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日本テレビで放送されている映画番組「金曜ロードSHOW!/金曜ロードショー」で放送されている劇場版アニメ、映画「名探偵コナン緋色の弾丸」の見逃し配信、ノーカット無料フル動画を無料視聴する情報や、あらすじやネタバレのことなどについてなどを紹介したいと思います!
だからこそ、「名探偵コナン緋色の弾丸」をより一層楽しむためにこれまでの「名探偵コナン」や、アニメシリーズから「赤井一家」の正体や謎に迫るシーンを集めた特別総集編「名探偵コナン緋色の不在証明」と合わせて何度も見返しながら楽しみたいですよね?
そんな時のために、「名探偵コナン緋色の不在証明」をノーカットで何度も見返せる方法があります!
ドラマなどは最新話が放送されてから一週間が過ぎると、無料動画配信サービスの「TVer」ではもう見ることは出来ません。
そのためにダイジェストではなくフル動画で「名探偵コナン緋色の不在証明」と「名探偵コナン緋色の弾丸」を楽しむために動画配信サービスHuluについて紹介したいと思います。
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この記事の目次
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「名探偵コナン緋色の弾丸」のあらすじ・ネタバレ
世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。
その開会式に合わせて、日本の技術を総結集した、最高時速1,000kmを誇る世界初「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。
世間の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生し、企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。
その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。
コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だった事が判明する。
果たしてこれは偶然なのか?
世界中から大勢の人々が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのか?
日本を貫く弾丸(ジャパニーズブレット)”真空超電導リニアが起動する時"
危険すぎる“一(ファミリー)”が引き合わされ、いま共鳴し始める!!
劇場版名探偵コナン「緋色の弾丸」予備知識
メアリーと由美は厳密には初登場ではなく、メアリーは第18作『異次元の狙撃手』で真純がコナンからの電話を受けるシーンのベッドの布団の中にいたことになっているものの、これは作中の言及がなく、描写は原作者の指定によるものであるが、同時に登場扱いではないとの公言もなされている。
緋色の弾丸でメアリー世良が劇場版初登場かと思いきや、違うんだよね
実は異次元の狙撃手で出てたってゆーほんと細部まで凝ってるよなあコナンって。 pic.twitter.com/NKhAb2NRrt
— 千奈🔫コナン好き (@aichan0723gin) December 4, 2019
また、由美は既に第10作『探偵たちの鎮魂歌』で、捜査第一課のメンバーと共に捜査に加わる形で登場していたが、この時は台詞なしだったため、本作が本格的初登場となった。
ただし番外編も含めれば、本作以前に『ルパン三世』とのクロスオーバー作品『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』で、銭形警部の車の違法駐車を取り締まるシーンにて劇場版の本格的な初登場も果たしている。
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「名探偵コナン緋色の弾丸」のネタバレ・感想
まず、一番疑問に思ったことから。犯人を追う赤井をメアリーと世良の二人が妨害せず、赤井が犯人を捕らえることに成功していれば、リニアの暴走も起こらなかったのではないでしょうか?ED後にメアリーが「FBIのせいで我が国の要人が〜」みたいなことを言っていましたが、メアリーと世良の行動がなければWSGの中止(仮定)及びメインスタジアム等の崩壊により、日本・東京都・鉄道会社が莫大な損失を負う必要も無かったのでは?
純黒の悪夢のセルフオマージュだったのかもしれませんが、純黒の悪夢で公安(安室)がFBI(赤井)に激怒した理由は理解できたものの、SIS(メアリー)がFBI(赤井)の車を追跡したり、襲いかかったりする理由はよくわかりませんでした。メアリーが沖矢(赤井)をジョンの誘拐犯であると誤解していた訳でもありませんよね?
