-PR-
「マスカレードホテル」の続編となる映画「マスカレードナイト」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ情報などを紹介したいと思います!
前作の「マスカレードホテル」が高評価だったために作られた続編ですが、今回は誰が犯人なのか、豪華出演陣が楽しめる映画ですし、話題になっております!
だからこそ、「マスカレードナイト」をよりいっそう楽しむためにも、「マスカレードナイト」の無料動画配信のことなどを紹介したいのですが、「マスカレードナイト」はまだどこでも配信されていません。
また、違法アップロードの海賊版動画などを観ることも犯罪です。
ですので、「マスカレードナイト」の前作「マスカレードホテル」を楽しみましょう!
「マスカレードホテル」をもう一度何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
そのためにダイジェストではなくフル動画で「マスカレードホテル」を楽しむために動画配信サービスFODについて紹介したいと思います。
・フジテレビのドラマの動画をたくさん観たい!
・過去の月9ドラマの名作などを動画でたくさん観たい!
・FODオリジナルストーリーもあるなら観たい!
そんな人にFODはおすすめです。
更にFODでならこれらのメリットがあります!
・CM広告なしフル動画で快適
・スマホ・タブレット・PCなどマルチデバイス対応
・ダウンロードしてオフライン視聴可能
・限定オリジナルストーリー・スピンオフも続々配信
見逃し配信ももちろんFODなら見放題!
この記事の目次
フジテレビのドラマは、TVerやGYAO!などでも見逃し配信は見れますが、これらの配信サービスにはデメリットがあります。
それは、
・一週間したら動画が消えてしまう
・アンケートが度々出てきてウザイ
これらのデメリットがあるのですが、FODなら広告もなくアンケートもなく、また一週間しても動画が消えることなくしっかりと楽しむことが出来ます!
FODなら独占的に楽しむことが出来るのでメリットが大きいです!!
FODなら月9ドラマなどのフジテレビの話題の動画がたくさん!
・ビーチボーイズ
・のだめカンタービレ
・前作の監察医朝顔
・アンサング・シンデレラ
・ラジエーションハウス
・アンフェア
などなど、FODなら楽しめる動画が満載です!
無料期間を利用すれば無料でどの動画も楽しめるので、これは見逃せないですね!
映画「マスカレードナイト」のあらすじ・ネタバレ・予告動画まとめ
数々の傑作ミステリーを世に送り出してきたベストセラー作家:東野圭吾が描く「マスカレード」シリーズ(集英社刊)は、累計発行部数470万部を突破し、屈指の人気を誇る。
その第一作である『マスカレード・ホテル』は2019年に実写映画化され、興行収入46.4億円の大ヒットを記録した。
あれから2年、“水と油”のバディが再び難事件に挑む。
破天荒な刑事・新田浩介を演じるのは、数々の大ヒット映画・ドラマに出演し、音楽やCMなど様々なジャンルで常にトップを走り続ける木村拓哉。
東野が木村を「あてがき」したと語る新田は正真正銘のハマリ役。
木村×東野×鈴木監督はマスカレードでしか味わえない極上のマリアージュとなった。
そして新田の相棒となる真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美を演じるのは、『コンフィデンスマンJP』シリーズ、映画『MOTHER』、ミュージカル『フリムンシスターズ』とコメディからシリアスな役まで演じ分け、第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞も受賞した、実力派女優の長澤まさみ。唯一無二の“バディ”の復活だ。
舞台となるのはまたしても「ホテル・コルテシア東京」。
大晦日のカウントダウン・パーティーに現れる殺人犯を捕まえるため、新田は再び“全てを疑う”潜入捜査官としてホテルのフロントに立つ。
他方フロントクラークからコンシェルジュに抜擢された山岸はホテルマンとして“お客様を信じる”ことで最上の時間の提供を心掛ける。
