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この記事の目次
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「七つの大罪」4期のあらすじ・ネタバレ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。
リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。
3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。
キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。
一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。
メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。
明かされるエスタロッサの正体。
決壊するゴウセルの禁呪。
数多に絡み合う思惑の行く先は。
真の敵は誰なのか。
討つべき者は何なのか。
アニメ「七つの大罪」1話のあらすじ・ネタバレ
「煉獄より」
煉獄の立ち込める瘴気のなかで、何百年もの時を経ながらもバンはメリオダスを探し続けていた。
一方現実世界では、3つの戒禁を取り込み暴走したエスタロッサがエリザベスを連れ去り、キング、デリエリ、サリエル、タルミエル、ゴウセル、ホークが後を追う。
たどり着いたのは天空演舞場。
そこでは巨大化したエスタロッサが、エリザベスへの愛を叫んでいた。
また暗黒領域では、リュドシエル、マーリンら一行が、ゼルドリス、チャンドラー、キューザックと対峙していた。
アニメ「七つの大罪」2話のあらすじ・ネタバレ
「未知との遭遇」
煉獄へと向かったバンは、ついにメリオダスと再会を果たす。
親友との邂逅、感涙にむせぶ二人が次に考えるべきは、この煉獄からの脱出方法だった。
その鍵は、メリオダスを煉獄へと閉じ込めた、父たる魔神王が握っていると彼らは予想する。
身辺を整えながら、手探りで状況を変えようとする二人の前に、見慣れた一匹の生き物が姿を現す。
それはホークと瓜二つの「ワイルド」だった。
アニメ「七つの大罪」3話のあらすじ・ネタバレ
「一途なる想い」
ワイルドという味方を得て、魔神王のもとを目指して進む、メリオダスとバン。
その最中、メリオダスは弟であるゼルドリスとの過去を語り始める。
ゼルドリスは吸血鬼族のゲルダを愛していた。
しかし、吸血鬼族の王が魔神族に謀反を起こしたことから、魔神王はゼルドリスに「吸血鬼一族の処刑」を命じる。
ゼルドリスの中で、愛する者を守りたい想いと、決して逆賊になれないという想いが交錯する。
処刑の直前、ゼルドリスはその剣を吸血鬼一族にむけるが・・・。
アニメ「七つの大罪」4話のあらすじ・ネタバレ
「聖戦の犠牲者」
メリオダスはエスタロッサについて語ろうとした時、その記憶がなぜか抜け落ちていることに愕然とする。
その違和感を察したかのように、魔神王が姿を現す。
一方その頃、現実世界ではメリオダスの魔神王化を阻止するべく、マーリンを始めとする強襲部隊と、ゼルドリスたちとの激しい戦闘が続いていた。
ゼルドリス側には「最上位魔神」たるキューザック、チャンドラーが立ちはだかり、圧倒的な力を見せつける。
しかし、マーリンはその戦力差にも臆することなく、「弱点がないのであれば、弱点を作ればいい」と言ってのける。
アニメ「七つの大罪」5話のあらすじ・ネタバレ
「悲しき一撃」
ゴウセルから明かされた真実・・・。
それは3000年前、聖戦を終結させるために魔術士ゴウセルが、〈四大天使〉マエルの記憶とその男を知る全ての者の認識を改変する禁呪を使用したことだった。
