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テレビ朝日で放送されている国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん(クレしん)」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作、映画情報や再放送のことなどを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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「クレヨンしんちゃん」30周年特別企画・カスカベのラッパー
あした夕方4時30分からは… #クレヨンしんちゃん✨
あしたは…30周年記念!ラップバトル企画第2弾❗❗
フリースタイルしんちゃん #カスカベのラッパー全ての争い事はラップバトルで決着をつけるストリートキッズたちの街、カスカベシティ。
しんのすけの登場で勢力図が塗り変わり―⁉️#kureshin pic.twitter.com/Whl9y0yQEE— クレヨンしんちゃん【公式】 (@crayon_official) January 14, 2022
30周年記念!!ラップバトル企画第2弾…ここは全ての争い事を、ラップバトルで決着をつけるストリートキッズの街。しんのすけの登場により勢力図が塗り変わってしまい―!?
『秘湯に行くゾ』前後編…格安の温泉旅行に出かける野原家。お目当ては、全国秘湯ランキング一位に輝いた温泉「隠し砦の秘湯」。だが、そこにたどり着くには、想像を絶する様々な困難が待ち受けており……
『フリースタイルしんちゃん カスカベのラッパー #2』…ここはカスカベシティ。全ての争い事はラップバトルで決着をつけるストリートキッズの街。しんのすけの登場により勢力図が塗り変わってしまうカスカベシティ。カザマくんは“ボスラビッツ”のリーダーと戦うことになってしまい……
「クレヨンしんちゃん」の声の出演
野原しんのすけ:小林由美子
野原みさえ:ならはしみき
野原ひろし:森川智之
野原ひまわり:こおろぎさとみ
風間くん:真柴摩利
ネネちゃん:林 玉緒
マサオくん:一龍斎貞友
ボーちゃん:佐藤智恵
DJぶりぶりざえもん:神谷浩史
「クレヨンしんちゃん」ラップ企画「カスカベのラッパー」スタッフの本気
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系、土曜午後4時半放送)のスペシャル企画「フリースタイルしんちゃん カスカベのラッパー」が、同作の30周年企画の一環として、1月8日から3週連続で放送されている。1980年代のニューヨーク風のカスカベシティを舞台に、野原しんのすけたちがラップバトルを繰り広げる……という内容で、何やらいつもとは雰囲気が違う。子供向けアニメだからと、侮るなかれ。美術、ラップパートなど細部までにこだわっており、スタッフの本気を感じる。シリーズディレクターの三浦陽さん、アニメ制作を手がけるシンエイ動画の國安真一プロデューサーに制作の裏側を聞いた。
テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」は、1992年から放送されており、これまでもキャラクターがラップを披露したことはあったが、“本格的なラップ”は初めてという。バラエティー番組などの影響もあり、子供にもラップは人気だが、なぜ、ラップなのだろうか?
三浦さんは「ずっと『しんちゃん』でもラップができるんじゃないか?という思いがありました。お笑い芸人がラップをしているのを見て、笑いとラップの相性のよさも感じていました」と話す。
三浦さんは「初めてラップを聴いたのはRun-D.M.C.。10歳くらいの時で、ショックを受けました。ウータン・クランやQティップ……イーストコーストが好き」、國安プロデューサーは「日本語ラップで育った」と共にラップ好き。「カスカベのラッパー」は、スタッフが愛を込め、細部までこだわり抜いた。
三浦さんが「チャレンジでした」と話すのが、世界観の設計だ。「クレヨンしんちゃん」は、劇場版でもさまざまな世界が舞台になってきたが、「カスカベのラッパー」の1980年代ニューヨーク風の世界ともマッチしている。