世良は格闘の相手が沖矢であることに気づいていたようですが(沖矢の変装に言及していたことから、沖矢の顔をハッキリと見ているはず)、世良の沖矢に対する疑念をわざわざ映画で深めることに意味があるとも思えず。一体何のために導入されたシーンだったのか…。ただ犯人追跡の足を引っ張ったようにしか見えませんでした。足を引っ張ると言えば、リニアが暴走してからコナンの正体を探ろうとする世良の行動も、鬱陶しく感じました。
リニアをメインスタジアムに放り出したラストですが、過去作ではやっていた軌道の計算など何もなしに土壇場で実行したことから、かえって犠牲者を増やす結果になってもおかしくなかったのではないかと思いました。そもそも、スタジアム内外の民間人の退避も完了していませんでしたが…。
赤井秀一はティザーイラストで一番大きく描かれていましたが、目立った活躍がなく、狙撃シーンも印象に残りませんでした。あのような狙撃が本当に可能であるのか否かはわかりませんが、狙撃に当たり緻密な計算をしているようにもなく、BGMもなく、差し迫る危機感もなく、過去二作の赤井の狙撃シーンと比べると、著しく盛り上がりに欠けていました。
宣伝を見て赤井家を前面に出した映画なのかと思っていましたが、四人の活躍で印象に残ったのはカーチェイスを詰め将棋に見立て指揮する羽田秀吉のみでした。終始一貫して、コナンと灰原哀の相棒コンビの方がメインに近い扱いだったと思います。そちらを宣伝した方が適切だったのではないでしょうか。青山先生の原画は赤井家に関するシーンばかりでしたが、いずれもあまり大きな感動のあるシーンではありませんでした。
ミステリー関連ですが、犯人がアランをリニアで殺そうとした意味がよくわかりませんでした。15年前の事件に準えることでアランへの強い憎しみを表現しようとしたとかいうことでしょうか?それにしても、アランを殺し損ねる可能性、犯行後に逮捕される可能性の高いやり口を選ぶ必要性はわかりません。クエンチ直後、あるいは拉致した車内で決行した方がどちらのリスクも低くなりませんか?リニアを最後の舞台にしたかったという、制作サイドの都合を強く感じました。製菓会社の社長や園子の父親の拉致も、アランを警戒させることで犯行がより困難になるだけではないかと思いました。
ティザーイラストでは大きな扱いだった一方でラブコメらしいラブコメもなかった羽田秀吉と宮本由美、ラストでメインテーマが流れなかったが故のカタルシスの無さ、CGで不気味な動き方をする背景の通行人、(殆どいつものことですが)博士の扱いの悪さ、新名古屋駅で駅舎の一部を派手に破壊するコナンなど、細かい点も全体的にイマイチでした。特報を観て、どんな風に使われるのかと楽しみにしていた「お前を守るのは、俺の〜」が電話での会話であっさり使われてしまったことも残念でした。新幹線のカラーリングや駅の名称がリアルと異なる点も、どうしても引っかかりました。まあ、リニアをあんな使い方をしてしまったので、大人の都合でそのあたりの変更を余儀なくされたのだと想像がつきますが。病院でのアランとのやり取りの後のシーンですが、コナン・灰原哀に対する「英語がわかるのか」という蘭の問いは、アランが一方的に英語で話したのみで二人がアランに何かしら答えた訳ではなかったため、違和感がありました。
全体的には残念でしたが、観て良かったと思える部分も多々ありました。アランの狙撃を補助しようとするコナンに驚愕する蘭達の緊迫感、司法取引や証人保護プログラムを巡るジョディと犯人のやり取り、小五郎からリストを奪ったり犯人からスマホを奪ったりと例年以上にアクティブな灰原哀、お嬢様であるが故に得られた特権を人に譲ってしまえる園子が良かったです。毎年恒例のストーリー・キャラクターを説明するパートのFBIのメンバーが登場するシーンがカッコよかったです。
浜辺美波さんは上手かったですが、毎年毎年ゲスト声優に関して心配しなければいけないことは、そろそろ何とかしてほしいです。
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「名探偵コナン緋色の不在証明」について
「名探偵コナン」のアニメシリーズから「赤井一家」の正体や謎に迫るシーンを集めた特別総集編として、2月に劇場公開された『名探偵コナン 緋色の不在証明』が、早くも5月11日よりHuluにて先行配信される。
大ヒット公開中の劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン 緋色の弾丸』においてキーパーソンとなる赤井一家の正体や謎をフィーチャーしたのが本作。FBI捜査官で狙撃の名手でもある赤井秀一、妹の女子高生探偵・世良真純、弟のプロ棋士・羽田秀吉、母の「領域外の妹」ことメアリーを中心としたエピソードで構成され、新たに収録された江戸川コナンによるナレーションが追加されている。2月11日から3週間限定公開され、3月には上映延長・拡大された話題作だ。
なお、劇場公開中の『名探偵コナン 緋色の弾丸』は、日本で開催される「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」と、その開会式にあわせて開発された「真空超電導リニア」を巻き込んだ未曾有の大事件に、コナン、FBI、そしていまだ謎多き赤井一家の面々が絡んでいく物語。16日の公開から3日間で興行収入22億円を突破している。
「名探偵コナン緋色の不在証明」のネタバレ・感想
「名探偵コナン」TVシリーズ特別総集編。
原作は未読、本作で扱われているTVシリーズは未見です。
2021年初映画館!
