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毎日放送(MBSテレビ)の制作により、TBSで放送されているバラエティ番組「ごぶごぶ」ムロツヨシ出演の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことなどについてなどを紹介したいと思います!
「ごぶごぶ」は何かと話題です!
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この記事の目次
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「ごぶごぶ」浜田雅功が君付けで呼んだ俳優
お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功が、MCを務める19日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」に出演。ゲストの俳優ムロツヨシとある俳優をめぐってトークを繰り広げた。
浜田は以前、番組でムロと親交のある佐藤二朗と共演。「(佐藤の方が)年下やから『佐藤、佐藤』て言ってたけど、あれ?機嫌悪いんかな?と思って、最終的に『佐藤君』て言ったんよ」と気を使って「君付け」で佐藤二朗を呼んだという。
ところが別の番組で会った際に佐藤から「僕が一番悲しかったことは、浜田さんが最終的に僕を『佐藤君』って言ったんですよ。最初、『佐藤、佐藤』って言ってくれたから、すごいうれしかったのに『君』になったから」と打ち明けられたことを明かした。
浜田は「あれはさ、『いじるな』みたいな顔してたやろ」と弁明。ムロは「二朗さんは焦ってらっしゃるんだと思います。焦って焦って限界まで行くと、すっと真顔、無の顔になるんです」と佐藤をフォローしていた。
「ごぶごぶ」浜田雅功、ラジオ生放送乱入!
今回は“相方”に湘南乃風のボーカル・HAN-KUNを迎え、濱田はMBS本社の待ち合わせ場所で見つけるや、顔も確認せずに頭をどついてロケがスタート。「WOW WAR TONIGHT」をカバーするほど浜田のファンだというHAN-KUNは「やったー! 1自慢ゲットしました!」と喜び、さらにベタベタ触りながら「浜田さんって、実在するんだ」と“浜田愛”を爆発させる。
HAN-KUNの口グセ「ハンパねぇ~」が飛び出しそうなスポットを、番組名物“かまぼこ板”の運に任せてめぐる。まずは大阪・本町のオフィス街へ行き、「こんな所に『ハンパねぇ~』があんの!?」と半信半疑の2人がスタッフに案内されたのは、ラーメン店。浜田の前にはごく普通の醤油ラーメンが運ばれ、「普通においしいやん」とまだまだ“ハンパねぇ~”を感じられていない様子だが、HAN-KUNの席に運ばれてきたラーメンを見て仰天。2人は「これすごいで(笑)」「ハンパねぇすっよ!」と衝撃展開。
移動中には、「WOW WAR TONIGHT」の話題になり、浜田は小室哲哉と2人きりの部屋で行われた音域チェックの様子や、浜田も動揺したというレコーディング中の小室の大胆発言など、当時の制作秘話を明かす。
そして、HAN-KUNのカバーアルバムを手渡された浜田は、「毎日放送のラジオで流してもらわれへんかな?」とムチャぶりを発動し、慌てるスタッフをよそに「とりあえず毎日放送向かおう!」と独断。しかも「ラジオの一番上の人に話しに行こ!」とMBSラジオの社長室にアポなしで直撃し、生放送中のラジオブースにも乱入する。
「ごぶごぶ」浜田雅功、自身のネットニュースに対して
浜田雅功がネットニースに掲載されることについて、「何を書かれたって別にハイハイみたいな感じですよ」と意に介さないスタンスを示した。
ゲストの歌手、きゃりーぱみゅぱみゅがネットニュースに載ることが「結構ある」と話し、記事が好意的でないケースもあると告白。「曲ごとにビジュアルを変えて真っ黒の髪の毛にして写真を撮ったら『きゃりー、迷走か』って。新しいことに挑戦すると、それがどうなっていっちゃうのって予想して…。そういう記事とかありましたね」と、こぼした。浜田は「こっちは考えてやってんねん、それ言われたらなにもできないだろって話」と、きゃりーを気遣った。
「ネットニュースになったりします、浜田さん?」の質問を受けると、「この番組はようなんねん。オンエアされたら絶対なる。これもなると思う」と第一声。スタッフに目線を送り「誰かがリークしてんのか?絶対誰かスパイおるやろ」と、たたみかけた。腹が立つことがない?の問いには「それは別にないですよ」と即答し、「何書かれたって別にハイハイみたいな感じですよ、そんな」と笑い飛ばした。
きゃりーから「めっちゃ優しいですね」と言われた浜田は動揺した様子。「ゴメン、それ。そんなん言われたらアカンで、ハハハ!」と白い歯を見せ、「俺は常に棒持っているから。なんかあったら殴っていくから」と続け、笑いを誘った。
「ごぶごぶ」大谷亮平が出演!
