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テレビ朝日で放送されているバラレティ番組「ラストアイドル(ラスアイ、よろしく!)」みんな大好き絶品ラーメンSPの見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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「ラストアイドル(ラスアイ、よろしく!)」みんな大好き絶品ラーメンSP
本日は「#ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく!〜」の日📺#テレビ朝日 深夜1:30放送#アベマ 深夜2:00配信開始#TELASA でも配信🐼#ラスアイよろしく pic.twitter.com/D6AzDNxQao
— ラストアイドルファミリー公式 (@last_idol_pr) February 18, 2022
秋元康がプロデュースする究極のアイドルグループ「ラストアイドル」が誕生。様々な試練に挑む!
東京でバズりまくりな人気料理を味わえるグルメ版、天国と地獄な企画『ラスアイ厨房 二択の食卓』
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「ラストアイドル(ラスアイ、よろしく!)」の出演者
霜降り明星
ラストアイドル(相澤瑠香、高木美穂、高橋みのり、米田みいな、山本愛梨)
「ラストアイドル(ラスアイ、よろしく!)」超高級焼肉&ラスアイからバレンタインチョコSP
本日は「#ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく!〜」の日📺#テレビ朝日 深夜1:30放送#アベマ 深夜2:00配信開始#TELASA でも配信🐼#ラスアイよろしく pic.twitter.com/fDao3kfCUa
— ラストアイドルファミリー公式 (@last_idol_pr) February 11, 2022
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「ラストアイドル(ラスアイ、よろしく!)」の出演者
霜降り明星
ラストアイドル(池松愛理、大場結女、岡村茉奈、栗田麻央、鈴木遥夏)
「ラストアイドル(ラスアイ、よろしく!)」について
「ラストアイドル」は、 テレビ朝日で放送されているアイドルグループ・ラストアイドルの冠番組。2017年8月に放送開始された当初は、ラストアイドルのメンバーを選出するオーディション番組であった。2018年10月からは、番組名を「ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく!〜」に変更、シングル作品に連動した高難度企画への挑戦やコスプレなどのバラエティ企画を放送している。
オーディション番組としてのスタート
2017年7月、秋元康が総合プロデュースするアイドルグループのオーディション募集が開始された。そのオーディションは、それまでのアイドルオーディションとは大きく異なる特徴を持っていた。
・芸歴を持ち、他グループ所属でも応募、兼任が可能である。
・当初のオーディションで7名の暫定メンバーを選出する。
・デビュー曲、衣装、振り付けなどはあらかじめ準備されている。
・デビュー曲発売直前まで、番組中のパフォーマンスバトルによりメンバーの入れ替えを行う。
番組「ラストアイドル」はそのオーディションを行う番組で、2017年8月12日に放送が開始、7人の暫定メンバーが紹介された。以降、12月16日放映分までパフォーマンスバトルを繰り返して、最終デビューメンバー7人が決定、グループ名「ラストアイドル」としてデビューした。
番組では、パフォーマンスバトルにおける審査員の独断による決着方法や、勝利者・敗退者の悲喜こもごもの様子が話題となった。また、敗退者もセカンドユニットとしてカップリング収録され、ラストアイドルを含めたラストアイドルファミリーとして27名がCDデビュー、デビューイベントの様子まで放送された。
2018年1月からは2ndシーズンとして、バトルに勝ち残ったユニットがラストアイドルとしての2ndシングルを担うプロデューサバトルが放送された。ここで、1stシーズンの勝者であるラストアイドルが敗退し、グループ名の改名を余儀なくされるといった波乱も生じた。