感染対策を厳として、いざ久々のスクリーンへ…!
「ゼロの執行人」から久しぶりにコナンを観るようになった者です。なので「緋色の弾丸」でフィーチャーされている赤井秀一とその家族については何も知らないに等しかった…。なのでこの機会は非常にありがたかったです!
「緋色の弾丸」が新型コロナウイルス流行の影響を受けて延期になったことで、待ちかねているファンのために、総集編とは云え本作を公開してくれた製作者の皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます!
せっかくの機会なので、自分から前情報を仕入れることは一切せず、コナン好きの友人との長年の交流を通して断片的に聞きかじった知識のみを有した上で観ました。
赤井ファミリーの概要がよく分かりました。リアルタイムで追い掛けていた人たちからしたら、赤井秀一、羽田秀吉、世良真澄がよもや兄妹だなんて思いもよらなかったんじゃなかろうか、と…。明かされた時の衝撃すごかっただろうなぁ…。
それに、世間って狭いね…www みんな10年前に出会ってたなんて…。真澄にとったらその時の出来事が人生の方向性を決めるルーツになってるんだもんなぁ…。工藤新一にとっても同様。赤井秀一に向けた誤った推理…かわいいぜwww
「緋色の弾丸」公開まであと少し…。
ラストに流れた予告編。待たせたな…はい待ちましたよ!
本作を観て、期待値爆上がりですが、自ら上げたハードルを軽々と飛び越えるのがコナンくんだと知ってますよ!
めちゃくちゃ楽しみです!
余談ですが、黒の組織への興味も深まるばかり…。
各国の諜報機関から潜入捜査官を送り込まれている結構笊な組織と云う印象が強まりましたが、逆に考えるとこれだけ捜査官が入り込んでも組織の全貌はおろか目的の断片さえ容易に掴ませないとは、得体の知れない恐るべき組織とも云える…。
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「名探偵コナン緋色の弾丸」の主な登場人物
世界を射抜く危険な一家
引き裂かれた“運命”が、動き出すーこのビジュアルが使用されたチラシは、12月6日(金)より順次全国の映画館で掲出されます✨
一部、公式サイトでしか読めない情報も#赤井秀一 #羽田秀吉 #世良真純 #メアリー pic.twitter.com/j984ezjgyP— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) December 5, 2019
赤井 秀一 声:池田秀一
現FBI捜査官で射撃の名手。
黒ずくめの組織に潜入捜査をしており、コードネームは「ライ」。
来葉峠での一件で偽装死。
正体を隠すため沖矢昴に変装している。
メアリー 声:田中敦子
秀一、秀、真純の母親で「領域外の妹」と名乗る。
イギリスの秘密諜報機関「MI6」に所属している?
身体が小さい理由とは・・・?