「『しんちゃん』の世界観で1980年代のニューヨークのブルックリン、ブロンクスの雰囲気を表現しました。『しんちゃん』の世界観の中で違和感なくできるのか?がチャレンジでした。ストリートキッズたちの話で、夜のシーンが多くなっています。普段の『しんちゃん』は、夜に出歩くシーンはあまりありませんので、光の使い方を工夫しました。いつもと違う雰囲気を感じてほしいです」
ラップパートにもこだわった。「カスカベのラッパー」のためにトラック(音楽)を制作したといい、三浦さんは「ほかの子供向けアニメでもラップをしているシーンはありますが、子供向けという印象が強い。やるからには本格的にしたかった」と語る。
「風間くんが優等生であることなどキャラクターの特性を生かし、普段と地続きにすることを意識しました。その特性を広げながら、ラップの世界観にはめ込んでみました。ラップの収録は(先に声を収録する)プレスコです。口パクもいつもよりも枚数を使い、声と絵が合うようにして、リップシンクさせています。普段は、口を開ける、閉じる、中間の3パターンだけど、ラップパートは、あいうえお、閉じるの6パターンを作りました」
「カスカベのラッパー」では「クレヨンしんちゃん」の世界観を崩すことなく、本格的なラップに挑戦した。三浦さんは「いつもよりちょっとイカしてる。いつもよりちょっとイキってる。でもいつもと同じでちょっとおバカなしんちゃんたちをちょっとドキドキしながら見ていただけるとうれしいです」、國安プロデューサーは「話が進むと、バトルのレベルも上がってきますので、最後までお楽しみに」と話す。こだわり抜いた細部までじっくり見て、スタッフの本気を感じてほしい。
「クレヨンしんちゃん」について
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「クレヨンしんちゃん」は、臼井儀人の日本の漫画作品。1990年に双葉社『漫画アクション』で連載を開始し、2000年に『まんがタウン』へ移籍。『臼井儀人&UYスタジオ』名義で2010年から連載された『新クレヨンしんちゃん』も記載する。略称は「しんちゃん」「クレしん」。
マイペースな5歳の幼稚園児の主人公野原しんのすけに、両親をはじめ周囲の大人たちが、主人公の巻き起こす騒動に振り回される日常を描いたギャグ漫画作品である。
1990年夏に双葉社『漫画アクション』で連載開始し、現在は『まんがタウン』(双葉社)で連載中。また、過去には『まんがタウンオリジナル』(『まんがタウン』と統合)、『JOURすてきな主婦たち』にも連載。日本国外でも翻訳出版・アニメ放送・映画公開がされている。1992年4月11日(アニメが放送開始する2日前)に単行本1巻を発売し、翌年の3月に累計発行部数が1000万部を突破した。2015年12月時点でコミックスと国内外の関連書籍を合わせた全世界累計発行部数は約1億4800万部(『クレヨンしんちゃん』は全50巻で5500万部、『新クレヨンしんちゃん』は既刊4巻で300万部とコミックス累計は5800万部、関連本は約2000万部、海外関連書籍は7000万部)を記録しており、双葉社の書籍としては最大の発行部数である。また、単行本のサイズはA5(大判コミック)として発売される。文庫版や、新書版も存在し、新書版の表紙のタイトルは「○○編」(例:シロ編)と表記されている。
臼井儀人のデビュー作『だらくやストア物語』を連載している際、当時の編集者林克之が二階堂信之介に目につき「一つの漫画として独立させましょう」と臼井に提案したことをきっかけに、『だらくやストア物語』のスピンオフとして始めた作品が本作品である。また、野原しんのすけの名前は二階堂信之介が由来で、彼の破天荒な子供時代を描いたものでもあった。連載当初は目立った反響はなく、打ち切りの危機もあったが、1992年4月からアニメの放送が開始した影響で原作も人気が上がり、書店では大人の他に小学生くらいの子供が単行本を購入するといった、大人向けの漫画としては珍しい光景もあった。テレビアニメ放送初期は子供に真似されることが問題視され賛否両論を呼ぶことになった。
アニメの影響で子供向け漫画のイメージが強いが、一貫して青年漫画誌およびレディースコミックで連載されている青年漫画である。これについて漫画評論家村上知彦は「大人の建前のナンセンスさを浮き彫りにする面白さや、主人公の可愛らしさと本音をズバリと言う爽やかさが、青年誌の読者だけでなく子供や若い女性にも受け入れられた」と解説している。
