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ABCテレビで放送されている人気バラエティ番組「探偵ナイトスクープ」19年間タマゴを割ったことがない女子大生の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!
だからこそ、「探偵!ナイトスクープ」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
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「探偵!ナイトスクープ」の見逃し配信ももちろんU-NEXTなら見放題!
この記事の目次
- 1 「探偵!ナイトスクープ」の見逃し配信ももちろんU-NEXTなら見放題!
- 2 U-NEXTなら朝ドラなどの話題の動画がたくさん!
- 3 「探偵!ナイトスクープ」19年間タマゴを割ったことがない女子大生
- 4 「探偵!ナイトスクープ」春木先生にパンチを1発当てたい
- 5 「探偵!ナイトスクープ」みっちゃんと高速レジ打ち対決
- 6 「探偵!ナイトスクープ」女子大生の熱烈愛
- 7 「探偵!ナイトスクープ」おじさんが夜な夜な“クロ”を探す理由
- 8 「探偵!ナイトスクープ」2021年2月26日放送分
- 9 「探偵!ナイトスクープ」について
- 10 「探偵!ナイトスクープ」の歴代局長
- 11 「探偵!ナイトスクープ」の番組内容
- 12 U-NEXTで見れる動画をたっぷり楽しもう!
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「探偵!ナイトスクープ」19年間タマゴを割ったことがない女子大生
今週の『#ナイトスクープ』は…
①タマゴを割ったことがない女子大生
②写真でほぼ目をつむってしまう女
③ 運転免許の学科試験に20回不合格!?依頼者の娘は運転免許の学科試験に、20回も落ちている😭😭
どうして合格できないのか・・・果たして娘に合った必勝法を考えることはできるのか⁉️🕵️♂️ pic.twitter.com/udbJ98Zn3H
— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) May 12, 2022
今週も3つのご依頼にお応えします!!▽運転免許の学科試験に20回連続不合格!?▽写真を撮るとほぼ目をつむってしまう!?▽生まれて19年…タマゴを割ったことがない女子大生!?
複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスをいれ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する番組。テレビをご覧の皆さんからの依頼に基づき優秀な探偵が真相の追究に当たります。
「探偵!ナイトスクープ」の出演者
【局長】松本人志
【秘書】増田紗織(ABCテレビアナウンサー)
【探偵】石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、橋本直、真栄田賢
「探偵!ナイトスクープ」春木先生にパンチを1発当てたい
今週の『#ナイトスクープ』は…
①春木先生にパンチを当てたい!
②息子にしか開けられない洗濯機!?
③ホームステイしていたデービットは今?怖いモノ知らずだった依頼者が初めて出会った怖い大人…
それが春木先生💥果たして、一発当てることはできるのか⁉️
⚠️金曜よる11時17分から放送⚠️ pic.twitter.com/3IC1jvFSZu
— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) April 21, 2022
①最恐のボクシングトレーナー春木先生にパンチを1発当てたい!
②息子しか開けられない洗濯機の扉!?
③約30年前にホームステイしていたデービットは今どこで何してる?
複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスをいれ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する番組。テレビをご覧の皆さんからの依頼に基づき優秀な探偵が真相の追究に当たります。
「探偵!ナイトスクープ」の出演者
【局長】松本人志
【秘書】増田紗織(ABCテレビアナウンサー)
【探偵】石田靖、竹山隆範、田村裕、橋本直、真栄田賢、澤部佑
「探偵!ナイトスクープ」みっちゃんと高速レジ打ち対決
今週の『#ナイトスクープ』は…
①みっちゃんと高速レジ打ち対決!
②アジフライ事件で父と母が大喧嘩!?
