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テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠のドラマ「和田家の男たち」の3話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャスト情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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ドラマ「和田家の男たち」のあらすじ・ネタバレ
15年勤めた会社がコロナ禍で突然倒産し、デリバリーサービスの配達員に勤しむ37歳の男・和田優(相葉雅紀)。
ひょんなことから、20数年ぶりに元新聞社の社長で現在は論説委員としてコラムを寄稿している祖父・寛(段田安則)と再会を果たし、さらに疎遠になっていた父・秀平(佐々木蔵之介)に「一緒に住まないか」と提案されたことで、なぜか3人はひとつ屋根の下で一緒に生活することに。
デリバリー配達員を続けながら、和田家の家事全般を担っていたある日、大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として記事を書き始めることとなり…?
テレビ局の報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサーを務める秀平は、実は亡くなった優の母・りえの“再婚相手”。
25年前にりえが亡くなって以来、血の繋がらない優を男手一つで育ててきました。
しかしテレビ局の報道マンとして昼夜問わず忙しい日々を送っていたため、家の中の大抵のことは優がこなし、結果的に息子は家事一切が万能な青年へと成長。
その後、大学卒業と同時に独立した優とは、別々に生活し、コロナ禍においてなんとなく音信不通になっていましたが、ひょんなことから再会し、一緒に暮らすことに…。
ドラマ「和田家の男たち」3話のあらすじ・ネタバレ
第2話もご覧いただき、ありがとうございました🙇🏻♀️✨
(関西の皆様お待たせしました!まもなく2話放送スタートです🙌🏻)/#第3話 は11/5(金)よる11時15分から‼️
\ずっと隠されてきた、#和田家の秘密 が明らかに…!
一方優は #カッパ祭り で体当たり取材😳🥒!?
優の涙の訳とは…😭お見逃しなく‼️ pic.twitter.com/QorltThLfc
— 金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」【公式】 (@wadake_tvasahi) October 29, 2021
新総理が誕生し、組閣のニュースが伝えられる中、“将来の総理大臣候補”と言われる清宮恭介(高橋光臣)が国土開発大臣として初入閣して大きな話題を呼ぶ。
和田家ではいつものように、新内閣について秀平(佐々木蔵之介)と寛(段田安則)の間で討論が。しかし優(相葉雅紀)は、2人が密かに話していた「あの子を守れ」「りえ(小池栄子)さんもそれを望んでいる」という会話が気になっていた。思い切って「初入閣する清宮さんってどういう人なの?」と尋ねてみる優だったがはぐらかされ…。
しかし優は、まだりえが亡くなる前、夜遅くに自宅で言い争っていた秀平とりえの口から“清宮”という名前が出ていたことを鮮明に覚えていたのだった…!
そんな中、優は『バズとぴ』の三ツ村翔星(正門良規)に依頼され、千葉県のカッパ祭りの取材へ。なぜか祭りに参加する羽目になってしまった優だったが、偶然その帰り道に、トンネル崩落事故の現場を視察に来た清宮と出会う。
その映像を目にした秀平は、清宮に関するある衝撃的な事実を優に明かし…!?
ドラマ「和田家の男たち」3話のネタバレ・感想
和田家の男たち、よくわからんシュールな演出で気が散るし没入できないので、普通にサスペンスにテイスト全振りした方が良かったのでは…?ホームドラマとは…?あともうちょっと3世代3メディアの設定を活かして欲しいんだけど、まだまだこれからなのかな…
— マレネ (@drop2108) November 5, 2021
急展開に対応出来る男たち!さすが和田家。
実力の幅広さだ✨✨
サスペンス感も竹内まりや合うなー #和田家の男たち— sakura (@sakura74991973) November 5, 2021
今たまたま見た和田家の男たち、ベースもテーマも脚本もキャスティングも魅力があり面白く見ていたのだが、最後まで見たらわからなくなった笑 社会派に家族要素を入れてきたというよりホームドラマに社会派要素を付けてきたのかな笑?これは迷いなのかはたまた惑わしなのか得体の知れない感覚笑...