2009年9月に原作者の臼井が事故で急死し(詳細は「臼井儀人」を参照)、絶筆作品となったが、原稿には臼井の死後に発見された遺稿を含めて幾らかのストックがあり、連載は2010年2月発売の『まんがタウン』2010年3月号まで続けられた(第1126話が最終回)。2009年末に、2010年夏を目標に別の作家による新連載の準備を行っている事も発表された。2010年6月号より8月号まで「クレヨンしんちゃんメモリアル」として過去の作品が再掲され、後の8月5日発売の9月号より、臼井の元スタッフによる新連載『新クレヨンしんちゃん』が始まった。
2016年5月18日よりNHN comico運営のウェブコミック『comico PLUS』でも配信を開始している。
1話のページ数は決まっており、初期は3ページ、中盤以降・『新クレヨンしんちゃん』は4ページとなっている。また、最初の話から8ページ程度はカラー刷りである。原則的に番外編を除けば各話にタイトルは付いてないが、原作では「○○編」(例:オラと母ちゃんはおともだちなのヨ編)という、いわゆる「章」にあたる区切りがあり、一話ごとに「その○」とナンバリングがされている。『新クレヨンしんちゃん』では連載した開始時点から「vol. ○○○」とナンバリングがされ、単行本では1巻から振り分けられ、2巻以降は前巻から続く形となっている。
「クレヨンしんちゃん」の連載・作風
原型となったのは、同誌に連載された臼井のデビュー作『だらくやストア物語』で、この中で展開されただらくや社長・二階堂信之介の一代記シリーズ幼年編が好評を取り、このキャラクターを発展させて放埒な幼児を主人公とした次回連載として企画がスタートした。
元の本誌が青年向けの「漫画アクション」だったこともあり、初期は「プロレスごっこ」「スキン」「チョコの箱」「ホテル」「キャバクラ」または直接的な性的表現も存在した他、「ベルリンの壁」「天安門広場」など当時の世界情勢を皮肉ったエピソードなども描かれた。その後、露骨な表現は薄まったが、当時の日本の世相や有名人を扱ったネタは一貫して描かれ続けた。
掲載の初期から相当期間はしんのすけの視点での描写は少なく、大半は、みさえかひろしにしんのすけが絡んでドタバタを繰り広げるパターンや、日常を過ごしている一般人の前にひょんな事からしんのすけが現れ、厄介事に発展してしまうパターンを主体に、しんのすけによって進退窮まってしまうというブラックユーモア色の強い内容であった。
その後、徐々にホームコメディへと路線変更され、2006年頃からは1話完結のギャグ漫画要素が薄まり、連続ストーリーとなることが増え始めた。2007年の連載では、まつざか梅の交際相手・行田徳郎がテロに巻き込まれて死亡し、それを知った梅がショックから自暴自棄になりアルコール依存症になりかけ、果ては自殺を図ろうとするという、従来よりも重苦しい展開のストーリー(詳細は#まつざか梅の悲恋編(原作のみ)を参照)が描かれ、読者の間で波紋を呼んだ。
本作の原作及びアニメでは、作中に様々なジャンルのパロディが散りばめられている。一例として、しんのすけが『ドラゴンボール』のフリーザのお面をつけて口真似するシーンでは、そのコマの隅に「(C)鳥山明」の記載がある。また、実在の商業施設や企業、商品名も頻繁にパロディ化されている。
そのうちイトーヨーカドー春日部店は、期間限定で屋号を「サトーココノカドー」へ変更する企画を度々行なっている。また逆に本作ゲーム内にてイトーヨーカドーが実名で登場するコラボも行われている。
「クレヨンしんちゃん」の社会的影響・商業展開
イメージキャラクター
本作の舞台が埼玉県春日部市であることから、2003年10月に同市の「イメージキャラクター」として採用され、2004年4月6日には同市市制50周年記念事業の一環で双葉社やクレヨンの語呂に由来する架空の『春日部市双葉町904』を住所として野原家の住民登録を実施している。また、野原家を埼玉県子育て応援団特別団員として、2009年度より春日部市の「子育て応援キャラクター」、2010年度からは同市の魅力をPRする「まちの案内人」として起用している。さらには「彩の国まごころ国体(2004年埼玉国体)」・「彩夏到来08埼玉総体(2008年埼玉高校総体)」の春日部市イメージキャラクターにも起用している。2013年7月8日には、春日部市立春日部第1児童センター「エンゼル・ドーム」の敷地内に、しんのすけ・ひまわり・シロと、かすかべ防衛隊(風間くん・ネネちゃん・マサオくん・ボーちゃん)のモニュメントが設置された。2017年末から2018年初頭にかけては、春日部駅の西口にはクレヨンしんちゃんオリジナルデザインの駅名看板も設置された。
