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フジテレビで長年愛されてきたお昼のバラエティ番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」の最終回の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことなどについてなどを紹介したいと思います!
それ以来、当然ここまでのお笑い界のスターたちが共演することはなく、伝説として語り継がれています!
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この記事の目次
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「森田一義アワー 笑っていいとも!」最終回について
「いいとも」の最終回を観てたんだけど、タモリさんがスピーチをされる時、後ろで座ってた皆さんをさりげなく、立ちましょうと気遣う、中居くんが素敵✨
今頃気付いたの?と
言われそうだけどw#笑っていいともグランドフィナーレ #タモリ #中居正広 pic.twitter.com/PUNLwogAa1— 🍄RIE .PinkRose🚢🍀 (@Riepinkrose) October 8, 2018
久しぶりに見た伝説の笑っていいとも最終回
とんねるず登場シーン!! pic.twitter.com/NwZEG2WHJM
— 天気&正美 (@mdmFxdINb6v5XLd) April 30, 2020
SMAPからタモリに贈る歌「ありがとう」~いいとも最終回~ pic.twitter.com/HMpyQ0bOer
— あるびん (@2boFIIaFBPVSn3m) July 10, 2019
「ダウンタウン」がMCを務める人気バラエティー番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後10時)。
4月22日放送回では「爆笑問題」の太田光さんの妻、太田光代さんがゲスト出演し、2014年に生放送された「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で爆笑問題とダウンタウンが共演した際のエピソードを披露すると、松本人志さんが当時について「あの時、みんなおかしかったんですよ!」と振り返る。
光代さんは、光さんについて「芸人が好き。共演すると喜んで変なテンションになっちゃう」と明かしながら、生放送に出演するときは「大変」と語る。
「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で爆笑問題とダウンタウンが共演したときには、光代さんの携帯に大量の着信があったと明かす。
この日は、「芸人の奥さま実態調査」と題して、中村仁美さん、藤本美貴さん、松本伊代さん、安めぐみさん、お笑いコンビ「ハルカラ」の和泉杏さんも出演する。
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「森田一義アワー 笑っていいとも!」について
「森田一義アワー 笑っていいとも!」は、フジテレビ系列で1982年(昭和57年)10月4日から2014年(平成26年)3月31日まで、毎週平日(月曜日から金曜日まで)の12:00 - 13:00(JST)に生放送されていた帯バラエティ番組。
通称は『笑っていいとも!』、略称は『いいとも!』。スタジオアルタから一般観客を入れて毎日生放送を行っていた。モノラル放送(モノステレオ放送)、ハイビジョン制作(2005年7月25日放送分から)を実施していた。
森田一義(以下「タモリ」と表記)の冠番組。タモリが司会を務める番組の中ではテレビ朝日系列『タモリ倶楽部』に次ぐ長寿番組。
2014年3月31日の通常放送最終回、および同日ゴールデンタイム・プライムタイム枠の『グランドフィナーレ 感謝の超特大号』と題した生放送特別番組で31年半の歴史に幕を下ろした。
1982年10月4日、スタジオアルタからの生放送を行っていた帯バラエティ番組『笑ってる場合ですよ!』の後継番組として放送開始。また、1982年10月24日(日曜日)には、『もう一度笑ってる場合ですよ!』の後継番組として派生番組の『笑っていいとも!増刊号』が放送を開始した。フジテレビ系列局がない地域においては、他系列局で遅れネットも実施された。