2018年春には、2期生を選出する3rdシーズンが放送開始、並行して1期生25名(2名卒業)5ユニットによるプロデューサバトルがネット番組として配信された。
バラエティ路線とシングル連動企画
3rdシーズンを終え、2期生12名、2期生アンダー18名を加え、ラストアイドルファミリーは52名を数えることとなり、2018年10月からの番組は「ラスアイ、よろしく!」と改名され、一旦オーディションからは離れたバラエティ番組として再スタートを切った。
2019年1月からは、52名による「歩く芸術」への挑戦が放送された。これは6thシングルとも連動し、以降、ラストアイドルが高難度企画に挑戦する姿が番組の中心となっていった。6月からは、高難度ダンス企画として、振付師であるakaneによる7thシングル振り付けへの挑戦が放送された。
10月からは、土曜日深夜の全国ネット放送から水曜日深夜の東京ローカル枠に移動になり、霜降り明星をMCに迎え、コスプレバトル企画が番組の中心となった。
2019年末のコンサートで8thシングル選抜オーディションを開催する発表があり、2020年2月から番組でオーディションの様子が放送され、以降、8thシングル選抜に関する内容が続いた。その後は、コロナ禍の影響もあって、スタジオに霜降り明星を配し、8th選抜メンバー自宅をリモートでつないだ構成が続いた。7月には新企画「殺陣」への挑戦が放送開始され、9thシングル選抜メンバーを決める下剋上バトルが放送された。
2021年は、10thシングルに連動した「ボリウッドダンス」やクイズ「二択の食卓」、11thシングル連動企画が放送された。
ファーストシーズン (2017年8月 - 12月)
秋元康がプロデュースする「究極のアイドルグループ(仮称)」のメンバーの座を賭けたオーディション番組である。2017年9月24日の放送でグループ名が番組名と同じ「ラストアイドル」であることが発表された。
このグループは第1回目のオーディションで7名の「暫定メンバー」が選出されており、デビュー曲「バンドワゴン」(作詞・秋元康、作曲・白戸佑輔)とそれに伴う衣装や振り付け(担当:CRE8BOY)、さらにはグラビア掲載などの複数の仕事が既にセッティングされているが、メジャーデビュー直前まで番組で行われる「バトル」の結果に応じてメンバーが入れ替わるというルールがとられている。なお、「バンドワゴン」のミュージックビデオは堤幸彦が監督、ジャケット写真は蜷川実花が撮影することが番組中で発表されている。
番組には毎回オーディションで選ばれた「挑戦者」が登場する。挑戦者は暫定メンバーの中から1名を指名して、1対1でのパフォーマンスバトルを行う。審査員は4名だが、勝敗は、合議制や多数決ではなく、4人の中から「天の声」から指名された1名が独断で決定する。敗北した暫定メンバーはその場で即刻退場となり、勝利した挑戦者は破った暫定メンバーの立ち位置をそのまま引継ぎ、新たな暫定メンバーとして加入する。これを繰り返し、最後まで残ったメンバーが「ラストアイドル」としてデビューする。
なお、暫定メンバー・挑戦者ともに「プロアマ不問」の条件で募集され、事務所の許可さえ下りれば他のアイドルグループとの兼任も可能となっている。
12月17日放送分が最終戦となり、正式メンバーが確定した。同月20日「バンドワゴン」でメジャーデビュー。
セカンドユニット
対決に敗れた元暫定メンバーや敗北した挑戦者を対象にセカンドユニットを結成している。これは企画段階で想定されたものではなく、初回の収録(第1回 - 第3回)を見た秋元が、バトルがプロっぽく丁々発止でやりあっているようには見えず、夢を持っている素の女の子の戦いになってしまい、(バトルで敗れることで)「これで落ちたらもう無い」と見えるのはTV的に良くないと感じ急遽設定したとゲスト出演した「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ、2017年12月13日放送)で語っている。
セカンドユニットは合わせて4つ作られ、その最初のグループ“Good Tears”が10月15日(第10回)、続く“シュークリームロケッツ”が11月5日(第13回)、“Someday Somewhere”が12月3日(第17回)にお披露目された。4つ目の“Love Cocchi”は放送スケジュールの都合上、デビュー後の12月24日(第20回)にお披露目された。
“ラストアイドル”および4つのセカンドユニットなど全体を合わせて「ラストアイドルファミリー」と表する。
エピソード