③ タイヤを食べたい妊婦近々出産予定の依頼者👩
そんな依頼者が困らされているのは「タイヤを食べたい」という欲求を抑えられないこと🍴是非ご覧ください👀
⚠️金曜よる11時17分から放送⚠️ pic.twitter.com/gTr4yZP9Dg— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) January 20, 2022
依頼は、澤部佑探偵が調査した『みっちゃんと高速レジ打ち対決!』、橋本直探偵の『父と母のアジフライ事件!?』、田村裕探偵の『タイヤが食べたい妊婦』。
「探偵!ナイトスクープ」の出演者
【局長】松本人志
【秘書】増田紗織(ABCテレビアナウンサー)
【探偵】竹山隆範,たむらけんじ,田村裕,真栄田賢,澤部佑,橋本直
「探偵!ナイトスクープ」女子大生の熱烈愛
今週の『#ナイトスクープ』は…
①「幻の激レアたまごっちに恋をした!?」
②「絶対に開かないグミの袋」
③ 「増えた排水口のフタの謎」
のVTR3本❗️依頼者が本気で片想いしている相手は、10年間探し続けている激レアたまごっち😲
爆笑必至です🤣乞うご期待🔥🔥
⚠️金曜よる11時17分から放送⚠️ pic.twitter.com/k4RIKWiM7p— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) September 16, 2021
9月17日夜11:17~深夜0:12、ABCテレビにて、局長の松本人志率いる探偵たちが笑える依頼や感動する依頼など、さまざまな依頼を調査・解決する「探偵!ナイトスクープ」が放送。
最初は、有名なたまご型キ-チェーン育成ゲームを集めている依頼者からの依頼を真栄田賢が調査する。依頼者の長野県の女子大学生は、幼稚園の頃から17年間、たまご型キ-チェーン育成ゲームを集めており、現在177個も所有している。レアなものまで多数持っているのだが、一つだけどうしても手に入れることができない幻のものがあるという。
依頼者は「それはもう美しい見た目で、10年前、インターネットで初めて“彼”を見た時から、私は“彼”のとりこになってしまい、できることなら彼を見つけ出し、10年分のたまった愛を思いきりぶつけさせて欲しい」と訴える。そんな依頼者の10年間たまりにたまった“彼”への愛の熱量、集中力、念のすごさに、松本も驚愕(きょうがく)する。
二つ目の「絶対に開かないグミの袋!?」は愛知県の男性からの依頼。依頼者は、春日井製菓のあるグミが好きでよく買うのだが、ある時、パッケージを見ていたら「袋をキレイに開ける正しい方法」が書いてあり、試してみたのだが、どうやっても開かないのだという。
依頼者の「本当にこの通りにやればキレイに開くのだろうか? 私には全く開けられる気がしない。助けてください」という願いに、菓子メーカーが動くことに。
最後の依頼「増えた排水口のフタの謎」は、大阪府の女性から。4月に一人暮らしのマンションに引っ越した依頼者だったが、なぜか風呂の排水口のフタが増えるという謎の現象に見舞われていた。
留守の時にフタが増え、今ではフタが合計3枚になったという依頼者は、「怖くて夜も寝られない」と怯えている。そんな依頼者を悩ませる怪奇現象を調査&解決するため、田村裕が立ち上がる。
「探偵!ナイトスクープ」おじさんが夜な夜な“クロ”を探す理由
今週の『#ナイトスクープ』は・・・
・人の言葉を理解する謎の魚
➡️#真栄田賢 探偵・夜な夜な「クロ」を探す謎の男
➡️#石田靖 探偵・恐怖の電気風呂に入りたい!
