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この記事の目次
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映画「エヴァンゲリオン新劇場版:破」のあらすじ・ネタバレ
大きな運命を託された14歳の物語はここから未知の領域へ突入する!
北極にあるネルフの基地・ベタニアベースで発掘された第3使徒をエヴァ仮設5号機で倒す、真希波・マリ・イラストリアス。
一方、日本には式波・アスカ・ラングレーとエヴァ2号機が到着し、第7使徒を撃滅した。
そして第8使徒が衛星軌道上から飛来し、ネルフ本部を襲撃。
3機のエヴァが連携する作戦でこれを迎え撃ち、孤立気味だったアスカも仲間の存在に目覚めはじめる。
ところが、起動実験中のエヴァ3号機が第9使徒に乗っ取られてしまう。
迎撃に出たシンジは、その中に乗るのがアスカと知り戦慄する。
ゲンドウは初号機の制御をダミーシステムに切り換え、3号機との戦闘を始めた・・・。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のネタバレ
アバンタイトル(第3使徒戦)
旧北極のNERV基地「ベタニアベース」において、捕獲され実験に使われていた第3使徒が封印から目覚め、暴れだす。
これに対し真希波・マリ・イラストリアスが乗るエヴァンゲリオン仮設5号機が出撃。
仮設5号機は大破しつつも第3使徒を倒すことに成功するが、使徒のコアを破壊した直後、マリを脱出させた上で自爆する。
A・Bパート(第8使徒戦まで)
(ここで舞台は日本に戻る) 父碇ゲンドウとともに亡き母碇ユイの墓参りに訪れた碇シンジは、葛城ミサトの車で帰る途中、海上を歩行する第7使徒を目撃する。
そこに、上空で輸送機から放たれたエヴァンゲリオン2号機(搭乗者:式波・アスカ・ラングレー)が現れ、空中戦を繰り広げ難なく使徒を撃破する。
2号機とともに来日したアスカは、シンジと同じくミサトの家に同居し、同じ中学校に通うことになる。
ゲンドウと冬月コウゾウが建造中のEVANGELION Mark.06(6号機)の視察のためSEELEの月面基地「タブハベース」へ赴くが、二人が地上へ帰還する前に、衛星軌道上に第8使徒が出現、NERV本部への落下攻撃がほぼ確実と判明する。
代理の指揮権を持つミサトは、エヴァ初号機(シンジ)・零号機(綾波レイ)・2号機(アスカ)の3機によって受け止める迎撃作戦を立案、実行に移す。
落下地点に最初に辿り着いたのはシンジの乗る初号機で、続いて到着した零号機・2号機とともに使徒を倒した。
シンジは作戦後ゲンドウから褒められたことに喜びを感じ、使徒を一人で倒せなかったことでプライドが傷ついたアスカも、シンジをパイロットとして認め、これ以降は次第に打ち解けていく。
Cパート(第9使徒戦まで)
NERVの北米第2支部で試験中のエヴァ4号機が支部を巻き添えに消滅し、その事故を受けて、同じくアメリカで開発されていた3号機が急遽日本に移送されることになった。
3号機の起動実験ではレイとアスカがパイロット候補となったが、起動実験の日と、レイがシンジとゲンドウの和解のため企画している食事会の予定が重なっていることに気付いたアスカは、自らテストパイロットに志願する。
実験当日、アスカの乗った3号機の起動実験が開始されるが、3号機には使徒が侵入しており暴走、周囲を吹き飛ばす大爆発を起こす。
ゲンドウはエヴァ3号機を第9使徒として処理することを決定、シンジの初号機のみを出撃させる。
しかしシンジは3号機にまだアスカが乗っていることを知り、戦闘を拒否したため、ゲンドウは初号機の制御を無人操縦システム「ダミーシステム」へ切り替えさせる。
ダミーシステムに切り替えられた初号機は3号機を徹底的に破壊。
シンジは必死に止めようとするも、初号機は使徒のコアを、アスカの乗った操縦席(エントリープラグ)ごと噛み砕いた。
Dパート(第10使徒戦まで)
アスカは一命を取り留めたものの使徒による精神汚染が疑われ、「貴重なサンプル体」として隔離される。
激高したシンジはジオフロントを半壊させる。
その後パイロットを辞め、ミサトの家を出るが、新たな使徒(第10使徒)の出現のためジオフロント内のシェルターへと避難させられる。