〈十戒〉エスタロッサは存在せず、まさにその男こそが、〈四大天使〉マエルだったのだ。
なぜ、魔術士ゴウセルは禁呪を用いたのか。
その口から語られる考えは、到底、マエルにとって理解できるものではなく、復讐心はゴウセルに鋭く向けられた。
アニメ「七つの大罪」6話のあらすじ・ネタバレ
「絶望に立ち向かえ」
マエルの放った一撃により、デリエリが討たれた。
4つ目の戒禁を奪われ、それら全てをマエルは取り込もうとする。
ゴウセルは自らを犠牲にして解決を図るのではなく、仲間を護るために、マエルと戦う決意を固める。
ディアンヌも天空演舞場に集結するが、最終形態に移行しつつあるマエルの闘級は20万以上と、圧倒的な数値を叩き出すまでになっていた。
ディアンヌ、キング、ゴウセルは、一矢報いるべく、三位一体の必殺技を仕掛ける。
アニメ「七つの大罪」7話のあらすじ・ネタバレ
「希望と葛藤と絶望」
4つの戒禁と融合し、異形の姿となったマエル。
マエルの強大な力を前に一時追い詰められたキングだったが、「妖精王・ハーレクイン」として覚醒しその真の力をふるう。
霊槍を同時に複数発動させられるようになったキングは、ついにマエルを追い詰める。
しかし、ゴウセルはその最中でも自らの行いを悔い、マエルを救うチャンスを探る。
そして、ゴウセルはマエルの精神世界に“侵入”し、対峙することを選ぶのだった。
原作漫画「七つの大罪」のあらすじ・ネタバレ
人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く。
アーサー王伝説の前日譚。
リオネス王国奪還篇
ブリタニア随一の大国・リオネス王国は、聖騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。
十年前に聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられた伝説の騎士〈憤怒の罪〉のメリオダスは、身分を隠して移動酒場を営んでいた折、自らに救国の助命を乞う第三王女エリザベスと出会う。
片や冤罪の真実を知るため、片や母国を救うため、喋る豚ホークをともない、散り散りになったメリオダスの同朋である伝説の騎士団〈七つの大罪〉の行方を探し求める。
旅の末、やがて〈嫉妬の罪〉ディアンヌ、〈強欲の罪〉バン、〈怠惰の罪〉キング、〈色欲の罪〉ゴウセル、〈暴食の罪〉マーリンが二人と一匹の元に集まった。
六人まで結集した〈七つの大罪〉は、十年ぶりに戻った王都において、濡れ衣を着せた真犯人である、魔神族復活を目論む聖騎士長ヘンドリクセンと決戦。
すべての名誉を回復した六人は、エリザベスとともに英雄としてリオネスに帰還する。
十戒篇
ドレファスを影で操っていた魔神フラウドリンの目論見によって、三千年前に封印された魔神族の精鋭〈十戒〉が復活し、瞬く間にブリタニアを侵略。
しかし、最後の仲間である〈傲慢の罪〉エスカノールと合流した〈七つの大罪〉をはじめ、キャメロット王国の若き王アーサー・ペンドラゴン、そしてブリタニアの住人たちは叛逆の炎を絶やさず、圧倒的な力を持つ魔神族からブリタニアを取り返すために戦いを挑む。
そして、3000年前の聖戦の真相や、メリオダスの過去なども明らかになっていく。
「七つの大罪」の主な登場人物※ネタバレ含む
メリオダス
声:梶裕貴
身長:152cm / 体重:50kg / 血液型:B型 / 種族:魔神族 / 誕生日:7月25日 / 年齢:3000歳以上
闘級:3400(魔力400/武力990/気力2010)4400(魔神の力使用時)10300(魔神暴走時)→闘級:32500(魔力2700/武力27700/気力2100)56000(魔力3000/武力50000/気力3000)(魔神の力使用時)→闘級:60000→闘級:142000(殲滅状態時)