他に派生番組として、年末年始の生放送特別番組『笑っていいとも!特大号』、夏の生放送大型特別番組『FNS27時間テレビ』内で日曜日の午前から午後の昼の時間帯(10:30頃 - 12:30頃)に掛けて行われた『笑っていいとも!増刊号 生スペシャル』、番組改編時期(春3月・秋10月)に放送されていた特別番組『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』・『笑っていいとも!新春祭』・『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』が放送されていた。
2012年夏には、当番組が放送開始30周年目に因んで当番組をベースとした『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』が放送された。
当時の人気お笑いタレントが勢揃いしていた『笑ってる場合ですよ!』の後を受けて、当時深夜色の強いタレントだったタモリを総合司会に起用した。『笑ってる場合ですよ!』に比べて視聴率的に苦戦することは十分予想でき、タモリ自身も3か月から半年での終了を予期していたが、番組放送開始から半年も経たないうちに視聴率が上昇し、同時間帯(月-金曜12時台)の年間平均視聴率では、1989年の統計開始から2013年までの25年間連続で民放横並び首位を獲得した。
「楽しくなければお昼じゃない!」(当時のフジテレビのキャッチフレーズ「楽しくなければテレビじゃない!」のもじり)のコンセプトで、タモリといいとも青年隊を軸として、月曜日から金曜日の各曜日レギュラー陣を始めとし、日替わりコーナーゲストに毎回「テレフォンゲスト」を1組招いてタモリとトークを展開する「テレフォンショッキング」「各曜日日替わりコーナー」「曜日対抗いいともCUP」などのコーナーを主に放送していた。
末期には『ヒルナンデス!』(日本テレビ)や『ひるおび!』(TBS)に視聴率で越されることが多くなった。そのため、2013年4月からは40歳以上の主婦を狙った内容への転換が図られたが、タモリは「目先の視聴者を意識すると、本来の視聴者を失うことになる」と主張した。
しかし、スタッフはタモリの意見を無視。その結果、新コーナーにタモリが出演しないなど、番組改革とタモリとの不和が報じられていた。そして、2013年10月22日放送の終盤にて、2014年3月31日をもって番組が終了することが発表された。
本番組の放送期間は31年6か月だった。これは本番組終了時点において、フジテレビ系列の帯番組最長記録となった。お笑い評論家のラリー遠田は、いいともの終わり(最終回)は「テレビ自体の最終回」であり、数千万人規模の大衆がそれだけを求め、心を奪われ、酔いしれる、華やかでにぎやかな「祝祭」としてのテレビの終焉と評している。
「森田一義アワー 笑っていいとも!」の構成
当番組の特徴として、一般人・視聴者が出演者(芸能人や著名人)と共に参加する視聴者参加型コーナーが、番組開始当初から長く続いていたことがあげられる。
基本的に、オープニング → 日替わりコーナー① → テレフォンショッキング → 日替わりコーナー② → 日替わりコーナー③ → 曜日対抗いいともCUP → エンディング。または、オープニング → 日替わりコーナー① → 日替わりコーナー② → テレフォンショッキング」→ 日替わりコーナー③ → 曜日対抗いいともCUP → エンディングという流れで生放送を行っていた。
生放送のため、テレフォンショッキングや番組後半の日替わりコーナー2本目が長引いた場合、日替わりコーナー3本目を休止または短縮してそのままエンディングになることがある。通常、当日にオーディションを行う視聴者が出演・参加をする日替わりコーナーを優先するが、日替わりコーナーが2本とも視聴者出演の日替わりコーナーだった場合や、報道などの事情で事前オーディションに受かって出演予定となっていた視聴者が出演できなかった例もある。
番組開始初期から続いたトークコーナーのテレフォンショッキングは、毎回ゲストを当番組に招いてタモリとトークをするコーナーで、エンディングでは、週替わりの様々なゲームに各曜日レギュラー陣が挑戦し、曜日チーム同士の対抗戦で成績を争う企画があった。このコーナーは『爆笑オールスター・タモリンピック』→『曜日対抗 いいとも!選手権』→『曜日対抗いいともCUP』と名称を変えながら、断続的に行われた(なお、一週間を通しての放送がない年末年始には放送されなかった)。
1991年1月から、番組生放送終了後の約30分間は、タモリを始めとするレギュラー陣がファンサービスも兼ねてスタジオ舞台上でトークを繰り広げた。その模様の一部は『笑っていいとも!増刊号』で「放送終了後のお楽しみ」として放送されていた。増刊号の特別企画でもある「増刊号スペシャル」「いいとも!ファンクラブ通信」「森田一義アワー 座っていいとも!」「いいとも!スピンオフトーク」「いいとも!5DAYS」など複数の企画が行われていた。