当番組は複数のバトルを同日に収録している。このため、メンバーが交代した場合でもパフォーマンスの撮影がすぐに可能になるよう、挑戦者には「バンドワゴン」の事前練習用のビデオが渡されている。司会の進行台本もどちらが勝利しても対応できるように複数用意され、次のバトルの撮影前に敗者が記載された台本を破棄している。挑戦者が勝利した場合、次回の収録時には旧暫定メンバーの衣装をそのまま着用する。
Someday Somewhereのデビュー曲は、当初現在のような歌詞や振り付けではなかった。センター間島が骨折しパフォーマンスの披露が危ぶまれた際に、秋元が「人生の一番大事な局面でつまずいた子達が立ち上がる」歌詞に書き直すことを提案し、生まれたのが「Again & Again」である。ダンスもこの変更に伴い作り直され、椅子に座っている間島が立ち上がれるように他のメンバーが応援する内容となった。ミュージックビデオもこのエピソードをヒントに制作されている。
10月15日、22日、29日放送の第10回、11回、12回は9回から全て同じ日に撮影されているため3回連続で暫定メンバーが負けた日となっている。
10月22日放送の第11回で、かねてよりファンの間で評価も高く人気もあった長月翠が蒲原令奈に敗れた。この回でジャッジに指名された吉田豪は蒲原を選んだが、他の3人は長月を選んでいた。吉田豪はこの回で蒲原を選んだ理由として、蒲原の佐藤優樹(モーニング娘。)のような野生児的なところに惹かれたと述べており、ハロヲタ(ハロー!プロジェクトのファン)であるぱいぱいでか美や大森靖子、嶺脇育夫は吉田のジャッジに理解を示している(もっとも、大森はそれでも長月勝利の判定を下しただろうと述べている)。一方で、批判的なツイートは坂道(乃木坂46・欅坂46)のファンとわかるものが多く、この層は番組に起こる波乱を求めていないのだろうと分析している。この判定を巡って番組の最後で吉田以外の一部の審査員の批判的なコメントが流された事で、番組の視聴者以外の間でも話題となりこの番組の知名度を上げる事になった。尚、第5回の長月と滝口の対戦時はジャッジ指名された大槻ケンヂのみが長月に入れ、他の3人が滝口を選んでおり長月は第11回とは逆のケースで勝ち残っていた。また長月が出なかった第3回でもほぼ同様のケースが見られたが、これらの回では最後に批判のコメント等はなかった。
吉田豪を時々ネタとして取り上げることのある長月だが、長月自身は蒲原戦で敗れたのは自分の努力の結果であると受け止めており、吉田に対する怒りの感情はなく、むしろ一部のファンが攻撃するのを見るのは悲しかったとコメントしている。
司会
伊集院光(メイン進行)
構成の鮫肌文殊によると、ファーストシーズン司会に伊集院を選んだのは秋元のアイデア。番組の性質上荒れる展開になるところをうまくケアしてくれることを期待しての起用だという。中立を保ち、情が移らないよう、メンバーとは努めて接触しないようにしていたとのこと。伊集院自身は司会を引き受けるにあたって、秋元の仕掛けを中から見てみたかったことを理由に挙げている。収録中は審査員として参加している吉田豪とともに、「秋元康は何をやるんだ?」とスパイのような目で見ていると語っている。
審査員
当シーズンに於いては、審査員は2対決ずつ担当し交代。このため、放送日程により番組中に審査員が入れ替わることがあった。
審査員が4名いながら多数決や合議制になっていなかったが、この理由について秋元は番組開始時に「審査員一同の総合点ではなく、1人が判断を下すことによって、平均的なアイドルではなく、偏ったアイドルが誕生するでしょう」とメッセージを寄せている。演出を担当する田中経一は、多数決を採用したらどうかと提案したところ、秋元から「(多数決では)指原莉乃は生まれない」と返されたという。なお、指名されなかった残りの3名の審査員の判断は放送ではテロップで表示されるが、番組収録中に審査員が表明しているわけではなく、収録終了後の審査員同士の会話や番組ホームページ用のコメント取りで初めて分かるとのこと。
多数決であれば結果が逆になったバトルはシーズン中3回あり、そのうち挑戦者が勝利したことで暫定メンバーの入れ替えが生じた2回は、審査員(8月27日(第3回)はギュウゾウ、10月22日(第11回)は吉田豪)のTwitterが炎上する騒ぎになった。 指名されなかった審査員のコメントについては公式サイトで公開されることはあっても放送されることはほとんどなかったが、吉田がジャッジを下した第11回(挑戦者の蒲原令奈が暫定メンバーの長月翠に勝利)では、番組の最後に長月を選んだマーティ・フリードマンと倉田真由美が吉田を批判するコメントが放送され火に油を注ぐ形となった。
