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この記事の目次
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「第71期ALSOK杯王将戦」藤井聡太竜王、最年少五冠へ白星発進!
#渡辺明 王将に #藤井聡太 竜王が挑戦する第71期ALSOK杯 #王将戦 七番勝負第1局は10日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2日目の対局が行われ、藤井竜王が勝ちました。
写真は感想戦で対局を振り返る藤井聡太竜王です。写真特集で→ https://t.co/0OdGCRMj9t pic.twitter.com/LyJQipUVdC
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) January 10, 2022
将棋のALSOK杯王将戦の七番勝負第1局が1月9、10日に行われ、挑戦者の藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が、渡辺明王将(名人、棋王、37)に139手で勝利、最年少五冠に向けて白星スタートを切った。
渡辺王将が三冠、藤井竜王が四冠と、史上初の「三冠 対 四冠」という将棋界の“頂上決戦”という構図で始まった王将戦の七番勝負。藤井竜王の先手で始まった一局は相掛かりで進行し、1日目に藤井竜王が意表を突く手を見せ、これに渡辺王将が長考。そこから一気に対局ペースが落ちると、藤井竜王の封じ手(47手目)までわずかな手数しか進まず、1日目を終了した。
明けて2日目も形勢は一進一退のままで中盤に入ると、両者持ち時間が1時間を切っても、微差の中でのせめぎ合いが続くことに。午後6時台に入り、両者の持ち時間が少なくなったところで、ようやく激しい戦いに入ると、1分将棋になっても形勢が互角に戻る大激戦。わずかな部分で抜け出し始めた藤井竜王が、その後も難しい将棋を正確な指し手で勝利へと突き進んだ。
藤井竜王は、昨年に棋聖、王位を防衛、続いて叡王と竜王を奪取し最年少での四冠を達成。このシリーズを制すると、羽生善治九段(51)が持つ最年少五冠記録、22歳10カ月を大幅に更新、史上初の「10代五冠」を達成する。第2局は22、23日、大阪府高槻市「山水館」で行われる。先手は渡辺王将。
「第71期ALSOK杯王将戦」渡辺王将、藤井竜王“奇襲”に91分間長考
第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第1局第1日(2022年1月9日 静岡県掛川市・掛川城二の丸茶室)
開幕した第71期ALSOK杯王将戦7番勝負は、昼食休憩の7分前、藤井聡太竜王に挑発的な一手が飛び出した。41手目▲8六歩。渡辺明王将が1時間31分など、その対応に両者が長考を重ね、午後は5手しか進まなかった。局面は佳境を迎えている。
あぐらに組んだ右腿に右肘を突く。顎を手のひらに乗せ、顔を左上方に向けたまま低くうめき声。正座に直して指すかと思いきや、おもむろに緑茶をすすり、再び視線を中空に漂わせる。藤井の指した41手目▲8六歩への応接に、王者渡辺は苦悶(くもん)の表情を隠せなかった。
「あそこはちょっと悩ましかった。駒はあまりぶつかってないのですが、どうなっているのかがちょっと分からなかったです」
6分考えて昼食休憩に突入。1時間の栄養補給と休息を経て、対局再開後も熟考はさらに続く。「構想が…うーん。ちょっと考えだしたらきりがなくなってしまったというか」。苦笑いを浮かべて振り返る応手△1四歩には、実に91分の時間が投入されていた。
過去6度の王将戦開幕戦では、先手番を5回連続で獲得してきたが、振り駒では第62期第1局(13年1月13日=対佐藤康光王将)以来の後手番となった。先手至上主義者の一面を持つ渡辺にとっては一抹の不安が残る滑り出しも、藤井の選択した相掛かりをいなすように応じていく。テンポ良く指し継がれた午前の棋譜は、むしろ王将のペースにも見えた。それが若き挑戦者による衝撃の一手で様相は突然転換する。
91分の長考は、王将戦7番勝負第1日に限ると、昨年の第2局で記録した105分に続く数字。当時は指し掛け直前で、しかも約1時間のリードを得ていた場面だった。一方でこの日は昼休み前の浅い時間帯。タイムマネジメントでは他の追随を許さない第一人者のはずが、開始から持ち時間を削られたばかりか数度の長考を強いられ、第1日終了時点で29分のビハインドだ。互角の形勢とは裏腹に、得意の戦い方に持ち込めない苦しさは確かにある。
10日の第2日に向け「封じ手次第なので、それにうまく対応できるかどうかというところです」と話し、控えの茶室を後にした。(我満 晴朗)
≪本紙正月紙面で着用の甲冑展示≫対局場の「掛川城二の丸茶室」と平行する「掛川城御殿」には、スポニチ正月版で両者が着用した徳川家康と山内一豊の甲冑(かっちゅう)が展示されており話題を呼んでいる。本企画の衣装協力は、城の麓に店舗を構える「遠州掛川 鎧屋」。店主の重田和義さん(52)は「王将戦は年に一度の大戦。(展示されている甲冑が)“将棋のまち”を標ぼうしている掛川に来てもらうきっかけになればいいですね」と呼びかけた。
「第71期ALSOK杯王将戦」森内九段「藤井さんだから何も言われませんが…」
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、掛川市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、島田掛川信用金庫、ゼロの会、掛川市、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)が行われている静岡県掛川市で9日、現地大盤解説会が開かれている。
大盤解説会は午後2時、対局場の掛川城二の丸茶室近くにある大日本報徳社で始まり、将棋ファンら約50人が参加。立会の森内俊之九段(51)が初手から振り返りながら、渡辺明王将(37)と藤井聡太竜王(19)の指し手の狙いや現在の形勢について解説した。
森内九段は「これまでの両者の対局から、研究の手順がぶつかってテンポよく進むと予想していたが、本局は穏やかな出だしとなりました。渡辺さんが後手番らしく少し妥協した戦型を選択したためだと思います」と指摘。また、藤井竜王が昼食休憩前に指した8六歩(41手目)について、「最初は何が起きたか分からないぐらい衝撃を受けました。10年前の感覚ではまずあり得ない手です。藤井さんだから何も言われませんが、初心者が指したら『何だ、この手は』と怒られそうです」と話した。
対局2日目の現地大盤解説会は10日午前10時から終局まで、大日本報徳社で行われる。
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「第71期ALSOK杯王将戦」について
「第71期ALSOK杯王将戦」は、2021年度(2020年12月10日 - )の王将戦である。 今期から綜合警備保障が特別協賛に加わり、正式名称をALSOK杯王将戦として開催される。 挑戦者決定リーグでは、藤井聡太竜王が5回戦を終えた時点で全勝で2位以下との勝差2とし、最終一斉対局を前に渡辺明王将への挑戦を決めた。しかし最終一斉対局で永瀬王座に敗れる。棋士タイトル戦の番勝負が三冠保持者(渡辺)と四冠保持者(藤井)とで争われるのは史上初となる。
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