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ひるおびの見逃し配信と動画無料視聴方法!上海特派員生リポ

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ひるおびの見逃し配信と動画無料視聴方法!

TBSで朝に放送されている情報ワイド番組「ひるおび!」今日の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことなどについてなどを紹介したいと思います!

ハムレット
この「ひるおび!」、2009年より放送が開始されて長年続いている安定した情報ワイド番組であり、視聴習慣もバッチリついている番組です!

だからこそ、「ひるおび!」を楽しむための方法をご紹介したいのですが、「ひるおび!」は現在動画配信されておりません。

今後、「ひるおび!」が動画配信されるとすれば、それは動画配信サービスParaviパラビです。

ParaviパラビはTBSが出資を行っている動画配信サービスなので、「ひるおび!」が今後配信されるとしたら、Paraviパラビになると思います。

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TBSのバラエティ番組やドラマは、TVerやTBS FREEなどでも見逃し配信は見れますが、これらの配信サービスにはデメリットがあります。

それは、

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「ひるおび!」上海特派員生リポ

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「ひるおび!」の出演者

恵俊彰
八代英輝
皆川玲奈(TBSアナウンサー)

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「ひるおび!」美少年、浮所飛貴が出演!

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「ひるおび!」の出演者

恵俊彰
八代英輝
江藤愛(TBSアナウンサー)

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「ひるおび!」デーモン閣下が卒業!

ミュージシャンのデーモン閣下が、約10年にわたり出演したTBS『ひるおび!』(月~金 前10:25)を卒業すると、22日の放送で発表された。2011年2月9日の放送から同番組のレギュラーを務めていた。

エンディングで司会の恵俊彰が「ここでお知らせなんですが、きょうの放送をもって(デーモン)閣下は『ひるおび!』卒業ということに」と切り出すと、デーモン閣下は「そういうことになりますね。長い間お世話になりました」と感謝を伝えた。

レギュラー初登場時の映像が流されるなか「東日本大震災の前の月からだったので、いろんなことがたくさんありましたけどね」としみじみ振り返り、最後に「いろいろ勉強になりました。また相撲のこととかで呼んでください」とコメントした。

「ひるおび!」の番組紹介

平日、朝の喧騒を抜け、ほっと一息つきたい時に送る3時間半の情報番組。
メインMCは恵俊彰、八代英輝と江藤愛。

立川志らくを筆頭に、文化、芸能、スポーツ各分野の第一人者をコメンテーターに迎え、今、世の中で起きている気になる話題を、分かりやすく解説します。

午前は、くらしに役立つ情報をコンパクトにまとめてお届け。
午後は、その日一番の最大関心事を深く掘り下げ、視聴者の皆様が抱く「ナゼ?」を「ナルホド納得!」に変えます。

天気コーナーは気象予報士の森朗が担当。
100年に一度の天災が、毎年のように起こり、時には命をも左右する天気の話題を、詳しく、わかり易く解説します。
ネット時代に、アナログ的な手作り演出にも、ご注目ください。

放送で耳にしたことを、思わず誰かに伝えたくなるような、情報満載の番組です。

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「ひるおび!」皆川玲奈の思うこと

TBSアナウンサーの皆川玲奈さんの連載「皆川玲奈の人生S字クランク」。ミレニアル世代のリアルな思いをtelling,読者に向けて語ります。今回は、10月から毎週木曜日を担当しているお昼の情報番組「ひるおび!」で気づいたことを教えてもらいました。

10月からガラッと生活が変わりました。というのも、2年半担当していた早朝の情報番組「はやドキ!」の最終回が9月30日。10月から「ひるおび!」を毎週木曜日に担当することになり、起きる時間も1週間の過ごし方も仕事の進め方も何もかもが変わりました。

11月下旬になって、ようやく自分なりのリズムを作ることができています。
慣れた場所にいるのは楽でもありますが、今までと文化が違うところにいくと、ピリッとした緊張感があり、そう感じることが心地よくもありました。
学生時代、クラス替えのあった新学期を思い出します。

「ひるおび!」に加わって1か月。
まず感じたのは、やはり3時間半の長時間の番組は、スタッフの人数が多いなぁということです。
コロナ対策のため、打ち合わせはリモートの人もいますが、それでも本番前の打ち合わせ部屋には代わる代わるスタッフが説明しにきて、総勢約170人が番組に携わっているのです。
マスクがもどかしいですが、みなさんの顔と名前をしっかり覚えたいと思っています。