本名はメアリー・世良。
真純と共にホテル生活を送る。
冷静な分析力を持ち、身体能力も高い。
経緯は不明だが、以前ロンドンに滞在していた時に幼児化している。
羽田秀吉 声:森川智之
赤井家の次男。
7冠達成したプロ棋士。
恋人は警視庁の宮本由美府警。
名前が羽柴秀吉に似ていることから、「太閤名人」の愛称で親しまれている。
一見すると冴えない印象を受けるが、棋士だけあって優れた記憶力と洞察力を持つ。
赤井秀一の実弟にして世良真純のもう1人の実兄であり、高校卒業後に羽田家の養子となった。
世良真純 声:日高のり子
秀一と秀の妹。
新一や蘭と同じ帝丹高校に通い、女子高生探偵を名乗る。
ジークンドーの使い手。
その実力は空手の達人である蘭と互角。
赤井秀一の実妹で、彼を「秀兄」(しゅうにい)と呼んでいる。
江戸川 コナン 声:高山みなみ
本作の主人公。本名は工藤新一。
高校生探偵として名を響かせていたが、黒の組織によって試作段階の毒薬 (APTX4869) を飲まされ、身体が縮んで幼児化してしまった。
組織に新一の生存がバレて周囲に危害が及ぶことを防ぐため、事情を知った阿笠博士・服部平次・灰原哀たちの力を借り、「江戸川コナン」と名乗り、表向きは普通の小学生として生活しながら事件を解決していく。
推理力だけでなく、運動能力にも優れており、特にサッカーは超高校生級と評され、名門校からスカウトがくるほどの実力である。
米国版での名前はConan Edogawa(コナン・エドガワ)/Jimmy Kudo(ジミー・クドウ)。
毛利 蘭 声:山崎和佳奈
本作のヒロイン。
コナンのお姉さん的な存在で、コナンを弟のようにかわいがっている。
また、幼なじみの新一の帰りを待ちながら、新一との恋愛関係も少しずつ進展を見せ、「紅の修学旅行」で一時的に元の体に戻った新一と晴れて恋人になる。
空手の達人で、初登場時に都大会優勝だったが、後に関東大会も制覇する。
米国版での名前はRachel Moore(レイチェル・ムーア)。
毛利 小五郎 声:小山力也
蘭の父親で江戸川コナンの保護者。
元警視庁捜査一課強行犯係の刑事で「毛利探偵事務所」を経営する私立探偵。
現在はコナンの活躍により「眠りの小五郎」として名を響かせている。
柔道の心得があり、一本背負いを得意技とする。
米国版での名前はRichard Moore(リチャード・ムーア)。
宮本 由美 声:杉本ゆう
本作のキーパーソン。
警視庁交通部交通課の婦警で警部補。
大学時代から羽田秀吉と交際しており、一時は彼の子供っぽい性格などに愛想を尽かしていたが、現在は交際を再開しつつある。
灰原 哀 声:林原めぐみ
本名は宮野志保。
頭脳明晰(ずのうめいせき)な科学者。
元「黒の組織」のメンバーで、APTX4869の開発者でもある。
組織でのコードネームはシェリー。
APTX4869を服用したことでコナンと同様、体が幼児化したために阿笠博士の家に居候しながら小学生・「灰原哀」として生活する一方、APTX4869の解毒薬を試作中。
コナンの正体を新一と知る数少ない人物の1人。
領域外の妹(メアリー・世良)と血縁関係にあることが示唆されている。
米国版での名前はAnita Hailey(アニータ・ヘイリー)。
沖矢 昴 声:置鮎龍太郎
表向きは東都大学大学院工学部博士課程の大学院生と称しているが、その正体は赤井秀一。
新一の母・工藤 有希子(くどう ゆきこ)と阿笠博士の協力の下、変装して工藤邸に居候している。
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「赤井秀一」について
「赤井秀一」は、FBI捜査官チームの実質的なエース格。日本人の父である赤井務武と日系イギリス人の母であるメアリー・世良(領域外の妹)の長男で、イギリス人のクォーター。羽田秀吉と世良真純の実兄。宮野エレーナがメアリーの妹であるため、エレーナの娘である宮野明美・志保(灰原哀)姉妹は母方の従妹に当たる。入局前の国籍はイギリス。年齢は32歳前後。
容姿
目の色は緑(アニメカラー / 原作カラーは青)で目の下には隈がある。髪型は短髪のオールバックで、常に黒いニット帽をかぶっている。なお、少なくとも物語開始の5年前から1年ほど前までの間は長髪であったが、現在では長髪だった髪をバッサリ切っており10年前と同じ短髪になっている。ジェイムズと日本で再会した際には気づかれなかったほどの変わりようであり、赤井は髪を切った理由として「恋人にふられっぱなしであることによるゲン直し」と語っている。
性格
