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フジテレビの火曜ドラマ「青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—」の1話、2話、3話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!
これからの放送も楽しみですけど、もう一回あの話が見たい、見逃してしまったあの話が見たい・・・そんな時ってないですか?
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この記事の目次
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「青のSP(スクールポリス)」1話のあらすじ・ネタバレ
いよいよ明日夜9時スタート❕#青のSP
朝から #藤原竜也 さん電波ジャックです👍🚨めざましテレビ
🚨とくダネ!
🚨ノンストップ!
🚨News イット!🚨「青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー」
👮♂️初回15分拡大#青のSP祭りフラグ(※番組内容は予告なく変更される場合があります。) pic.twitter.com/PWDeGh253k
— 今夜9時スタート 青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー 【公式】 (@bluesp_tue21) January 11, 2021
赤嶺中学3年1組の担任で、国語教師の浅村涼子(真木よう子)は、夜の繁華街の見回り中に、同級生から集団で金を奪った中学生を注意するが、反対に自らがナイフを突きつけられ窮地に。
するとそこへ一人の警察官が現れ、男は相手が中学生でも容赦せず、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕し、所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田裕貴)に引き渡す。
翌日、学校では文科省の承認を得た学校内警察官、通称スクールポリスが試験導入されようとしていた。
涼子をはじめ、水野楓(山口紗弥加)や阿部裕亮(音尾琢真)たち教師が不安を覚えるなか、校長の木島敏文(高橋克実)に紹介されて姿を見せたのは、昨晩中学生を逮捕した男・嶋田隆平(藤原竜也)。
警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに志願した理由を尋ねる涼子に、隆平は
「確かめたかったからだ、この学校の生徒に守る価値があるのか・・・」
と意味深な言葉を告げる。
3年1組では一ノ瀬悟(石井正則)による数学の授業が行われていたが、授業態度を注意された真田一樹(中川翼)が逆上。
駆けつけた隆平に器物破損と暴行罪で逮捕される。
さらに、この逮捕劇がクラスの何者かによってSNSで拡散。
隆平は涼子に犯人を特定するよう指示し、一方で、校内のあるうわさを耳にして・・・。
「青のSP(スクールポリス)」1話のネタバレ・感想
学校という聖域に立ち入ることができるのは教師と生徒だけ。
しかし、そこでは一般社会と同じように様々な問題が起きる。
教師と生徒だけで解決できない問題はどのように解決すればよいのだろうか?
『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』(カンテレ・フジテレビ系)は学校を舞台にスクールポリス(SP)の活躍を描く、のではなく、学園ものの要素を含んだ?・・・思わず考え込んでしまったが、本作が刑事ドラマか、それとも学園ドラマなのかという疑問は、放送開始前からすでに筆者の頭の中にあった。
その疑問は第1話を観ることで氷解した。
生徒が主役ではない『青のSP』は学園ドラマではない。
だが、学校という特殊な環境で働く警察官は通常の刑事ドラマとも異なる。
結論、これは「スクールポリス」という新しいジャンルの作品である。
「子どもは大人の鏡」と言われるが、子どもたちが過ごす学校は社会の縮図そのものだ。
インターネットであっという間に情報が拡散する現在において、学校の中と外を隔てるのがコンクリートでできた校門だけというのは、不安をあおるわけではなく事実である。個人的に、第1話ではスクールポリスの必要性を説得的に描いているように感じた。
藤原竜也演じる嶋田隆平は偽悪的な要素が強調されていたが、わざわざ捜査一課から志願して公立中学に来た理由はおいおい明らかになるだろう。
現役中学生を含む生徒役を相手に一切手加減なしの藤原は、かつて自分が蜷川幸雄に鍛えられたように子役に接しているのだろうか?