時間の使い方も変わりました。
例えば、メイクをしてから打ち合わせまでの20分間の自由な時間。
今までは、20分もあれば今日扱うテーマと流れを早く知りたいと打ち合わせ部屋に急いでいくところ。
しかし、ここで朝8時から始まる「ラヴィット!」のオープニングを見ながら、コーヒーとおにぎりで朝ごはんにします。「今日も朝からよく笑ったなぁ」と思って打ち合わせに向かうことで、集中モードに切り替えています。

ただ初日は切り替えがうまくいかなかったことも……。11時45分、「さぁ、おにぎりでも食べて午後も頑張ろう!」と思っていたら、スタッフから「おにぎり食べてる時間はないかもよ~」と控えめに指摘されました。(11時55分から「ひるおび!」午後の部が始まります)口の中がパサついた状態で、小走りでスタジオに行き、反省しました。

打ち合わせと放送中は本当に密度が濃いのです。放送の2時間前、取り扱うニュースをどのように掘り下げるか、メインMCの恵俊彰さんからもどんどんアイディアが出され議論は止まらず、放送直前までブラッシュアップしていきます。

そして放送中には、専門家やコメンテーターの方の話次第で、いろいろな方向に話題が展開されるのです。
私はその話に沿った情報を出すため、大量のフリップの中から適切なものを選ぶのですが、まるでいろはかるたのようで、悩んでいました。
あれもこれも説明した方がいいのではないかと考えていたら、もたもたしてしまったのです。

そんな時、恵さんを見ると、ゲストと話をしながらもアイコンタクトやジェスチャーで助けていただきました。
「ひるおび!」では、説明のフリップを1日約100枚以上作ります。それだけ情報量が必要で、臨機応変に対応していかなければいけません。
打ち合わせや勉強で得たものが、流れの速い放送の中で思ったように反映できず、もやもやすることもありますが、その度に「柔軟に!」と自分に言いきかせています。
今まで慣れてきた仕事の取り組み方を一度真っ新にするのも、新学期にしかできないことなのかもしれません。

※現在「ひるおび!」は配信されておりません。

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「ひるおび!」について

「ひるおび!」は、2009年3月30日からTBS系列にて生放送されている平日の情報ワイド番組である。

2008年11月27日、TBSはコスト削減の一環として、11 - 12時台の『ピンポン!』、13時台の昼ドラマ枠で『愛の劇場』と『ひるドラ』の2本、14 - 15時台の『2時っチャオ!』を、2009年3月末で終了させ、後番組にアラフォー世代を狙う本番組を開始すると同年2月に発表した。

本番組開始当初は、前番組までの直前番組を引継ぎ、TBSのみ同枠で『もうすぐひるおび!』を放送していた。CBC版の3分クッキングをネットする局は『ピンポン!』第2部のみをネットとして「午前」の開始時刻を11:30としていたが、後述のように「午前」のフルネット局数は本番組開始当初より増加している。「午前」の11:30 - 11:55は、番組開始当初から「THE NEWS」を、2010年3月29日以降は『JNN NEWS』を放送している。「第0部」全編および「午前」のうち冒頭30分はローカルセールスとなっており、「午前」前半をネットしている地区でも日により自主編成で差し替える地域もある。有事などは、通常「午前」を11:30に飛び乗る局が臨時でフルネットとしたりする場合がある。

番組開始初年度の11:55 - 12:00は、新聞上は本番組に内包扱いされた中部日本放送が制作するミニ番組『ひるネタ!おとなの教室』放送のため、本番組は一旦中断となっていた。

金曜日13 - 14時台は本番組ブランドを用いた『えなりかずき!そらナビ』と『バンバンバン』を放送したが、2010年3月26日で『バンバンバン』が終了し、同年9月24日で『そらナビ』も終了した。

初代総合司会は『2時っチャオ!』から続投で本枠3度目の登板となるホンジャマカの恵俊彰、初代アシスタントは2009年3月に終了した『イブニング・ファイブ』から小倉弘子が起用された。開始当初は、曜日ごとのMCとして、寺脇康文(月曜)、高橋克典(火曜)、石黒賢(水曜)、髙嶋政宏(木曜)も出演していた。

