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TBSで放送されている報道・情報番組「サンデーモーニング(サンモニ)」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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「サンデーモーニング(サンモニ)」佐々木朗希の降板
▽マリウポリのカギ握るアゾフ連隊▽1ドル130円目前…悪い円安▽“完全”佐々木朗希の降板▽日本人メジャー活躍!大谷・ダル・誠也▽女子柔道・無差別の日本一決定
◎世界と日本の出来事を掘り下げるカバーストーリー ▽東部の攻防激化 戦争は第2段階へ プーチン氏の思惑は?▽1ドル130円目前…悪い円安
◎関口宏の「一週間」ニュース
◎スポーツ御意見番「喝!&あっぱれ」
“完全”佐々木朗希の降板▽日本人メジャーリーガー▽女子柔道 無差別日本一
◎時代と社会の断面を切り取るコーナー
「風をよむ」〜中国・コロナ・ウクライナ〜
「サンデーモーニング(サンモニ)」の出演者
【司会】
関口宏
【パネリスト】
寺島実郎
元村有希子
平原依文
青木理
【コーナーゲスト】
小泉悠(東大先端科学技術研究センター)
【サブキャスター】
橋谷能理子
唐橋ユミ
中西悠理
杉浦みずき
水野真裕美(TBSアナウンサー)
【スポーツ御意見番】
佐々木主浩
谷亮子
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「サンデーモーニング(サンモニ)」原監督生出演
▽NATO加盟で揺れる北欧▽ウクライナ市民虐殺を捜査へ▽コロナXE初確認▽令和の怪物・佐々木朗希 完全試合の快挙▽大谷連発!好調誠也▽マスターズ栄光への4パット
◎世界と日本の出来事を掘り下げるカバーストーリー▽旗艦・モスクワ 沈没の波紋… ロシア軍が東部を総攻撃か▽ウクライナ市民への虐殺を捜査へ
◎関口宏の「一週間」ニュース
◎スポーツ御意見番「喝!&あっぱれ」▽佐々木朗希 完全試合の快挙▽連発大谷&好調誠也▽マスターズ 栄光への4パット
◎時代と社会の断面を切り取るコーナー「風をよむ」〜北朝鮮とウクライナ侵攻〜
「サンデーモーニング(サンモニ)」の出演者
【司会】
関口宏
【パネリスト】
田中優子
薮中三十二
サヘル・ローズ
松原耕二
【サブキャスター】
橋谷能理子
唐橋ユミ
中西悠理
杉浦みずき
水野真裕美(TBSアナウンサー)
【スポーツ御意見番】
原辰徳
槇原寛己
※「サンデーモーニング(サンモニ)」は現在Paraviでは配信されておりません。
「サンデーモーニング(サンモニ)」について
「サンデーモーニング」は、TBSテレビ系列で1987年10月4日から毎週日曜日の朝の時間帯に生放送されている関口宏が総合司会を務める報道番組。略称は「サンモニ」など。
TBS系列初の日曜朝のワイドショー番組として開始した番組で、2021年3月現在、同一司会者による報道番組では最長寿のTBS看板番組。
モノステレオ放送(2015年10月4日より)を実施。
初期(1987年10月 - 1997年9月)
1987年10月4日放送開始(当時の放送時間は8:30 - 9:54、以下、JST、初期のみ一部地域では9:30まで)。1997年9月までは『関口宏のサンデーモーニング』のタイトルで、北野大、ケント・ギルバート、三屋裕子、新堀俊明、定岡正二ほかがレギュラーコメンテーターとして出演、三桂(旧・関口宏事務所)の所属タレントが多く出演していた。 ワイドショーとして始まったが開始当初から芸能ニュースは扱っていない。
セットは、9分割されたモニターの前にドーナツ型のデスクが置かれていた。当時ワイドショーにおいてマルチスクリーンが導入されたのは画期的であった。当時はアシスタントが中継リポートをすることが多く、なかでも青函トンネル(1988年3月13日放送)や瀬戸大橋(同年4月10日放送)の開通時にはレギュラーコメンテーターも現地に赴き取材や中継を行った。
1989年6月には第6回ATP賞テレビグランプリ優秀賞を受賞、同年9月17日に放送100回を迎え、1993年7月11日に放送300回を記録し記念パーティが開かれた。
1994年4月3日からは8:00開始の2時間に枠を拡大した際にテーマ曲を変更。番組制作スタッフは当初、社会情報局のワイドショー班(当時、平日朝の同じ時間帯に放送されていた『モーニングEye』と制作部署・制作協力会社が同じ)が担当していたが、明るみに出たTBSビデオ問題により社会情報局が廃止されたため、1996年6月以降は報道局により制作されている。