➡️#田村裕 探偵4月16日(金)23時17分~🐟
お楽しみに☀️ pic.twitter.com/zK1yBmaK7N
— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) April 15, 2021
ダウンタウンの松本人志が局長を務める『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ、毎週金曜23:17~ ※関西ローカル)が、4月16日に放送。夜の10時頃になると、毎晩必ず「クロ! クロ!」と大声で叫びながら歩いている不気味なおじさんを調査した。
同番組は、視聴者から寄せられた依頼に基づいて、松本探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事を徹底的に追求する娯楽番組。秘書はABCテレビの増田紗織アナウンサーが務める。
依頼主は奈良県の女性(50)。夜の10時頃になると、毎晩必ず「クロ! クロ!」と大声で叫びながら歩いている、不気味なおじさんがいるという。そのおじさんを見かけるようになって3年以上経つが、クロと呼ばれる何かをいまだに見たことがない。クロとは何なのか? そもそもクロは存在しているのか? 3年間、ずっと気になっている。ただ、そのおじさんが謎なので、自分の素性がバレると怖いため依頼者として参加はできない、という投稿だった。
探偵の石田靖は、番組にはもう1通、匿名希望の男性(31)から同じ内容の依頼が届いていると報告。依頼した2人とも匿名希望ということで、松本も「怖いね」と恐怖を募らせる。
通りすがりの男性から駐車場でなら待機しても良いと許可をもらった石田は、テントを張り黒い衣装に着替え追跡準備を整える。
しばらくすると、どこからともなく「クロ―!」と叫ぶ声が。おじさんに気づかれないよう、スタッフは離れて追跡し、石田が手にカメラを持ち接近する。おじさんは「クロ―!」と山の方に向かって叫んだり、住宅街を歩きながら叫んだ後、遂に石田の真横を通過。「危なかった。もう恐怖だけ」とおののく石田だが、その後もおじさんは叫び続け、40分後に民家へと入っていく。
テントに戻った石田は、おじさんの自宅はわかったが「どうする?」とスタッフに相談。すると間もなくして「クロ―!」と叫び声が。短時間で、2回目の巡回が始まったのだ。1回目同様、同じルートでおじさんは叫びながら歩く。そして、またしても民家に入っていったところを石田が突撃。「何探してはるんですか?」と単刀直入に尋ねると……。
ネット上では、「クロおじさん怖すぎるというか、あかんやつかと思ったけど大丈夫でよかった!!」「クロのおっちゃん優しい人やったんやな どちらも長生きしてや」「一気にホラーからほっこりになって一安心」「近所におったら怖すぎる。まぁ優しいおじいさんでよかった」「クロちゃん愛されてる」 「夜な夜なクロを探す男。これよ、これこれ。ナイトスクープらしい調査は数年ぶりじゃない?」「今週はよかったですね。2021年の全作品の中でも上位進出は間違いないと思います」「クロちゃん、愛されてるねんね~! これで、ご近所さんにご理解頂ければ」などのコメントが寄せられた。
次回4月23日の放送では「10年以上会話がない兄弟」「母が買ってほしかった真珠の指輪」「組み立てに失敗したバーチェア」を調査する。
「探偵!ナイトスクープ」2021年2月26日放送分
今週の『#ナイトスクープ』は・・・
・数学のテストが4点だった中学生
➡️#石田靖 探偵・乳首の色が薄すぎる!?
➡️#真栄田賢 探偵・リングを処分したい元プロレスラー
➡️#竹山隆範 探偵2月26日(金)23時17分~🤗
お楽しみに🌟 pic.twitter.com/KQr5b59NFy
— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) February 25, 2021
2月26日(金)放送の「探偵!ナイトスクープ」(毎週金曜23時17分~、ABCテレビ)では、「数学のテストが4点だった中学生」「乳首の色が薄すぎる!?」「リングを処分したい元プロレスラー」の3本を放送。
2か月間勉強に励んだ数学が4点。これはヤバい!
石田靖探偵が調査したのは、大阪府の中学2年生女子(14)からの依頼。
彼女は勉強が大嫌い。
だが、将来やりたいことがあるため高校には行きたいのだという。
このままではダメだと思った彼女は、学期末テストまでの約2か月間、1番苦手な数学を集中的に勉強。
しかし、結果は衝撃の4点。
その成果に母親はとても怒り、さらには泣いてしまったという。
この状況では、美術以外“1”という通知表は見せられない。
そこで、「少しでも数学ができるようになれば母親に通知表を見せても怒られないのではないか」と考えた彼女は、どうにか助けて欲しいと依頼してきたのだ。
母親には内緒だというこの依頼。
彼女の希望通り、イケメンで若くて優しいお兄さんに勉強を教えてもらうことに!?
依頼者のコンプレックスは「乳首の色が薄いこと」
大阪府の男子大学生(21)からの依頼。
彼にはずっと悩み続けていることがある。
それは、乳首の色が薄いこと。
友人には「気にするな」「キレイな色だ」と言ってもらえるが、温泉やプールで裸を見られることに恥じらいを感じるという。
「この乳首を男らしいものにしてほしい」という依頼を真栄田賢探偵が調査。
6年前に同局へ依頼してきた「乳首がピンクすぎて悩んでいる」という男性と共に、ある作戦に挑む!