開始当初は、ビデオリサーチによる関東地区・世帯・リアルタイムの「午後」の視聴率が2-4%の間を行き来していた。

夏季休暇期間の2009年7月20日に再改編を実施して月 - 木曜の「午後」は全局13時53分終了になった。毎日放送、山陽放送、中国放送、テレビ山口など一部の系列局は再改編を待たずに2009年7月2日、テレビ山口は6月25日に月 - 木曜14時台の放送を打ち切り、およそ3週間だけ13時55分までの飛び降り編成となった。

この改編で空いた14時台は、夕方の『サカスさん』が移動する。2009年7月20日以降、月 - 木曜14時台の後継番組扱いとして『サカスさん』をネットする局数は11局となる。7月17日まで『サカスさん』に内含されていた『先出し!THE NEWS』は月 - 木曜16時43分から16時53分枠、金曜16時45分から16時53分枠に移動し、『THE NEWS』が単独番組として放送され、14時台内のショッピングコーナー『ひるおび!コレクション』は『買いドキッ!』として独立した。

この再改編では本番組立ち上げを機に終了した2番組、『ピンポン!』の小森谷徹と『2時っチャオ!』のTBSアナウンサー斎藤哲也が再度出演し、両者は過去に担当していた企画を再び担当することになる。

放送内容も、他局でも放送されているワイドショーのような時事ネタなどの報道関連の話題が中心となり不振で再改編、特に2009年8月以降報じられた芸能人に関する薬物事件は、番組のほぼすべての時間を割いて報じた日もあり、8月は視聴率が4% - 6%台に上昇して8月7日は当時の番組最高平均視聴率の7.9%となるが、9月以降は視聴率が再び低落し3%台 - 5%台で推移した。

2009年7月22日は日本各地で部分、トカラ列島を中心とした南西諸島では皆既の日食が観察されることから、『奥さま劇場』と『もうすぐひるおび!』を枠交換して10時5分から11時に報道特別番組扱いで通常より前倒し、一部地域を除いてTBS NEWSでもサイマル放送し、「午前」を通常フルネットしていない地域の一部でもネットされた。

2009年9月28日から「午後」の開始を5分前倒し、月 - 木曜は11時55分から13時50分に、金曜は11時55分から12時50分の放送となり、中部日本放送が制作する『そらナビ』も10月2日より5分繰り上がって12時50分から13時50分となる。日替わりで出演していた石黒賢ら4人が降板する替わりに、八代英輝が月 - 木曜のメインパーソナリティ兼スペシャルコメンテーターとして新レギュラーに起用。番組内容は「いま起きている事に最大限こだわる生放送」として、『ピンポン!』に近い放送時間へ変わり、内容も報道色を強めた企画を中心としたものになった。

中部日本放送が制作する『ひるネタ!おとなの教室』は『おとなの教室』に番組名を変更して13時50分へ移動し、「午前」と「午後」の間の一時中断は解消された。新聞の番組欄上では『おとなの教室』『そらナビ』『バンバンバン』が独立番組として表記されているため、『ひるおび!』TBS制作部分は月 - 木曜版が13時50分で、金曜版が12時50分で各々終了することになる。

この改編に合わせて直前ミニ番組『もうすぐひるおび!』が2009年9月25日で終了した。当番組内のショッピングコーナー「ひるしょぴ!」は『買いテキ!通販ツウ』として独立している。

2010年4月2日から、TBSが制作する『ひるおび!』金曜版も月 - 木曜同様13:50まで放送する。

ニュースパートは小川から伊藤に変更、タイトルが『THE NEWS』から『JNN NEWS』へ「ニュース」も含め英語表記に変わり、金曜午後の全国ニュース枠も現行の12:41頃から月 - 木曜同様13:41頃に変わる。

スタジオセットとテロップが変更されて5月3日からは、オープニングの「ひるおびハテナ」で用いる左側から引き戸のようにフリップを送出するものでトップ項目を紹介する。6月14日からオープニングを「こだわり3分トーク」コーナーとし、3分間で出演者がトップ項目についてトークするコーナーに変更し、6月28日から「ひるおび!100人に聞きました。」に変更する。