一瞬で空気を変える演技スイッチで、制服を着ていても中身は型破りな嶋田という人間を、そのクセの強さや、ややオールドファッションな正義感の形も含めて確立していたのはさすがというほかない。
迎え撃つ生徒役も楽しそうだ。
どうしたってこの手のドラマに出てくる生徒は、子役時代からキャリアを積み上げてきた精鋭中の精鋭。
また折に触れて見せ場が用意されていると思われるので、今日はここでとどめておく。
「お前ら全員逮捕」「俺はあいつらを教育しに来たわけじゃない」「お前たちに守る価値なんてなかった」。
すごすぎてクラクラしてくるけど、言われてみればうなずける部分もあって、嶋田は教育ではない「何か」を伝えに来たことがわかる。
猛省のための猛省ではなく、背丈と思考能力は大人並みにある中学生たちに、早く大人になれと無言のうちに促すのだ。
言うなればそれは敬意であり、バトンを渡す相手への通過儀礼として嶋田は存在している。
侵入者との対峙では警棒のリアルを久々に見た。
注意されて逆上した生徒を逮捕したら、その動画が拡散されて、さらに別の動画もあって、犯人の本当の目的は・・・と二転三転しながら、心地よいスピード感で流れていくストーリー。
嶋田に手を差し出した三村翔子役、吉柳咲良の表情も凛々しかった。
ちなみに吉柳は『天気の子』でヒロインの弟・凪の吹き替えを担当している。
現段階で考察的なことは控えるが、スクールポリスの最終的な目的は、教師や生徒たちが自浄作用を回復することだろう。
実力行使する人間がいることは極端に言うと学校に軍隊が常駐するようなものであり、やはりそこは平和に過ごしたいのが人情。
右往左往するばかりだった赤嶺中の先生方には奮起を促したい。
ツッパリや暴走族が絶えて久しい学園ドラマで、遍在化する暴力に対抗するスクールポリスの登場は半ば必然だったように思われる。
犯罪が低年齢化する中で、刑事ドラマの射程が学校に広がるのも避けられないことだった。
『青のSP』が従来にない新しさを感じさせたのは、テーマの現代性、もといこれまでの枠組では描き切れなかった領域に確実にリーチしている証拠だろう。
「青のSP(スクールポリス)」2話のあらすじ・ネタバレ
第1話ご覧いただきありがとうございました❗️
今夜の #青のSP はいかがでしたでしょうか❓👮♂️第2話は1月19日(火)よる9時放送👩🏫
妊娠中の英語教師へのマタハラが思わぬ事態に発展😱
スクールポリスはどう対処するのか⁉️#スクポリ #藤原竜也 #真木よう子 pic.twitter.com/0FVlq0mR4o— 19日(火)第2話放送 青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー 【公式】 (@bluesp_tue21) January 12, 2021
スクールポリスが導入された赤嶺中学校で、警察官の隆平(藤原竜也)が着任して早々に、生徒が逮捕されるという衝撃の事件が発生。
生徒たちは動揺し、校内ではスクールポリスに対する賛否が渦巻いていた。
そんななか、妊娠3カ月の英語教師・楓(山口紗弥加)の机の引き出しからネズミの死骸が発見される。
どうやら校内には教師の妊娠を快く思わない人物がいるようで、楓は以前から嫌がらせを受けていたという。
普段から楓を母親のように慕う3年1組の成田千佳(田畑志真)は、犯人捜しに躍起になり、涼子(真木よう子)もまた、2組の生徒たちが担任である楓の妊娠に嫌悪感を抱き、SNSの裏アカで楓とおなかの子の不幸を願うような書き込みをしていることを知り、ショックを受ける。
やがて千佳は、楓の悪口を言っていたという大林優也(荒木飛羽)を犯人だと決めつけ、食ってかかる。
