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この記事の目次
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映画「カイジ ファイナルゲーム」のあらすじ・ネタバレ
カイジを待ち受ける未来は天国か地獄か・・・。
日本を奮い立たせる最後のギャンブルが始まる!
東京オリンピックが終わり、恐ろしいほどの不景気に見舞われている日本。
金を持つものと持たないものの分断が広がる中、派遣会社で働くカイジ(藤原竜也)は貧しさに苦しんでいた。
彼の雇い主は、派遣社員を「クズ」とみなし、給料の7割をピンはねして業界のトップに君臨する黒崎(吉田鋼太郎)。
そんな黒崎とも関係の深い首相主席秘書官の高倉(福士蒼汰)は、国民の預金や証券・保険の総額と、国と地方が抱える負債が同額であることに着目し、「預金封鎖」によって富を独占しようと企んでいた。
ある時、地下で強制労働をしていたときの班長・大槻(松尾スズキ)と再会したカイジは、一晩で大金を稼ぐことができるゲーム“バベルの塔”の秘密を教えられる。
大槻と賞金を山分けする約束で“バベルの塔”に挑んだカイジは見事勝利を収めるが、9億9999万円を獲得できる“魔法の逆転カード”ではなく、人生を変える秘密を教えてもらえるという“魔法のキー”を選択。
するとカイジは、大阪会場の“バベルの塔”で“魔法のキー”を選んだ加奈子(関水渚)と共に、不動産王の東郷(伊武雅刀)の屋敷に連れて行かれる。
政府による「預金封鎖」の阻止を目論む東郷は、賄賂のために使うお金を帝愛のギャンブルで稼ごうとしていた。
その勝負を託されたカイジと加奈子は、東郷の秘書・廣瀬(新田真剣佑)と共に、原資となる賭金を手に帝愛の賭博場へと向かうのだが・・・!!
映画「カイジ ファイナルゲーム」のネタバレ・感想
まず「ストーリー」。
説教臭さを抜いて話の流れだけ見ると、これは意外に良くできています。
「帝愛がついに完成させた地下帝国で、クズ殲滅計画を叩き潰すために、カイジがギャンブルで戦う!」
これが大まかな話の流れです。
この大筋に関しては、カイジらしさの残ったいいストーリーだと思います。
「カイジ1」でも「2」でも、はては原作版でもずっと建設中だった地下のサグラダファミリアこと帝愛地下帝国がついに完成し、カイジのギャンブルの舞台となるなんて、非常にワクワクしました。
ですが、この大筋に、鼻がひん曲がりそうな説教臭さや、おしゃべり伏線野郎ことMs.9(ヒロインっぽい奴。名前忘れた)などのスパイスが加わる事で、なんとも言い難い評価になってしまいました。
説教臭さについては「テーマ」の方で語るので、ここではMs.9と有名な「あるセリフ」についてお話しします。
まずは「Ms.9」。
多分今回のヒロイン?で、序盤からカイジと絡みがあるのですが、非常にうざったいです。
多分客が不快になるのは想定されてはいるのですが、それを差し引いても魅力の足りないキャラクターです。
また、語尾の「キュー!」を聞いたとき、多分見た人全員背筋に悪寒が走り、こう思います。
「これ数字の9の伏線じゃないよな・・・?」
この予想は後に悲しくも当たってしまい、そこでこのキャラクターが、「伏線から生まれた伏太郎」であり、伏線の為だけに作られた悲しい存在であると気づくのです。
次はあの台詞、「悪魔的だー!」についてです。
原作の名台詞が藤原竜也の演技によって超強化されたこのセリフは「1」「2」でも度々出てきて、その度に観客に強い印象を残して来ました。
本映画を予告編から楽しみにしてた私のような人にとっては、「今回はどこでいうんだ・・・?」という期待と不安でいっぱいでした。
ところが、実際待てど暮らせどそのセリフは出ず、最後、思い出したかのようにヤケクソで言って終わり。
拍子抜けもいいところです。
「この名台詞で映画を締めくくりたかった」
と好意的に見れなくもないですが、バタバタと雑に処理されるせいで、忘れてたのを慌てて最後に付け足したみたいになっちゃってます。
次は「テーマ」です。
この映画からは様々な思い、伝えたいこと、メッセージが感じられますが、All of them are KUSO, 以上。
多分「日本が一つになって頑張ろう!」みたいな感じだと思うんですけど、これがいけない。
根性論めいた感じで、考えたひとの加齢臭まで臭って来そうでうんざりします。
またそういう僕の主観抜きにしてもこのメッセージは、カイジに託すには少々重すぎる。
カイジは、両手の届く範囲の人しか救えない人間で、そこが彼の弱さであり強さであり魅力だったんです。
それが「日本が頑張んなきゃダメだろ」みたいな、御大層なスケールのことを言っても、茶番にしか感じませんでした。
次は「ゲーム」についてです。
まず、全体的に、出来うんぬんはさて置き、賭場の熱気、狂気の演出はとても良かったです。
ここはさすが「カイジ」という他ないです。
最初のゲームは「バベルの塔」。
最初のゲームなのでわりかしサラッと流されましたが、鉄骨渡りオマージュの戦法などはちょっとドキドキして楽しかったです。
次は「最後の審判」。
多分この映画の目玉ゲームで、実際僕も一番好きなゲームです。
内容は、総資産の重さ比べ。
内容はかなりシンプルですが、先述の賭場の熱狂はここが一番良くできており、派手に降り注ぐ金貨、鳴り止まない怒号のなかで、ギャンブルの狂気に呑まれていく体験ができます。
どんでん返しの仕掛けも良くできていましたが、「町工場スゲー」の混入により、熱が冷めました。
途中で挟まるのが「ドリームジャンプ」。
番号を選んで鉄骨からジャンプ!