毎日放送が制作する『バンバンバン』は終了し、中部日本放送が制作する『そらナビ』は2010年4月2日より13:55 - 14:55に移動して放送する。『ひるおび!』の冠が外れ、金曜日も13:49に本番組のENDカードが使用されたため事実上独立番組になる。

2010年10月から、金曜13:55 - 14:55放送かつ後座番組の『そらナビ』終了にともない、金曜14時台もローカル枠としてドラマ再放送枠や各局別自社制作情報番組放送枠となる。

3月11日の放送直後に発生した東日本大震災で3月14日以降特番構成となり一部のコーナーが休止となった。エンディング曲も自粛となりオープニングで流れるテーマ曲が一時期エンディング共用となった。この春改編で日本テレビが『DON!』を終了させ『ヒルナンデス!』を開始して以降、視聴率で同時間帯の1位になることが多い。2011年4月19日に「午後」の平均視聴率が6.6%で、『スーパーダイスQ』がフジテレビ『笑っていいとも!』に抜かれて以来27年ぶりにTBSが同時間帯で視聴率の首位になり、以降たびたび同時間帯の視聴率で首位となる。2011年7月19日に「午後」で9.0%を獲得し、同時間帯民放首位並びに番組過去最高となる。開始当初は打ち切りも検討されたが、2009年春改編でスタートした番組として唯一継続する番組である。

2012年3月26日に、再度スタジオセットとテロップを変更する。

開始当初からアシスタントを務めた小倉が2011年12月末に第2子の妊娠を発表し、2012年3月30日に降板して5月に出産した。4月2日より2代目アシスタントとして2013年12月末までは枡田絵理奈が全曜日を担当し、隔週の月曜と水曜のみ江藤愛が担当した。2014年1月からは、月曜のみ江藤が、火曜から金曜までを枡田が担当する。江藤の登板は枡田が他の曜日のレギュラー番組と掛け持ちとなり、その収録やリハーサルなどの都合によるものとなっている。また天気コーナーについては以前より出演している柏木由紀に加え、新たにAKB48のメンバー4人が日替わりで担当する。

2012年の年間平均視聴率は「午後」に5.9%で、番組開始以来「午後」で初の同時間帯横並びトップとなる。2013年は5.7%、2014年は7.0%で、TBSが同時間帯で年間同時間帯視聴率1位になるのも、放送時間で比較が可能となった1988年4月以降で初めてで、翌2013年以降も同時間帯横並び1位である。

第2代アシスタントの枡田が2014年の4月改編で『いっぷく!』のアシスタントへ異動したため、同年3月31日放送分から、江藤が第3代目アシスタントを務めている。

2015年3月30日より、「午前」に新たなローカル枠(11:20 - 11:30、2019年以降は11:19 - 11:30)が設定され、『キユーピー3分クッキング(CBC版)』ネット局もこのローカル枠の差し替えを行使してフルネットが可能となった。「午後」の放送時間は13:52まで再延長され、本番組の後続番組『ごごネタ!』が3分番組に短縮される。13:55に開始するCBC制作でローカルセールス枠の『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』は、TBSでの番組途中までのネット受け開始に伴い本番組の兄弟番組となる。6月12日まで『ごごネタ!』の冒頭30秒に、本番組キャスターの恵らと『ゴゴスマ』のキャスターの石井亮次が会話するクロストークを充てた。

2015年9月28日より、編成上の音声がステレオに変更された。当初はモノラル音源で放送されている現状は変わっていなかったが、2017年10月2日から『JNN NEWS』のパートのみフルステレオ放送になった。

2016年4月1日より、前日をもって本番組後続のミニ枠『ごごネタ!』が終了したため、『午後』がさらに3分後拡大の11:55 - 13:55の放送となり、『ゴゴスマ』と直結。これに伴い、『ゴゴスマ』との接続もステブレレスに変更。

2016年10月3日より「午前」を35分拡大、番組全体の開始時間を10:25に前倒した。また、同日より「午前」のコメンテーターとして立川志らくが登板。TBSの発表前は、視聴率が低迷する8 - 9時台の『白熱ライブ ビビット』の救済を目的に開始時刻を10時頃に前倒しするとの報道もあったが、結果的には『おびゴハン!』が組まれた。