本作の主人公。移動酒場〈豚の帽子〉亭店主にして〈七つの大罪〉の団長で、通称「〈憤怒の罪(ドラゴン・シン)〉のメリオダス」。
印となる獣は龍。刺青の位置は左の二の腕。
手配書の人相書きは無精髭をたくわえているが、実際は年端もいかない少年の容姿をしている。
飄々とした気さくな性格の持ち主で、本来は不利なはずの状況でも滅多なことでは動じず、相手の経歴や種族にも差別をしない竹を割ったような気質で団員の信頼を勝ち得ているが、一方で自分の正体を含め秘密主義なところがあり、それが時として仲間との衝突を生むこともある。
特定の女性に対してはスケベで、エリザベスとリズへのセクハラの常習犯。
なぜか不味い料理しか作れない。客の食べ残した(不味過ぎて吐いた客の吐瀉物含む)残飯は、ホークにとっては美味らしい。
その正体は魔神王の息子にして、〈十戒〉統率者でもあり「慈愛」の戒禁を授かっていた魔神族。
次期魔神王候補、また魔神族のリーダーとして敵味方から畏れられていたが、彼自身はその地位にある自分を嫌悪し、女神族との諍いをくだらなく思う弟想いな性格であり、その中でエリザベスと出会い、「護りたい大切な存在」のいる喜びと気持ちに気付き、争いを終わらせるべく魔神族を裏切ったが、それが三千年前の聖戦の引き金となってしまった。
聖戦後、最高神に「永遠の生」の呪いをかけられ、死しても煉獄に戻り、魔神王に感情の一部を捧げる代わりに蘇り、また永久に歳をとる事がなくなり、真の意味で死ぬことができなくなる。
同じく呪いをかけられたエリザベスと交わした「互いの呪いを解く」という約束を果たすべく、三千年の旅を続けてきた。
またマーリンの初恋の相手でもあり、無自覚ながら彼女を混沌の復活を目論む道へと進ませた張本人でもあった。
10年前に起きた聖騎士長殺害事件の濡れ衣を着せられ、散り散りになった仲間を探す旅の最中、国の危機を救うため〈七つの大罪〉を探していたエリザベスと出会い、彼女を仲間に加えたのち、ひと悶着ありながらもディアンヌ、バン、キング、ゴウセルとも再会、その最中、魔神族復活の要となる「常闇の棺」の欠片を奪われたことで、それを取り戻すべく王国へ突入し聖騎士たちと全面戦争、アーサーの介入やマーリンとの再会、そして首謀者であるヘンドリクセンの魔神化により戦いは激化するも、最終的にはこれを撃破して10年前の事件の濡れ衣を晴らした。
しかし彼によって魔神族の精鋭〈十戒〉が復活したことで、その戦いに身を投じることとなり、その最中に〈七つの大罪〉最後の一員であるエスカノールとも再会、戦いの中で兄弟であるエスタロッサに討たれ死亡するものの、「永遠の生」により蘇生させられるが、魔神王の策略により本来の感情を身体から切り離され、現世では魔神族らしい残虐性が表出した自身により次期魔神王となるべく戒禁の回収が行われ、一方で本来の感情は煉獄に放り込まれ放置されていた。
バンの助力によって煉獄から脱出し、魔神王を退けて自身の体を取り戻すことに成功すると、弟であるゼルドリスの体を依り代に変えた魔神王を相手に激戦を繰り広げ、これを討ち破って完全勝利を果たした。
騒動終結後、エリザベスと結婚してリオネス王国の新王となり、エリザベスとの間に息子トリスタンを儲けた。
物語開始時は「常闇の棺」の欠片を刃の折れた剣に偽装し、それを武装としていた。
昔から強すぎるがゆえに、殺生を禁ずる誓約を架していたが、大事なものを失わぬために誓約を破る。
以降はリズの遺品である小剣を、アルビオンとの戦いでそれが破損した後はバルトラに授かった神器「魔剣ロストヴェイン」を振るう。
魔力「全反撃」による、応戦主体の戦法だが、有事の際には魔神の力を用いて戦う。
当初は制御が不十分だったものの、ドルイドの試練を経てこれを克服、以後は魔神の力と魔力を複合させての戦法を主体とするようになる。