1997年5月18日に放送500回を達成。
新サンデーモーニング(1997年10月 - 1998年8月)
放送開始10周年を機に、1997年10月『新サンデーモーニング』に改題し、関口以外の出演者を総入れ替えした。アシスタントに中江有里、コメンテーターには矢崎滋がレギュラーとして出演し、報道局記者や報道番組のキャスターがレポートを担当した他、声優によるナレーションを導入し、ナレーションには戸谷公次が担当した。
現行(1998年9月 - )
1999年4月に再びリニューアルし、番組タイトルを『サンデーモーニング』と改めた。同年9月からは1994年まで使用していたテーマ曲や一部BGMを復活(提供時とEDのテーマ曲アレンジ除く)させ、コメンテーターを新たに起用、三桂やセント・フォース所属のフリーアナウンサーがナレーターとして出演している。セットは和風を意識したものとなり、コメンテーター席がソファーからデスクに変更。 2001年9月16日には911の直後ということもあり事件の総力特集を放送した。
それまで、同時間帯で放映していた日本テレビ『THE・サンデー』に及ばなかったが2002年以降、関東地区で15%前後の視聴率を獲得しており、2005年頃から本番組が時間帯1位を奪取し、その後も長らく保持している。
「サブキャスターや番組スタッフが手を動かして(フリップを)作ったほうが、ニュースをより深く理解して、(視聴者に)伝わるものができるのではないか」との趣旨から、2006年8月からサブキャスターや学生アルバイトなどによる手作りフリップが登場している、また放送前には会食を行う。
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け3月13日の放送はCM無しで急遽4時間半スペシャルを放送した。 2011年9月4日は世界陸上のたけ放送無し。
2012年以降も東日本大震災を特集した特別版を毎年3月に放送しており、震災の翌年の3月11日には気仙沼から、2年目を迎えた2013年3月10日には陸前高田から、3年目を迎えた14年3月9日は関口橋谷岸井らが岩手県宮古市に出向いて放送が行われた。
2012年に25周年を迎えパーティが開かれた。
2015年に「第14回放送人グランプリ」を受賞。受賞式には関口が出席し、「28年前に番組が始まった時から、中庸の精神で真ん中のつもりでやってきましたが、いつの間にか、左の方にいた番組がなくなって、一番左みたいになってしまいました。でも、最初の思いは変わっていないつもりです」と述べた。
2015年8月9日には戦後70年を特集し、長崎県稲佐山から放送された。
2017年10月に放送開始から30年を迎え記念パーティが開かれた、12月3日時点の放送回数は1560回を数える。
番組の至る所にはJNN各局のシンボルマーク・ジ~ンが2020年3月29日放映分まで多用されていた。
年末・新春スペシャルについて
年に1回、年末または年始に11:25前後まで拡大して放送されるが2015年年末以降(2016年は放送されず)は7:00開始9:54終了に繰り上げた。(2020年及び2021年は7:30開始に繰り上げ)
12月30日か31日が日曜の場合は「年末スペシャル」に、1月2日 - 4日が日曜の場合は「新春スペシャル」になるが、元日が日曜日の場合は休止となり1週間前の12月25日に年末スペシャルとして放送される。スペシャル版は2部構成となり、第1部は通常のタイムスケジュールで進行され、9:40(2015年以降は8:30頃)頃「風を読む」コーナー部分から第2部となり当年(または前年)をVTRで振り返り、来年(または今年)がどういう年になるかコメンテーターとともに討論する形式になる
1992年1月5日の新春スペシャル後いちご会シンポジウムなるボランティア同士の討論会を開催することになり3月1日に予告し4月5日に日本青年館で開催された。 1998年1月4日の新春スペシャル'98は10:54までの放送。 2000年12月31日はSAMBA・TV内にて拡大スペシャルを放送。 2001年は歳末スペシャルとして12月30日に、2002年は15周年拡大版として12月29日に放送され、翌年は放送されず。 2004年1月4日には新春拡大版が放送され、2005年には新春年末両方放送されたが翌年も12月30日に年末スペシャルを放送。 2007年は12月30日に年末SPが放送された為か翌年は放送されなかった。 2009年は1月4日に新春スペシャルが放送され翌年は12月26日に年末スペシャルが放送。 2011年は、12月25日に年末スペシャル(この年は『報道の日 2011 記憶と記録そして願い』の第一部として)がオンエアされた。なお、曜日配列によっては、年末年始も休まず放送する。この2011年から、12月最終日曜日にかかる週は長時間テレソン『報道の日』が放送・開催されており、2013年までは「サンデーモーニングスペシャル」がその第1部のパートに当たっていた。