— notarized image (@jobohmic) November 5, 2021
#和田家の男たち
今日も面白かったりえさんの死の真相‼️
蔵之介パパが、一人で戦ってきたけど、
これからは優くんも加わって、解明してくのかな?和田家の男たちのマスク、それぞれの特徴を掴んだ刺繍がされてて、
優くんお手製のマスクなのかな?#相葉雅紀#佐々木蔵之介#段田安則— えあー (@fumifumifine192) November 5, 2021
和田家の男たち。
単純に、新聞・テレビ・ネットという異なるマスコミ界隈に身を置いてることでそれぞれのメリットデメリットに振り回される親子三世代のコメディかと思っていたら、急にきな臭くなってきた……。
最終的に、それぞれのマスコミの力使って追い込んでいくのだろうか。— 宙 (@ss_gimmick) November 5, 2021
いつの間にか寝落ちしてて目覚めて、和田家の男たち、途中からリアタイ…
相葉ちゃん作る朝ごはん、美味しそ過ぎた
飯テロだった— manaみん 新アカウント (@manamin_sho0129) November 5, 2021
和田家の男たちおもしろかったからエペやるつもりだったけど眠くなってやれなかった…
1話から観なきゃな〜— YUU=ろりやみ=WCCF(FOOTISTA) (@yuu_sg_8) November 5, 2021
来週の和田家の男たちは御父さんは宿敵に宣戦布告をし、息子は護身に勤しみ、おじいちゃんはアバンチュール⁉️
1週間が既に待ち遠しい( 。><。)#和田家の男たち— あぐ (@katakuri_ouji) November 5, 2021
#和田家の男たち の緩急に心がザワザワするわ。和田家の男たちが変わらず食事してる日々が続くことを願うばかりなんだが!!
今日は最後のじぃじの「醤油」には笑って、救われたわ。— ミズノ(自分労り期間中) (@kashi_kashiko) November 5, 2021
今日の「和田家の男たち」はかっぱ祭りで笑ったけど、優くんママのお話は切ないし悲しかった。和田家の男たちにはいつも笑顔でいて欲しいな#和田家の男たち#相葉雅紀
— arashi_is_life (@amnosluv1103) November 5, 2021
ドラマ「和田家の男たち」4話のあらすじ・ネタバレ
3話もご視聴ありがとうございました✨前回とは打って変わって、心がぎゅっとなる回でした😭
(関西の皆様!まもなく3話スタートです🙌🏻お見逃しなく🧐)/#第4話 は11/12(金)よる11時15分‼️
\母の死の真相を知り動揺を隠せない優…そんな中、誰かに尾行されている気配を感じ…⁉️#和田家の男たち pic.twitter.com/lJS0VvML6a
— 金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」【公式】 (@wadake_tvasahi) November 5, 2021
「お母さんを死に追いやったのは清宮恭介(高橋光臣)とその父親だ」――父・秀平(佐々木蔵之介)からりえ(小池栄子)の死に関する新事実を聞かされた和田優(相葉雅紀)は、あまりの衝撃に動揺を隠せずにいた。ずっと知りたかったことを知ることができた一方で、「あまり突っ込みすぎると命の危険にさらされる」という秀平の言葉も重くのしかかる。寛(段田安則)からも、「容易に動くんじゃないぞ」と念を押され、ますます自分の身の危うさを自覚する優だった。
そんな気分だからか、『バズとぴ』の記事を書こうとしても思うようにネタも浮かばず…。会社に呼ばれた優は三ツ村翔星(正門良規)から新しいライターを紹介され、「頑張らないと居場所なくなりますよ」とはっぱをかけられてしまう。
気もそぞろに日々を過ごしながら、ふと気づくと誰かに尾行されているような気配を感じる優。朝食をとりながら、そのことを秀平と寛に打ち明けてみるものの、2人からは「そんなに怖がることはない」と諭されてしまう。しかし、優の代わりに買い物に出た寛も同じように尾行され…。やがて明らかになった怪しい影の正体は、驚くべき人物だった!
そんな中、なかなか原稿を上げてこない優を心配した三ツ村と志麻さと美(石川恋)が和田家にやってくる。寛も交え、酒を飲み始めた4人は次第に意気投合し…?