元プロレスラーが、夢を区切るための大きな決断
竹山隆範探偵が向かったのは、大阪府の男性(56)のもと。
依頼者は13年前までプロレスラーとして活動。
引退後には自分のリングを持って、子供たちにプロレスを教えることを夢見ていた。
そして3年前、ついにリングを購入した依頼者は「やっと夢が叶う」と胸を躍らせていた。
しかし前々から違和感を感じていた左膝の手術をしたところ、人工関節を入れることになったという。
リハビリ生活に励んだが、現在は子供たちに指導することはおろか、軽い運動もできなくなってしまったのだ。
そこで、その夢に区切りをつけるため同局へ依頼。
購入後、一度も日の目を見ることなく部屋に眠っている、リングの鉄柱やロープを処分する手伝いをしてほしいということだった。
1本40kgもする鉄柱をマンション階下まで1人で運び続ける依頼者。
自身の夢に区切りをつけるため奮闘するが、そこにまさかの結末が待ち受けていた。
この様子は2月26日(金)23時17分から放送される。
「探偵!ナイトスクープ」について
「探偵!ナイトスクープ」は、、朝日放送テレビ(ABCテレビ)の制作により、1988年3月5日から放送されている視聴者参加型のバラエティ番組である。
2008年9月19日放送分以降からハイビジョン制作。通称「ナイトスクープ」。
スタジオをひとつの探偵事務所(番組では“探偵局”と呼称)に見立て、視聴者から寄せられた依頼を、探偵局員が調査依頼した視聴者と共に調査し、その過程のVTRを流す。
個性的な依頼者などが時に登場し、依頼者の中には一般人として番組に出演した後に、著名人となって各分野で活躍する者も登場した。
また、取材先のその場で出会った者が探偵よりも視聴者の目を奪う程の個性を発揮することもある。
番組中では一般人への応対や扱いに一定の基準が存在し、これも視聴者の支持の要素となっている。
過去に2度(1990年「アホとバカの境界線を探せ」と2001年「素晴らしき車椅子の旅」。いずれも探偵は北野誠)、日本民間放送連盟賞最優秀賞を受賞した。
依頼内容は、人捜し、物捜し、場所捜しのような本格的な調査を伴うものをはじめ、街頭調査や現地リポート、実験を伴うものもあるなど多岐にわたる。
単独では放送時間が稼げないようなちょっとした依頼は「小ネタ」集としてまとめて放送される。
年に数回は「総集編」や「プチアカデミー賞」と称して、過去の面白かった依頼や、もう一度見たい依頼を3-4本まとめて放送している。
出演者は、1994年頃までは局長・秘書・顧問・探偵と通常版と同様であったが、後に局長・秘書・顧問は出演せずに探偵のみが出演する形になった。
長年におよぶ放送の中で5,000を超える依頼が扱われている。
また、番組が全国で放送されていることもあって、全国各地から毎週ハガキ依頼が200から300通、メール依頼が約100通寄せられている。
VTR中では、本題の依頼と別の依頼とを組み合わせて放送することもある。
2014年4月11日より往年のモノラル制作(モノステレオ放送)からステレオ制作(フルステレオ放送)に変更され、2014年10月3日より朝日放送テレビのみ解説放送(ステレオ二重音声)が実施されている。
初代プロデューサーの松本修によると、番組を立ち上げたきっかけは、当時鋭い語り口で人気となっていた上岡の「当意即妙のコメントを活かした番組を作りたい」という思いだった。
当時は上岡のように本音をズバズバ言う芸人は希少であり、上岡の才能を活かすべく立ち上げた番組であった。
そこで、上岡に対して調べてきたVTRを観てもらいプレゼンする番組にしたく、視聴者からの依頼を出演芸人たちが探偵となって解決に導くスタイルが生まれた。
視聴者も、始めは探偵の立場でVTRを観るが、それを観終わると今度は局長側に立って観るという『二重構造』の番組であり、のちにフジテレビの「とくダネ!」がこの『ナイトスクープ』のフォーマットを踏襲するなど、当時のテレビ番組としては前例のない画期的なスタイルであった。
