が名古屋から下呂温泉に変更となった。この旅を参考に、この後のシーズンで「何も決めない旅」が始まる。
シーズン12
2017年10月5日(10月4日深夜)から2018年3月22日(3月21日深夜)まで放送。番組当初から同行ディレクターを務めていた堤本Dが、シーズンスタート前に体調不良による緊急入院のため演出にまわり、田川Dが後任として番組を進めることになった。出川がシーズンを通して初めて一度も出演がなく、シーズン14でも出演がなかった。
シーズン13
2018年4月5日(4月4日深夜)から2018年9月12日(9月11日深夜)まで放送。「スリランカでカレー食べまくりの旅」のロケの合間に、DVD累計販売100万枚突破記念のスペシャルトークをスリランカで収録しており、当初は旅猿ホームページのみの公開だったが、後に完全版として、シーズン12のDVD第5弾「スペシャルお買得版」内「青森・大間でマグロ満喫の旅」に収録されている。
シーズン14
2018年10月4日(10月3日深夜)から2019年3月21日(3月20日深夜)まで放送。DVD販売累計100万枚突破を記念して、初回の「長崎・五島列島の旅」では東野と岡村のTシャツのロゴが金色になった。このシーズンで番組スタート10周年を迎えた。
シーズン15
2019年4月11日(4月10日深夜)から2019年9月19日(9月18日深夜)まで放送。
特別版
2019年8月9日・16日、Huluにて配信。配信形式はシリーズ初となる。
シーズン16
2019年10月3日(10月2日深夜)から2020年3月19日(3月18日深夜)まで放送。
シーズン17
2020年4月9日(4月8日深夜)から9月17日(9月16日深夜)まで放送。4月30日(4月29日深夜)から5月27日(5月28日深夜)放送分は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されロケが出来なくなったため、特別編として「旅猿Classic」以来4年ぶりの傑作選を放送。6月4日(6月3日深夜)から7月2日(7月1日深夜)放送分は、リモート収録でゲストを迎え、ゲストお勧めの過去の旅猿シリーズ思い出の旅を紹介。また、旅猿に出演したいゲストを迎えオススメの旅をプレゼンする形式で放送した。7月9日(7月8日深夜)放送分からロケが再開した。8月26日(27日深夜)から9月6日(7日深夜)放送の「再び都内で納涼スポット巡りの旅」では、徳井義実が芸能活動再開後初のテレビ出演を果たした。
シーズン18
2020年10月8日(10月7日深夜)から2021年3月25日(3月24日深夜)まで放送。
シーズン19
2021年4月8日(4月7日深夜)から9月16日(9月15日深夜)まで放送。
シーズン20
2021年10月7日(10月6日深夜)から放送。
「東野・岡村の旅猿」の主な出演者
出演者には「旅猿ファミリー」として「旅猿オリジナルTシャツ」やパーカー、トレーナーが贈呈され、それぞれに違うイメージカラーと番号が振られている。番号やイメージカラーは出演順に固定のため、複数回出ても変わらない。ゲストがコンビの場合はイメージカラーが同色で番号が違う仕様となっている。テロップは白抜き文字で縁取りがイメージカラーと同色となっており、スタッフは白抜き文字のみとなる。なお、一般の人は白抜き文字で男性が紺系や青系、女性がピンクやオレンジなどの縁取りとなる。基本的にTシャツやトレーナーを着てのロケだが、雨天ロケ時にはイメージカラーのレインコート(ポンチョ)を羽織る事がある。旅先で気候に問題がある場合、現地調達で服や防寒着などを買って着込むことがある。バックパッカーという設定のため、通常は国内外問わずリュックサックを持っての行動となり、音声用のピンマイクは外から見えないように服の中に仕込んでいる。
宿泊に関しては、ゲストが男女関係なく同部屋で寝ることが基本となっているが、既婚者である持田香織、「高知・四万十川の旅」の満島ひかり、「北海道・流氷ウォークの旅」の前に結婚したベッキーは別部屋となっている。お風呂に関しては完全に別であるが、「トルコの旅」でmisonoが二人と一緒にハマムに入っている。
他の仕事のため旅の途中で帰国、もしくは帰京することがあり、その際は残ったメンバーで旅を続ける。
東野幸治 - イメージカラーはグリーン(黄緑が良いらしく、深緑を嫌う。本人や岡村、スタッフはカマキリ色と表現する事がある)
旅猿No.01
