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フジテレビで放送されている毎年恒例になっているピン芸人の1番を決めるバラエティ番組「R-1グランプリ2021」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や再放送のことなどを紹介したいと思います!
しかし、優勝した芸人さんは知名度が上がり、仕事も増えることから本当に注目度が高い番組ですよね!
だからこそ、「R-1グランプリ2021」を何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
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この記事の目次
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「R-1グランプリ2021」ゆりやんレトリィバァ悲願の王者!
🏆R-1グランプリ2021🏆
新生R-1の頂点に輝いたのは
ゆりやんレトリィバァ🌟見事、THE Wとの2冠達成です👑👑
おめとうございます🎉🎉#R1 #R1グランプリ2021 pic.twitter.com/BRAqvLUqAE
— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) March 7, 2021
ピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ2021」(カンテレ・フジテレビ系)で19代目のR-1王者に輝いたゆりやんレトリィバァさんが3月7日、大阪市内で大会終了後に会見した。
芸歴8年目のゆりやんレトリィバァさんは同大会について
「小学生の頃からR-1を見ていて、芸人になって(優勝を)目指してきた。どうしてもとりたかった賞」
と話し「R-1で優勝しないと人生が終わると思っていた」と思い入れを語った
。続けて、「一生の内に(優勝を)とりたいと思っていたら、急きょ(参加資格が芸歴)10年以内になって、急きょ出ました(笑い)」と明かした。
ゆりやんレトリィバァさんは、2013年に「R-1」に初出場。
2015年から4大会連続で決勝進出。
2018年には準優勝した。
2019年以降は出場しておらず、3年ぶりに出場しての優勝だった。
準優勝するまでは、勝負にこだわったネタを作っていたといい、準優勝してからは「面白いと思うネタを作るようにした」という。
優勝が決まった瞬間、大粒の涙を流して喜んだゆりやんレトリィバァさんは
「いろいろな思いがあふれました。今までの悔しさとか、(周りの)スタッフさんとやってきたこととか。全部、頭をよぎりました。本当にうれしいです」
と改めて、喜びをかみしめた。
優勝賞金の500万円については「お世話になった皆さんに見せたいと思います」とちゃめっ気たっぷりに語った。
決勝では、
「ほかのファイナリストの方のネタは怖くて見られなかったです」
と明かし、
「イヤホンで『Creepy Nuts』の(同大会の)テーマソング(『バレる!』)を聴いていました」
と振り返った。
「今後、同大会に参加するか?」と聞かれると、「今の時点では、もう出ないつもり。(気が変わって)エントリーするかもしれませんが(笑い)」と回答し、次の目標については「尊敬している渡辺直美さんはアメリカに行きました。私もいつかアメリカに行って芸人やりたいです」と“野望”を明かした。
この日行われた決勝には、ゆりやんレトリィバァさん、ZAZYさん、土屋さん、森本サイダーさん、吉住さん、寺田寛明さん、「かが屋」の賀屋壮也さん、kento fukayaさん、高田ぽる子さんの9人に加え、「復活ステージ」を勝ち上がったマツモトクラブさんが出場。
ファーストステージを勝ち抜いたゆりやんレトリィバァさん、ZAZYさん、賀屋さんでファイナルステージで争った。
今年は2746人がエントリーした。
今大会から名称が「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナ表記となり、ロゴも刷新。参加資格は芸歴10年以内のプロと、同大会への出場が今回で10回目以内のアマチュアとなった。
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新生「R-1」の“光明”と“課題”
「U-NEXT R-1グランプリ2021」を