2年の時を経ても、2人の考え方は相容れない。
そこへ、次々と現れるパーティー招待客≒容疑者を演じる日本映画界を代表する豪華でクセ強めのキャスト陣。
誰もが怪しく、謎は深まるばかり。
原作小説「マスカレードナイト」の犯人ネタバレ
今回の事件、宿泊客のなかに紛れている犯人とは仲根緑でした。
しかし、そうするといくつもの疑問点が浮かんでくるのです。
・犯人は男性だったはず
・仲根緑はチェックアウトしていたはず
などですね。
実は、仲根緑は生物学上の性別でいえば男性なんです。
本名は森沢光留(もりさわひかる)
裕福な医者家系に生まれたお坊ちゃまで、肩書きは神経科クリニックの院長先生です。
森沢は完璧な女装をすることが可能であり、仲根緑の正体が男性であるとは誰も見抜けませんでした。
そのあたりがまたややこしいのですが、森沢本人は「男性でも女性でもない」と主張しています。
この発言の真意を理解するためには、少し森沢の過去について知る必要があります。
仲根緑とは
この仲根緑は、映画では麻生久美子さんが演じています。
仲根緑の過去などを簡単にまとめるとこうです。
・森沢には仲の良い妹がいた
・ある日、妹は男性に無理やり暴行された
・その後、妹は自ら命を絶った
この出来事がトラウマとなり、森沢は男性でありながら男性を憎むようになりました。
ここから話が事件につながってきます。
森沢は亡き妹の影を求めて、妹に似ている男性恐怖症の女性を狙うようになりました。
森沢はほとんど洗脳に近いやり方でターゲットの心を支配し、かつて妹が着ていたロリータファッションを着させるなどしていました。
森沢はそうして「妹の身代わり」にした女性を何人も手にかけてきました。
それは何故なのか・・・その理由は、彼女たちが他の男性と恋に落ちたからです。
森沢にとってそれは浮気というより裏切りでした。
だから、命を奪った・・・という勝手な思考です。
感電という手口を好んだのは、せめて遺体を美しく保つため・・・そして苦痛を与えないためでした。
仲根緑の真の犯行動機
森沢は「別に一億円払ってもよかった」と供述します。
実際、裕福な医者家系である森沢にとって、一億円くらいは自由になる金だったのかもしれません。
にもかかわらず、森沢はわざわざ危険を承知で貝塚由里(高岡早紀)を始末しようとしました。
それは何故なのか・・・実は、そこには森沢の本当の犯行動機が隠されていました。
それは・・・警察への復讐だったのです!
取り調べで妹がどんなことをさせられたか、おまえは知っているか。
襲われたときのことを何人もの刑事の前で、何度も何度も繰り返ししゃべらされ、細かいことを根掘り葉掘り訊かれ、おまけに人形相手にどんな格好で犯されたのかを演じさせられたんだ。
それでも妹は、警察が犯人を捕まえてくれるものと信じて、耐えた。必死で堪えた。
だけどどうだ?結果はどうだった?
警察は結局、犯人を見つけられなかった。
担当の刑事が薄笑いを浮かべ、妹に何といったと思う?
「お嬢さん、犬に咬まれたと思って早く忘れることだ」
そういったんだ。
犬に咬まれた?魂を失うほどの出来事なのに?
森沢は両手をきつく握りしめた。その拳がわなわなと震えている。
「妹が自殺を図ったのは、それから間もなくのことだ」
低い声でいった後、再び新田を睨んできた。
いつか、この恨みを晴らさねばと思っていた。
そこへ今回の事件だ。絶好のチャンスだと思った。
殺人犯を捕まえるために警察は万全の体制を敷いている。
そんな中で殺人事件が起きたらどうだ?
警察の権威は失墜する。
世間から非難され、笑いものになるだろう。
これだ、これほど痛快なことはない。
天国の世羅(妹)に顔向けができると思った。
だから話に乗った。あいつの取引に応じた。すべて世羅のためだ。復讐のためだ。
森沢の逮捕によって、事件は幕を下ろしました。
最後は、平穏を取り戻したホテル・コルテシア東京に新田が泊まりに来る場面でしめくくられます。
尚美がロサンゼルスの系列ホテルに移る(栄転する)ことになったので、その前に泊まりに来たのです。
尚美の栄転といえば「マスカレード・ナイト」の直前まで日下部(沢村一樹)があやしい行動をとっていたことを覚えていますか?