しかし、これがある騒動を巻き起こし、責任を感じた楓は産休も育休もそこそこに、生徒のために働くと宣言するが・・・。
その頃、隆平は、理科教師の青木祐志(渋谷謙人)から、亡霊の謎について聞かされ・・・。
「青のSP(スクールポリス)」2話のネタバレ・感想
考えさせられる回だった。
第2話は、マタハラ(マタニティハラスメント)の話題を軸に展開する。
3年2組の担任、水野楓(山口紗弥加)は妊娠3カ月で産休と育休を取得することになっていた。
しかし、校内にはそのことを快く思わない人間もいた。
ある日、楓は引き出しにネズミの死骸が入っているのを見つける。
厚生労働省によると、マタニティハラスメントとは「妊娠・出産・育児休業等を理由として嫌がらせをされること」。
ハラスメントは、相手の意に反する行為によって不快な感情を抱かせることなので、一方的に嫌がられるような言動はハラスメントにあたる。
教師が受けるマタハラは通常の比ではない。
同僚の教師だけでなく、保護者や生徒からも心ない言葉を浴びせられる。
・・・生徒からも?答えはイエスだ。
理解が至らない故に、投げつける言葉は大人以上に直接的で「流産すればいいのに」などと恐ろしいことを裏アカウントで言いつのる。
「高校受験を控えて休むのは無責任」とか「思春期特有の潔癖症」など理由は様々だが、自覚がない分、反発の度合いは激しい。
楓本人も責任感が強く自分を責めてしまう性格のため(そのこと自体は悪くないが)、結果として、マタハラする側の論理を受け入れて余計苦しい立場になる。
こう書いていて、楓と同じ思いをしている人がたくさんいることに気づいた。
産休や育休を十分取得できない職場もあり、経済的な理由や同僚に迷惑をかけないために無理をしている人は大勢いるからだ。
ハラスメントをしている方は気付かないし(気付いている場合もあるが)、されている方は言い出せない。
おそらく最大の敵は「わからなさ」で、わからなさの元凶は「わかっている」という思い込みだろう。
そして、生徒のことをわかろうとしている教師が、いちばんわかってもらえないという構造的な問題がある。
というわけで、ここからは倫理の時間ではなく、スクールポリスについて。
第2話で興味をひかれたのは、マタハラの問題は誰が解決するのだろうということ。
今回について言えば、マタハラの陰に真の原因(無免許教師)があったが、それが発覚したのはマタハラがきっかけだった。
ただし犯罪に至らなければ、当事者が言い出さない限り警察は手が出せない。
青木(渋谷謙人)が犯行に及ばなかったら、楓はハラスメント体質の同僚や生徒・保護者に囲まれたまま、直前まで産休も取れなかっただろう。
スクールポリスには限界がある。
起きてしまった犯罪を取り締まるか、事前に抑止するかしかできず、その点でやはり教師が大事になってくる。
隆平(藤原竜也)もそのことをわかっていて、だから涼子(真木よう子)にも突き放すようなことを言ったのだ。
「誰にとがめられようと楽な道を選べばいい。あなたの自由だ。そしてこの生きにくい世の中を教え子たちに引き継げばいい」と。
もちろん隆平は、涼子がそんなことをするはずはないと知っている。
学校のもう一方の主役が生徒であることも伝えていた。
大林優也(荒木飛羽)に対する隆平の微笑は、楓を守ろうとした優也を無言で肯定しているようだった。
優也役の荒木飛羽は『あなたの番です』(日本テレビ系)でサイコパス気質の少年を演じて強烈な印象を残したが、今回は正義感が先走ってしまうこの年代の心身の揺らぎを体全体で表現していた。
スクールポリスが活躍する学校はいびつで問題を抱えている。
スクールポリスは全ての問題を解決するわけではないし、そもそもできない。
そのことを承知の上で必要以上に関わろうとする隆平は何に突き動かされているのだろうか?
