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テレビ朝日で日曜日の夜に放送されているバラエティ番組「声優パーク建設計画VR部」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回や再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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それは、
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「声優パーク建設計画VR部」ハンバーグ師匠のネタに声優陣がラフレコ!
今夜23時55分〜放送の#声優パーク は!!
ゲストに
#森川智之 さん
#折笠富美子 さん
#日高里菜 さんをお迎えします✨🥰さらに🎶
番組人気企画の #ラフレコ には
#ハンバーグ師匠 がご登場です‼️#バーチャル六本木 にも
遊びにきて下さいね🌟お見逃しなく✨👏😊🎶 pic.twitter.com/6Ds4PjUWVY
— 声優パーク建設計画VR部&バーチャル六本木【テレビ朝日】 (@Seiyu_VR) February 6, 2022
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「声優パーク建設計画VR部」の出演者
【MC】関智一 ぺこぱ(松陰寺太勇・シュウペイ)
【ゲスト】森川智之 折笠富美子 日高里菜
【ラフレコ芸人】井戸田潤(スピードワゴン)
「声優パーク建設計画VR部」について
「声優パーク建設計画VR部」は、テレビ朝日で2021年3月28日から放送されているバラエティ番組である。
空間に「光のバーチャル六本木」、「声優パーク」を作ることを目指す声優トークバラエティ。MCの声優・関智一とぺこぱの3人が「事業責任者」としてVR企画を考案し、ブラッシュアップ。毎週声優ゲストを迎えて送るトーク番組。
VR空間光のバーチャル六本木はバーチャルSNS「cluster」を使用し実際に制作されており、番組放送開始から終了1時間後まで無料開放されている。また番組内でもVR空間「バーチャル六本木アリーナ」、「バーチャルけやき坂」が使用されている。
MCのぺこぱは近年のアニメや声優事情に詳しくないことから抜擢された。ライターの草野虹はややもすると内輪向けになってしまいそうな番組を「声優に詳しくない視聴者でも見やすいムードを作り上げている」と論評している。
2022年4月改編で放送時間を日曜10:00 - 10:30に移動する予定。
声優世代表
ゲスト声優が声優第〇世代にあたるのかを分類し、考察するコーナー。2021年7月現在第1世代から第10世代までで分けられ、第10世代はおおよそデビュー5年目までとなっている。実際のデビュー年(子役経験者など)かブレイクした時期で判断するのかはそれぞれの回や出演者により判断されている。例えば尾崎由香は実際の芸歴でいくと第5世代(平川大輔、森久保祥太郎等)に相当するが、声優歴は5,6年ということで第10世代に分類されている。起点となる第1世代は第1回での関の提言により、勝田久と設定された。この声優がこの世代にいたら表に入ることが出来ない、または同じ世代に自分の先輩と後輩が混じってる、という場合は該当する声優を1世代上げたりする措置が取られる場合がある。このパターンで最初第8世代に分類されていた木村昴が第6世代(立花慎之介等)に移動となり、その後本人の出演で第7世代(梶裕貴等)に分類されたが、上村祐翔の出演した回で再び第6世代となった。
世代表を直してほしい人はゲストに来るよう関が呼び掛けている。
漫才生アフレコ
ぺこぱの生漫才にアフレコを行うコーナー。
時を戻そう記念館
思い出に残ったエピソードや宝物を「時を残して」紹介する。
「関智一」について
「関智一」は、日本の声優、舞台俳優、歌手、漫画原作者。東京都江東区深川出身。アトミックモンキー名誉会長、同社所属。劇団ヘロヘロQカムパニー座長。日本芸術専門学校特別講師。
子供の頃、舞台や映画を見る機会が多く、役者になりたいという思いを持っていた。しかし、自身は顔出しの芸能人にはなれないと考えた結果、声優になろうと思い立った(この事に関しては、現在は違うとも語っている)。
高校時代に普通高校に入学したが、それだけでは物足りないと考えて、勝田声優学院や俳協ボイスアクターズスタジオといった養成所にも通っていた。
声優デビュー作は、海外アニメ『レポーター・ブルース』(1991年)の農夫役の吹き替えである。1993年、『機動戦士Vガンダム』のトマーシュ・マサリク役が初レギュラーとなる。
デビュー期から2000年までは東京俳優生活協同組合に所属していたが、現事務所の設立と同時に移籍した。