俳優・大谷亮平が、18日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週火曜 後11:56 ※関西ローカル)に出演。ダウンタウン・浜田雅功の“相方”となり五分五分の立場でロケを行い、地元大阪の吹田市に里帰りする。
大のダウンタウンファンとあって、この状況がうれしくてたまらない大谷が、待ち合わせ場所の吹田市・山田駅に登場。浜田とやりたいことは「生まれ故郷である吹田市で思い出の場所や味を浜田さんと一緒に散歩したい!」というもので、高校卒業まで過ごした思い出のスポットをめぐる。
中学時代に通っていた店では、よく注文していたイカ焼きのほか、たこ焼きや焼きそばも買い求めるが、テイクアウト専門のため浜田は「これどこで食べてたん?」とツッコむ。そこで中学時代に実際に食べていた場所を再訪すると、そこは浜田が「まじか…」と絶句する“まさかの場所”で、「うれしいわぁ」と喜びを噛み締める大谷と対照的に、浜田は「変やろ、なんで俺とお前がこんなとこで(笑)」と苦笑い。
続いて、麒麟・田村裕の著書『ホームレス中学生』で一躍有名になり、大谷もよく遊んでいたという公園へ向かい、浜田と「キャッチボールがしたい!」と希望し、野球ファンならではのナイスピッチングを披露する。
さらに大谷のお願いは続き、「あそこにちょっと…」と指さした先には、実姉と姪・甥の姿が。大谷は何も伝えず呼び出したらしく、浜田を見た大谷の姉は絶叫。また、1年ぶりに顔を合わせる姪にメロメロの大谷は、デロデロに甘い声を出し、普段のイメージとかけ離れた大谷に浜田も大爆笑する。
「ごぶごぶ正月スペシャル」EXILE・ATSUSHIに激ギレ
【from staff】
新年明けましておめでとうございます🎍本日1/1(土) 24:25〜
MBS『ごぶごぶ正月SP』にATSUSHIが出演致します!!ダウンタウン浜田雅功さんと有名人からの年賀状に書かれたオススメグルメを名物「かまぼこ板」で巡ります‼️
■番組HPhttps://t.co/1vdLNvazl7
見逃し配信はTVer!! pic.twitter.com/ToXc2R0tG6— EXILE ATSUSHI_official (@__EXILE_ATSUSHI) January 1, 2022
EXILE・ATSUSHIが1日深夜放送のMBSテレビ「ごぶごぶ 正月SP」にゲスト出演。メーンの浜田雅功との〝因縁〟を語った。
フジ系音楽番組「HEY!HEY!HEY!」などで共演の機会も多い2人だが、ATSUSHIから「僕、浜田さん、40(歳)超えたんですよ」と告げられると、浜田は「まじで!」と目をぱちくり。
続けてATSUSHIは「今考えたら恥ずかしい過去ですけど…」とデビュー2~3年目の逸話を振り返った。いわく、「HEY!×3」の歌唱前のトークは私服だったといい「当時、リップスライムとかオレンジレンジとか肩の力抜けた方々が多かった」という影響もあって、短パンとサンダル姿でよく出演したという。
しかし、それを浜田から「『お前らナメとんのか!』ってすっごい言われました」といい「今見ると『すごいナメてんな』と思うんですけど」と苦笑い。これには浜田も「短パンとサンダルはあかんよね」と爆笑した。
さらにATSUSHIは「だから浜田さんにイジッていただけたというか。だって、TAKAHIROが入って1発目のときに、歌唱曲がないのに『HEY!×3』に出させてもらったんですよ。『こいつボーカルになりました』→MC→『ありがとうございました』ですからね。『HEY!×3』に出て歌わない奴いるの?って。その時も浜田さんが『続いてはEXILE~!』って言ってたときに、僕の足踏んでました」と暴露し、浜田を苦笑させていた。
「ごぶごぶ」キスマイ二階堂高嗣と北山宏光が出演
👶🏻「スケジュールにごぶごぶあって嬉しかった‼️しかも二階堂とだ‼️」
ここの北ニカ良すぎた( ඉ́ ̫ ඉ̀ ) pic.twitter.com/rnndEqG4Vb
— い ち (@gokugoku_milk17) November 2, 2021
ダウンタウンの浜田雅功(58)が、2日深夜放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(火曜後11・56)に出演。華麗な転身を果たした元マネジャーが登場し、驚きのエピソードを披露した。