実は日下部はホテル・コルテシアの北米人事部長であり、尚美が優秀な人材かどうかをチェックしていたんです。
最初のプロポーズも、その後の一目惚れうんぬんも、尚美が無理難題にどう対応するかを確かめるためのテストだったのです。
もちろん狩野妙子(凰稀かなめ)もコルテシアのスタッフ。
日下部が外で狩野と会っていたことも、狩野の名刺が嘘だらけだったことも、これで説明がつきます。
そして事件を乗り越えた新田と尚美はこのようなやり取りをします。
「あなたにお礼をいってなかった。捜査協力に感謝します」
山岸直美は不意をつかれた様子を見せた後、にっこり笑って手を差し出してきた。
「こちらこそ、命を助けていただいたこと、一生忘れません」
二人で握手した。山岸尚美の手は柔らかかった。
「ロサンゼルスでも、がんばってきてください」
「新田さんも、お身体にお気をつけて」
手を離し、新田は歩き出したが、すぐに立ち止まって振り向いた。
「明日の(一緒に食事する)店の手配をお願いします。ゆっくりと話せる店がいい」
「かしこまりました」
山岸尚美は自信に溢れた表情でいった。
「どうぞ、ごゆっくりお寛ぎくださいませ」
新田は軽く手を上げて応え、大股でエレベーターホールに向かった・・・。
このようにして「マスカレードナイト」は完結します。
映画も原作と同じ展開になるのか・・・原作と映画の違いなども楽しみましょう!
映画「マスカレードナイト」の主要キャスト
映画『#マスカレードナイト』
本日は完成披露試写会でした♦️いよいよ公開まであと10日!
ぜひ映画館でお楽しみください✨🎞️9月17日公開#木村拓哉 #長澤まさみ #中村アン #石黒賢 #沢村一樹 #勝村政信#木村佳乃 #凰稀かなめ #麻生久美子#高岡早紀 #博多華丸 #石橋凌 #渡部篤郎#鈴木雅之 監督 pic.twitter.com/gG1eKd03YN
— 映画『マスカレード・ナイト』公式 (@hotelcortesia) September 7, 2021
木村拓哉 役:新田 浩介
警視庁捜査一課 警部補。年齢は30代半ばで精悍な顔つきの男性。
両親と妹は現在シアトル在住で、父親は日系企業の顧問弁護士。
高校に入るまでは父親の仕事の関係で2年間をロサンゼルスで過ごした帰国子女であり、その経験上から英語を流暢にこなせる。
日本の高校に通った後は、ミステリ好きで知能犯との戦いを夢見てたことから、刑事になるために父親に苦言を呈されながらも大学の法学部に入学した。
相手の嘘や思惑を見破る眼力に長けており、色眼鏡をかけずに対象に疑いの目を向けられる資質を持ち合わせている。
そして犯人目線で物事を考えたり、自ら現場周辺に身を置いて発見することにより大胆な推理力や閃き力を発揮し、犯罪者の思惑を見抜いていく。
また相手の何気ない言動からもヒントを得る事が多い。
以上のように頭が切れるもののプライドが高い自信家で、言葉遣いが悪く言動に謙虚さが欠けた一面がある。
加えて本質的には短気であるため、尚美を始め周囲と反発したりしている。
また功名心が強く、捜査で自分の手柄を立てることにこだわりを抱いているが、同時に自分の手柄に繋がらなくても悪を逃すことを良しとしない正義感を秘めている。
女性の心理にやや疎いところがあり、捜査一課に配属して間もない頃には彼女がいたが、彼女の希望でシティホテルを利用した後に、化粧に時間をかける彼女のルーズさに呆れて別れている(彼女自身も新田の無神経さに我慢ならなかった模様)。
嗅覚が鋭く、かすかに残った匂いを嗅ぎ分けられる。
【マスカレード・ホテル】での新田
連続殺人事件の捜査のため、次の犯行場所として特定されたコルテシア東京にフロントクラークとして潜入捜査を開始、教育係の尚美や連続殺人事件の第1の現場の捜査でコンビを組んでいた品川警察署の刑事・能勢の協力を受けながら推理を働かせていった。
当初はホテルマンに扮することに不承不承な態度を露わにし、職業や価値観の違いから教育係の尚美とは互いに反発していたが、共に怪しげな客達と関わっていく中で、プロとしての姿勢を崩さない尚美を捜査に関する情報をある程度は打ち明ける程に信頼し、その過程でこれまでの捜査を無駄にしたくはないという思いもあり、自分のこだわりを抜きに「正体を悟られずに、ホテルマンとして自然に振る舞う」という役割を完璧にこなせるようになるほどに成長していった。