ご覧いただきありがとうございました🌺Finalステージの各審査員の得点、
Twitter投票の得点を
放送中に表示することが出来なかったため、こちらでお知らせいたします。#R1 #R1グランプリ pic.twitter.com/4ZblH98ZBD— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) March 8, 2021
ピン芸人・ゆりやんレトリィバァの優勝で幕を閉じた『U-NEXT PRESENTS R-1グランプリ2021』。
今年で19回目を迎えた同大会は、一部規定を改正し、世代交代を促した。
フレッシュな顔ぶれが新風を吹き込む一方で、来年の第20回大会に向けた“課題”も残る結果となった。
2002年より開催している史上最大の“ひとり芸日本一決定戦”。
19回目となる今大会より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』へとカタカナ表記に変更し、ロゴも刷新、出場資格も芸歴10年以内となるなど、大きくリニューアルした。
これまでベテラン、中堅、若手の混戦となっていた決勝戦には、2746人のエントリーの中から勝ち上がった、かが屋・賀屋(6年目)、土屋(7年目)、森本サイダー(8年目)、高田ぽる子(2年目)、吉住(6年目)、kento fukaya(10年目)、寺田寛明(8年目)、ZAZY(10年目)、ゆりやんレトリィバァ(8年目)の9人と「復活ステージ」から這い上がったマツモトクラブ(10年目)が登場。
10人中8人が初の決勝。出場資格の改正は、賞レースの醍醐味でもある“ニュースターの発掘”の側面を色濃くさせた。
また、芸歴10年目以内に絞ったことにより、大会出場にリミットが設けられた。
芸歴8年目のゆりやんも優勝会見で「『死ぬまで優勝できればいいや』と思っていましたけど、急きょ10年以内になって『急がなきゃ!』と我に返ったという感じです」と、発奮したことを明かしている。
大会の新陳代謝には成功したが、残念ながら視聴者から疑問の声があがる部分も垣間みえた。
決勝は午後7時から9時までの2時間生放送。
初の決勝司会を務める霜降り明星、広瀬アリスには、分単位のスムーズな進行が求められた。
その中で大会の進行を狂わせたのが、視聴者参加型の「ツイッター投票」だ。
お笑いファンの“リアルタイムの声”を加味するという利点はあったものの、接続不良や反映の遅れがあり、大会そのものの進行がストップしてしまうこともしばしばだった。
その影響からか、決勝中盤は、ファイナリストの採点結果等が“巻き”で進行された。
審査員を務めた麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルらのコメント機会も少なく、中継リポーターに起用されたおいでやす小田に至っては「俺、要らんやろ!」と、少ない出番に吠える始末だった。
現M-1王者・マヂカルラブリーが、かつて上沼恵美子に酷評されたように、審査員の採点&コメントにも高い注目が集まっている。
今大会は、歴代王者が審査員に参加したのにもかかわらず“空気”となってしまったことは否めないだろう。
大会の“光明”と“課題”が見つかることとなったが、19年の歴史の中で“変革の年”となったことは間違いない。
節目となる第20回では、大会運営を改善させた上で、また新たな“お笑いスター”が誕生することに期待したい。
ドタバタR-1グランプリ
お笑い芸人の有吉弘行が7日、自らがパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。
ピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ2021」について言及した。
R-1グランプリは午後7時からスタートしており、8時からは生放送のラジオと同時進行。
有吉はリスナーからのメールで状況を把握し、リスナーからは続々と「R-1速報」が舞い込んだ。
「2時間しかないのでとんでもないスピード。1.5倍速で見てる感じ」
などとにかく巻いている様子がレポートされた。
「審査員のザコシ(ハリウッドザコシショウ)とか野田(クリスタル)とか面白そうだし。たっぷり時間とって聞いてみたかったけど」
と惜しんだ。
さらに、控室レポーターのおいでやす小田が出てこなくなったとの報告や、森本サイダーが“僕にも敗者のコメントさせてくれ!”とツイートするほど巻いているとの情報に