マリがエヴァ2号機に乗ってジオフロント内に侵入した第10使徒を迎撃。
しかし第10使徒の強力なA.T.フィールドに阻まれ太刀打ちできず、2号機を獣化第2形態へと変形させ肉薄するが、返り討ちにあう。
次にレイが零号機でN2航空誘導弾を抱えて自爆攻撃を仕掛けるが、使徒がコアを瞼のようなもので防御したため失敗する。
2号機が倒れこんだシェルターにいたシンジを、マリは2号機の手で外に連れ出す。
そこでシンジが見たものは、使徒がレイの乗る零号機を一瞬で捕食する光景であった。
これを見たシンジはNERV本部へと走り、何故戻ったと問うゲンドウに、自分は初号機のパイロットだと答える。
零号機とレイを吸収した第10使徒は人型に変形、メインシャフトを降下しミサトらのいる第一発令所を襲撃する。
そこにシンジが乗った初号機が現れジオフロント地表まで戻すことに成功するが、内部電源が切れ活動を停止してしまう。
しかし、シンジの叫びとともに再起動した初号機は「神に近いもの」(疑似シン化第1覚醒形態)へと変貌を遂げる。
シンジはその力をもって使徒を圧倒し、使徒に吸収されていたレイを救い出す。
初号機は光の巨人(疑似シン化第2形態)となりサードインパクトが始まろうとするが、月面から渚カヲルの乗るエヴァMark.06が飛来し、槍で初号機のコアを貫いてそれを食い止めた。
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映画「エヴァンゲリオン新劇場版:破」の見所
新たな未来を新たなビジョンで語る、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全4部作(公開は全3回を予定)。
2007年9月に公開された第1部「序」は、大きな拍手をもって迎え入れられた。
リビルド(再構築)という手法で大きくスケールアップされた映像は、観客の心を大きく揺り動かしたのである。
その感動をふまえ、次のステップを目ざして第2部「破」が始動する。
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。
大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。
綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。
加えて魅惑の新ヒロイン、マリが登場する。
謎の敵性体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオン仮設5号機の参加で、さらに激しくエスカレートしていく。
スクリーンに続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。
驚異のスペクタクルの興奮は、未知の物語へとつながっていく。
あえてTVシリーズと同じ出発点からスタートしてみせた新EVA伝説。
この第2ステージからは新しい要素が加わり、大きく物語のポイントが切りかわっていく。
そこから見えてくる全4部作の真の姿とは、はたして何なのだろうか?
新キャラ・新エヴァなどの斬新な要素だけではなく、未知の展開に対応したデジタル時代のエヴァ映像も「破」の大きなみどころである。
第1部「序」前半では過去の作品をベースに大胆なCG映像を加えてリビルドし、さらにクライマックスとなる「ヤシマ作戦」では過去と根底から異なる新作映像を提示して、大きな反響を得た。
この成果をふまえて、第2部「破」では実証済みの「エヴァ独特のデジタル映像使用法」をより発展させるべく、大きく方針を変更。
原画など既存素材の流用にこだわらず、完全新作をベースに制作が進められている。
大量に描き起こされたデザインと設定。
洗練されたCG技術も増量され、新たなイメージを具現化している。
エヴァはビジュアル面でもさらに進化し、次の段階へ向かっている。
物語・映像の両面から、「序」で再構築されたはずのあらゆる事象は土台を失っていったん倒壊し、新劇場版は混沌の中から《未来》に向けて刷新されていく。
それはまさにエヴァだけが可能とする行先不明の《ライブ感覚》。
いま、大転換のための幕があがる。
押し寄せる戦慄の感覚。それはまさに「破」なのである!