青い制服のSPにがぜん興味が湧いてきた。
「青のSP(スクールポリス)」3話のあらすじ・ネタバレ
第2話ご覧いただきありがとうございました❗️
今夜の #青のSP はいかがでしたでしょうか⁉️👮♂️第3話は1月26日(火)よる9時放送👩🏫
校内で窃盗事件が発生😱
犯人は学校関係者の中にいる⁉️
隆平の捜査が進むなか、
今度はサッカー部⚽️に薬物使用の疑いが…!?#スクポリ #藤原竜也 #真木よう子 pic.twitter.com/6wqowwYcw5— 1月26日(火)第3話放送 青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー 【公式】 (@bluesp_tue21) January 19, 2021
校内の高価な備品が何者かに盗まれ、フリマアプリに出品されている事実が発覚。
学校関係者による犯行だと考えた隆平(藤原竜也)は、盗難品に残された指紋と教師、生徒全員の指紋を照合して窃盗犯を暴き出そうとする。
各クラスで指紋採取が進められるなか、阿部(音尾琢真)が担任を務める3年3組では、サッカー部の仲村紀明(藤本哉汰)が突然大声で笑い出し、服を脱ぎ捨てて廊下の窓から飛び降りようとする。
間一髪のところで隆平が阻止するが、仲村はそのまま失神。
ぼうぜんとする涼子(真木よう子)たち教師を前に、隆平は仲村がドラッグを使った可能性を示唆し、それにより、ドラッグを買う金欲しさに仲村が盗難を働いたのではないかと疑いの目が向けられる。
中学生のドラッグ使用疑惑が思わぬ波紋を呼ぶ・・・。
原作「スクールポリス」のあらすじ・ネタバレ
甘いマスクの冷血警官 VS 理想に燃える美人教師
この男、悪魔かヒーローか?
革新的スクールサスペンス!
学校内の治安を守り、“教師を教育という本分に専念させる”という名目で設立された学校内警察制度。
その有効性を検証するため、S区立赤嶺中学校に日本初のスクールポリス・嶋田隆平巡査(27)が配属された。
新人教師の浅村涼子(25)は、学校内の問題は教師が解決すべきと断固反対するが、話術巧みな木島校長に言いくるめられ、しぶしぶスクールポリスに協力する。
容姿端麗だが冷酷無比な嶋田は、授業妨害・セクハラ・ネットへの晒し行為・ストーカー・・・生徒や教師たちの間にひそんでいた問題を次々と暴き出して・・・。
息つく間もない展開で感涙のラストまで駆け抜ける、極上のエンターテインメント小説!
「青のSP(スクールポリス)」3話のネタバレ・感想
パソコンルームからハードディスクとプロジェクターが盗まれた。
犯人は校内にいる人間。全校一斉に指紋採取が行われる。
騒然とした雰囲気の中、サッカー部の仲村(藤本哉汰)が突然笑い出し、服を脱いで飛び降りようとする。
泡を吹いて倒れた仲村にはドラッグの使用が疑われた。
仲村以外の部員にも同じ症状が。
次から次に事件が起きる赤嶺中。何がどうなってしまったのか?
教師の会話。
自分のいる学校は「普通なのかなって。どこか見て見ぬふりをしていた」と楓(山口紗弥加)。
続けざま「嶋田さんはこの学校のうみを全部出すつもりなのかも」。
生徒や教師に見えていないものが、隆平(藤原竜也)に見えているのか?
疑念を焚きつける『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』。
第3話では、その一端に足を踏み入れた。
大人から見たら小さなことが教室の中では拡大されて見える。
経験不足ゆえの視野狭窄?
隆平のやり方は容赦がない。
中学生の勘違いを笑い飛ばし「何泣いてんだよ」と拳銃を突きつける。
いのちの教育、いや命がけの教育。
賭けるのは生徒だけじゃない。
ライオンになれなかったけれど警官にはなれた隆平の人生もかかっている。
というより、すでに賭けてしまっている。
それは香里(明日海りお)を弔う姿から見て取れた。
命を言葉でわからせることはできない。
できないことに挑むのが教師だが、警察官なので実力行使をすればいい。
それでもわからなければ結局わからないのだ。
ここで罪と罰の出番がやってくる。
盗みよりもドラッグのほうが罪が重く、他人に強要するとより悪質。
じゃあ私が彼のためにやったことは間違っている?
彼を好きになってはいけなかった?