「ちょっとずつ押して、だいぶ押すってのは生放送ではあるよ」
と同情した。
また、オチを言う前にネタ終了の音楽がフライング気味に鳴り始めたことも報告され、さすがに有吉も
「最悪じゃん!あってはならないことだよこれ。(今後も)けっこう語られるかもね。スタッフも10年以下なのかな?」
と、出場資格に引っ掛けて笑うしかなかった。
ドタバタな展開にアシスタントの「アルコ&ピース」酒井健太も
「やばくないっすか。すごい大会ですね」
と唖然。
それでも有吉は
「誰かめっちゃ怒られるんだろな。でも、それくらいの方がいいよ。なんか楽しいじゃん。厳格にやりすぎるより、これくらいの方がやんちゃな感じがしてね」
と語り、来年以降に期待を寄せた。
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「R-1グランプリ2021」のみんなの感想
昨日のR-1グランプリのkento fukayaのネタ、プリンの横がマフィンくんなのかは真偽を確かめに我々はアマゾンの奥地へ………… pic.twitter.com/1y6ipQ9jiw
— ゆち@マフィバサダー (@mfnxw) March 8, 2021
友近さんゆりやんと交流あるけど、自分がR-1獲ってないから優勝はさせたくなさそう、、、、と思ってたら案の定!!! pic.twitter.com/OK1r3Sgg7c
— ミミ (@softshellcrabra) March 8, 2021
きのう
R-1のZAZYを見て
「 フリップ芸。やってみようかな 」
と思った。まずは、忘年会か…
脳みそが
スコーンとぬける
おもしろさ 🥳 #ほぼ日手帳 #ほぼ日 #手帳 pic.twitter.com/YUX204W1Oh— なかたになつこ (@nacc0301) March 8, 2021
R-1、やっと見たけど「なんかなぁ〜w」って感じ。
かなりグダグダだったな…
審査員の意見とかもっと聞きたかったし、視聴者投票もいらなかったな…
creepy nutsの歌も使いすぎてた感ある。面白さ的には成長が気になる芸人が多かった〜
それでも小田さんが一番の笑いとってた気がする。 pic.twitter.com/T9rD2J1RLG
— テックノイ (@tecnoy0) March 8, 2021
R-1見たけど微妙やったな〜
— あっ (@Vg2Bn) March 8, 2021
昨日なんか悔しくて、見終わった後、録画しておいた #紺野ぶるま さんの単独ライブ見た。
見て、 #R-1グランプリ で溜まった鬱憤を全て、笑って吐き出した。
紺野ぶるまさんで、スッキリさせてもらった。https://t.co/x722PVLN2L— 似猟虎(にらっこ) (@Niracco) March 8, 2021
ここ2〜3年のR-1はほんと笑えない…
— ぴぃ (@dean_sam_cas31) March 8, 2021
今日は出勤日です🍀
電車に揺られ今向かっています❤️実はR-1グランプリ、
私の優勝予想をRTでしていたんです💓お二人共、最後の3人まで残りましたね💕
M-1グランプリもですが、決勝2組の予想は最近当たっていて💓
残り1人がなかなか難しい😣
特技は「お笑いのショーレースを当てること」にしたいな pic.twitter.com/VetTjlepEN— 春菜@ムンムン熟女妻 西船橋 (@haruna_munmun) March 8, 2021
朝起きて あ~ゆりやん昨日R-1ぐらんぷりで優勝したんだな~おめでとう~幸せだな~ って思いながらTwitter見てたら同じようにゆりやんおめでとうって言ってる人が沢山いて、なんか姪っ子が褒められてるみたいで嬉しい。
なんだろうね?ゆりやん姪っ子みたいで可愛いのよ。何しても本当に面白いの。 pic.twitter.com/4ouXSAt1Hl— Fカップ💍HSP❤️婚活 (@F8467059822222) March 8, 2021
R-1グランプリはネタ番組かなんかだと思ってんのか?んな訳ねぇだろ。普段テレビで見られない新しいピン芸人を発掘できる番組だぞ。運営の文句を言うのはいいが出場してた芸人に文句を言うのはゆるせねぇ。
— こい公爵 (@koushanoishizue) March 8, 2021
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「R-1グランプリ」について
「R-1グランプリ」は、、吉本興業主催のピン芸コンクール。