また、その後のテレビ業界において本音をズバズバ言うタレントや番組が増えていく契機ともなった。
その後局長のいない空白期間を経て、2001年1月より2代目局長として西田敏行が就任する。
西田の代名詞である「泣き」のスタイルは西田自身が生み出したもので、番組サイドから「泣いてくれ」と依頼したことは一度もなく、桂小金治以来の「涙」のスタイルをテレビに持ち込んだ。
「探偵!ナイトスクープ」の歴代局長
初代:上岡龍太郎(1988年3月~2000年4月)
上岡の番組では常にそうであるように、定型の口上から始まる。
この番組においては「こんばんは、探偵!ナイトスクープの時間がやってまいりました。複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、さまざまな謎や疑問を徹底的に究明する、探偵!ナイトスクープ」である。
1991年頃まではこの通りではなく、初回の放送ではもっと長いなど毎回若干異なっていた。
その直後、「私が局長の上岡龍太郎です」と自己紹介する。
後に、テレビ朝日で昼間にネットするようになった頃から「こんばんは」を省略するようになった。
なお、上岡引退後の局長(代理)もこの口上を引き継いでいる。
上方の芸人として探偵たちの大先輩であり、不人気番組から立ち上げた自負を持っていたため、VTRの内容について厳しい批判を述べることもあった。
特に初期の頃には、探偵に対して「クビ」「もう探偵はやめろ!」「レベルが低すぎて話にならん!」などと探偵を罵倒する発言をしていた。
その一方で、スタジオでは探偵に対して鋭くツッコミを入れて弄る等、芸人としての一面も見られた。
かつては探偵を紹介する際に「そして北野誠、桂小枝」と北野誠の前で「そして」を入れていた(当時の座席順では最後の2人が北野誠と桂小枝だったため)。
このことに対して北野が「小枝とコンビみたいで嫌や!」と何度も反抗していたが、間もなく北野誠は座席順で一番へ座ることとなった。
第8回放送の「大阪の路上駐車」のネタで自ら探偵として報告した。
彼の最後の出演となった2000年4月の放送など、何度か依頼者になったこともある。
番組が朝日放送(当時)以外の局で順次ネットされるようになってからも、過去の話を引き合いに出す。
2000年3月いっぱいで芸能界を引退したため降板したが、収録日程などの都合から上岡が出演する収録ストックは4月放送分までとなった。
上岡局長の降板後、番組では翌週から二代目局長が登場するように一度は予告していたものの、西田敏行のスケジュール都合で約8か月、二代目局長のことには番組内で触れずに、探偵や顧問による「局長代行」で番組を継続した。
また、前述の降板後 局長代行制だった頃は、局長席の後ろの鏡台の上に、上岡局長の写真が額縁入りで飾られていた時期があった。
2代目:西田敏行(2001年1月26日~2019年11月22日)
2代目の局長には、『探偵!ナイトスクープ』のファンであり、かつ阪神タイガースのファンでもあることが望ましい。
探偵局員より年長者であること。
上岡クラスか、それ以上の大物であること。といった条件を満たす人物を招聘することとした。
この条件に合致する人物は、関西はおろか日本全国に範囲を広げても簡単には見つからず、人選は難航。
しかし、条件を全て満たす人物として、関西出身・在住者ではないものの阪神ファンとして有名であり、かねてから同番組の大ファンでもあった西田に白羽の矢を立てた。
西田は日本を代表する大物俳優であり、スケジュール調整の難しい人物であったが、当時プロデューサーだった矢澤克之が事務所に日参し、口説き落とすことに成功した。
西田自身も前向きであったという。
もともと番組のファンであったことから、探偵たちに敬意を表しており、依頼や報告に対して集中して感想を述べている。
西田は番組からの熱心な打診を受け内諾していたが、大河ドラマの収録やアコンカグア登山などのロケに追われており、その収録を待って局長に就任した為、就任時期がズレている。
涙もろく、感動的な内容のVTR後には西田の泣き顔がアップで入ることが多い。