罪「〈憤怒〉に我を忘れ「ダナフォール王国」を消滅させた」
16年前までダナフォール王国で聖騎士団の長を任されていたものの、王国を襲撃した魔神フラウドリンとの交戦中に恋人のリズを喪い、怒りに我を忘れて暴走したことが語られている。
しかし、あくまでそう噂されているだけで、他の大罪メンバーのように処罰・投獄などの刑は下されていない。
神器「魔剣ロストヴェイン」
中心に五つの穴が空いた反りのある片刃の剣。ドラゴンの紋様が刻まれている。
使用者の闘級の半分を総量とする実像分身を生成することができる。
分身は複数体作ることもでき、その分1体1体の闘級は低くなってしまうが、ほぼ0の力で攻撃を跳ね返す「全反撃」と相性の良い神器である。
〈豚の帽子〉亭の開業資金を捻出するために質入れしていたが、マーリンによって買い戻され、巨獣アルビオンとの戦いの時に返却された。
魔力「全反撃(フルカウンター)」
自分に向けられた魔力を、倍以上の威力でもって跳ね返す魔力。
単純な物理攻撃などを跳ね返すことはできない。
本来の魔力ではなく師であるチャンドラーから教わったもの。
「カウンターバニッシュ」
自分に対する攻撃を消失させ無効化する全反撃の応用技術。
「リベンジ・カウンター」
魔力を解除した状態で受けたあらゆる攻撃魔法を体内に蓄積、チャージし、それを一気に解き放つ大技。
王国騎士たちの魔力に身を晒した時には、灰色の魔神の血を飲んだヘンドリクセンを戦闘不能に追い込むほどの威力を見せた。
魔力「獄炎(ヘルブレイズ)」
全反撃とは異なる魔神の力。不死であるバンに傷を負わせることもできる。
キングの魔力から応用法を学ぶことで、ある程度小回りを効かせられるようになった。
「付呪・獄炎(エンチャント・ヘルブレイズ)」
魔力によって作り出した「獄炎」の力を自らの武器に付随させる。
「神千斬り(かみちぎり)」
研ぎ澄まされた感覚と魔力で放つ、「獄炎」を纏った渾身の巨大な斬撃を放つ。
「殲滅状態(アサルトモード)」
魔神族の魔力が完全に解放された状態。同胞であった〈十戒〉からも畏れられたという。
「トリリトン・ダーク」
闇を球状にした塊を弾丸のごとく無数に放つ。
魔神王の体を貫通する威力を持つ。キングの技を元に編み出した。
合技「神喰い」
エリザベスの「聖櫃」を自らの武器に付随させた状態で放つ「神千斬り」。
「紫電一閃」
数いる敵を高速で縦横無尽に斬りつける。
<七つの大罪>合技「不俱戴天」
自身の「トリリトン・ダーク」、バンの「キリング・ストーム」、ディアンヌの「飛拳」、キングの「裁きの槍」、ゴウセルの「魔力切断」、エスカノールの「終末の業火」を、マーリンの「全魔力合体」によって一つの集合体にし、「全反撃」の連続によって魔力を何倍にも増大させて放たれる最大の攻撃。
ブリタニアを消し飛ばしかねないと称されるほどの威力を持つ。
エリザベス・リオネス
声:雨宮天
身長:162cm / 体重:不明 / 血液型:O型 / 種族:人間(元女神族) / 誕生日:6月12日 / 年齢:16歳
闘級:1925(魔力1700/武力5/気力220)
本作のヒロイン。リオネス王国第3王女。
〈豚の帽子〉亭ウェイトレス。メリオダス不在時はマスターも兼任していた。
なお彼女も料理が苦手である。
抜群のプロポーションの持ち主で、前髪で右目を隠した長髪が特徴。
実は国王バルトラの実子ではなく養子。
王家の血を持たないばかりか亡国ダナフォールの出身。
王国奪還の際、ヘンドリクセンからは「森の賢者(ドルイド)」の巫女の血を引く「女神族の使徒」と呼ばれていた。
右目に女神族の紋様が浮かんでおり、記憶を完全に取り戻してからは、左目にも浮かんでいる。
正体は三千年前の聖戦において魔神族と戦った、最高神の娘の女神エリザベスの生まれ変わり。