日替わりゲストとしてテレフォンショッキングのゲスト1組(以下テレフォンゲスト)、各曜日日替わりコーナーゲストが宣伝や番宣を兼ねて1組から2組出演していた。ゲストには多岐多彩な分野の人物が出演をしており、現役の内閣総理大臣が出演したこともあった。小渕恵三や小泉純一郎が生放送中に電話出演したほか、2014年にはテレフォンゲストとして安倍晋三が生出演している。また、日本を訪れている外国の著名人が生出演することも多かった。
1998年10月より本番組開始前(11:57:15 - 11:57:30)に一部地域を除いて、クロスプログラム(番組宣伝)を生放送していた。
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「森田一義アワー 笑っていいとも!」のハプニング
1984年2月17日、番組の生放送中に突然スタジオ内に火のついていない発煙筒が投げ込まれる事件があった。投げ込んだのは右翼系政治結社「正氣塾」の未成年メンバーで、建造物侵入及び威力業務妨害の罪で警視庁に現行犯逮捕された。
1988年7月1日、タモリが泥酔した状態で出演し、オープニングの歌唱で暴走し、コーナーではふらつきながら進行していた。また、当時の金曜レギュラーである明石家さんまに厳重注意されていた。
タモリが泥酔していた原因は、1988年7月16日に放送された「FNSスーパースペシャル 1億人のテレビ夢列島’88」の司会をさんまが断ったことに関して、タモリが親交が深いさんまに「裏切られた」という勘違いにより三日三晩酔っ払い続け、当日の放送も酔ったまま出演したことである。
経緯として、フジテレビのスタッフがタモリに夢列島の司会交渉をする際、さんまに出演オファーをしていない状態で「さんまも司会をする」と伝え、タモリは快諾した。
後日、さんまに交渉したところ「第一回放送内容を超えられない」という理由で司会を辞退した。
タモリはさんまに当初オファーしていなかったことを聞かされていないまま、さんまが司会を辞退したと耳に入り、理由を聞く為、深夜に酔った状態でさんまに電話をした。しかし自宅ではなくさんまの個人事務所「オフィス事務所」に電話を掛けた為、事務所に寝泊まりしていた村上ショージが応答し、夜中に電話があったことで、タモリ本人とは思わず、タモリを名乗ったイタズラ電話だと思い込み、電話相手のタモリ本人に激怒してしまった。そのことがタモリを勘違いさせる一因となり、三日三晩酔い続けたとさんまとタモリは語っている。
1993年9月13日に、伊集院光が自身のラジオ番組(伊集院光のOh!デカナイト)のコーナーで、20日のテレホンショッキングのゲストのもとに大量の電報が届くという予言(という名目のリスナーへの煽り)を放送した為、20日のゲスト、本田博太郎の元に「電話帳にして4冊分」という大量の電報がリスナーの手によって届いてしまった(通常ゲストに届くのは数通程度)。しかし、本田の娘が伊集院のラジオリスナーであったことや、本田自身が、洒落がわかる人間であったため、批判はなく、後日、伊集院の番組で本田を称える放送を行った。
2003年6月4日、「ドリームズカムチャイルド」のコーナーで、当時4歳の女児が登場し挨拶。素人参加が前提とされる企画でありながら、「キリンプロの…」と、所属事務所名を付けて自己紹介をしてしまった。その直後に、同コーナーでの出番を終えてセット脇に座っていた男児が突然に「ママがね、(所属事務所の名前を)言っちゃダメって言ってるのに間違えて言った」と話し始め、事務所を介した仕込みでの参加であることを意図せず暴露してしまった。
出演者の藤井隆が「吉本興業の藤井隆です!」とギャグを入れるなど、メンバーのフォローもあって問題なくコーナーは進行したが、タモリは「夢はさかなクンになること」と語った田澤にハコフグの帽子を被せながら「今日から君はハコフグプロだ」とツッコんだり、コーナー終わりのCM前に「さあ来週はどこの事務所かな?」などとイジリ発言を繰り返した。
1983年4月5日(火曜日)テレフォンゲスト:小林完吾、徳光和夫。
共に当時日本テレビアナウンサー。局アナが他局の番組に出演することは当時前代未聞であり、話題となった。
その後、現職アナウンサーでは、25年後の2008年11月25日にTBSテレビの安住紳一郎が出演した。
それ以前の事例として、1976年に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、当時フジテレビアナウンサーの露木茂が出演したことがある(『小川宏ショー』のサブ司会を務めており、メイン司会の小川宏と一緒に出演した)。