依頼内容のタイトルが、感動的な内容を予感させるときには「これ(ハンカチ)いる?」と、ハンカチをあらかじめ取り出していたりする。
依頼によっては秘書が依頼文を読んだ時点でもう涙ぐんでいたり、思いもかけないテーマで泣いていたりする。
また、感動的なVTRの最後には探偵自ら「局長も今これを見て泣いていると思います」と予想することもある。
番組冒頭の挨拶は、「複雑に入り組んだ…」から始まり「わたくしが局長の西田敏行でございます」で締めており、上岡の自己紹介スタイルを踏襲している。
2003年4月から5月上旬にかけて病気で休業したが、その間は北野誠・桂小枝・長原成樹・石田靖・間寛平ら番組レギュラー陣が局長代行を交代で務めた。
2016年2月12日、自宅のベッドから落ち首を負傷したため収録を欠席し石田靖(3月4日放送分)とたむらけんじ(3月11日放送分)が「局長代理」を務めた。
また、2016年5月6日には胆嚢炎のため収録を欠席し、間寛平(5月27日放送分)と竹山隆範(6月3日放送分)が「局長代理」を務めた。
5月20日の収録も欠席(局長代理は田村裕(6月3日放送分)と橋本直(6月17日放送分))したが、その後6月3日の収録で復帰した。
2019年10月18日放送分(朝日放送テレビでの本放送)のエンディングにおいて、19年間務めた局長の職を退任することが本人から発表され、2019年11月22日放送分をもって番組を卒業し、局長を退任することとなった。
局長として最後の収録となった10月25日に番組の降板理由について西田は
「上岡局長のときに見てたテイストっていうのは、大阪人のエスプリを根底にして、深い時間に大人のおっちゃんがチビチビやりながら楽しんで、乾いた笑いを求めていた。そのテイストを大事にしようと思ってて、何かの拍子に泣いちゃった。それからどんどん感動巨編的な依頼が増えて、ちょっと初期のころのコンセプトと乖離してる気もした。乾いた笑いも、ちょっと濡れた感動も一緒になるような番組で令和は進んでいってほしいと思い、私が辞すること、そういうことが可能になるのかなと思った」
と説明した。
これについては前年秋ごろから降板を意識しており、高齢や体調の問題から新幹線での隔週来阪が「肉体的にはだいぶ、しんどくはなってきていた」と打ち明けた。
3代目:松本人志(ダウンタウン)(2019年11月29日~ )
2019年10月25日に行われた西田局長最後の収録(11月22日放送分のエンディング)にて、西田から三代目局長への就任が発表され、同収録に引き継ぎのため登場した。
収録後に西田と並んで行われた局長交代会見にて松本は
「大ファンでしたから、二つ返事で引き受けました」
「これだけ完成している番組に乗っかるというのは初めて。番組を壊さないようにしつつ自分の色を出さなければならないので、考えながらやっていきたい」
と語り、西田からもエールを送られた。
この会見の様子はABCテレビの公式YouTubeでも発信された。
松本は探偵の寛平よりも年下のため、同番組史上初、探偵の年齢を下回る局長ということになった。
「複雑に入り組んだ…」から始まり「わたくしが局長の松本人志です」で締めくくる初代の上岡局長時代から続く自己紹介のスタイルを踏襲している(2019年12月13日放送分は例外)。
なお、松本は2016年5月27日放送分で依頼者として出演した経験がある。
依頼は「陶器の器がはずれない」。
依頼文には「東京都 52歳 男性」とだけ記されており、担当した澤部探偵は現場に現れた松本を見て初めて依頼者が松本であることを知り驚いていた。
ちなみに、そのVTRの中で松本が
「別にあれですよ。局長の座を狙ってるとかじゃないですよ」
「しっくりくるんやろうなとは思いますよ」
と発言する場面があった。
「探偵!ナイトスクープ」の番組内容
今週の『#ナイトスクープ』は・・・
・跳び箱23段を跳べる男!?
➡️#たむらけんじ 探偵・爆発する日本酒!?
➡️#石田靖 探偵・スマホから暴走族の音!?