後は一人だけ生き残るよ!
という、「1」の鉄骨、「2」の姫と奴隷のようなエグ担当のゲームですね。
一見鉄骨と似たゲームですが、鉄骨は主に「落ちるまで」の描写に力を入れているのに対して、こちらは「落ちてから」の描写に力を入れているのが、また新しい視点で面白かったです。
ですが、カイジがこのゲームに挑戦する際に問題が発生しました。
なんとこのゲーム、あの、二足歩行する伏線ことMs.9の伏線発表会の会場に選ばれてしまっていたのです。
カイジのピンチに颯爽と現れ、視聴者全員が分かりきった伏線を回収しドヤ顔するMs.9。
こうなるともう、押す番号で悩む藤原竜也の迫真の演技も茶番にしか見えません。
呪いですかね。
そして最後の「黄金じゃんけん」。
これは同じじゃんけんと名のつく「限定じゃんけん」よりはむしろ「Eカード」に近いルールで、頭脳戦、心理戦を担当するゲームです。
カイジの頭脳戦というのは特殊で、本来勝率0の勝負に、盤外戦術を張り巡らして、相手の虚を突くというのが基本戦術です。
Eカードでは出血とすり替えを使い(使わず)、沼ではビルを傾けて、さあ黄金じゃんけんはどんな仕掛けをして・・・あれ・・・普通にじゃんけんして・・・勝っちゃった。
なんか握ってるフリとかしてたみたいです。
・・・正直、かなりお粗末です。
ここまでボロクソ書きましたが、個人的に好きな映画です。
ここまで読んで見るような人なら楽しめると思います。
良い点が無いわけでは無いので、楽しんで頂ける助けとなれば幸いです。
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これまでの映画「カイジ」と原作の相違点
カイジの年齢が26歳に上がっている。
両作品共に、ストーリーの展開やギャンブルのルールに多少のアレンジや省略、統合がある。
原作では石田光司の家族にパチンコ屋に勤める妻と借金漬けの息子(後にカイジによって救済された)がいたが、映画ではパチンコ屋で働く一人娘のみになっている(この変更はアニメ版を踏襲している)。
次作ではカイジと手を組む展開となっている。
原作ではカイジが地下帝国で初めて飲むビールに「犯罪的に旨い」と言うが、映画版では第1作で遠藤との祝勝会で飲むビールに「悪魔的に旨い」と言い、第2作でも地下帝国から出たあとに炊き出しの汁物を食べた際に同様の発言をしている。
第3作での締めの台詞もこの発言となっている。
第1作
遠藤の性別が女性に変更され、名も「遠藤凛子」となっている。
帝愛での序列も、原作での利根川派閥一員から、冒頭の帝愛幹部一斉招集までは利根川とほぼ互角という設定に変更された。
また、カイジに10分で3割複利の高利で金を貸したのが「沼」から「Eカード」に変更された。
第1章「希望の船」→第2章「絶望の城」→第3章「欲望の沼」ではなく、第1章「希望の船」→第3章「欲望の沼」(地下施設強制労働まで)→第2章「絶望の城」という展開順序に変更された。
第3章「欲望の沼」での地下チンチロリンは登場せず、カイジ自らがスターサイドホテル鉄骨渡りを志願(通常は地下工事素行不良者が制裁のために強制参加させられていた)するという形で第2章「絶望の城」の展開へと繋がるようにされた。
なお、人間競馬のシーンはカットされ直接鉄骨渡りのシーンになっている。
「希望の船」で古畑と安藤は登場せず(古畑は名前のみの登場)、カイジは石田と組んでいる。
原作ではカイジと石田はエスポワールから生還を果たすが、映画では最後に石田がカードをうっかり1枚余らせてしまい、カイジは石田とともに地下で強制労働となった。
カイジに付けられた焼印が、原作では数字だったのに対し、映画では帝愛の社章に変わりマイクロチップが埋め込まれている。
原作では佐原の下の名前は不明だが、「誠」という下の名前を追加。
また、原作でのカイジがエスポワールを降りた後にコンビニでアルバイトをする描写がカットされ、さらに佐原は地下帝国の作業員という設定になっており、彼がカイジに初対面する場所は地下帝国になっている。