2004年、『ふたりはプリキュア』の「光の園の選ばれし勇者」・メップル役に抜擢され、以降プリキュアシリーズにてパートナー妖精として本名陽子演じるキュアブラックこと美墨なぎさを専属でサポートする。
その翌年の2005年に全面リニューアルされた『ドラえもん』にて、肝付兼太に代わり骨川スネ夫役に抜擢される。リニューアル前のドラえもん映画作品には2度脇役で出演した経験があり、その後肝付とは数回にわたって共演した。
2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第5位に選ばれる。
少年役から青年役までさまざまな役をこなすほか、『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュをはじめ、数々のヒーロー役を担当している。多くのヒーロー物における「雄叫び」「叫び声」や、高音と低音を利かせた演技もできるなど、シリアスからギャグまで役を網羅している。
2000年代は映画『犬夜叉 時代を越える想い』の瑪瑙丸以降、悪役を演じる機会も多くなっている。ナレーションとしての活動もあり、『アニメイト』の兄沢命斗では声だけでなく、本人が兄沢の衣装をコスプレして顔出し出演したこともある。
吹き替えではチャ・テヒョンを持ち役としている。また、『スーパー戦隊シリーズ』などの特撮作品においては、甲高い声を使った軽妙な悪役や冷酷な野心家を演じる機会が多い。共演作品では往年のヒーロー役を代演することも多いほか、『ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦乙!〜Heroo!知恵袋〜あなたのお悩み解決します!』、『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』では、死去した納谷悟朗からショッカー首領役を引き継いでいる。ショッカー首領を演じる際には納谷の声質に近づけた声色を出している。また『エアポート'75』のBlu-Ray発売時には納谷が長年専属で吹替を担当してきたチャールトン・ヘストンの追加収録も担当した。
子安武人とはプライベートでも親交があり、彼と作ったコントCD『VERSUS』『VERSUS2』では、共演した『頭文字D』『キャプテン翼』のパロディコント(トラック名は『高林兄弟』、『副キャプテン翔』)を披露している。また、共にテレビアニメ『ヴァイスクロイツ』の声優たちと「Weiß」というユニットも組んでいた。
声優業の傍ら舞台も精力的にこなし、劇団「ヘロヘロQカムパニー」の座長も務めている。また、山口勝平・高木渉との三人芝居のユニット「さんにんのかい」の活動も行っている。2000年までは岩永哲哉と「王子とお頭」のイベントを開催しており、それ以降もドラマCD『Cafe吉祥寺で』にて共演している。2014年には、ライブ公演『ウルトラマンレジェンドステージ』の演出と脚本を担当している。
2014年4月30日には、イベントで共演した落語家の立川志ら乃に弟子入りした。
演じる際には口調や話し方を考えて、声色は特に考えず演じているが、スネ夫やメップルのような大人の声がそぐわない役の場合などはやむをえず声を作らざるを得ないとのこと。
大学には推薦入学で入学するも、自らの意志によるものではなかったため、入学式に行ったきりそのまま中退した。
俳協時代から現在に至るまで同じ事務所に所属している長沢美樹とは19歳頃から4年ほど交際があったものの破局、現在では腐れ縁的な親友関係である。当初は自動車運転免許を持っていなかったが、『頭文字D』の高橋啓介を演じたことを機に、触発されて運転免許を取得した。
自身の出演作以外のアニメは「この役は自分がやりたかった。自分ならこうする」など、出演声優と自分の演技を比べて色々と考えてしまうためあまり見ない、とインタビューに回答している時代も多々あったが、2010年以降の雑誌インタビューでは、「脇役の研究の為にアニメが見られる時はアニメ鑑賞している」という回答が多くなっている。
喫煙者である。
主催する劇団ヘロヘロQカムパニーでは関自身が脚本を書くこともある他、同劇団の定期公演以外にも他劇団の客演をすることもある。また、横溝正史作品である金田一耕助シリーズの演劇版に取り組んでおり、これまでに『八つ墓村』(2008年)、『悪魔が来りて笛を吹く』(2010年)、『獄門島』(2012年)、『犬神家の一族』(2017年)を舞台化、関自身も金田一耕助を演じている。
目標とする人物として、俳優、声優の山路和弘を挙げており、山路の演技について関は「山路さんは演技をしているときに呼吸が止まらない。呼吸を止めずに演技をするというのは高度な技。息をするようにお芝居されている。あの域に行きたい。」と述べている。
フィギュア