という問いに、隆平は一切答えない。
センチメンタルな地平で解決しようとしていないのだ。
これまでの学園ドラマと違うのはこの点。
それでも「死んだら全部終わりだろ」と口に出せるのは、隆平の優しさだろう。
優しさの裏には苦しんだ過去がある。
好きな人に思いが届かなくても、ライオンになれなくても、それでも自分を大切にしろと声をかける。
彼女にはその一言が、それだけが足りなかったのだ。
未来の主演俳優たちによる演技リレーもあった。
謎のオーラをまとった宮世琉弥演じる佐々木が、盗みが発覚した途端に教室を抜け出し、走る、走る。
校門に手をかけ1回で飛び越えると室内履きのまま疾走。
真犯人と思わせるミスリードは、行きつけのスポーツ用品店でバトンタッチ。
ここ1、2年の宮世の活躍には目を見張るものがあり、つい最近まで『恋する母たち』(TBS系)のラッパーになる高校生を見慣れた側としては、たった2、3歳差とはいえ、中学生役にたやすくなじんでしまう宮世に驚かされた。
バトンを受け取ったのは豊嶋花。
1歳から子役として活躍する豊嶋。
2019年の『死役所』(テレビ東京)は彼女の出演した第4話が出色だった。
今作の、佐々木に思いを寄せるあまり妄想が肥大化して、気付かないうちに現実を蝕んでしまう彩花の描写は、観ていて思わず背筋が寒くなった。
隆平と対峙する場面ではむき出しの感情を見せつけ、藤原に負けない迫力があった。
隆平は見えなかった問題を突きつけることで、表向きはゆっくりと、しかし内部から急速に学校を変えつつある。
教師や生徒自身の変化を促すという意味では触媒のようであり、そうした中で、ついに涼子(真木よう子)は気付いてしまう。
いや気付かされたと言うべきか。
「何もできなかった。このままじゃだめだ」と。
うみが自分たちの中にあると気づいた瞬間、それはガンに変わる。
香里の死の真相に踏み込む隆平も、否応なしに同じ揺れの中に身を置くことになる。
ドラマ「青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—」のキャスト
祝🎉情報解禁🎉
2021年1月スタート!
カンテレ・フジ系で放送されるドラマ公式Twitterが公開👏主演 #藤原竜也 さん、#真木よう子 さんからコメントが届いてます‼
詳しくは公式HPをご覧ください😁https://t.co/Rt4KY8zY3H#青のスクールポリス#青エス#スクポリ#インスタもあるよ pic.twitter.com/XwaKi3ko3u— 藤原竜也 主演 青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー 2021年1月スタート (@bluesp_tue21) October 15, 2020
藤原竜也 役:嶋田隆平
警視庁捜査一課の敏腕刑事。常に冷静沈着で毒舌家。
そんな彼が、東京都の中学校で導入されることとなった日本で初めてのスクールポリスに志願。
そんなスクールポリス・嶋田が配属される赤嶺中学校は、表向きはどこにでもある中学校だが、スクールポリスが配属されてからさまざまな事件があぶりだされていく。
SNSトラブルや生徒の薬物疑惑、盗撮事件、教師のマタニティハラスメント、セクシャルハラスメントなど、世間を騒がせ社会問題ともいえるテーマに、スクールポリス・嶋田が挑む!
藤原竜也のコメント
作品についての印象をお聞かせください。
僕は、今作のお話を頂くまで【スクールポリス】という制度を知らなかったんですが、撮影を重ねていくうちに非常に興味深いテーマだと感じて、自分も学びながら演じさせていただきました。
自身のセリフでもあるんですが、無いに越したことはないけれども【スクールポリス】制度はあってもいいんじゃないかという時代になってきている気がします。
すぐそこの未来を予言しているような、新しいタイプのドラマになっていると思いますね。
共演する真木よう子さんの印象は?