ドラマ「和田家の男たち」相葉雅紀と段田安則の年齢差を越えた友情
口は悪いが憎めない、そんな “愛すべきジジイ” がこのドラマを引っ張っている。
先週金曜に第2話が放送された相葉雅紀主演の『和田家の男たち』(テレビ朝日系)。
朝ドラ『ふたりっ子』(1996年/NHK)、『オードリー』(2000年/NHK)、大河ドラマ『功名が辻』(2006年/NHK)といった名作や、近年も『家売るオンナ』(2016年/日本テレビ)や『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018年/TBS)といったヒット作を生み出している、大御所脚本家・大石静のオリジナル作品だ。
疎遠になっていた息子、父、祖父の独身3人が同居し、毎日食卓を囲むという男だらけの異色のホームドラマ。主人公でネットニュース記者の息子・和田優(相葉)、テレビ局報道番組プロデューサーの父・和田秀平(佐々木蔵之介)、元新聞社社長で現在は論説委員の祖父・和田寛(段田安則)というマスコミ3世代の家族を描いている。
優はよく言えば温和で優しい性格だが、悪く言えば自分の芯がなくナヨナヨしたタイプのため、優だけで見ると物語を動かしていくバイタリティーに欠けるキャラに思える。
秀平はプロフェッショナルなテレビマンで、クールな大人なので、今のところ物語を掻き回すような面白いトラブルは起こしていない。
そのため本作において、物語を盛り上げる最重要なキーパーソンを担っているのが、愛すべきジジイである寛なのだ。
実際、3人が同居することになったのは、寛が自宅で熱中症になって病院に運ばれたことがきっかけだったし、優がネットニュース記者の第一歩を踏み出せたのも、寛がすき焼きには牛乳を入れるべきと講釈を垂れたからだった。
この作品を俯瞰して見ると、ストーリーを面白く描き回してくれるのは、寛であることが多いのだ。
ここで優と寛の関係性について説明しておこう。優は母親の連れ子だったため秀平や寛と血のつながりはなく、しかも寛は、優が幼いころに数回会ったのみなので、第1話冒頭時点ではほぼ他人だった。
しかし一緒に暮らし始めると、事なかれ主義の優と頑固で偏屈な寛という正反対の2人が、意外にもウマが合っている様子。孫と祖父というより、歳の離れた友人同士のような関係性になっていき、それが実に面白いのである。
第1話では優が、失恋してシクシク泣いている寛を見てしまったことがきっかけで、恋バナに発展する。気を遣った優が積極的に詮索しないでいると、寛は「聞きたくもない顔で聞かれても話す気はない!」とふてくされる。
だが、「アンタの事情はどうなの? 女だよ、恋愛事情」と逆質問。優が3年ほど恋愛から遠ざかっていると話すと、「こういうことって、自分から言い出しにくいから、人に聞いてもらうと嬉しいだろう」と言いつつ肩を組む。
そして、「アンタがいてよかった。誰もいなければ1日泣いていただろう」と、ポロッと本音を漏らすのだ。ふだんは理屈っぽくめんどくさいジジイなのだが、ふとした瞬間、弱さをさらすところにかわいげがある。
第2話では、久しぶりの恋愛相手とうまくいかず落ち込んでいる優に対して、寛は「心配したりされたりするとオキシトシンが出るなぁ」とぶっきらぼうに言って去っていく。
優はオキシトシンの意味がわからずスマホで意味を調べると、 “しあわせホルモン” のことだとわかり、少し元気を取り戻すのだ。不器用な性格なのでストレートに励ますことはしないが、そういった寛の心遣いに優も視聴者もほっこりさせられる。
ちなみに第2話の序盤に、寛が別れた彼女との馴れ初めを優に語る回想シーンがあるのだが、そこで恋人役の草刈民代がビキニ姿を披露したことも話題に。56歳とは思えぬ美肌で、一見の価値ありの艶めかしさだった。
――本作は独特なテンポによるシニカルかつウィットに富んだ会話劇も魅力。10代・20代の若者向けというよりは、30代以上の大人層に刺さる作品だろう。気になる方は今夜放送の第3話からでも視聴してみてほしい。
ドラマ「和田家の男たち」のキャスト
沢山のご声援ありがとうございます!!