声優としてデビューする以前の学生時代にフィギュア制作メーカーの海洋堂へ通い、ガレージキット製作を学んでいた。それが実を結び、後に数量限定ではあるが、関自ら原型を製作したフィギュアが販売された。模型専門雑誌『月刊モデルグラフィックス』誌とは『Gガンダム』放送当時より親密で、その後も長きにわたって連載ページを持っていた。
コラム記事だけでなく、自身もモデラーとして多数の作品を発表している。関自身の原作による『コスモX』や、「長く続いているシリーズの中で異端児的扱いされている様子が自分(=『Gガンダム』のドモン)には他人事に思えない」ということで、ウルトラマンレオのフィギュアなども自作した。また、マスターグレード・ゴッドガンダム発売の折には、ドモン・カッシュを演じた関自身がレビュー作例を担当した。
現在も『電撃ホビーマガジン』にてコラム連載を継続中。模型誌上では「関さま」と呼称されることが多い。造型だけでなくイラストも得意とし、『衛星アニメ劇場』にゲスト出演の際は色紙に『彩雲国物語』の紫劉輝のカラーイラストを本人いわく「徹夜して」描いて持参するほどであった。また、ポアロのアルバム2作品でジャケットデザインを担当した。
特撮
業界屈指の特撮好きであり、特に『仮面ライダー』愛好者として知られている。きっかけは、少年期における『スカイライダー』や再放送の『ウルトラマンタロウ』の視聴であるという。
自身のCD『関智一の勝手に祝うライダー35周年!』では、1号ライダーから仮面ライダーZXまでの歴代関連曲の数々を熱唱。主題歌だけでなく、立花藤兵衛のテーマ『俺は立花藤兵ェだ』などの挿入歌までをも網羅してカヴァーしており、さらにこのアルバムのために1号・2号ライダーのパートナーである滝和也のテーマ曲を関自ら作詞し製作するほどである。さらに、自らの歴代ライダー(変身前)のコスプレ姿をジャケットに、アルバムのオープニング・ナレーションに本家ライダーのナレーター・中江真司を起用するということも行った。このアルバムについては漫画家の村枝賢一も『週刊少年マガジン』の『仮面ライダーをつくった男たち』の第2話掲載号に巻末コメントで太鼓判を押している。
逆に関は村枝の漫画作品である『仮面ライダーSPIRITS』の公式ガイドブックにおいて多くの漫画家、イラストレーター、アニメーター、デザイナーと並んで村枝へのメッセージとイラストを添えている。また、平成ライダーシリーズにも複数作連続で参加している数少ない声優の一人である。
特撮好きが高じ、自身が考案した実写ヒーロー作品『銀河ロイドコスモX』はビデオシリーズとして全3巻がリリースされている。本作品では原作だけでなく、関本人が十文字宙/コスモX役と主題歌を担当した。また後年『ヒーロークロスライン』参加作品として漫画となってリメイクされた際にも、原作者として『ヒーロークロスライン』の設定に合うようにストーリーを構成し直し、漫画担当の細雪純へと提供している。
上述の通り『スーパー戦隊シリーズ』にも多数出演。『海賊戦隊ゴーカイジャー』では、過去のシリーズで悪役として出演して来た中で初となるナレーションを担当。同時に、ゴーカイジャーのアイテムの音声も担当している。
Gガンダム関連
出世作となった『機動武闘伝Gガンダム』では主人公・ドモン・カッシュを演じている。そのドモン役のオーディション当日の天気は雪で、帰り道で滑って転んでしまい、「これは完全に落ちたな」と落ち込んでいたが、後日合格の連絡を得て、晴れて人気シリーズの主役を獲得する。
TVシリーズ終了後も、DVD化の折り、宣伝ポスターのラフを描いたり、トイレにはキャラクターデザインを担当した逢坂浩司から貰ったドモンとレインの最終回後の絵を飾っているなどと語っており、『Gガンダム』およびドモンに対して未だに思い入れを見せた発言がある。また本作品で監督を務めた今川泰宏の関連作品にはその後も多数出演している。『鉄人28号』には村雨兄弟の弟分としての出演の後、本人をモチーフにしたキャラクター「関刑事」が登場している。
ドモンの一人称は主に「俺」であるが、44話のみシュバルツにデビルガンダムとキョウジ諸共自分を倒せと言われたドモンが「僕には出来ない」と言う。もともとこの台詞も台本では「俺には出来ない」だったが、本人の要望で「僕」に変わったと語っている。
ガンダムシリーズのキャラクターはテレビシリーズ終了後も「スーパーロボット大戦シリーズ」や『SDガンダム GGENERATIONシリーズ』などのゲームで再演のオファーがかかる機会が多く、株式会社コスパのネットCMにもドモン役で出演している。しかし時間が経過していたこともあり、最初は当時の感覚を取り戻すのに苦労したと言う。『Another Century's Episode 2』収録の際には実際に自分が思っていたトーンよりも声が低かったことなどをスタッフに指摘され、当時の自分のものまねをするような感覚も伴いつつ、最終的には当時のドモンの感覚を取り戻し切った。『スーパーロボット大戦Z』ではかつて富山敬が演じた『宇宙大帝ゴッドシグマ』の壇闘志也役を引き継いでいるが、Gガンダムの時の乗りで演じてしまうことが多くて苦労したとのこと。