〈光の聖痕〉を率いる〈四大天使〉にも劣らぬ実力と地位を兼ねそろえた女神族であり、多くの同胞たちから尊敬される存在であった。
一方で五種族は皆平等で争わず手を取り合うべきという女神族の基本理念から外れた考えを持つ異端者であり、特に魔神族殲滅を主導するリュドシエルと対立していた。
メリオダスに初めて出来た「心から護りたい存在」であり、当時から互いに愛し合う仲であった。
また詳細は不明だが魔界では「血まみれエリー」と呼ばれていたという。
しかし魔神族と結ばれ、また敵までも救った事から魔神王により「永劫の輪廻」の呪いをかけられ、記憶をなくしたまま人間としての短い生を繰り返し、メリオダスと出逢えば恋に落ち、記憶を取り戻すとその三日後に必ずメリオダスの前で命を落とすという運命を決定づけられている。
16年前にフラウドリンに殺害されたリズもこの転生の系譜であり、リズの死の直後に誕生し、バルトラに預けられた。
リオネス王国で聖騎士によるクーデターが起こった際、〈七つの大罪〉に王都奪還の助力を乞うために単身で出奔した。
その先で偶然メリオダスと出会い、以後は王国奪還のための旅に同道する。
王都解放後は記憶の回帰を恐れるメリオダスから王都に留まるよう勧められたが、紆余曲折の末に結局は同行した。
戦いの中で女神族の魔力を行使し続けたことで封じられてた記憶が回帰し、余命3日の命となるもそれに屈することもなく、魔神王になろうとするメリオダスを止めるべく奮戦し、彼の心を繋ぎ止める重要な役割を担った。
すべてが解決した後は呪いからも完全に解放され、メリオダスと結ばれた。
心優しく大人しい淑女だが、気丈な心根で、非道を働く者には決して屈さず、時として無謀な行動で戦局を打開することもある。
メリオダスに過剰な信頼を預けてしまっており、危ういほどの一途さを持つ。
メリオダスのセクハラには、恥ずかしがるものの決して嫌がったりはしない。
魔力「不明」
相手の傷を癒やし、魔神の魔力を押し返すという芸当も可能としている。
当初は無自覚に発動(自己回復するバンを例外として七つの大罪達や協力者、エリザベス自身が不自然に早く回復していたが、長らく謎とされていた)していたが、ヘンドリクセンとの戦いの後はある程度自分の意思で制御できるようになった。
「癒しの超魔力」
覚醒したエリザベスの身体から放たれた女神の光があらゆる傷と生命力を癒やす。
既に失われた命を取り戻す事は出来ない。
「聖櫃(アーク)」
光の玉を出現させ、玉の中に敵を閉じ込め光でのダメージを与える。
ドルイドの持つ「浄化(パージ)」の上位互換にあたる女神族の魔力。
内側の敵ごと光の玉を操って動かし、叩き付けることもできる。
記憶が目覚める前の未覚醒の状態でも〈十戒〉のデリエリの片腕を消滅させるほどの威力を持つ。
「光あれ」
巨大な光の槍を放ち、貫いた対象の恨みや怨念、闇を取り除き、浄化する。
「健やかなれ」
毒素を一瞬で中和する。
「安らかなれ」
対象の瘴気を浄化する。
「ヨナの受難」
光で出来た巨大な魚を放つ。エスタロッサの獄炎を全て消失させた。
合技「三層牢獄(トリプル・プリズン)」
自身の「聖櫃」、マーリンの「完璧なる立方体」、キングの「花粒園」による3層の結界魔術。
対象をその中心に閉じ込める。
ホーク
声:久野美咲
身長:体長100cm・体高50cm / 体重140kg / 血液型:B型 / 種族:豚 / 誕生日:8月6日生まれ / 年齢:16歳
闘級:30(魔力0/武力25/気力5)
本作のマスコット。人語を理解し、話せる豚。
メリオダスの友人であり、自称『残飯処理騎士団』団長。
基本的に〈豚の帽子〉亭の残飯処理などを請け負うが、バイゼル喧嘩祭りなど酒樽を担いで商売をすることもある。
非常に仲間想いな性格で、大罪を体を張って庇ったことも少なくない。
仲間達からも普段は少し雑な扱われ方だが内心では大切に思われており、ヘンドリクセンとの戦いで死亡したと思われた際にはメリオダスやバンが激怒し、エリザベスは泣いていた。