舞台の沿線である東武鉄道と双葉社・テレビ朝日のタイアップをとして『クレヨンしんちゃん』のキャラクターがデザインされたパスネット(SFとーぶカード)を販売したり、特急スペーシア「きぬ」・「けごん」に装飾を施した「クレヨンしんちゃん号」を運行した。2016年11月からも東京メトロ・東急電鉄直通車両を使用したクレヨンしんちゃんラッピング列車および春バスによるクレヨンしんちゃんラッピングバスが運行している。劇中にも東武伊勢崎線・東武野田線が実在し、登場人物の名前を伊勢崎線・野田線の駅名からとったものが多く、直通先の東京メトロ日比谷線も頻繁に登場する。また直通先(東急田園都市線)の車両である東急5000系や架空の「西越谷駅」「奥春日部駅」「果て春日部駅」も登場した。その他、春日部観光バスは「クレヨンしんちゃん」のキャラクターがデザインされた観光バス「クレヨンしんちゃんバス」を運行している。また、春日部駅の発車メロディーに『オラはにんきもの』が使用されている。
2000年代中頃には社団法人・三重県観光連盟の観光イメージアップキャラクターとなっていたことから三重県の地名も登場したこともあった(ひろしの出張先の設定を三重県としたもの)。三重県観光連盟が『クレヨンしんちゃん』を使用していた頃のキャッチコピーは「おもてなし王国 三重県」であった。
2015年5月14日埼玉県の知名度アップのために起用され、県の「埼玉観光サポーター」に就任され、外国人向けとして英語版の「埼玉県観光パンフレット」等にも登場している。
ニッポンレンタカーやオロナイン液、レオハウス、JAにしうわ、ファミリーマート等のCMにも起用され、2021年6月時点ではクリクラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、すき家、センチュリー21等のCMに起用されている。日清シスコの「ごろっとグラノーラ」、ワイモバイルのcmにも1シーンのみだが出演している。
コラボレーション
しんのすけが好物の菓子であるチョコビは様々な形で商品化され、最初にロッテはチョコビ、ロイヤルチョコビ(アーモンド入り)を1993年5月26日に北海道・東北地区、同年7月12日から全国で発売した。この「チョコビ」はロッテが独自に開発したピーナッツチョコレートで当時ブームになっていた「クレヨンしんちゃん」とタイアップしたものである。本作とは全く別物だったものの、明治製菓の「きのこの山」「たけのこの里」を抜いてチョコスナック市場でシェア1位となり、発売から半年で20億円を売り上げるヒットとなったが、現在は終売した。なお、初期の頃にロッテのチョコスナックである「コアラのマーチ」が登場したことがある。
他にも、オリオンではは劇中のチョコビと同じ星型のラムネ菓子を、バンダイは当初スティック状のビスケットをそれぞれ発売していた。
2006年3月に東ハトとのコラボレーション商品として、本作のパッケージおよび菓子の形状を出来る限り忠実に再現したコーンスナックとして発売した。2020年初頭の時点で累計出荷数2億個を突破している。
森永乳業は2014年から2017年まで映画とのコラボとして、アイス最中「チョコビアイス」を期間限定で発売していた。エースコックからは映画とのコラボで2018年に「ワンタンメン」、2021年には「わかめラーメン」が発売されている。また、2021年はほかに山崎製パンとのコラボで「焼きそばパン(薄皮パン風)」が発売された。
2011年7月30日、同じ埼玉県の所沢市に本拠地を置く埼玉西武ライオンズと共に、しんのすけが始球式に参加したり、ライオンズとのグッズを販売した。
2016年4月22日から4月30日まで、本作とスーパーロボット大戦シリーズ生誕25周年記念、映画最新作『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』公開のコラボとして、『スーパーロボット大戦X-Ω』に期間限定参戦作品として特別参戦した。