よう子ちゃんは、みんなが割とほっこりするようなNGを出します(笑)。
なんか、計算なのかわからない・・・“私でした!?”みたいな。
そういうところで、緊迫したシーンでもスタッフの方々も和むから、彼女の人柄なんだなーと思います。
あと、まじめです。監督の要求するものに瞬時に判断して、演出に応えていくことができる方で、もちろん自分で用意してきたものもあるでしょうが、非常に落ち着かれているなーと感心しましたね。
僕なんかは、“いらないんじゃないですか?ここなんかは?”なんて適当なこと言ったりしちゃうんですが・・・(笑)。
だからこそ、真木さんのように役に真摯(しんし)に向き合う方がいて、僕としては心強かったです。
ドラマの見どころを教えてください。
ここまでアクションで体のぶつかり合いがあると思っていなかったので、爽快感があると思いますし、今この時代に見ていただいて、明日も頑張ろうと思っていただけたらいいなと思います。
警察のエンターテインメント作品としても観ていただけますが、悩んでいる子供たちの救いになる様な作品になっていればいいなとも思います。
そのような言葉やシーンがたくさんありますからね。
エンターテインメント作品である一方、「頑張らなくていいんだ」とか、背中を押してあげられるドラマになってくれたらいいなと思います。
真木よう子 役:浅村涼子
赤嶺中学校の国語教師。
聡明で職業意識の高い3年1組担当の熱血教師。
スクールポリス制度に関しては、当初から反対しており、「学校に警察官がいるなんて不自然」と考えている。
常に生徒の側に立つため、罪を犯した生徒に対し、無情にも手錠をかける嶋田とは、たびたび衝突を繰り返す。
真木よう子のコメント
作品についての印象をお聞かせください。
スクールポリスの制度自体を知らなかったので、まずそこに興味を持ったのと、学校に警察がいるという状況がなかなか想像しにくいので、ドラマとして見たいなというふうに思いました。
私の役も、いつも演じているような男勝りな役とはちょっと違って、熱血ではあるんだけれどもちょっとおっちょこちょいというか、先走ってしまうようなところがある一生懸命生徒思いのある女性教師という役どころだったので、そういう役をいただく機会ってあんまりないのでそれがうれしかったです。
共演する藤原竜也さんの印象は?
藤原さんと共演するシーンが多く、一緒に話していて楽しいし、すごく面白い人。
ひょうひょうと演じていながらも、芝居どころはしっかり決めてくる。
芝居もすごく技術力があって勉強になるので尊敬しながらご一緒しています。
藤原さんと一番初めに共演したのが「バトル・ロワイアルII」で、今回のドラマに登場する3年1組の生徒みたいな感じでした。
19歳とかで同じ年なんですが、藤原さんはその頃から確固たるスターみたいな感じ。
私はオーディションで選ばれた生徒の役でしたので、もうその頃から「藤原さん」という感じだったので、ドラマの話をいただいた時は“同じ年だけど初めは敬語で接しなきゃいけないかな?”等と、すごく不思議な感じでした。
ドラマの見どころを教えてください。
教師という役をやっているから思うところではあるんですけど、教師という職業についている人にはぜひ見ていただきたいです。
あとはやっぱり子供を持つ親にも見てほしいです。
スクールポリスを導入される学校のなかで、翻弄(ほんろう)されていく生徒たちと葛藤していく先生たち、学校って様々な要素がいっぱい入っているし、リアルな中学生の悩みとかもあるので、中学生にも見てほしいと思います。
さらに、隆平がなぜ、スクールポリスになったのかが一番の軸ですから、ここは、男女とか性別とか関係なく、ミステリーとして楽しめると思います。