一行のまとめ役で基本的に旅の立案者だが、スタッフの仕込みを嫌い、度々堤本ディレクター(つっつん)や後任の田川ディレクターと衝突することがある。しかし、意外なところで笑顔を見せる。気候に合わせた服装を間違える、財布を無くす、チケットを紛失するなど、完全なる偽バックパッカーである上、スタッフとの打ち合わせと違うことを言いだしたり、わがままを言って旅の行程を変えようとするなどしてスタッフを困らせるなど、トラブルメーカーの側面もあるが、本人は「プライベートだから」と言って気にしていない模様。
全ての旅に参加しているが、3回目のインドの旅では仕事のため途中帰国した。
「八幡平の旅」で東野に弁当を酷評された東野担当の沖本マネージャー(アリエッティさん)は『ごぶごぶ』にも登場している。
スキューバライセンスを持っていなかったため、海に出る回では岡村・出川がスキューバを行うのに対し、もっぱらシュノーケリングや素もぐりで海を満喫しており、本人や岡村たちは「スモグラー」と呼んでいた。
中南米の旅では、ケイマン諸島沖の海底5~6mにある沈船に触るなど身体能力の高さを見せ、スタッフや現地のダイバーを驚かせた。
しかし、岡村たちがスキューバをする姿を見て、自分もライセンスを取りたいと思うようになり、スキューバライセンスを取るために学科を受け合格。その後「グアム・スキューバライセンス取得の旅」ではパスポートを持ってくるのを忘れ、出発が一日遅れるという番組史上最大の失態を犯したが、無事にライセンスを取得し、スモグラーを卒業、後にスタッフからライセンス取得のお祝いでイメージカラーのフィンやゴーグル、手袋などをもらったが、本人は困惑していた。
シーズン16「何も決めずに石川県の旅」では、宿泊予定の宿に電話したが、当日予約のつもりが翌日予約する大失態を起こした。予約したホテルには翌日、岡村、ゲストの佐藤とともに謝罪した。
岡村からは「東野さん」と呼ばれるが、稀に「東野」「アイツ」などと呼ばれ、出川からは番組当初から「ヒガシノリン」と呼ばれている。
岡村隆史(ナインティナイン) - イメージカラーはピンク(マゼンタ)
旅猿No.02
堤本ディレクターや田川ディレクターと衝突した東野をなだめる役回りが多いが、スタッフの仕込みには東野ほどではないが嫌悪感を持っている。東野が現地の人とのふれあいを拒否した際は、率先して受け入れている。その時に会った子どもたちに帰り際、東野がいないにもかかわらず、「バイバイ、ヒガシノ」とコールすることがお決まりになっている。先輩である東野のことを呼び捨てにしたり、稀にではあるが「アイツ」呼ばわりする。
基本的に旅の行き先を事前に教えてもらえないため、ロケによっては「どこに行くのか教えてほしい」「服装くらいは何着ていいのか教えてほしい」などと不満を感じている。
ゲストに関しても、東野やスタッフから聞くまでか、もしくは旅の当日に対面するまでは、基本的に誰が来るのか教えてもらえないことがほとんど。
インドで東野が財布を無くして以来、旅のお金を管理している。稀に財布を置き忘れたりお金の計算ができないなど、時々ポンコツぶりを発揮するが、時にはメンバーのパスポートの管理も任されることがある。また、いつも東野やスタッフのことを気にかけている。
「ベトナムの旅」の後、無期限休養で出演しなかったが、シーズン1の「南房総の旅」で復帰した。それ以降は睡眠時間にこだわるようになり、出発時間を巡ってのいざこざも多くなり、ぎりぎりまで寝られないかスタッフと言い合いになることもある。
キャンプやBBQをする旅では、自らを「火の番人」と称し、BBQコンロでの調理やたき火等の火の世話を行っており。自前のキャンプ用品を持って来ることもある。
海外ロケではスタッフの仕込みによりベッド数が足りないことが多いため、出川とのベッド争奪戦がお約束となっている(負けた場合は簡易ベッドやソファーベッド等で就寝する)。
カンボジアの旅とマレーシアの旅で仕事のために途中帰国。「瀬戸内海・島巡りの旅」ではナイナイアンサー収録のために出発時間に間に合わず、翌日現地で合流した。出川からは「岡村隆史」や「小僧」と呼ばれており、東野も同じように「岡村隆史」と呼ぶことがある。
スタッフに対しては、堤本Dは「つっつんさん」、田川Dは「田川さん」と呼ぶが、レギュラー初期は「つっつん」と「さん」付けしないで呼んでいたことがあった。
自身の誕生日が旅猿のロケ日に当たることが多く、ロケ中に誕生日をお祝いしてもらうことが多い。
矢部浩之(ナインティナイン) - イメージカラーはスカイブルー
旅猿No.03