このシステムではジャッジに対する批判が指名された審査員1人に集中することから、伊集院は、司会を引き受けた当初は「審査員のひとりぐらいがよかった」と思っていたが、すぐに「審査員じゃなくてよかった」と語っている。掟ポルシェは審査員のオファーが2度あったがいずれもキャンセルとなり、番組を見ている間に審査員が損な役回りであることに気づき、Twitterで(番組について)ボロクソに書くことでオファーが来なくなると思ったという。
また伊集院は、審査員が男性か女性かによって評価する視点が異なるのではないかという分析もしており、実際にそのような評価の分かれ方をしたバトルも存在する。
セカンドシーズン (2018年1月 - 4月1日)
2017年最後の放送回となった第20回の最後に、2018年における新たなる展開が示された。
ラストアイドルは4つのセカンドユニットと一旦同列とし、各グループ毎に別々の有名音楽プロデューサーが担当する。プロデューサーは楽曲・振付・衣装全てに責任を持ち、担当したグループの良さを引き出していく。
番組のメインとなるのは表題曲争奪バトル(後述)で、5つのユニットが総当たり形式によるパフォーマンスバトルを行い、優勝したユニットの楽曲が「ラストアイドルファミリー」2ndシングルの表題曲になる。パフォーマンスバトルの形式はファーストシーズンと同様であり、勝敗を審査員の独断に委ねるルールも踏襲される。
プロデューサーには秋元のほか、小室哲哉、つんく♂、織田哲郎、指原莉乃が加わることが発表された。組み合わせなど詳細については2018年初回(1月14日)の放送で明らかにされた。
セカンドシーズンの結果を受けて、勝者の「シュークリームロケッツ」が新たに「ラストアイドル」として表題曲を歌うことが決まった。また、ファーストシーズン以来「ラストアイドル」という名称だったユニットは「LaLuce(ラ・ルーチェ)」に改名した。
表題曲争奪バトル
「表題曲争奪バトル」は2段階の戦いで行われることが第1回で発表された。
先ず、5ユニットによる総当たり戦を行い、下位となった2ユニットがここで脱落する。そして、勝ち残った3ユニットが決勝トーナメントに進出。先に総当たり戦の2位と3位が準決勝を戦い、その勝者と総当たり戦1位が決勝戦に臨む。この勝者がラストアイドルファミリーの2ndシングルに於いて表題曲を歌うことができる。これにより、番組の演出手法もドキュメンタリー要素を加えたものになった。
なお第1回では、どのようにして勝敗を決するかについては一切説明されなかった。2回目に、ファーストシーズンのやり方を踏襲することが発表された。
2月18日放送分において、総当たり戦が終了した時点で勝ち星同数で数組が並んでしまう可能性が浮上したことから、視聴者投票を実施し、勝ち星が同一のユニットが複数出た場合、投票数で順位を決定することが発表された。
司会
ユースケ・サンタマリア(メイン進行)
横山由依(アシスタント、AKB48グループ総監督〈当時〉)
セカンドシーズンの司会およびアシスタントのユースケと横山は、番組構成の都合により2回目からの参加となった。
審査員
当シーズンの審査方法については当初明らかにされていなかったものの、2回目放送の番組表予告において、ファーストシーズンでも審査員を務めていた4人の名前が明記された。審査方法もファーストシーズンから踏襲する旨明らかにされた。これについてMCのユースケは「(そのルールは)番組の肝なので変えられない」と初登場時に発言した。
収録の関係もあり、審査員の交代サイクルがファーストシーズンと異なっている。総当たり戦の第1〜6試合は3試合ごとに交代、第7〜最終(第10)試合までは同じユニットのパフォーマンスを連続して見ないような形がとられ、1試合ごとの入れ替えにより2試合担当する形となった。決勝トーナメントは被指名者は異なるものの同一の審査員が2戦とも担当した。
大槻はラストアイドル公式サイトの第26回、第29回分のコメントでパフォーマンスが初見かどうかによる印象の違いを指摘している。事前に放送でパフォーマンスを見ている可能性はあるが、参考までに総当たり戦においてスタジオでは初見となる審査員が全戦指名されたのは、Someday SomewhereとLove Cocchiの2組であった。Love Cocchiは次の準決勝に進出し敗退するが、その試合もスタジオでは初見となる審査員が指名されている。