関西テレビ制作によりテレビ中継されており、第3回からはフジテレビ系全国ネット、第7回からはフジテレビとの共同制作となっている。
冠スポンサーは、初回2002年と2003年は東京通信ネットワーク(TTNet)→パワードコム、2009年は日産自動車、2010年から2014年までは東洋水産、2016年はCygames、2021年はU-NEXT。
2021年から大会名がそれまでの「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナ表記に変更された。
一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。
タイトルの「R」は本来落語を意味しており、第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだった。
しかし第2回以降は落語に限らず「とにかく面白い1人芸」を披露することがルールとなっている(古典落語以外なら基本的に何でもあり)。
落語家、モノマネ芸人、漫談家・一人コント師だけでなく、普段はコンビ、グループで活動している芸人でも個人で参加出来る他、アマチュアも参加可能(2019年~2020年を除く)。
元々は若手ピン芸人に漫談の実力を発揮してもらおうという趣旨で行われる方針だったが、2020年までは若手だけでなく芸歴の長い芸人にも門戸を開いた、原則的にオープンな大会となっていた。
2021年からはレギュレーションが変更され、プロは芸歴10年以内、アマは大会への参加が10回目以内である者に限定された純然たる新人戦となった。
「M-1」や後年開始した「キングオブコント」と比較すると、本大会の歴代優勝者・ファイナリストで出場後にブレイクする芸人が少ない傾向にある。
これは、ピン芸人が漫才師などと比べ構成・ボケ・ツッコミ等の役割を自分1人ですべてこなさなければならず、そのうえで分かりやすく笑えるものに仕上げなくてはならないという特殊な条件を抱えており、経歴や特技を芸風とする出場者が多いことも理由として挙げられている。
変遷
第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだったが、第2回大会(2003年(開催は2004年))からその規定がなくなった。
また、音響なども使用できるようになった。
第2回大会まではテレビ中継が関西ローカルのみとなっており、優勝賞金は100万円であった。
第1回大会は東京通信ネットワーク(TTNet)、第2回大会はパワードコムが冠スポンサーとなっており、第2回大会まではTTNet→パワードコムが運営していたコンテンツポータルサイト「Powerbroad」で決勝戦の動画ライブ配信を行っていた。
第3回大会(2005年)から全国中継になった。
2月第3週土曜日に雨上がり決死隊司会で決勝戦が行われ、翌日2月第3週日曜日に16:05 - 17:20の75分枠に編集され放送(関西テレビ制作・フジテレビ系列全国27局ネット)。
また、優勝賞金が一気に5倍の500万円まで大幅に増額された。
第6回大会(2008年)から決勝戦が全編生放送となる。
第7回大会(2009年)からフジテレビとの共同制作に切り替えられた。
それに伴い決勝戦の放送時間がゴールデンタイムとなる。
また、敗者復活戦となる#サバイバルステージが導入された。
これまで決勝戦枠だった2月第3日曜日をサバイバルステージに、決勝戦は2日後の火曜日に「カスペ!」枠を使って放送。
第9回大会(2011年)からサバイバルステージを廃止。
該当の番組枠は2004年以前と同じく関西テレビ制作のドラマやバラエティの単発番組に戻る。
また、この回から放送枠が非固定になる。
この回以降2020年まで決勝戦の進行をフジテレビのアナウンサーが務めることとなった(この回以前は主に関西テレビのアナウンサーが務めた。準決勝・敗者復活戦・関連番組の進行は以後も関西テレビのアナウンサーが務めている)。
第11回大会(2013年)より優勝者へ副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が付与されるようになった。
第12回大会(2014年)から視聴者投票を開始。
放送中にリモコンのdボタンを押すことでリアルタイムに審査へ参加できる。
日産自動車以後長らく冠スポンサーであった東洋水産が第12回大会(2014年)にて撤退。