岡村の代理として、レギュラー放送初回の「四国の旅」で初出演するが、ラジオ終わりの徹夜明けでの旅の上、つっつん(堤本D)の度重なるいい加減な演出方法に激怒してしまい、年下にもかかわらず「お前」呼ばわりした。最終的に和解したように思われたが、出川と参加した「韓国の旅」ではさらにエスカレートしてしまい、「おまえ、ハゲとるやないか!」の名言を残した。東野はおそらく今後は出ないだろうと語っている他、岡村によると「旅猿の話をしなくなった」ほどそりが合わなかった様子。
レギュラー放送の最初期にしか登場していないために、旅猿No.03が誰なのかがわからず、木下が聞く場面があった。
旅の中では堤本Dを一貫して「つっつん」と呼び、「さん」づけしなかった。
東野と出川は矢部の再出演とナイナイの競演を熱望しているが、先述のように岡村は「相方が出ると仕事モードになってしまう」ということで拒否し続けている。
出川哲朗 - イメージカラーはオレンジ
旅猿No.04
東野・岡村とは旧知の仲で、海外ロケを中心にゲストとして最多の参加。岡村の代理として「もう一度インドの旅」で初参加。バラエティ番組のロケ等で海外慣れしているかと思いきや、バックパックでなくキャリーケースを持参して失敗したり、寝台列車から下りる準備を全くしていなかったためコンタクトレンズを使用するのに時間を要する、一般家庭のカレーを食べて腹を壊すなど、散々な旅となり、「プライベートでは二度とインドには行きたくない」とまで発言した。大の炭酸飲料愛飲者で、番組でも水代わりに飲んでいる。また、下戸でもあるため、他の出演者がビールで乾杯する中、コーラを注文するのがお決まりである。スパが好きで、東野・岡村に勧めたところ2人ともはまり、スパは海外の旅では定番となった。何かにつけて「クソ番組」「(東野・岡村やジミーに対して)頭がおかしい」と連呼するなど口は悪いが、実は一番番組が好きで、レギュラー出演を熱望している。
海外ロケでは岡村とのベッド争奪戦がお約束になっており、3回目のインドの旅でベッドを賭けてのじゃんけん勝負を提案、その後はベッドを賭けてのジャンケン勝負が定番化した。
シーズン11以降は、テレビ東京の自身の冠番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のロケ日と旅猿のロケ日が重なることが多くなったため参加することが少なくなっており、久しぶりに参加した「下呂温泉の旅」ではロケ日を変えるように嘆願していた。
シーズン12では、レギュラー化されて初めてシリーズを通しての出演がなく、シーズン14から16でも出演がなかった。
自分の旅のこだわりを番組内でやりたがる傾向があり、3人旅の時に移動でオープンカーに乗ることがあったが、散々な目に遭う事が続いたため、2人からはオープンカー禁止通達が出た。
ジミー大西 - イメージカラーはイエロー
旅猿No.05
画家に転身して以降、バラエティー番組からは遠ざかっていたが、番組のファンだったため東野のオファーを即答。「スイスの旅」で十数年ぶりの本格的なバラエティー番組復帰となった。料理好きで、海外まで炊飯器を持参するほど食事にはこだわりを持つ。
シーズン2では全ての旅に参加し、"ジミー'sクッキング"として主に料理を担当した。温泉等にはほとんど興味を示さない一方で、川を見つけると迷わず入っていった。出川をかなり意識しており、同列に扱われることを極端に嫌がっているが、出川とコンビで行動することも多くなった。TKO木下が参加するようになってからは、木下をライバル視するようになった。
シーズン3までは呼ばれることも多かったが、出オチを考えて登場(島巡りの旅)、ルールを守らないでこっそり物を持ち込む(無人島の旅)など、番組にそぐわない行動が目立つようになったため、シーズン4では番組が始まったことを伝えずにいた。しかし、あまちゃんロケ地の旅では三陸鉄道の線路沿いで旗を振ったり、衣装を着て歌うなどいつの間にか参加していた。「〇〇を作ろうの旅」では、特製カチューシャを着けて参加した。
旅猿新年会では呼ばれていないにもかかわらず飛び入り参加、持田や華丸に絡むなど暴れまくった。「新年会に飛び入り参加する前に、酒を飲んでいて、酔っぱらっていた」ことを、東野が大阪でジミーに会った時に聞いたこと、同時に新年会で暴走したことについて謝罪があったことを「湘南・サーフィンの旅」で東野が明らかにした。「親子丼を作ろうの旅」でも、二日酔いでロケに参加した。
初期に比べると徐々に出番は少なくなってきており、実質的な旅の参加はシーズン4の「鴨川・小湊温泉で忘年会の旅」が最後。それ以降は自分で企画を持ち込んだ旅以外の参加がなかったが、シーズン16「インドネシア・バリ島で象とふれあいの旅」で6年半ぶりの海外への旅の参加となった。
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