現在に至るまで『Gガンダム』のパロディを演じさせられる機会が多く、『ケロロ軍曹』のアニメにて、影の掛かったドモンの乗機であるシャイニングガンダムが登場し、必殺技・シャイニングフィンガーを発動するシーンがあるが、このシーンでは、関本人がゲスト出演して技名を叫んでいる。
その他
ガンダムシリーズではドモンの他に『機動戦士Vガンダム』でトマーシュ・マサリク、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのイザーク・ジュールを演じる。トマーシュのガンブラスター、ドモンのシャイニングガンダム、ゴッドガンダム、そしてイザークのデュエルガンダムと、主役や準主役級の派手な役が続いたこともあり、模型雑誌の連載でも関は「四機のガンダムを乗り継いだ男」と自負していたことがある(だがガンブラスターは厳密な意味ではガンダムではない)。
『機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダム NEXT PLUS』をプレイする際、味方の組み合わせをドモン・カッシュとイザーク・ジュールにして戦闘を開始すると、戦闘開始時と終了時に特別なセリフが再生される。
ドラえもん関連
元々スネ夫のファンだった関だが、リニューアル版『ドラえもん』のオーディションは、当初スネ夫役ではなくドラえもん役で参加オファーが届いていた。関自身も「さすがにドラえもん役は無理だろう」と思いつつ一応オーディションに臨んだが、落選。後日行われたスネ夫のオーディションに参加し、内定した。またスネ夫の声以外にも次回予告やスペシャル、ドラえもん映画の予告編などにおけるナレーション、加えてミニコーナー「スネ夫としげお」も担当している。
関はリニューアル版以前にもドラえもん映画作品でスネ夫に関係のあるいくつかのキャラクターの声を演じている。映画『おばあちゃんの思い出』にてスネ夫の幼少時代、大山のぶ代ら声優陣による最後の映画作品『のび太のワンニャン時空伝』にて、のび太たちと対になる犬のグループのうちスネ夫の位置にあたる、ダックスフントのダクなどの声を演じた経験があり、今回の抜擢にあたっては、スネ夫役向けに新しい声を開発し、一人称に「ボクちゃん」を用いるなど、関が演じた既存のキャラクターと被らない演技を見せている。
前スネ夫役の肝付兼太とはキャスト交代以前から『超力戦隊オーレンジャー』や『燃えろ!!ロボコン』などで共演しているほか、関がパーソナリティを務める『智一・美樹のラジオビッグバン』の公開放送でゲストに招かれるほどの親しい関係で、関とも縁の深い山口勝平の所属劇団「劇団21世紀FOX」も主宰している。そして2011年放送の『お願いランキング!GOLD』のヤング声優とアダルト声優が交互に期待する、尊敬する声優トップ20で肝付がVTR出演した際にスタジオにいた関に新しいスネ夫について語り「彼はすごいと思いますよ」と関に対し初めてスネ夫というキャラクターについて語った。また2016年10月20日に肝付が逝去したことが10月24日に公表された際、関は自身のTwitterで「尊敬する先輩が旅立たれました。役を継がせていただいたあの時、あたたかい言葉で背中を押してくださいました。(中略)以来、僕の背中に指先だけでも触れられるよう大きな目標になっています。肝付さんお疲れ様でした。」と先輩の死を悼んだ。
のだめカンタービレ関連
『のだめカンタービレ』では天才指揮者・千秋真一を演じている。2007年から2010年にかけて3回アニメ化されており、千秋の成長を通して演じていることから、関自身が声優になるまでの過程とプロになってからの自分を重ね合わせながら演じたという。
アニメ化以前にドラマ化もされており知名度の高い作品であったため、オーディションで関が千秋真一役に決まったと周りに告げたところ関のそれまでのイメージと違ったため少し冷たい反応をされたという。そのため、アフレコでは千秋像を探りながらびくびくしながら演じたという。
千秋の役どころが二枚目でさらに天才指揮者であることから、フランス語で話すシーン・指揮をするシーン・鼻歌を歌うシーンなど多くのことに気を使ったという。そのためフランス語の指導を受けたこと、自宅の鏡の前で鉛筆を持って指揮の練習を実際にしてみたという。
アフレコ現場でのエピソードとしては野田恵役の声優・川澄綾子が音楽大学出身であることから作品の中とは反対に、アフレコ現場では千秋がのだめに音楽を教えてもらう逆転現象が起こっていた。
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