番組にはゲストとして「Kis―My―Ft2」の二階堂高嗣(31)と北山宏光(36)が出演。二階堂が最近はまっている趣味として「キャンプ」を挙げた際に、最新グッズなどを紹介するため登場したのが、浜田の元マネジャーの柴田晋吾さんだった。現在は、アウトドアブランド「LOGOS(ロドス)」の副社長を務めているといい、二階堂が「え~、超有名ブランドですよ」と絶叫するほど、ビックリした。
柴田さんは、色々な自社製品を「発売日」まで紹介するなPR精神に熱が入り、浜田は「柴田、なにげに、お前ロゴスのロンティー着るな!」と、猛烈にツッコみ。ところが、浜田にお勧めのグッズがあるとして出てきたのが、キャンプ中に使用できるソファーだった。「普通のやつでええやん」と浜田がツッコんだが、この商品の経緯を柴田さんが説明した。
それは、柴田さんが吉本興業を辞めた12年前ごろのこと。浜田からある時電話があり「ライバルメーカーの椅子に今、座っている、と。朝の10時に電話がかかってきまして。その椅子が座り心地がすごく良い。お前にもらった椅子は、ちょっと座り心地があんまりやな。テレビで言っちゃおうかな、って笑いながら切られました」と暴露。大笑いする浜田だったが、その後、同社の椅子のテーマが急に「座り心地」に変更され、柴田さんは「そこから10年後、こんな分厚いクッションが」と、20センチはあろうかという厚いクッションを紹介して、北山は「浜田モデルということですか?」と、事のてん末にさらに驚いた。
最後に浜田は「金払うから、送って」と購入を約束。柴田さんは「請求書を付けないと怒られる。割引すると、めっちゃ怒られるんで」と、正規の値段で買う浜田の男前エピソードを明かしていた。
「ごぶごぶ」にROLAND出演で!?
#ごぶごぶ ごぶごぶ#Roland Roland pic.twitter.com/Ks2tNSVryh
— 水姫 テレビ垢 キスシーン大好き😘 (@mizuki04love) December 22, 2020
「ごぶごぶ」にゲスト出演した、ホスト界の帝王ROLANDの浮世離れした行動に、ダウンタウン浜田雅功が思わずツッコミの声を上げた。
餃子の王将や、立ち食いそば店もこれまで利用したことがないというROLAND。
しかし「松屋ってあるじゃないですか?あれをスタッフが食べたいって言うから」と、風邪をひいたスタッフのために牛丼をテイクアウトしようとしたという。
しかし、ファストフードに不慣れすぎたため「お弁当みたいに入れてくれるのを知らなくて、丼のまま外出ようとしたんですよ」と明かし、「アハハ、アカンて!なんでやねん」と浜田を笑わせた。
さらにROLANDは「あれはだからちゃんとお弁当箱を申請しないといけないんですね」と続け、「申請て!『持ち帰り』て言うたら良いだけの話やん!」とさらに浜田を驚かせた。
「丼を持ち帰って、みんな洗って返してるのかなとか(思っていた)」と、なおも浮世離れした天然発言を繰り出すROLANDに、浜田も思わず「無茶苦茶や!お前は!」とツッコんでいた。
「ごぶごぶ」について
「ごぶごぶ」は、毎日放送(MBSテレビ)で2007年2月23日から放送されているロケバラエティ番組。
浜田雅功(ダウンタウン)と相方となるゲスト(芸人やタレント)の2人が主に関西界隈の街を散策・練り歩きながら地元の人と物に触れ合う、ロケバラエティ番組。
街歩きの最中に自由気ままに寄り道したり、関西のテレビ・ラジオ放送局(他局)にアポなしで訪問するといった浜田の自由ぶりとそれに奔走させられるスタッフが見所で(逆に浜田が振り回される場合も多い)、不定期で全国各地を散策する場合もある。
2017年現在、浜田唯一の関西ローカルレギュラーである当番組は、「大阪で1つ(番組を)やっときたかった」という浜田の思いから実現した(浜田にとってはダウンタウンの素以来となる15年ぶりの関西でのレギュラー番組となった)。
浜田と当番組スタッフは20年以上の仲であり、息の合った掛け合いに合わせてローカル番組特有の「手作り感」も垣間見られる。
番組タイトル名『ごぶごぶ』は、浜田と相方となるゲストと当番組スタッフが上下関係を捨て「五分五分(ごぶごぶ)の立場で楽しいことを進行しようとするロケ番組」という意味からであり、番組冒頭にもその旨を書かれたテロップが流れる。
過去に「いちぶきゅうぶ」で、東野をほとんど見切れた状態で収録を行うドッキリも行ったことがある。