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映画「エヴァンゲリオン新劇場版:破」について
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は、2009年6月27日に公開された日本のアニメーション映画。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第2作にあたる。
映像はカラー/35ミリ/アメリカンビスタサイズ、音声はドルビーデジタルサラウンドEX。
大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年–1996年)を、新たな設定とストーリーで「リビルド」(再構築)したものが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズである。
本作は全4部作の内の第2作目にあたり、2007年9月に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の続編にあたる。
タイトルの『破』は、雅楽の用語「序破急」に由来する。
本作は、『新世紀エヴァンゲリオン』TVシリーズの第八話『アスカ、来日』から第拾九話『男の戰い』までを描くものとして制作が開始された。
しかし、前作『序』がTVシリーズ第壱話から第六話までのストーリーをほぼ踏襲していたのに対し、本作ではTVシリーズや旧劇場版には登場しない新たな登場人物、エヴァンゲリオンや使徒が登場。
さらには新たな謎も加わり、『新劇場版』独自のストーリーを展開していく。
本作のストーリーも、当初はただの「総集編」で、監督の鶴巻和哉によれば「別に言うほど『破』じゃない」ものであったが、前作『序』が公開(2007年9月)された後に、総監督庵野秀明の意向によりシナリオが見直され、当初は「声も出さなくていいというくらい」であった、新キャラクターの真希波・マリ・イラストリアスの出番が増えるなどの変更がなされた。
また、アスカとレイがNERV本部内のエレベーターで乗り合わせる場面(ただし会話の内容などはTVシリーズと異なる)など、第弐拾話以降のエピソードも取り入れられた形となっている。
作画に関しても、『序』では大半がTVシリーズから原画やタイムシートなどの素材を使用していたのに対し、本作ではほぼ全編にわたって新規に描き下ろされている。
そのため、『序』では「リビルド」を強調していたのに対し、本作ではあまり使われていない。
庵野は、自身がこれまで作り上げてきたエヴァの世界を自分では破壊しきれないとして、『破』というサブタイトルを象徴する新キャラクター・マリを演じる坂本真綾との打ち合わせの際も、マリに関するより詳しいディレクションは監督の鶴巻に任せている。
初日公開館数は120館(38都道府県)と多くはなかったが、前作の85館から大幅に増えており、インディーズ・単館系の映画作品の上映スクリーン数としては、比較的大規模なものとなっている。
メイン公開館の新宿ミラノ1(座席数1056)では、初回上映日(6月27日)の前日深夜から行列が作られた。
公開後2日間の週末興行成績も観客動員数35万4852人、興行収入は5億1218万200円を記録し、『序』に引き続き大手配給会社による作品群をおさえて、週末興行ランキングにおいてオープニング興行1位を達成している。
続けて興行2週目も1位を達成しており、これは『序』の成績を上回る記録となった。
さらに公開17日目の7月13日には『序』の興行収入20億円を超え、最終興行収入は前作の倍の40億円になった。
これは年間ランキング9位(邦画では5位)の成績となる。
ドイツのボンで2009年7月31日から開催されるアニメーション映画祭において本作が上映されると告知されていたが、権利上の問題から中止となった。
2009年10月4日にはスペインのシッチェスで開催された第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭のAnima't 部門で上映された。
その他、台湾で10月、シンガポールで11月に劇場公開され、韓国、香港でも12月3日より劇場公開された。
なお、本作は公開直前まで情報はほとんど明かされないという厳戒態勢となった。
『序』では行われた一般向けの封切前特別上映も行われず、試写会も関係者のみが招待されている。
また、劇場パンフレットも「WARNING! DO NOT OPEN THIS BEFORE WATCHING THE MOVIE.」(映画を観る前の開封禁止)と書かれた封印シールで綴じられ、さらに核心に迫るカットは袋とじに掲載と、徹底した情報管制がなされた。
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「エヴァンゲリオン」について
「使徒」に対抗すべく建造された人型兵器。特務機関NERVが保有・運用する。
パイロットは円筒形のコックピット「エントリープラグ」に乗り、主に神経接続によって機体を操縦する。
アンビリカルケーブルから電力を供給しており、内蔵電源では最大5分間のみ活動が可能。
使徒と同じくA.T.フィールドを持ち、使徒のそれを中和・侵食・破壊することができる。
TV版から引き続いて登場するエヴァは初号機・零号機・2号機(TV版では弐号機)・3号機である。
前作『序』から形状・色彩変更がなされていないのは初号機のみであり、零号機は改装を受け、2号機・3号機は新劇場版としては初登場。
完全新作のエヴァンゲリオンとして、仮設5号機とMark.06が登場する。
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試験初号機
長い1本の角を持つ、双眼の機体。
塗装は紫色をベースに黄緑色のアクセントが入る。