一人称は基本的には「俺」だが、敬語で話す時は「私」を使用する場合もある。クールかつポーカーフェイスであるため、あまり感情を表に出すことはない。工藤有希子からは「イケメンで礼儀正しく、クールでダンディーで、FBIに置いとくにはもったいないくらい」と評されている。
能力
左利き。FBIきっての切れ者であり、その推理力と捜査手腕はコナンと似通うところがある。作中随一のスナイパーでもあり、ショットガン(レミントン)を左手だけで持ちながら発砲できる。格闘能力も高く、末妹の真純に「自分よりも3倍は強かった」と評されるほどの截拳道の使い手でもあり、劇場版第20作『純黒の悪夢』では安室透と観覧車上での格闘に至った際、ライフルを収納したバッグを背負ったまま互角以上に渡り合っている。これらのことから、黒の組織のボス(あの方)には"Silver Bullet" (シルバー・ブレット、銀の弾丸)と呼ばれ、組織を壊滅できる存在として恐れられている。
持ち物・嗜好
愛車は黒のシボレーC-1500だったが、後述の偽装工作の際、黒の組織へ潜入中のCIA捜査官の水無怜奈によって来葉峠で爆破されたため、それ以降の時系列に当たる劇場版第20作『純黒の悪夢』では赤のシェルビーGT-500に乗っている。好物はコーヒーとバーボン。
ヘビースモーカーでもあり、タバコにはマッチで火をつける。
FBI入りの経緯
物語開始の17年前、務武の死の真相を探るため、表向きは留学という理由で単身渡米し、グリーンカードやアメリカ国籍、運転免許などを取得すると、大学卒業後に職務試験を経てFBIに入局した。10年前には日本に一時帰国し、渡米後に生まれた真純や幼少期の工藤新一や毛利蘭と出会い、そこで遭遇した事件を解決したことから、FBIに入る決意をより強固なものにする。
組織への潜入捜査
FBIへの入局後は物語開始の5年前から2年前までの間、黒の組織への潜入捜査を行っていた。組織のメンバーである宮野明美と接触し、「諸星 大」(もろぼし だい)という偽名を使って交際し始め、彼女を利用するかたちでその妹の志保を介し、組織へ潜入した。組織からはライというコードネームを与えられ、バーボン(安室透 / 降谷零)やスコッチと行動を共にすることが多かった。物語開始の4年前には、3人で一緒にいるところを偶然真純に目撃されている。バーボンとはこの頃からライバル関係にあり、明美によれば「お互いに毛嫌いしていた」らしいが、それでもバーボンからは「あれ程の男なら(スコッチに)自決させない道をいくらでも選択出来ただろう」として実力だけは認められていた。また、バーボンからはFBIのスパイであることを見抜かれていたが、同じく黒の組織を追う者としてひそかに見逃されており、バーボンの仲間であるスコッチのことも行動を共にしたことから知っている。組織内でうまく立ち回り、最終的にジンとの任務にまでこぎ着けたが、ラムの介入によってFBIの仲間の1人であるキャメルがミスを犯し、それが原因で正体が発覚したため明美と志保を組織に残して逃亡した。その結果、捜査が失敗しただけでなく、赤井を組織内へ連れ込んだ明美が「10億円強奪事件」を理由として組織に殺害されてしまう。なお、組織を抜ける際には明美と別れている。
コナンたちとの関係
明美の妹である志保(灰原)については、組織への潜入捜査の失敗を経て逃亡して以降は互いに顔を合わせたことはなく、灰原はコナンから「FBIの赤井」の存在は聞かされるが、かつて姉や自分を通じて組織に潜入した諸星大(ライ)と同一人物であることに気付いていない。コナンたちと協力する以前から、灰原と志保が同一人物であることには薄々感づいており、彼女の姿を見ながら「まさかな…」(この時は想定を取り消している)、「(志保と)よく似ている」と呟いていたが、その後のベイエリアでの作戦中にはジョディに「俺はまだ、その茶髪の少女(灰原)と顔を合わせるわけにはいかない」と語り、正確な経緯は不明だが灰原の正体を知る。
組織を抜けた後はFBIに戻り、物語開始の1年前の時点では、ニューヨークでベルモットを追っていた。この当時、偶然ニューヨークを訪れていた蘭と出会っているが、お互いに10年前に出会っていたことには気付いていない。来日後はジェイムズと合流し、しばらくは米花町周辺に潜伏しながら調査していた。「季節外れのハロウィンパーティー」では、ベルモットを確保しようとして逆に追い詰められたジョディを救出する形でベイエリアに現れ、カルバドスの動きを封じて彼の武器をすべて取り上げた後、ベルモットをショットガンで銃撃して負傷させるが、眠らされていたコナンを人質に取られて逃亡された直後、カルバドスに自決されてしまったため、手がかりは掴めずじまいとなった。