1983年9月13日(火曜日)テレフォンゲスト:ミミ萩原。
翌日のゲストとして新幹線に乗車中の宮尾すすむを紹介し、タモリが連絡を取るため、列車着信通話(107番)の女性オペレーターにスタジオアルタ直通の電話番号を伝えた際、オペレーターが番号を復唱し、それが放送音声に乗ってしまうハプニングが発生した。
電話番号がオンエアに乗る事を避ける為、タモリはマイクの音を消すだけではなく、口の動きでも判らないようにテーブルの下に潜って番号を伝えていた。
オペレーターが復唱した声は結局放送に乗ってしまい、放送では番号の末尾2桁目で音声を絞って対応したが、間に合わずに3桁目も多少流れてしまった。残りの1桁は観客の悲鳴でかき消されたが、それでも直後にスタジオ直通電話にいたずら電話が次々とかかってきたため、予備の電話番号に切り替えた。
タモリはいたずら電話がかかるたびに「いたずらはやめなさい!!」「番組に少しは協力したらどうなんだ!!」などとキレて笑いを誘っていた。結局いたずら電話の対応に狼狽する中CMに入った。一瞬の出来事だったこと、さらに3桁目まで聞き取った視聴者が4桁目を適当に押したため、たまたま番号の近かった第一家庭電器の店舗にいたずら電話が何件も掛ってきて混乱をきたし、当時の電電公社四谷電報電話局からフジテレビに苦情の電話が来たという旨が翌日の放送でタモリにより伝えられた。
CMが明けても宮尾にはなかなか繋がらず、そのままセットチェンジして一旦日替わりコーナーを先に放送し、ミミ萩原は宮尾との会話の為に客席で待機し、「タモリのあてっコだましっコ」の途中で宮尾とようやく電話が繋がった。
1983年12月1日(木曜日)テレフォンゲスト:佳山明生。
冒頭のタモリの挨拶の途中、観客の一般男性が突如ステージ上に乱入し、ゲスト席に着席した。突然の事態に観客が騒然とする中、スタッフによって連行されるハプニングが発生した。
観客がどよめく中、直後に当時番組レギュラーだった桂文珍が突如登場し「番組を続けて続けて!」と笑いを取るなど、スタジオが落ち着いた後に佳山を招き入れコーナーが始まったが、佳山がタモリへのお土産を紹介している最中、タモリが佳山に「あなたホントにそうでしょうね?(本物の佳山明生さんですよね?)」と尋ね、佳山は笑顔でこの質問に対応し、スタジオは笑いに包まれた。
1984年3月14日(水曜日)テレフォンゲスト:黒柳徹子。
通常は約15分程度であるが、黒柳は約43分間トークを展開し、黒柳が「翌日のゲストとして久米宏さんが電話を待っているだろうが、呼ぶのは久米さんじゃない」ということを伝えるために久米に電話を入れるなどした為、放送時間がなくなり、当コーナーの後に予定されていたレギュラーコーナー2つのうち1つを潰すことになった。
テレフォンのコーナー43分間放送は、2014年1月14日にとんねるずが破るまで30年もの間番組の公式最長記録であった。
なお、3か月後の6月22日(金曜日)には有吉佐和子が出演し、黒柳に次ぐ2番目となる42分というトーク時間を記録した。娘の有吉玉青のその後のインタビューによると、42分のトークは番組側から頼まれた「演出」であったが、番組終了発表後の注目の高まりにより「(有吉が)番組を乗っ取った」と言われたり、当時レギュラーであった明石家さんまと大ゲンカしたとの噂が流れるなど、実際にはなかった情報がネット上に広まったという。
1984年4月23日(月曜日)テレフォンゲスト:泰葉。
お友達紹介の際、しばたはつみに電話を掛けるつもりが番号を間違えて、一般人宅に電話を掛ける間違い電話をした。タモリが電話口の相手に事情を説明した後、「明日来てくれるかな?」と振り、電話口の相手が「いいとも!」と答えた為、翌日の放送では「一般人コース」として電話に出た相手が実際にゲストとして登場し、翌日のゲストとして更にその友人の一般人を紹介した。
その翌々日の一般人がさらに翌日(4日目)のゲストとして繋いだ一般人が「来れません」と断ったため、一般人コースは3日間で終了した。「一般人コース」と並行して通常のコーナーも行われた。なお、1日目に出演した一般人、番組終了直前に『増刊号』の企画で再出演している。
1993年9月20日(月曜日)テレフォンゲスト:本田博太郎。
タレントの伊集院光が、同月13日に放送されたラジオ番組「伊集院光のOh!デカナイト」にて、「20日のテレホンショッキングのゲストのもとに大量の電報が届くという」予言(という名目のリスナーへの煽り)を放送した為、20日のゲストだった本田の元に、「電話帳にして4冊分」という大量の電報がリスナーの手によって届いてしまった。しかし、本田自身が洒落がわかる人間であったため、後日、伊集院の番組で本田を称える放送を行った。