3年ぶりの連続ドラマとなる相葉さん。
楽しみにしてくださっている皆さまへ、自撮りでメッセージをお届けです🍀
ぜひ一緒に #和田家の男たち を
盛り上げていただけたら
嬉しいです☺️!#和田家の男たち#10月スタート#毎週金曜よる11時15分#じゃ~ね~👋🏻 pic.twitter.com/BODdb8cFNU— 金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」【公式】 (@wadake_tvasahi) September 1, 2021
相葉雅紀 役:和田 優(わだ・ゆう)
コロナ禍で15年勤めた会社が突然倒産。デリバリーサービスの配達員をしながら生活をする37歳。
配達先でたまたま、20年以上ぶりに祖父・寛と再会を果たし、さらに父・秀平も居合わせたことから、3人で暮らすことになる。
実は秀平は25年前に亡くなった母・りえの“再婚相手”。優が10歳のとき、「好きな人がいる」と告白され、母の幸せを願い、再婚を認めた。
しかし再婚後、両親ともにテレビ局で働き多忙を極めていたため、家のこと全般は優が担うことに。その結果、たいていの家事はこなせるようになっていた。
デリバリーの配達員を続けながら和田家で暮らし始めた矢先、大学の後輩のツテでネットニュース編集部の記者として新たな道を歩むことになる。
相葉雅紀のコメント
今回の作品は、台本のせりふひとつひとつが思いもよらない伏線になっていたり、コメディー的な部分とシリアスな部分の対比が絶妙で、こんな風に言ったら大石さんに怒られるかもしれないですけど(笑)、とても面白いんです!
僕が演じる和田優が、しばらく会っていなかった父、祖父と再会し、まさかの男3人暮らしをスタートさせる中で、少しずつ打ち解けながら、記者としても成長していくといった物語になっていますので、優と一緒に僕自身も回を重ねながら成長していきたいと思っています。
また、今回の作品では大先輩の段田安則さん、佐々木蔵之介さんとご一緒できるという事も、とても楽しみです。蔵之介さんとはドラマでは初共演なのですが、作品を拝見すると、どんな役も演じられて、とてもセクシーで、優しくてすてきな方だという印象を抱いています。
段田さんとは20年前に連続ドラマで共演させていただきました。嵐になって初めて出させていただいた作品だったのですが、それ以来、20年ぶりにご一緒させていただくので、うれしい気持ちでいっぱいです。
3年間、連続ドラマの現場から離れていましたが、戻ってきました! マスコミという珍しい題材のドラマですが、皆さんの金曜の夜の癒やしになれたらうれしく思います。全力を尽くし、すべてを出し切るつもりで頑張ります!
佐々木蔵之介 役:和田秀平(わだ・しゅうへい)
優の父。血は繋がっていない。テレビ局に勤務し、報道番組『フロンティアニュース』の総合プロデューサーを務めている。
27年前、先輩記者だった優の母・りえに恋をし、結婚。しかしほどなくして事故でりえを亡くしてしまう。
大学卒業と就職を機に家を出、疎遠気味になっていた優と再び一緒に暮らすようになり、同じ“マスコミ”に携わる人間として価値観の議論を戦わせていく。
佐々木蔵之介のコメント
このドラマでは、報道に関わる三者三様の「この時代をどう生き抜くか」ということが描かれていると思います。それぞれの年齢、キャリア、社会的立場によっていろいろな価値観がある中で、“ホームドラマ”ということで、食卓を囲みながら、その価値観をぶつけ合っていく、今までにない感じが面白いな、と感じました。
この3人の家族も、これまでにあまり顔を合わせていなかったんですけど、コロナ禍だからこそ3人が顔を合わせてそれぞれがお互いのことを見聞き知って、助け合いながら生きていくような、未来に向かっていくような、そんなすてきなお話だなと思いました。
僕が演じるのはニュース番組のプロデューサー。カッコいい役ではあるんですが、想像がつかないなあ…(笑)。報道マンとしての彼の矜持であるとか、使命であるとか、彼の礎がどのようなものか考えながら気概を持って演じていこうと思います。