総当たり戦中4戦と準決勝1戦の計5戦で、審査員の票が3対1に分かれたが、全て少数派が勝利している。
サードシーズン (2018年4月15日 - 9月30日)
セカンドシーズン期間中の2018年2月25日の放送最後で第2期生を募集することが発表された。これによりサードシーズンが開始されることになった。公式サイトでは、ファーストシーズンの方式を踏襲する一方、事務所所属者でもOKとしていた「第1期生」と異なり、他のアイドルグループのオーディションと同様、“アマチュア”(事務所に所属していない人物)に応募資格を絞り込んだことが明らかにされている。また3月11日の放送で、「新生ラストアイドル」のメンバーは12名となることが、セカンドシーズンの最終回で放送開始日が明らかにされた。なお、このサードシーズンから、朝日放送テレビでは当日時差(30分遅れ)ではない、後日の遅れネットに移行した。9月30日放送分が最終戦となり、正式メンバーが確定した。
ラストアイドル2期生が歌う曲は『愛しか武器がない』(作詞:秋元康、作曲:バグベア、編曲:若田部誠、振付:CRE8BOY)。
司会
カンニング竹山(メイン進行)
審査員
審査方法はセカンドシーズンまでを踏襲している。2人組の音楽ユニットであるバグベアが審査に加わった際、審査員席が5席となった。バグベアが指名される際は2人のうち一方のみとなるが、指名されなかった際に公表されるジャッジは2人がまとめられるなど、変則的な扱いとなっていた。また、このシーズンでは強化合宿が行われ、ここでも入れ替えバトルが実施された。合宿での入れ替えバトルは野外で観客非公開で行われ、審査員は通常より1人少ない3人となっていた。
ラストアイドル in AbemaTV (2018年6月3日 - 8月26日)
サードシーズン期間中の2018年5月13日の放送最後でラストアイドル1期生の新プロジェクトとして、「プロデューサーバトル第2弾」と称し、セカンドシーズン同様、5つのユニットを異なるプロデューサーが担当した上での表題曲バトルを行うことが発表された。結果として、勝利ユニット歌唱曲は4thシングル表題曲、敗退ユニット歌唱曲はカップリング曲となった。
番組タイトルの通り、本シーズンはAbemaTV GOLDchで配信された。モバイルサイトではこのシーズンを「SEASON Abema」とも表記している。
配信開始に先立ち、2018年5月27日(日)19時 - 20時にAbemaTV GOLDchで「ラストアイドル in AbemaTV #0 〜新章スタート直前!総復習SP〜」と題してセカンドシーズンを中心としたダイジェスト版が配信された。また、配信終了後、地上波の2018年10月7日放送分で「プロデューサーバトル第2弾」総集編が放送された。
6月3日第1回から7月8日第6回 (第5戦)まではテレビ朝日本社1階アトリウム内特設ステージからの配信、第7回 (第6戦)配信 以降はテレビ朝日アーク放送センターにステージを移設して配信を行った。
なお、プロデューサバトル第2弾と並行し、SNSバトルとして、5つのユニットが「TikTok」を使っての拡散対決を行うことが2018年7月15日配信で発表された。2018年8月26日配信で結果が発表され、勝利したLove Cocchiには5thシングルの共通カップリング曲を歌う権利が与えられた。
プロデューサーバトル第2弾 対戦方式と審査
セカンドシーズン同様、5ユニットの総当たり戦と上位3ユニットによるステップラダー式の決勝トーナメントを行う。プロデューサーは、織田哲郎と小室哲哉に代わり、新たに後藤次利と近田春夫が加わった。なお、勝敗は審査員の判断だけでなく、視聴者投票数も加味する。テレビ放映版、特に、プロデューサー対決を行ったセカンドシーズンとは以下の点で異なる。
対戦するユニットは、前回配信時に予告されるが、対戦の先攻後攻は、番組開始時にジャンケンで決定される。
勝者は、審査員2名が持つ一票ずつと視聴者投票(AbemaTV GOLDch 視聴者のみ)の投票結果による一票による、計3票の多数決で決まる。
第11回(8月12日配信)の冒頭で総当たり戦の結果勝ち数が同じとなったユニットが複数存在した場合、直接対決時の勝ち負けで優劣をつけることが公表された。しかしながら、同回の対戦の結果、同率2位(2勝2敗)が3ユニット並び、かつ直接対決の勝敗が三すくみとなったため、翌週の第12回(8月19日配信)で行われた準決勝は3ユニットの対決で行われることになった。
司会