山田裕貴 役:三枝弘樹
嶋田隆平(藤原竜也)の後輩刑事。
赤嶺中学校を管轄とする住浜署の生活安全課少年係の刑事で、生真面目な性格で道を踏み外した少年少女の更生を願っている。
嶋田から舎弟のように便利使いされることが多く、少し軽いが生真面目な三枝と日ごろは口数の少ない嶋田の歯に衣着せぬ軽妙なやりとりは、思わずクスっと笑ってしまう。
泉澤祐希 役:柴田透
赤嶺中学校の2年副担任の社会科教師。
中学のバスケ部OGでもある浅村涼子(真木よう子)を慕っており、持ち前の愛嬌で涼子を手伝う。
音尾琢真 役:阿部裕亮
赤嶺中学3年3組担任で、野球部顧問の熱血体育教師。
野球の強豪校である赤嶺中学の中では、厳しい顧問として知られ、それゆえ、ある問題が起きることに・・・。
石井正則 役:一ノ瀬悟
赤嶺中学の数学教師であり、2年2組の担任。
職員室のムードメーカーだが、色々と難ありな行動をとることもしばしば・・・。
須賀健太 役:新津清
赤嶺中学の英語教師。
卓球部の顧問で1年副担任。
生徒思いの新米教師だが、先輩教師から依頼された仕事は断れない少々気が弱い一面もある。
峯村リエ 役:福島美津子
赤嶺中学副校長。
校長の木島と行動を共にしている。
山口紗弥加 役:水野楓
赤嶺中学3年2組担任の英語教師。
不妊治療の末、ようやく子どもを授かり現在妊娠3ヵ月。
そんな彼女をめぐり、校内でマタニティーハラスメントを巡りある事件が起きていく。
高橋克実 役:木島敏文
赤嶺中学の校長。
典型的な事なかれ主義だが、自身のセカンドキャリアを考えて教育委員会にいい顔をするため、スクールポリスの導入を受け入れた。
自分の将来の妨げになるトラブルをことごとく隠ぺいしようとする。
その他キャスト
たくませいこ
渋谷謙人
智順
兒玉宣勝
金沢雅美
遠藤雄弥
升毅
生徒役キャスト
赤嶺中学校 3年1組生徒
【池田優斗】西田雄一(にしだ・ゆういち)
【石井薫子】相良恭子(さがら・きょうこ)
【石岡飛鳥】寺岡蒼太(てらおか・そうた)
【奥 智哉】市原健太(いちはら・けんた)
【小野瀬悠太】竹村隼人(たけむら・はやと)
【小畑仁乃】森 凪紗(もり・なぎさ)
【筧 かな】藤川美沙希(ふじかわ・みさき)
【川村ジーモン凛一朗】アレン徳永(あれん・とくなが)
【吉柳咲良】三村翔子(みむら・しょうこ)
【四ノ宮樹美】山岸真季(やまぎし・まき)
【鈴木悠仁(少年忍者/ジャニーズJr.)】菊池京介(きくち・きょうすけ)
【鈴木梨央】尾崎香澄(おざき・かすみ)
【唯藤絵舞】井上双葉(いのうえ・ふたば)
【田中奏生】深山敏春(みやま・としはる)
【田畑志真】成田千佳(なりた・ちか)
【中川 翼】真田一樹(さなだ・かずき)
【長島令玖】矢島 裕(やじま・ゆう)
【牧野羽咲】松本柚葉(まつもと・ゆずは)
【水野哲志】向井 大(むかい・だい)
【宮世琉弥】佐々木悠馬(ささき・ゆうま)
【宮原 和】中野夏美(なかの・なつみ)
【宮本龍之介】楠田大地(くすだ・だいち)
【山本海心】渡辺奈美(わたなべ・なみ)
【米倉れいあ(821)】涌井美月(わくい・みづき)
【和氣マヤ】笹本エレーヌ(ささもと・えれーぬ)
赤嶺中学校 3年2組生徒
【荒木飛羽】大林優也(おおばやし・ゆうや)
【木村聖哉】三上真司(みかみ・しんじ)
【豊嶋 花】長田彩花(ながた・あやか)
赤嶺中学校 その他生徒
【藤嶋花音】今井莉緒(いまい・りお)
【長澤 樹】奈良橋英里(ならはし・えり)
【山時聡真】坂木 司(さかき・つかさ)
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