「赤と黒のクラッシュ」では、初めてコナンと共同戦線を張り、CIA諜報員であった水無怜奈(本堂瑛海)を組織へ再潜入させることに成功するが、「あの方」の命令を受けた怜奈によって来葉峠にて肺と頭を撃ち抜かれ、証拠隠滅のために愛車ごと爆破される。その跡地からは身元が確認不可能なほどの損傷を受けた遺体が発見され、残った右手の指紋などの状況証拠から、FBIにも組織にも赤井本人と断定された。しかし、この死はコナンの発案による偽装工作であり、赤井自身は「沖矢昴」という架空の人物になりすまして潜伏し、単独行動をとっている。
変声機を使い、蘭たちと会話をしているコナンの姿を目撃していることから、明言こそしていないものの、コナンの正体には勘づいている様子。
沖矢 昴
「東都大学大学院工学部博士課程の大学院生で27歳」を表向きの素性としている。
顔は有希子の特殊メイクによって細目であり、眼鏡をかけている。声は阿笠が開発したチョーカー型変声機で変声し、その存在を隠すためにトップスはハイネックやスカーフなど常に襟の詰まったものを着用している。この時にホームズ好きであり、黒が好きと同時に嫌いな色ということも判明した。
当初は米花町のアパート「木馬荘」に住んでいたが、別の住人による放火で全焼して住居を失ってしまったため、コナンの提案に応じて「留守をしっかり守る」を条件に工藤邸に居候することとなり、蘭たちや少年探偵団とも親しくなる。
有希子からは料理も教わっており、作りすぎたカレーやシチューなどを阿笠博士におすそ分けすることもある。
正体を知るのは潜伏を手引きしたコナン=新一のほか、事情を聞かされて潜伏を援助している工藤夫妻と阿笠、そして秀一本人から事前に聞いていたジェイムズの5人と、来葉峠で偽装工作に加担して引き続き組織に潜入しているCIAの怜奈(瑛海)も、その後は連絡を取りあっていることから正体も知っているようであり、後にFBIのジョディとキャメルも知ることになる。バーボンこと安室透(降谷零)は組織を利用した独自の調査で感づいたものの、先手を打った秀一とコナンによる優作を替え玉とした作戦で有耶無耶(うやむや)にされた。弟の秀吉とは兄弟専用のスマホを介して偽装死をはじめとした情報をほぼ共有しており、由美の警護を頼まれたこともある。蘭は秀一と面識があるため、初対面時に「どこかで会ったことあるような」と感じているが、彼のことを想定するまでに至っていない。
劇場版第18作『異次元の狙撃手』では、物語の裏でジェイムズと連絡を取り、終盤に犯人を狙撃してコナンの窮地を助けている。使用したライフルはシャイタックM200(英語版)。なお、同作のラストシーンでは、昴が変声機のスイッチを切って秀一の声で「了解」と発言し、原作・アニメに先駆けて秀一と昴が同一人物であることが明かされてもいる。
その他
名前の由来は、アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物であるシャア・アズナブルの異名「赤い彗星」と、その担当声優である池田秀一。ジョディが「シュウ」と呼ぶのは、シャアへのオマージュである。また、偽名の諸星大と沖矢昴の由来は、「赤い彗星(=諸星)のシャア」とシャアの本名「キャスバル・レム・ダイクン」。理由は、原作者の青山剛昌が『ガンダム』の大ファンであることから。
第1回キャラクター人気投票での順位は14位(20票)、2012年連載800回記念キャラクター人気投票では7位、『名探偵コナンSDB50+』の人気投票では6位、2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングで赤井としては2位を獲得し、同じく沖矢としては18位を獲得した。
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「名探偵コナン」について
主人公江戸川コナンが、日常生活で発生する難事件を解決していきながら、幼児化した体から工藤新一本来の体に戻るために「黒の組織」という巨大な犯罪組織の謎を解き、立ち向かっていくのが本作の主軸である。
なお、数多くの事件が発生しているものの、ほとんどは組織とは無関係であり、巻数を重ねても組織の正体が少しずつしか見えてこない。組織に関連する長い伏線が張られていて、例を挙げると以下の通りである(年月は現実のもの)。
黒の組織のボス「あの方」は、その正体とされる名前が登場してから17年後に「あの方」と明言された。
主要人物の1人灰原哀は、その存在が示唆されてから3年半後に登場。