カンニング竹山(メイン進行)
三谷紬(アシスタント、テレビ朝日アナウンサー)
審査員
3ユニット戦になった準決勝を除き、審査方法はテレビ放送版とは異なり多数決制を取っている。生配信中の視聴者投票で多数を得たユニットが1票を獲得。さらに審査員2名が各1票ずつを投じる。これら3票のうち、より多くの票を得たユニットが勝者となる。なお、当番組はAbema GOLD chと臨時GOLD chで同時配信されているが、投票できるチャンネルは前者のみとなる。
フォースシーズン 〜ラスアイ、よろしく!〜 (2018年10月14日 - 2019年9月29日)
サードシーズン最終回の2018年9月30日の放送最後でフォースシーズン放映が発表された。2018年10月7日の放送最後でフォースシーズンはバラエティ番組『ラスアイ、よろしく!〜ラストアイドル 4th season(フォースシーズン)』として放映されることが発表された。
番組では1期生22名、2期生正式メンバー12名に加え、2期生バトル敗退者から諸事情で参加しなかった2名を除いた18名が2期生のアンダーメンバーとして加わり、総勢52名体制で様々なことに挑む。従前のバトル型式とは全く異なり、全メンバー参加型のバラエティー番組型式に改変された。
2019年1月13日放送回からは、日本体育大学名誉教授の清原伸彦を迎え、「歩く芸術」と言われる団体行動パフォーマンス特訓の模様が放映された。なお、団体行動の演技は、3月23・24日に、神奈川県・川崎市とどろきアリーナで開催された、B.LEAGUEの「川崎ブレイブサンダース対レバンガ北海道」戦のハーフタイムショーで披露された。6月放送分からは、大阪府立登美丘高校ダンス部のコーチであるakaneを迎え、新曲のために、メンバーが3ヶ月間で高難度のダンスをマスターするまでが放送された。
司会
おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)(メイン進行)
ゲストMC
大西洋平、林美桜(テレビ朝日アナウンサー)
カンニング竹山
ラスアイ、よろしく!の司会のおぎやはぎが2019年1月の「歩く芸術」企画開始以後に登場したのは1回だけであり、実質2人が担当したのは2018年放送分までであった。その後は基本的に司会が置かれず、企画によってはテレビ朝日アナウンサーの大西、林や、サードシーズン・in AbemaTVを担当したカンニング竹山がゲストMCとして参加している。
ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく!〜 (2019年10月3日 - )
2019年秋改編でテレビ朝日での放送時間が水曜深夜の「ネオバラ3」枠内に移動。このシーズンからローカルセールス枠に移動となり、系列局は遅れネットもしくは番組終了となった。なお、AbemaTV、テレ朝動画、TELASA、TVerで無料配信を行うため、インターネット環境があれば引き続き全国で視聴することが可能である。AbemaTV版は「アベマオリジナル」と題し、地上波未公開映像が追加されている。2020年10月より、毎週土曜1時20分 - 1時50分(金曜深夜)に枠移動するが、月1回『朝まで生テレビ!』(全国ネット)の放送時には休止が発生するようになった。
水曜深夜枠に移動後、2019年は主にラストアイドルがコスプレに挑戦する「ラスアイドール」、2020年は8thシングル「愛を知る」の選抜オーディションバトル、コロナ影響下を反映したメンバー自宅からのリモート企画、アクション監督の田渕景也を迎えた『ラストアイドル「殺陣プロジェクト」』等が放送された。2021年はボリウッドダンサーの関本恵子を迎えてボリウッドダンスに挑戦した10thシングル関連企画、クイズに正解したメンバーだけが絶品料理を口にすることができる「二択の食卓」、11thシングル関連企画等が放送された。
司会
霜降り明星(せいや、粗品)(メイン進行)
TELASAで見れる動画をたっぷり楽しもう!
今回ご紹介した「ラストアイドル(ラスアイ、よろしく!)」以外にもTELASAテラサでは
・七人の秘書
・仮面ライダーシリーズ
・スーパー戦隊シリーズ
・科捜研の女
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・BG~身辺警護人~
などなど、他にも魅力的なドラマや映画がたくさんあります!
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