【マスカレード・イブ】での新田
『マスカレード・ホテル』より5年ほど前の時点では、捜査一課に配属されて間もない新人刑事だった。
その当時のホワイトデーに発生した実業家殺害事件の捜査を担当し、新人ながらも持ち前の推理力で犯人確保に貢献したものの、根底にある女性の仮面を暴けられなかったことで辛酸を舐めることとなった。
その後は大学教授殺害事件の捜査でも大胆な閃きにより事件の壮大な秘密すらも暴いていったが、その時に組んでいた八王子南署生活安全課の女性警官・穂積理沙を介して『ホテル』で出会う前から尚美と関わっていたことがある。
長澤まさみ 役:山岸 尚美
ホテル・コルテシア東京のフロントクラーク。
地方出身で大学進学を機に上京、大学では映画研究会のサークルに参加していた。
大学受験のために宿泊したコルテシア東京で、スタッフ達のプロとしての仕事ぶりやホテルに忘れたお守りを試験会場に届ける手配してくれた気配りを目の当たりにし、お守りのお礼を言おうとした時に声を掛けてくれた藤木から受けた影響がホテルマンの仕事に憧れを抱くきっかけとなった。
責任感が強く仕事熱心な生真面目な性格で、新人時代には自主的な研鑽に励むなど勤務時間外でもホテルのために寝食を削り居残ることも辞さない。
ホテルマンとしての意識が高く、ともすれば公正とは言えない客の要望にも「お客様がルール」と臨機応変に応えていき、客の安全を守り尽くすことを信念としている。
観察力に優れており、訪れる客が宿泊代等を踏み倒すスキッパーか否かを見極めたり、わけありの客の本性や秘密に気付いていくが、ホテルマンの矜持としてたとえ客が見下げた人物であっても無暗に立ち入らずに、客の秘密を暴かず守ることに務めている。
こうした真面目さの反面、上述の通り立ち入りはしないものの自分と年代的に近い女性の宿泊客の身なりを観察したりしてしまうなど、好奇心を働かせてしまうところがある。
しかし色恋沙汰に関する彼女の女性ならではの発想が、新田の推理に一役買うことがあった。
本人は後輩の指導に苦手意識があり、助言は的確でわかりやすいが、自他共に認めるように厳しくなりすぎるきらいがあるため、指導を受けた新田には陰で「三十路は超えている」と毒づかれた。
恋愛面においては、高校時代に交際の経験はあるが、大学入学前にDVDで観た映画グランド・ホテルの話で意気投合した同じサークルの先輩だった宮原隆司とは2年以上関係が続いていた。
【マスカレード・ホテル】での尚美
コルテシア東京で連続殺人事件の潜入捜査に参加した新田の教育係を務め、彼のサポートもすることになった。
当初は新田の不遜な態度や、あくまで刑事として客達を疑いの目を向けて取り組む姿勢に反感を抱いていたが、新田の物事の裏を読む視点に学び取るところを感じとり、次第にホテルマンとして振る舞えるほどになった新田を気にかけていき、互いの立場や信念、事件を未然に防ぎたいという想いを共有していくことになる。
【マスカレード・イブ】での尚美
コルテシア東京に就職して4年目で、当初からの希望だったフロントクラークに配属される。
それからも元彼の愛人捜索や有名な“女流作家”の素性秘匿を依頼され、それぞれのトラブルの解決に奔走し、客の仮面の下の秘密を守ることに尽くしてきた。
ある時、藤木から命じられ、後輩の教育係・応援としてコルテシア大阪に派遣された際、ある宿泊客が新田の捜査する殺人事件の容疑者だったことから、聞き込みに来た新田の相棒の女性刑事・穂積理沙の懸命さに心打たれて「証言として採用しないこと」を条件に自分の名前を出さない約束も含めて容疑者となった客の情報を提供し間接的に新田に協力したことがある。
FODで見れる動画をたっぷり楽しもう!
今回ご紹介した「マスカレードホテル」以外にもFODでは
・ビーチボーイズ
・のだめカンタービレ
・前作の監察医朝顔
・アンサング・シンデレラ
・ラジエーションハウス
・アンフェア
などなど、他にも魅力的なドラマや映画がたくさんあります!
フジテレビのドラマや映画、雑誌や漫画の電子書籍なら、是非FODで楽しみましょう!
最新ドラマや懐かしのあのドラマもバラエティー番組も、FODでチェック!