各局の枠切りが異なるため、「午後」との同時間帯比較はできないが、2018年6月第2週(6月11日 - 17日)以降、フジテレビ『バイキングMORE』が時間帯1位となる日も現れていると報道されている。ただし現時点(2018年7月)では、本番組が概ね1位を保持している。

2018年度(2018年4月2日~2019年3月29日)の午後の部(午前11時55分~午後1時55分)が平均視聴率で6.1%を獲得して2012年度以来7年連続で同時間帯トップとなり、さらに午前の部(午前11時~11時55分)と午後の部を合わせた全体では平均視聴率5.7%を記録し、こちらは2011年度以来8年連続で同時間帯のトップを維持した。

TBSテレビ系列では2019年9月30日から、『ビビット』・『おびゴハン!』に代わって『グッとラック!』(TBSでは2020年9月まで月曜日-木曜日は8:00-10:25・金曜日は8:00-9:55。2020年9月末からは全曜日共に9:55終了に変更)の放送を開始。志らくがメインMCに就任したが、当番組「午前」枠のコメンテーターも続けたため、制作局のTBSでは放送上約3時間にわたって両番組へ出演していた。

一般観覧者をスタジオに招いての公開放送を実施してきた「午後」(11:55以降の)枠では、2020年の初頭から日本国内で新型コロナウイルス(COVID-19)への感染が広がっている影響を踏まえて、同年2月27日(木曜日)以降は放送中の一般観覧を休止。4月以降は全編にわたって、スタジオへの出演者を最小限にとどめながら、コメンテーターやゲストの出演をTBS局内の別室や自宅などからの生中継(リモート出演)方式へ切り替えている。同年6月1日から志らく、同月22日から八代がスタジオ出演を再開したが、他のコメンテーターの一部については引き続きリモート出演で対応している。「午後」枠のコメンテーターについては、同年10月19日から、1日につき1名がスタジオ出演を再開。同年11月9日から、全員がスタジオへ再び揃うようになった。同年12月2日(水曜日)放送分で、通算の放送回数が3000回に到達。

2021年3月26日(金曜日)には、3代前の番組(『情報とってもインサイト』)から17年にわたってナレーターを務めてきた水島裕が当番組から勇退したほか、『グッとラック!』が終了した。翌週(同月29日)放送分から、スタジオセットとテロップを9年振りに変更。『グッとラック!』のメインMCだった志らくは、当番組の「午前」枠コメンテーターへ1年半振りに専念している。その一方で、「午前」枠のリニューアルを敢行。「#ひるおび○○◯◯◯」(トレンドなど)のコーナーを新設したほか、各曜日に女性タレントを日替わりコメンテーターへ新たに迎えたことによって、「午前」枠の男性コメンテーターが志らくだけになった。

なお、恵は2020東京オリンピック閉幕の翌日(2021年8月9日=月曜日・山の日の振替休日)に、自宅からのリモート方式で当番組へ出演。恵によるリモート出演は初めてで、スタジオでは八代が生放送を進行した。恵と同居している家族の1人がCOVID-19へ感染したことに伴う措置で、恵自身はPCR検査で陰性が確認されていたが、大事を取って同月16日(月曜日)放送分までリモート出演を続けた。

第3代アシスタントの江藤は、2021年10月1日(金曜日)スタートの『THE TIME,』(平日早朝の生放送番組)で木・金曜日の進行キャスターに起用されたが、当番組でも同月4日から月 - 水曜日に限ってアシスタントを続けている。このような兼務体制の導入に伴って、木・金曜日の後任アシスタントには、『THE TIME,』の前身番組で9月30日(木曜日)までキャスターを務めていた後輩アナウンサーから曜日別に1名を起用。当番組のプレゼンター・13時台『JNN NEWS』のキャスター・江藤の代理アシスタントを経て『あさチャン!』に出演していた日比麻音子が10月1日から毎週金曜日、当番組のレギュラー未経験者で『はやドキ!』を担当していた皆川玲奈が同月7日から毎週木曜日にアシスタントを務めている。当番組のレギュラーアシスタントを曜日単位で複数のアナウンサーに分担させることは、前述した枡田の降板以来7年半振り。日比は歴代のアシスタントでは初めて、本編のアシスタントと並行しながら、アシスタントを務めない日(毎週水曜日)に『JNN NEWS』(11時台への内包分)のキャスターを10月6日からレギュラーで担当している。

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