東野が相方を務めていた時期は一昔のラジオのように、視聴者からハガキを毎週募集しており、不定期にはがきを紹介するコーナーを設けている。
浜田に関しての内容は視聴者からの応援が多いのに対して、東野に対してはダメ出しである事が多く、このことに関して東野は、ハガキを選んでいるスタッフ(主に当番組の演出家・繁澤公)の悪意だと述べている。
「ごぶごぶ」の歴史
2009年1月1日の14:30 - 16:00に当番組初の元日特番が放送され、2010年からは毎年1月1日深夜に放送(MBSおよび一部のJNN系列局)。
2009年1月30日放送分より、ハイビジョン制作で収録が行われている。
それ以前のSDTV制作では、地上波デジタル放送ではサイドバー付きのワイドSDTVで、サイドバーの左下に「ごぶごぶ」のロゴマークが入っていた。
ただし、2012年現在でも一部放送局では画角4:3のサイドカットで放送されており、同じMBS制作の『痛快!明石家電視台』と同様の措置が取られている。
再放送は制作局の毎日放送では不定期に行われており、最初の再放送は、2010年3月22日の16:53 - 17:50に放送され、以後土曜日や日曜日の午後の編成が空いた時間帯を中心に再放送されており、画面左上には常に次回通常放送の内容が告知されている。
2010年9月22日に番組初の2枚組DVD-BOX「ごぶごぶBOX」が発売された。
MBSの系列CS放送のGAORAでも、同年10月2日より放送開始となった。
2011年6月までは、月1回放送されていた。
放送日についての備考としては、2007年4月発行の公式情報誌『MBSドクホン19号』では毎月第4金曜日と記載されていたものの、編成の都合で第3金曜日に放送することもあるので、番組の最後に次回の放送日を告知する。
2011年6月25日の放送のエンディングで、毎月一回から二回放送になることが発表された。
その際、東野にスタッフから花束を渡され番組卒業を匂わせるドッキリが仕掛けられた。
2012年2月24日放送分で、毎週火曜日のレギュラー放送になることが発表された。
その際、ロケ地周辺(MBS本社のある茶屋町周辺)に告知ポスターや宣伝カーを用意し、一人だけ知らされていない東野がそれらに気付いたらロケ終了という趣向だったが、東野は番組開始数分で気付いてしまい、残り時間は当番組のスタッフである、繁澤公(演出家)のナレーションによる総集編となった。
2012年4月3日からレギュラー放送開始、直前の23:50 - 23:55枠で『東野幸治のもうすぐごぶごぶ』も同日より開始されたが、こちらは7月24日で終了。
同年8月14日からは本編開始時刻が5分前倒しされたが、本編放送時間はこれまでと変わらず60分のままで、最後の5分間に「東野幸治のもうちょっとごぶごぶ」というエンディングコーナーが、前述の『もうすぐごぶごぶ』に替わって設けられた。
2012年10月30日放送分を以って放送回数100回目を迎え、番組初の生放送を吉本興業東京本社より行った。
2014年3月25日放送分において第1回からレギュラーだった東野幸治は、朝日放送の「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」の司会を担当することになったため一旦卒業し、翌週4月1日より田村淳が浜田の相方を務めることになった。
毎日放送の2016年春の番組改編で2016年3月29日をもってレギュラー放送は最終回を迎え、後継番組は、浜田雅功(ダウンタウン)が引き続きレギュラー出演する「ケンゴローサーカス団」(後にケンゴロー)が同時間帯から放送された。
レギュラー放送終了以降は不定期にスペシャル番組として放送され、スペシャル番組第一弾として2016年8月20日(19日深夜)0:30 - 1:30に「帰ってきた!ごふごぶ2016夏」が放送された。
2017年4月18日放送のエンディングで再びレギュラー番組(第6期)として復活することを発表した。
また、4月25日放送分で相方となるパートナーがロケ(2週分の放送)ごとに交代されるゲスト制になることが明らかとなった。
ゲストは近畿地方出身もしくは近畿地方で主に活躍している者・浜田と過去に番組で共演した事がある者が選ばれている。
2018年1月1日の正月SPでは、現在のレギュラー放送非ネットの局も同時ネットで放送された。