原作では大槻の下の名前は不明だが、「太郎」という下の名前を追加。
原作では中山の下の名前は不明だが、「正彦」という下の名前を追加。
ツインタワー形状の超高層建築物であるスターサイドホテル建物デザインについて、原作およびアニメ版では尖塔部分が東京都庁舎第一本庁舎建物デザインに酷似しているが、映画では聖路加タワーに良く似たデザインとなっている。
原作では利根川にEカードで勝利したあと会長と勝負して敗北・勝ち金を失うが、映画では利根川に勝利したあと遠藤に勝ち金を持ち逃げされる。
第2作
カイジが2度目の地下帝国での強制労働を余儀なくされる。
班長が地下チンチロリンでイカサマサイコロを使用していた期間が約半年間に縮小され、カイジにイカサマを見破られ暴露されるまでの経過も殆ど省略された。
班長が不法に貯め込んだ大金の奪取も、カイジが作ったピンゾロ賽を用いた再勝負での勝ち分としてではなく、トリックを見破った時点で償い金として行なっている。
原作では黒崎とカイジの初対面は地下チンチロ勝利直後だが、映画版では地上外出直前である。
原作で沼の情報や助言をカイジに流す遠藤の立場を、1作目で失脚し本作で再登場する利根川が代行。
原作では利根川が「Eカード」でカイジに敗れた後の消息は不明だが、本作では4000万円の負債を背負い地下帝国送り(頭脳明晰なため地上労働に配置転換、ただし地下で労働していたのかは不明)となっている。
そしてスラム街でカイジと再会、その後手を組む展開になっている。
地下帝国から救出する仲間が、作業班全員に拡大。
原作では一条は高校卒業後に帝愛に就職をしているが、本作では連帯保証人になったのが原因で地下帝国送りとなっており、のちに鉄骨渡りに参加・生還して這い上がってきた設定になっている。
石田光司の実子(原作では息子、映画版では娘)の所在について、原作では地下帝国に送られていたが、本作では帝愛裏カジノの従業員(一条の部下)として働いている。
カイジに対する態度も、頼りにならない父から尊敬・畏敬されていた(ただし、実子はその人物評価に懐疑的)人物であったが、本作では上司である一条に唆され、鉄骨渡りで父親を突き落として死に至らしめた仇と見ている。
他、原作で坂崎におとり情報を流す従業員の役割も本作で担っている。
第1作では判り辛かったが、利根川と黒崎の年齢が原作に比べ若くなっている。
裏カジノに特殊なATMがあり常連客と従業員だけに与えられているカードを使うことで1000万円まで借りることができる(ただし、その日の営業時間終了までに返済できなければ地下送りになる)。
パチンコ「沼」に、「ブロック」の仕掛けがない。
パチンコ「沼」攻略で5000万円を使い果たした後の追加資金は、原作では遠藤(1000万円)・坂崎(2000万円)が現金で用意。
映画版ではカイジ(100万円)・坂崎(200万円)・利根川(1000万円、ATMカード)・石田の娘(1000万円、ATMカード)が用意。
映画オリジナル・ギャンブル「姫と奴隷」の挿入。
他、「Eカード」(利根川の手作り品使用)が再度登場する。
一条の髪型が、長髪から短髪に変更。他、黒崎の容姿に口髭が追加されている。
主人公がパチンコ「沼」での(仲間救出分費用を抜いた)取り分の殆どを組んだ相手(原作では遠藤、本作では利根川)に奪われる設定について、原作では法外な利子支払いで騙し取られ、映画では最後の自作した「Eカード」の一勝負の最中に謀略で騙し取られる。
主人公が地下帝国から救出した仲間達との祝勝会参加費について、原作では監視黒服の一人による奢りだったが、本作では利根川が負担。
優しいおじさんは映画では直接登場しないが、DVD・ブルーレイ版で追加されたシーンで三好が「優しいおじさん」という発言をしている。
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