1997年10月2日(木曜日)テレフォンゲスト:片桐はいり。
この日の冒頭、片桐が入り時間に間に合わず、遅刻していることがタモリから説明され、急遽「すばらしきラブレターの世界」など2本の日替わりコーナーを前倒しで行った。次のCM枠まで時間があることからそのままセットチェンジを行い、セットチェンジの様子も放送されたが、コーナーが始まったと同時に品川駅のホームにいる片桐から電話が入り、タモリが電話を取ると片桐は「寝坊しました」と告白し会場は笑いに包まれた。
事情を説明している間も電話の向こうから発車メロディが流れ、会場のタモリやレギュラー陣から急いで乗るように声をかけられるが、結局電車を1本やり過ごし、次のコーナーの途中で正面玄関前に待機していたカメラがスタジオアルタに到着した片桐を捉えるが、7階のスタジオに通じるエレベーターへの道のりを間違えて、歌舞伎町方面の裏口へ回ってしまうなどのハプニングになった。
片桐はその後のCMを挟んでようやくスタジオに到着し、本コーナーが始まる形となった。しかし、前日のゲストだった渡辺えり子(現・渡辺えり)からのメッセージには「明日は遅刻しないでくださいね」と書かれており、渡辺の不安は的中する形となった。
1997年11月19日(水曜日)テレフォンゲスト:アントニオ猪木。
通常回の登場BGM(出囃子)を使わず、猪木の入場テーマ・イノキボンバイエを使用した。
2005年9月21日(水曜日)テレフォンゲスト:山崎邦正(現・月亭方正)。
タモリと山崎のトーク中、観客の男性の一人が突然タモリに対して「タモリさん、『いいとも』年内に終わるって本当なんですか?」と質問を投げかけ、これに対してタモリは「いや、聞いてないですよ。違うんじゃないですか?」と返すも、ゲストの山崎は「ちょっと待って下さい!物凄くビックリしてんけど」とうろたえる。
直後にタモリは山崎に対して「お前が連れてきたんだろ!」「お前が来るから変な奴が一緒に来るんだよ!」「気になって番組進めらんねぇだろ!」「コマーシャル明けたらあそこにクマのぬいぐるみが座ってるぞ」と笑いながら責め、山崎も「何で僕のせいなんですか!」「僕連れてきたら僕に質問させるでしょ!初登場で楽しみにしてたのに!」と応酬し、直後にCMに入った。
CM明けでは、当該観客の席にはCM前のタモリの予告通り、クマのぬいぐるみが置かれていた(スタッフの指示で、男性に了承を得た上で退席させられた)。
2010年4月5日(月曜日)テレフォンゲスト:ガチャピン、ムック。
アニメ・子供番組のキャラクターとしては番組初のテレフォンゲスト。最初はガチャピンのみが登場し、途中からムックが登場している。2人のやり取りを見たタモリは「子供番組ってこういう感じなんだなぁ」とコメントした。この時当時ガチャピンの担当声優であった雨宮玖二子と当時ムックの担当声優であった松田重治が生でアテレコをすることで2人は声を発していた。
また、コーナー終了後のCM明けに、スタジオの床にムックの毛と思われる赤い毛糸のようなものが落ちているのをタモリが発見し、「あれ抜けるんだねぇ」と感想を漏らしていた。
なお、その4カ月後の8月17日、ハローキティがテレフォンゲストとして登場した際も同様に担当声優の林原めぐみが生でアテレコを担当した。
2012年3月8日(木曜日)テレフォンゲスト:矢田亜希子。
お友達紹介の際、「お友達では無いんですけども大先輩の大好きな女優さん」と切り出したうえで大竹しのぶに電話し、開口一番に「はじめまして」と発言する。タモリが「ん?」と疑問の声を発し、大竹は数秒沈黙した後で「こんにちは」と笑い交じりに挨拶をするも、矢田は「いつかご縁があった時にはよろしくお願いします」と返した。
1ヶ月後の2012年4月9日より、コーナー開始以来30年近く続いた「お友達紹介」のシステムが廃止され、2014年3月に番組が終了するまで次のテレフォンゲストは予め番組が決定するシステムとなった。
2014年3月21日(金曜日、春分の日)テレフォンゲスト:安倍晋三。
最初で最後となる現職内閣総理大臣のテレフォンゲストであり、大きな話題となった。タモリが「首相動静」にぜひ載りたいと2人でイチゴを食べ、翌朝の朝日新聞朝刊「首相動静」に「タモリさんとイチゴを試食」と掲載され、これも話題となった。
なお、この日は「春分の日SP そっくりさんカーニバル」が行われており、安倍が到着し次第、コーナーを途中で打ち切り当コーナーに入る予定だったため、到着を知らせるための「お知らせランプ」を設置した。
なお、この日のアルタ前には安倍の出演に反対するデモ隊が出現して抗議活動を行うなどの混乱もみられた。
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