第14回大会(2016年)ではCygamesが冠スポンサーとなる。
しかし翌年第15回大会(2017年)から第18回大会(2020年)までは冠スポンサーなしとなった。
第19回大会(2021年)にて冠スポンサーが復活。
U-NEXTが冠スポンサーについた。
それぞれのスポンサーの副賞は、日産自動車からはセレナ、東洋水産からはマルちゃん正麺・赤いきつね・緑のたぬきそれぞれ1年分、Cygamesからはニューカレドニア旅行、U-NEXTからは10年間の無料会員権。
第13回大会(2015年)から#復活ステージとして敗者復活戦を再実施。
YouTube・ニコニコ生放送・LINE LIVE・GYAO!等にてインターネット配信されることとなった。
第19回大会(2021年)からU-NEXT冠スポンサー就任に伴い、それまで無料配信されていた敗者復活戦を動画配信サービス「U-NEXT」にて有料配信することになった。
番組マスコットキャラクターとR-1応援団が第13回大会(2015年)にて作られ、第15回大会(2017年)から番組マスコットキャラクターの名前を「マイクくん」に決定。
第17-18回大会(2019-20年)ではプロとアマが分けられ、アマチュア向けには、1分のネタ動画を募集し視聴者数で優勝者を決める「R-1アマチュア動画ぐらんぷり」が行われた。
第18回大会(2020年)は世界的に猛威を震っている新型コロナウイルスの影響により、敗者復活ステージと決勝を無観客で開催。
視聴者の配慮から2年ぶりにお茶の間(d)投票が復活した。
また、それに加えTwitterのアンケート機能を使用したTwitter投票を初めて実施した。
第19回大会(2021年)にて出場資格を大きく変更。
芸歴10年目までの芸人に変更され、アマチュアの出場も再び可能となった。
それに伴い司会も蛍原徹(雨上がり決死隊)から霜降り明星へ交代が行われた。
また、出場資格を失った準決勝・決勝に進出経験のある芸歴11年以上の芸人による『R-1ぐらんぷりクラシック』が開催される。
M-1グランプリとの相違点
優勝賞金500万円(M-1グランプリは1000万円)。ただしエントリー料はM-1と同じく2000円である。
小道具・大道具や、効果音の使用が認められている。
M-1グランプリの参加資格は「コンビ結成10年以内(第11回目からは15年以内)」であるが、R-1ぐらんぷりは芸歴が全く問われなかった(2020年まで)。
決勝戦の大会形式及び出場人数が年によって大きく変更される。
アマチュア芸人が決勝に進出したことがない(準決勝は、粗品(2011年)と濱田祐太郎(2012年)等過去何名かが進出。(のちのこの2人はプロになり2018年は濱田、2019年は粗品と優勝している)2019年~2020年はプロ・アマ分離大会となった。)
敗者復活から優勝者が出たことがない(M-1は、2007年のサンドウィッチマンと2015年のトレンディエンジェルの2組)。
制限時間を超えたネタをした場合のペナルティが特に明記されていない。
M-1と比べてノーシード者の決勝進出率が高く、第2回以降毎回2名以上がノーシードからの決勝進出を果たしており、うち5名はノーシードから優勝をしている(2005年のほっしゃん。、2006年の博多華丸、2011年の佐久間一行、2016年のハリウッドザコシショウ、2020年の野田クリスタル)。
逆に、決勝経験者がその後の大会で準決勝前に敗退することもM-1と比べて多い。
優勝者は第1回のだいたひかる(2021年までは唯一の女性優勝者だった。当時フリーで、その後吉本興業にスカウトされ、吉本興業所属となる)以降、吉本興業(2007年10月以降は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属者が続いたが、第12回から第15回までは非よしもと所属者が続いていた。
第16回はよしもとが復活。
過去1度でも準決勝に出場した芸人全てに1回戦免除のシードが与えられる(2012年より)。
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今回ご紹介した「R-1グランプリ2021」以外にもU-NEXTでは
・スカーレット
・麒麟がくる
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・なつぞら
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