2014年12月28日はサンデーモーニングと報道の日を別番組として連続して放送された。2015年1月4日は単独で「新春スペシャル」を放送し群衆と戦後70年を特集し第52回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞を受賞(なお1995年の新春スペシャルでは50年を特集)。
2015年度以降は前述の『報道の日』がそれまでの12月最終日曜日から12月30日の放送に変更されたため本番組とは完全に分離され、2015年のみ年内最終放送の12月27日に年末スペシャルを、2017年以降は年明け最初の放送で新春スペシャルを放送する形式に変更し12月31日-1月3日が日曜日にあたる年は本番組は休止するようになった。
「サンデーモーニング(サンモニ)」の主なコーナー
重大なニュース、事件などが発生した場合、「週刊御意見番(スポーツ)」、「一週間のニュース・週間天気」の順番が入れ替わる場合がある。
カバーストーリー(メインニュース)
放送開始前の1週間以内に起きた出来事3つ程度をニュースとして取り上げ、VTRによる検証とスタジオトークを展開する。94年7月3日には出演者の北野大が自ら松本サリン事件の現地へ赴いた。2006年8月27日以降は一部のニュースにおいて、手作り風の小道具を用意し、アシスタントがそれを用いながら原稿読みをしている。また2014年9月7日からは解説ボードなる黒板がスタジオに備え付けられ、コメンテーターが解説する際に用いられる。
週刊御意見番(スポーツ)
一週間のスポーツの中で起きた出来事を雑誌の中吊り(順番は中吊りの右側から順に進む)をイメージした項目フリップに沿って関口が進行し、野球解説者の大沢啓二と張本勲がプロ野球を中心に様々なスポーツの話題について、良い出来事やプレーについては「あっぱれ」、怠慢プレー等については「喝」を入れコメントをする。なお、出演者が、手違いなどを犯した場合にも喝が入れられるケースがある(一例を挙げると、関口が、「あっぱれ」と、「喝」を貼り間違えたケースや、張本がリモート出演中に、放送機材を誤って倒してしまい、張本が一時的に映らなくなったケースなど)1999年の開始時は大沢が単独出演していたが、1999年7月11日に大沢に誘われた張本が初出演したのち、大沢が来れない時に代役として出るようになり、ある放送で手違いによるダブルブッキングが起き、偶然にも2人の共演が視聴者からの大反響を呼んだため、それ以後毎週2人が出演するスタンスになる。 当初は「親分が怒ってるんだぞ」というタイトルであった。
大沢の死去後は、レギュラーコメンテーターは置かれず同月17日放送分以降、張本と週替わりでスポーツ選手・評論家が「助っ人」と称して、出演している。評論家はプロ野球選手出身者が中心(必ずしもTBS系の専属者とは限らず)だが、稀に他のスポーツ選手出身者が出演することもある。初出演の助っ人には懐かしい現役時代のVTRが流れる慣行になっている。なお助っ人とは別にゴルフの話題の場合は「屋根裏」こと副調整室(スタジオサブ)からタケ小山が解説する。
当初は20分程度のコーナーであったが、40分程度の時期を経て20分程度となっている。前半で進行が遅れると後半の話題がカットされることがあり、その場合には中吊り風フリップに合った見出しの上に無地の紙が貼られて隠される。後半には日本ではあまり有名ではないスポーツ(ニュースポーツ)が取り上げられることが多く、例えばカバディ、ペタンク、スポーツチャンバラといった競技から、年明け最初の放送では競技かるたをスポーツとして取り上げることもある。また、少年少女や高齢者のみで行われるスポーツ大会も後半で取り上げられる。
2009年から、日本人メジャーリーガーはその週の結果によって、投手・野手関係無く成績の良かった選手には「エエジャー」、反対に成績の悪かった日本人選手は「ダメジャー」と言う称号で紹介する様になり、2010年からは良いとも悪いとも言えない場合の「どっちジャー」の称号も使用されている。2011年にはコーナーで扱われることは減り、称号も使用されなくなったが、2013年に復活した。2015年以降再び称号は使用されていない。
一週間のニュース・週間天気