2020年4月1日には、京都府八幡市に本社を置く引越業の人力引越社とのコラボレーションを開始し、同社の引越用トラックの一部に野原家の登場人物をラッピングするなどの企画が行われている。
2021年4月1日には、ラブライブ!サンシャイン!!のAqoursとのコラボレーションを開始した。また同年4月5日まで、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルでもコラボレーションイベントを実施した。
イトーヨーカドーとのコラボレーション
本作に登場する商業施設「サトーココノカドー」は、埼玉県春日部市にあるイトーヨーカドー春日部店をモデルとしており、同店ではコラボレーション施策が何度か行われている。
2017年4月9日には、イトーヨーカドー春日部店が期間限定でサトーココノカドーにブランドを変更、屋上に掲げられた看板もお色直ししている。また、「みさえ ザ・バーゲン」が4月8日より当店のほか、イオンモール春日部やララガーデン春日部と共に開催された。
2017年12月15日から2018年1月8日(会期中無休)には、イトーヨーカドー春日部店で『クレヨンしんちゃん展』が開催され、屋上の看板が再びサトーココノカドーにお色直しされた。また、「みさえ ザ・バーゲン」や「サトーココノカドー限定商品」の販売が県内のイトーヨーカドーでも開催された。
2018年4月11日には、映画公開記念として三度イトーヨーカドー春日部店をサトーココノカドーと変えて、グッズの販売やバーゲンセールが行われた。さらに、同様の施策は全国のイトーヨーカドー店舗でも展開された。また、同年7月21日に「アニメだ!埼玉 発信スタジオ」と称されるしんちゃんが県内ゆかりの漫画やアニメ作品を紹介するという常設の拠点が、イトーヨーカドー春日部店内に整備された。
オフィシャルショップ
2017年、東京駅一番街東京キャラクターストリートに「アクションデパート東京駅店」が開店し、劇中に登場するアクションデパートをイメージした店舗となっている。運営はキャラクターグッズの企画・製造・卸しの事業活動を行うスモール・プラネット。店名は「アクションデパート○○店」と表記されるが、ここでは「○○店」と表記する。
2017年7月25日、東京駅前東京駅一番街東京キャラクターストリートに「東京駅店」を常設1号店として開店。当作品としては世界初となる常設オフィシャルショップである。
2017年10月27日、大阪梅田HEP FIVE に「大阪店」を常設2号店として開店。
2018年3月1日、札幌駅前パセオ(札幌市)に「札幌店」を期間限定として開店し、後に常設店となった。
2018年6月29日、仙台駅前エスパル仙台店に「仙台店」を常設3号店として開店。
2020年3月20日、イオンモール沖縄ライカム4階に「沖縄店」を常設5号店として開店。
2020年11月20日、心斎橋PARCOに「心斎橋店」を常設6号店として開店。
モデルケースとしての『クレヨンしんちゃん』
2006年4月から中学3年公民の教科書・補助教材3つに使用されることになった。中でも帝国書院は野原家の特性を活かし、「核家族の典型例」として、系図つきで正面から取り上げていた。
また、政治学者の佐藤信は、現代ビジネスに寄せた記事の中で「大都市移民1世」の例として、野原家を挙げている。
その他
1993年には、『第44回NHK紅白歌合戦』のショーコーナー「1993ステージショー」でしんのすけが特別出演として「オラはにんきもの」を歌った。
2005年には、漫画15周年を記念し、「クレヨンしんちゃん誕生15周年元気!大作戦フェア05」を開催した。45巻には懸賞で漫画出演権に当選した大阪在住の男の子が出演していた。
野原一家はオリコンによる理想のファミリーランキングで3位を獲得した。
2007年4月8日付の日刊スポーツのコーナー『日曜のヒーロー・ヒロイン』ではクレヨンしんちゃん(野原しんのすけ)が特集された。漫画キャラクターが特集されたことはコーナー史上初。記事の内容は記者からの質問にしんのすけが答えるインタビュー形式として、シンエイ動画の茂木仁史チーフプロデューサーの話を元に日刊スポーツが構成している。
2010年5月、香港の地下鉄は初めてクレヨンしんちゃんの乗車券を発行した。
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