第6期ではロケ当日の相方が誰であるかは、浜田には一切知らされず、後ろを向いている相方ゲストのもとに浜田が出向き対面する事で知るサプライズ形式となっている。
視聴者には番組ラストの次週予告や、YouTubeの吉本興業チャンネルの予告映像などにてヒントが与えられる。
ただし相方との対面時には幾度か例外が発生しており、第338回の葵わかな出演回では、ロケより以前に葵が浜田に対面した際にごぶごぶに参加する事を話してしまっており、サプライズとならずツッコミを受けていたり、第344回の藤山直美出演回では、藤山の復帰番組ということでロケ当日の「ちちんぷいぷい」に乱入しており、事前にゲストが誰であるかが判明しているため、特例として予告映像にも顔出しで登場している。
2020年には、年頭から新型コロナウイルスへの感染が拡大していることに伴って、ロケの中断や収録方法の変更を余儀なくされている。
大阪府・兵庫県から両府県の往来自粛要請が出された3月19日以降は、屋外でのロケが困難になったため、3月31日・4月6日の放送分は、ハイヒール ・モモコが相方として出演した2019年4月放送回の再放送に充てた。
4月13日から5月26日までは「総集編」を編成。
回ごとにテーマを設けた再放送で、オープニングとエンディングの部分だけ、浜田単独の出演で新たに収録した映像を使用していた。
ただし、淳の出演する『ロンドンハーツ』(テレビ朝日制作)が2019年4月改編から放送枠を火曜日の深夜に移動(関西地方では朝日放送が24:30 - 25:32に遅れネットで放送)しているため、淳が出演した回の映像では「大人の事情」として淳の顔が隠されている。
6月2日放送回から、スタジオ限定で収録を再開。
7月21日放送回から東京でロケを再開したが、大型の観光バスで移動しながらトークを収録するなど、感染予防策を可能な限り講じている。
また、ロケの模様を収録した映像の放送に際しては、「感染防止対策に徹底しながらロケを行っています」という字幕を繰り返し挿入している。
貴乃花光司(放送上の名義は「貴乃花親方」)を相方に迎えた8月4日放送回から、屋外でのトーク収録を極力控えることなどを条件に、関西地方でのロケも再開した。
観光バス内での収録も継続することから、毎日放送のアナウンサー時代に当番組へ数回出演していた豊崎由里絵(浜田が司会を務める『プレバト!!』の元・アシスタントでアミューズ所属のフリーアナウンサー)を、バス内での進行役に起用。
再開前までは浜田が屋外で相方に投げ掛けていた視聴者からの質問を、バスによるロケ先の移動中に豊崎がまとめて紹介している。
ただし、観光バスを移動に使用しないロケや、関西以外の地方(東京都内など)のロケでは、従来どおり浜田と相方のみでトークを収録。
米倉利紀を相方に迎えた10月6日放送回からは、毎日放送の現役アナウンサーから若干名が、ロケに応じて進行役を交互に担当している。
「ごぶごぶ」で浜田雅功が自分に似てると思った歌手を暴露
ゲストは俳優の勝地涼。浜田が世間から「怖いイメージ」を持たれているとし、「どう思っていますか?」と質問した。
浜田は「ある意味、普通の事をしたらええ人やんって思われる」と返し、笑わせた。
歌手、泉谷しげるとは同じ5月11日生まれ、縁を強調した浜田は
「あの人ワーッって暴れたりするやん、めっちゃ怖いし、イメージも」
と指摘。
しかし、これは“キャラ”のよう。
「あの人俺の胸ぐらつかんで壁にウワーッてやりながら、耳元で『ゴメンね』って言うの」
と暴露した。
「だから俺、自分でもすごい似ているなって思って」
と続けた。
泉谷と会うたびに
「アンタ汚い。ちょっとええことしただけでイメージアップになる」
と伝えているそう。
「でも、それ分かるなと思って。(世間からのイメージを)悪くしようと思ってやっていないけど、仕事柄すぐこうやって(頭を叩く仕草)しまうから、どうしても怖いってあるんやろうけど、あとは普通にしていれば」
と話した。
趣味のゴルフを楽しんでいた際の一コマ。
浜田がキャディーさんに「何番(のクラブ)もらえますか?」と“普通”に接したところ「優しい~」との言葉を受けた。
勝地は「得している感じがしますね」と笑顔を見せると、浜田は「そうそう。『探してこいや球!』とか言われんちゃうかと思っていたみたい」と振り返っていた。
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