相葉さんが演じる優は出会う人、一人ひとりに対して丁寧に親身に接しその人を尊重し、その人の思うことを受け入れて、そして聞き上手で癒やしてあげる、まさに名前の通り、優しい人間で、相葉さんにぴったりだなと思いながら台本を読みました。
段田さんが演じる寛は、揺るぎない精神を持ったとてもかっこよくチャーミングな役。段田さんしかなし得ない、嫉妬を覚えるぐらい面白い役だと思います。心強い仲間と3人で一緒にやれることが、楽しみですし、幸せです。
とても面白い、豊かなドラマになると思いますので、もしよろしければご家族で楽しんでいただけたらと思います。
段田安則 役:和田 寛(わだ・かん)
秀平の父で、優の義理の祖父。長く新聞記者を務め、大手新聞社の社長にまで登りつめる。
しかし任期途中で部下の不祥事の責任を取り、辞任。現在は論説委員として週に一回コラムを寄稿している。
妻を亡くして以来一人だが、女性の影が跡を絶たない。
新聞記者としての矜持を今でも持ち続け、テレビマンの秀平、ネットニュース記者の優の取材、報道へのスタンスには常に苦言を呈している。
段田安則のコメント
最初に台本を読んだときから「面白い作品だな」と感じました。男3人で暮らす、というその“男”の中に僕が入っていいのかな、とちょっと驚きはしましたけどね(笑)。
僕が演じる和田寛は“新聞界のレジェンド”と呼ばれる人物で、女性にもよくモテる。僕も女性はもちろん大好きですけど、「よくモテる」という部分に関しては、これからしっかりと準備をして臨まないといけないな、と思っておりまして…。“新聞界のレジェンド”たる貫禄と、女性を魅了するフェロモン、というこの2つの高い壁に挑んでいこうと、今、固く決意をしたところであります。
俳優というのは、普段の自分ではないものになれる、その落差が楽しくもあるわけですので、犯罪者を演じることもあれば、その犯罪者を追う刑事になることもある――そんな経験のひとつとして、今回の和田寛というキャラクターを演じたいと思います。
相葉くんとは、20年ほど前にドラマでご一緒して以来、久しぶりの共演です。蔵之介さんともしっかりと一緒にお芝居するのはほぼ初めてなので、とても楽しみにしています。相葉くんのおじいちゃんには見えなくもないかもしれないけど、蔵之介さんのお父さんに見えるかな…と、そこは少し心配ではありますが…(笑)。
親子三代にわたる男たちの物語、最近ではなかなかなさそうな作品ですが、とっても面白そうです。僕が視聴者なら絶対に見ます! ぜひ楽しみになさってください。
小池栄子 役:和田りえ(わだ・りえ)
優の母親で、優が10歳のときに7歳年下の秀平と出会い再婚した。秀平と同じニュース番組を担当していたが、結婚を機に情報番組に異動。しかし翌年、優が11歳のときに取材中の事故で亡くなった。
正門良規 役:三ツ村翔星(みつむら・しょうせい)
優と同じゼミの出身者で後輩。コロナ禍で定職を失った優を、ネットニュース『バズとぴ』のライターとして誘う。後輩から仕事上の上司になる。『バズとぴ』でビューを稼ぐために、優の記事にアドバイスをする。
石川恋 役:志麻さと美(しま・さとみ)
優が勤めるネットニュース『バズとぴ』編集部の同僚。愛想が悪く一見冷たそうに見えるが、優のことを気にかけている。
駒木根隆介 役:印田吾郎(いんでん・ごろう)
優が勤めるネットニュース『バズとぴ』編集部の同僚。まだ新人記者である優のことを気にかけ、仕事を教えてくれる事務職の優しいおじさん。
岡部たかし 役:滝口剛(たきぐち・つよし)
秀平が総合プロデューサーを務める報道番組『フロンティアニュース』のデスク。秀平の右腕として『フロンティアニュース』を支える。
宮澤美保 役:井上智子(いのうえ・ともこ)
秀平が総合プロデューサーを務める報道番組『フロンティアニュース』のディレクター。秀平に密かに思いを寄せている。
潤浩 役:幼少期の和田優(わだ・ゆう)
母子家庭で忙しい母・りえを支えるため、家事全般を担っていた。
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