➡️#田村裕 探偵12月11日(金)23時17分~🍶
お楽しみに🧐 pic.twitter.com/PGIlwMH6WR
— 探偵!ナイトスクープ【公式】 (@abc_knightscoop) December 11, 2020
跳び箱23段を跳べる男!? たむらけんじ探偵
大阪府の男性(55)から。うちの店でアルバイトをしている子が、跳び箱世界記録の23段を跳べると豪語している。
本人は25段までなら跳ぶ自信があるそうだが、なかなかその機会がないようだ。
もし彼の言ってることが本当なら、何とか世界記録に挑戦させてやってもらえないだろうか、というもの。
しかし、そんなツワモノが何故これまで埋もれていたのか。
彼の発言は真実か?虚言か?!現在の世界記録保持者を前にして、“ナイトスクープからの刺客”が見せたパフォーマンスとは・・・。
爆発する日本酒!? 石田 靖探偵
兵庫県の女性(44)から。先日、淡路島でとある日本酒を購入した。
その酒を知り合いの店で飲もうと差し入れをしたのだが、開栓をしようと手を掛けたところ、トンデモナイことが発生。
酒が爆発したのだ。ものすごい勢いで酒柱が立ち、目の前が真っ白になり、私は一瞬でびしょ濡れに。
わずかに残った酒を飲んでみると、その味はとても美味しく、すぐに飲み干してしまい、悲しいやら悔しいやら・・・。
そこで、この酒を安全に美味しく飲ませてもらえないだろうか、というもの。
必ずといっていいほど見事な酒柱を立てる“爆発酒”は、過去に放送された伝説の「るみ子の酒」を上回る傑作だ。
スマホから暴走族の音!? 田村 裕探偵
大阪府の男性(42)から。今回は、iPhoneのSiriの不思議な現象について調査をお願いしたい。
iPhoneでSiriを立ち上げ、「B’z・松本・年齢」と呼びかけるとSiriは年齢を答えず、まるで暴走族がアクセルをふかしているように答えるのだ。
ちなみに「ダウンタウン・松本・年齢」でやってみると、また同じように暴走族の音が鳴り、どうやら検索の組み合わせによって音の長さが変わるようだ。
どの組み合わせが長く、暴走族がアクセルをふかすように答えるのか?調べて欲しい、というもの。
これは小ネタか?と思いきや、大爆笑かつ、「必ず1度はやってみたくなる」大流行の予感!?
「日本酒のふたを開ける」回が「これは神回」部屋がびしょびしょに・・・
2020年12月11日放送のテレビ番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)に舞い込んだ「日本酒」に関する依頼が、ツイッターで「ヤバすぎる」「これは神回」と大きな話題となっている。
この日、番組に寄せられた依頼は淡路島で生産される「都美人」(都美人酒造)を安全に飲みたい!という不思議な文言。
依頼者いわく、友人からもらった「都美人 純米活性にごり」というお酒を飲もうと開栓したところ、なんと酒が「爆発」したとのこと。
すさまじい勢いで水柱ならぬ「酒柱」が立ち、目の前が真っ白になったという。
わずかに残った酒を飲んだところ、味がとても良かったことから、なおさら心残りだと話していた。
そこで、この酒を安全に、かつ美味しく飲ませて欲しいという依頼を受けた番組は、お笑いタレントの石田靖さんを派遣した、ということだ。
「酒を開けるだけ」という簡単な依頼かと思いきや、石田さんがどのような手を使っても「プシュ」と開栓した瞬間に部屋が水浸しならぬ「酒浸し」に。
瓶の口から内容物が噴射され、柱が天井につくほどの勢いに。
石田さんが製造元に連絡をとったものの、なんと社長までもが上手く開けられない事態が勃発。
この日本酒は「開けた瞬間に爆発し、数口程度しか残らない、そういう種類のもの」と思われたその時、助っ人として現れた従業員によって真相は明らかとなる。
曰く、このお酒は「ゆっくり開ける」ものであるそうだ。
瓶の蓋を回し、「プシュ」という音が聞こえた瞬間に締め、上がってくる炭酸が収まるまで待機、落ち着いたところで再びふたを回す・・・という行為を繰り返せば、爆発が起きることはない。
また、温度があがるとガス圧が上がるため、
「冷蔵庫でよく冷やす」
「むやみに瓶を振らない」
というコツもあると明かされた。
開くまでの時間を楽しめる人しか飲むことができない酒であると表現されている。
ツイッターからは「これは神回」「すげーな ややこしい酒やなww」「日本酒の爆発っぷりに腹抱えて笑ったwww」といった好評の声が相次いだほか、同じく爆発する酒を調査した「るみ子の酒回」を思い出すファンも続出している。
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