開始以来続くコーナー。テーマ曲をBGMにして関口がその週の主なニュースを紹介し、コメンテーターに意見を求める。現行では前半で取り上げなかった話題が中心。週間天気は番組開始時より9:25前後に始まり2014年から、最初首都圏近郊の公園や施設からの中継映像で季節の風景を紹介(中継先にリポーター等はおらず、サブキャスターが紹介)した後、全国の週間予報をテロップ表記する。
風をよむ
2000年12月24日まではブリッジ21、2001年1月7日から2001年12月23日まではbreeze21のタイトルで、2002年1月6日以降は風をよむとタイトルが変更された。 ニュースよりも主に世相の動きを取り上げ、通行人のインタビューを織り交ぜながら、コメンテーターの見解を聞いていく。現代の世相をそぎ切りつつ、明日の日本、世界を展望する。 東日本大震災を受け「考・震災」が翌年3月11日まで行われ、6月12日には考・震災スペシャルが放送された。 2014年5月は日本国憲法について考察するシリーズ企画「考・憲法」が行われてた。スタジオ・テーマ曲は「First Daughter of the Moon」by 2002。 かつては「オンリー・タイム」がテーマ曲として使用されていた。 録音ではなく生で読み上げられる。 岸井成格が死去した際には、下記の墓碑銘を待たずに風をよむで追悼特集を組み、橋谷が声を詰まらせながら読み上げた。
今週の一枚
番組のエンディングで行われ、CM前に一部分が隠された写真を見せ、CM明けに隠された部分をめくって紹介する。最近では、CM明けに、隠された部分の写真を見せ、その際に、その部分をめくることが多くなってきた。「風をよむ」が長引いた場合は中止される。
○○年墓碑銘
通常放送の年内最終日、「風をよむ」の代わりに行う。その年に亡くなった国内・海外の政治家・著名人・芸能人を紹介する。主に「一週間のニュース」で報じられた人物、幅広い年齢層で知名度が高い人物を中心に紹介される。 著名な人物であっても番組内で報じられていない者は紹介されないこともある。
2018年は番組ゆかりの出演者(新堀、岸井、衣笠、輪島)4名が他界した。
「サンデーモーニング(サンモニ)」の不祥事
テロップ捏造事件
2003年(平成15年)11月2日の放送で、10月28日「救う会東京」の集会で東京都知事の石原慎太郎(当時)が基調講演を行い、「私は日韓合併を100%正当化するつもりはない」「彼らの感情からすれば、そりゃやっぱり忌々しいし、屈辱でもありましょう。しかし、どちらかといえば彼らの先祖の責任であってね」という発言を「私は日韓合併を100%正当化するつもりだ」という正反対のテロップをつけ、音声・映像もテロップに合わせるように「つもり…」以降を切り落として編集し放送した。コメンテーター達もその映像、テロップに沿って都知事を批判した。
一方、10時からの番組『サンデージャポン』では普通に「つもりはない」と、石原の発言を出していた(岸井成格はこの発言の翌日に石原と面会したと発言していたが、テロップミスに気付いていなかった)。翌週の番組内にこの放送に関しての謝罪があったが、あくまでも「テロップミス」に対する謝罪であり、意図的ともいえる編集、及びそれらに基づいてなされた都知事批判に対する謝罪はなかった。石原は告訴し、2004年12月14日、番組制作にかかわったプロデューサーら4人が名誉毀損の疑いで書類送検されたが、その後刑事処分は不起訴となった。
その後石原は、TBSを相手に8000万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたが、2006年6月22日に東京地方裁判所で和解が成立。TBSが誤報を認めて謝罪し、石原は賠償請求を放棄した。
その他の不祥事
2016年10月16日放送の「週刊御意見番」のコーナーで、前日の15日に行われた第93回箱根駅伝予選会で名門校の一つである中央大学が予選落ちし、本戦連続出場が87回でストップしたという話題を取り上げた。その際、レギュラーコメンテーターの張本勲(野球評論家)が「情報によると内紛があるそうだから」と発言。これに対し、陸上部部長を務める同大法科大学院教授の野村修也が番組放送直後、張本の発言を「事実無根である」とし、TBSに対し訂正と謝罪を要求したことを自身のツイッターで明らかにしたものの双方その後の動きは無く検証もないので真偽は不明。
視聴者層
視聴者は高齢者が多く、CMも高齢者を意識したもの(介護用おむつ等)になっているとも言われている。そのため、若い視聴者を獲得するために番組が打ち切られるのではないかという憶測も流れた。
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