黒の組織の幹部・ベルモットやバーボンの正体は3年に渡って伏せられていた。
FBI捜査官・赤井秀一は黒の組織に殺害されたが、その際の状況が2年後に再検証され、姿を消してから7年後に偽装殺人だったことや生存が判明した。
APTX4869投与人物リストに名前が載っていた羽田浩司は、初出から18年後に作中の人物によって初めて言及されて容姿が描かれた。
作中の時間は『サンデー』掲載時の季節を追うが、新一や蘭はずっと高校2年生のままである。青山は「『サザエさん』と同じ」とコメントしている。
漫画のみならず、テレビアニメ版も放送時の季節に合わせることがあり、原作では夏に起きた事件が放送日に合わせて冬になる場合もある。第1巻File.1「平成のホームズ」での冒頭の事件を掲載している新聞の日付などのように、初期は原作・アニメ共に作中でもその時点の現実のものにほぼ近い年月日が記載されていたが、ストーリーが進むにつれて月日の明示しかされなくなる。
登場人物の日付の言及は初期から月日のみで、その時が何年であるかの発言は現在まで1度もされていない。なお、季節こそループはするものの、季節の行事を題材にしたエピソード(例としてはバレンタインデーやホワイトデー、学校における文化祭など)は基本的に1度しか使わないように構成されている。
例えばバレンタインを題材にした事件は第33巻に収録されているが、その後は連載における季節ループの後に先述のストーリーの流れを組んだホワイトデーの事件が第69巻で収録されている。そして、第1話以降の作中における具体的な期間の経過も全くないわけではなく、以下のように原作・テレビアニメ・劇場版・テレビスペシャルにおいてストーリーが進展する過程で描かれている。
原作では、第1話における作品内の新聞の年月が、『サンデー』掲載時に合わせて「平成6年1月」と示され、単行本第1巻にもそのまま表記されるが、翌年の『サンデー』掲載分からその新聞の「平成6年」の部分は表記されなくなる。
第58巻収録の「赤井の過去」で、10億円強奪事件(コミックス第2巻収録「行方不明の男」 - 「悪魔のような女」、アニメ第128話「黒の組織10億円強奪事件」)と、その事件の際に黒の組織のジンに実行された宮野明美殺害から、その時点で数か月しか経過していないことが語られる。
第1話のプロローグに位置づけられる第83巻の「水色の想い出」(アニメ版「工藤新一水族館事件(前編)」)で、蘭が「あれからまだ1年も経っていない」とつぶやいて水族館事件の回想が始まり、その時が水族館事件からは1年未満であると示された(その水族館事件から「今度、東京にできるトロピカルランド」が完成して開園するまで、さらにそこから第1話までの具体的な経過期間は示されていない)。
テレビアニメでは、第400話「疑惑を持った蘭」で新一=コナンが幼児化してから半年が経過したと語られている。2013年の12月には、蘭役の山崎和佳奈がインタビューで、「新一が幼児化してからまだ約半年ほどという意識を持って臨んでいる」と応えている。
劇場版では、第10作『探偵たちの鎮魂歌』のパンフレットに、テレビアニメ第400話の設定を改めて実感させるように、声優陣は第1話からまだ半年しか経っていないことを考えながらアフレコを行っていると記載されている。劇場版『漆黒の追跡者』の本編で、高木刑事がテレビアニメの「命がけの復活シリーズ」の事件を「この前も~」と語る。
2016年末に放送された原作者・青山剛昌の全面監修によるテレビスペシャル『名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵』では、水族館事件から約2週間後に蘭が空手の都大会で優勝し、その同じ日に第1話冒頭で新一が解決した事件が起き、同じく第1話内でのさらにその2日後に新一と蘭がトロピカルランドに行き、そこで新一はAPTX4869を飲まされ幼児化したと描かれ、蘭が再度水族館を訪れた時点で新一=コナンが幼児化してから1年未満であることが示された。
また、ラストで組織在籍中のシェリーこと宮野志保が、行方不明になった新一の消息を確認すべく組織の者たちを率いて工藤邸を捜索しているシーンが描かれ、これは既に原作とテレビアニメでも、灰原哀(宮野志保)が「二度の調査があってその間が一ヶ月」とだけ証言していたが、本作で灰原が語った二度目の該当時期が新一の幼児化から「二ヶ月後」と表示され、宮野志保が幼児化して灰原哀として登場した時は、第1話から二ヶ月以上経過していたことも判明した。