実力は低いが、重要な局面にて予想外の働きをすることが多い。
その正体は魔神王によって連れてこられた煉獄の生物であり、本名はマイルド。
無自覚ではあるが、その目は煉獄とつながっており、そこから魔神王がメリオダスを監視するための回廊としての役割を担っていた。
生まれてすぐに魔神王に攫われ現世に送り込まれたため、彼自身に煉獄での記憶はない。
もともと煉獄の生物であるため非常に頑丈。
〈七つの大罪〉が指名手配された事件の直後、前後の記憶を失ったメリオダスと穴蔵のなかで出会い、以後は彼の友人として旅路を共にしていた。
自分のことは畜生だと思っていない。
相手を罵るときには「ブタ野郎」などと言ったりする。
破天荒な振る舞いと根拠のない自信に満ちあふれているものの、基本的にはツッコミ役。
耳に付けていた飾りをエリザベスに蘇生してもらった際に紛失したため、マーリンから譲り受けた「バロールの魔眼」を付けている。
メリオダスが昔飼っていた人語を喋る鳥・ワンドル(声:梶裕貴)に性格がよく似ている。
全ての決着後は兄であるマイルドの墓を建てるべくマーリンの力を借りて煉獄へ行き、実際は生存していたマイルドと再会を果たした。
アニメでは走る時などに「とんとことことこ」といった足音を喋る。
魔力「変身(トランスポーク)」
魔力を持った生き物を食べ、相手の特徴をトレースしその能力を排便するまで使用可能。
食べた生き物によって自身の闘級も変わる。
「暴龍ver.(タイラントドラゴンバージョン)」
闘級:610(魔力80/武力520/気力10)
初めて変身したフォーム。
鼻から出す炎を出せるが自分が熱でダメージを受け、翼化した耳も全力で羽ばたいて僅かに浮かぶだけであまり役に立たない。実は強い。
「サンドクローラーver.(サンドクローラーバージョン)」
闘級:190(魔力80/武力100/気力10)
砂場や土の中を移動できるようになる。ぬるぬるする。
「赤色魔神ver.(あかいろまじんバージョン)」
闘級:940(魔力450/武力480/気力10)
言葉を失い赤色魔神の様な笑い声を上げるようになるが、感情や知性はそのまま残っている。二重アゴ。
「残飯息吹(ざんぱんブレス)」
赤色の魔神を食べた時に使用可能。
鼻から相手に強烈な臭いの息を吐きかける。フラウドリンをたじろがせる程の威力。
「ローリング・ハム・アタック」
回転力を加えた高速突進で相手に強烈な一撃を食らわせる技。たまに外す。
「スーパー・ロース・イリュージョン」
幻影が見えるほどの高速移動で相手を惑わせながらの体当たり。
ハウザーを弾き飛ばすほどの威力を持つ。
「フォゲット・ミール」
己の気配を完全に消し、死角から不意に攻撃する技。
「肉の目隠し(ミート・ダークネス)」
相手の背中にまたがり、前足で目隠しをする。
ホークママ
声:中嶋佳葉
ホークの母親である超巨大豚。
ホークと違って人語を喋ることはできない。
背中に〈豚の帽子〉亭が乗っており、酒場が移動するのは彼女の力のお蔭である。
その正体はこの世の全てを生み出したとされる「混沌」そのものであり、巨大豚としての姿も仮初に過ぎなかった。
アーサーが混沌の王として蘇生するとともに、ホークママとしての抜け殻のみを残してアーサーと一体化した。
トリスタン
最終話に登場したメリオダスとエリザベスの息子。
やんちゃな性格で、〈七つの大罪〉が王国に集まると聞いて彼らがクーデターを起こすつもりだと勘違いして一人で大騒ぎしていたが、彼らの歩んだ道を知った後は考えを改め、〈七つの大罪〉になることを夢に掲げた。
10歳であるが、その闘級はゴウセルが感心するほどに高い。
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