作中に登場する道具類も現実の時代に合わせて変化していく。新一としての連絡手段は、初期には公衆電話や阿笠が発明したイヤリング型携帯電話などを使用していたが、時代が進むにつれて小学生でも携帯電話を所持するようになったことで、携帯電話の使用がメインになった(時代に沿って機種もフィーチャー・フォンからスマートフォンへと変化する)。
連載当初は手帳型であった警察手帳も、現実世界で2002年10月1日から警察手帳が新しくなってバッジ型に変わったことに合わせ、バッジ型手帳に変更されている。
人間関係
推理漫画でありながら、登場人物間の関係についての話も大きな位置を与えられている。物語が進み、黒の組織の内部が明らかになるにつれて両者が混合しつつある。
登場人物の関係ではほとんどが、コナンを取り巻く人々の恋愛が問題になる。また、作者自身もこの作品を「殺人ラブコメ漫画」と称している。恋愛関係になるキャラクターは多くが昔からの知り合いという設定であり、過去の出来事に基づいた挿話がしばしば行われる。
コラボレーション
作中には、青山剛昌の他作品のキャラクターが出演することがある。『まじっく快斗』の怪盗キッドはレギュラーといえる存在になっている。
同作品からは中森銀三が準レギュラー、白馬探と黒羽盗一が稀に登場するゲストキャラクターとして、寺井黄之助と中森青子は名前は出ないながらもカメオ出演しており、アニメ版ではそれに加え、小泉紅子・桃井恵子といった人物も登場している。
その他、『4番サード』のキャラクターが、「53,000分の1の悪魔」-「試合終了…!?」(アニメ版「甲子園の奇跡! 見えない悪魔に負けず嫌い」)に登場した。作者の初期作品『プレイ イット アゲイン』、『夏のサンタクロース』は劇中劇として登場している。
これ以外に『サンデー』や『コロコロコミック』の企画によるOVAでの共演もある。「紫紅の爪(パープル・ネイル)」(アニメ版「怪盗キッドの瞬間移動魔術」)では小五郎が同じ『サンデー』原作の『絶対可憐チルドレン』に登場する人物について言及している場面がある。
青山剛昌の作品以外でも、1996年2月5日放送のアニメ第5話「新幹線大爆破事件」には、新幹線の乗務員がコナンの言葉を受け流そうとしてアンパンマンの名を挙げるセリフが存在するほか、2002年7月1日放送の第284話「中華街雨のデジャビュ(前編)」には、同日22時放送開始のテレビドラマ『私立探偵濱マイク』の主人公・濱マイクが、同作主演の永瀬正敏の声で登場した。
また、サンデー×マガジン創刊50周年企画の一環で『金田一少年の事件簿』との共同漫画誌とゲーム『名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵』でのコラボレーション企画や、東川篤哉の『謎解きはディナーのあとで』とのコラボレーション短編小説『探偵たちの饗宴』でコナンと毒舌執事の影山が共演したりするなど、他作者の作品との共演も積極的になってきている。
上記はゲーム作品や他作品間で顔見せ程度等の共演であったが、テレビアニメの特番『ルパン三世VS名探偵コナン』、同じく『名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜』、劇場版『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』の3作品では、お遊びやパロディではなく本編・映像作品として、『ルパン三世』・『鍵泥棒のメソッド』の世界観とストーリー上の設定も共有した公式の共演・展開がなされた。
その他にも、大沢在昌の小説『新宿鮫シリーズ』の鮫島警部やテレビ朝日のテレビドラマ『相棒』の杉下右京との共演もさせてみたいと青山は考えており、大沢からは人伝(ひとづて)に「鮫島を出してもいい」と言われているという。
なお、コラボレーションではないが、「仲の悪いガールズバンド」事件にはかきふらいの漫画『けいおん!』を意識した要素が盛り込まれたため、アニメ化された際にはファンの間で「まさかのコラボ!?」と話題になった。
また、このエピソードは毛利蘭・鈴木園子・世良真純の3人が女子高生バンド結成の相談をするストーリーだが、これと同時期に蘭役の山崎和佳奈・園子役の松井菜桜子・真純役の日髙のり子が実際にアイドルユニット・「backdrops(バックドロップス)」を結成している(原作者の青山と山崎・松井・日髙との間で連絡したわけではなく、「まったくの偶然」とのことである)。
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