基本的には前作『序』と同様だが、両腕に細い黄緑色のラインが一本ずつ追加されている。
ダミーシステム起動時には、インテリアの後ろから専用のユニットとアームがせり出し、パイロットの操作を物理的にロックするような描写が追加された。
疑似シン化第1覚醒形態
TV版の第14使徒戦とは異なり、第10使徒戦での初号機の覚醒は、使徒に取り込まれたレイを救おうと願うシンジの強大な意志が引き起こしたものとされており、リツコによれば「エヴァ本来の姿」「ヒトを超えた神に近い存在」「エネルギーの凝縮体」に変化しつつあると説明されている。
外観的には、黄緑色の箇所が赤く染まり、天使の輪が現れる。非常に強力なA.T.フィールドを防御だけでなく攻撃や左腕再生にも使用、目からは光線を放つ。
疑似シン化第2形態
零号機とレイを取り込んだ初号機がセカンドインパクト時に出現した四体の巨人に酷似した姿へと変貌したもの。コアを二つ持ち三眼である。
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試作零号機(改)
単眼の、山吹色の機体。
前作『序』と比べると、他の機体と同じ形状のウェポンラックが装備され、胸部装甲も2号機と同じ形状に変更された。
TV版ではヤシマ作戦後に塗装が青色に変更となったが、本作ではそのままである。
TV版の第14使徒戦では手で抱えられる小さなN2爆弾であったが、N2誘導弾に変更。
これを右脇に抱えて第10使徒に特攻をかけるが効果はなく、膝から下と頭部装甲を残して使徒に捕食されてしまう。
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 2号機(先行量産機)
四眼の、赤色をした機体。
TV版の「弐号機」と比較すると、額の部分に小さな角飾りが追加され、下腕部や腹部などが白くペイントされている。
プログレッシブナイフと収納ラックの意匠が変更されており、右肩にもナイフ用ラックが装備された。
本作では「空中挺進専用S型装備」を装着しての空中戦(第7使徒戦)が初の戦いとなった。
このとき、本編が初登場となるボウガンを使用している。
TV版・旧劇場版では「弐号機」の血液の色は紫がかっていたが、今作の2号機は他のエヴァと同じ赤色になっている。
3号機のNERV本部への移管により、バチカン条約(一国家が持つエヴァ保有数は3機まで)によって一旦運用が凍結されていた。
獣化第2形態(第1種)
肩や脊椎に打ち込まれたリミッターが排除され、胴部装甲を半ば覆うように身体が拡張する。
リツコによると「ヒトを捨て闘争に特化させた形態」であり、身体能力は格段に向上するが、プラグ深度が汚染区域に入るなどパイロットにも相当な負担がかかる。
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 3号機
双眼の、紺色の機体。
眉間や膝の装甲などが赤茶色に、腹部などが白くペイントされている。
テストパイロットはトウジではなくアスカに変更されている。
アメリカからNERV本部に移管され松代で起動実験が行われた。
第9使徒に寄生されて制御を奪われたため、使徒として処理することが決定、ダミーシステムを起動させた初号機によって、バラバラになるまで破壊された。
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 次世代試験 4号機
NERV北米第2支部で開発、試験中であった機体。
稼働時間延長実験の失敗により爆発、消滅したとされる。
機体の外観等、詳細は明らかにされていない。
封印監視特化型限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン 局地仕様 仮設5号機
先端に走行ユニットを装備した4脚をもつ、暗緑色の機体。
眼部はゴーグル状。腕はマジックハンド状の「義手」で、パイロットと無理矢理シンクロさせている。
右腕には対使徒専用殲滅兵器『簡易式ロンギヌスの槍(似非復元型)』を装備している。
電源はアンビリカルケーブルではなく、坑道内の架線からパンタグラフを経由して供給される。
第3使徒のコアを破壊した直後に自爆するが、これはゲンドウが、マルドゥック計画を妨害するため加持に指示したもの。
EVANGELION Mark.06(6号機)
月面のタブハベースにて建造されていた、青色の機体。
眼部はバイザー状。
頭部に初号機のものとほぼ同じ大きさの角状の突起物をもち、頭上には天使の輪が浮かぶ。
6号機と呼称されるのは予告の中のみで、本作中では一貫して「Mark.06(マーク・シックス)」と呼ばれる。
素体の顔はTV版・旧劇場版のリリスと似た仮面(デザインは若干異なる)に覆われている。
ゲンドウによると、既存のエヴァとは違う方式で建造されている。
ゼーレにとって「真のエヴァンゲリオン」である Mark.06 の完成は「人類補完計画」のため、「本物の神を創る」ための要である。
本作終盤、エンドロール後に、渚カヲルが搭乗してNERV本部上空に飛来、初号機に槍を投げサードインパクトの進行を止める。
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「使徒」について
「第3新東京市」に来襲する謎の敵。
形状や能力はそれぞれ異なるが、必ず「コア」と呼ばれる部位があり(通常は赤色の球体)、それを破壊されると活動を停止。
新劇場版では、その際に全身が血のような液体に変化する(形象崩壊)。A.T.フィールドを持ち、エヴァンゲリオン以外の通常兵器はほとんど意味をなさない。
また、新劇場版では全ての使徒において「天使の輪」(エンジェルハイロゥ)のようなものが現れるシーンがある。
出現順に、番号を冠して呼ばれる。
作中のNERV本部の画面や、ゲンドウ、マヤ、加持の台詞では「第○使徒」と、ポスターや、作中での冬月の台詞および加持の台詞の日本語字幕では「第○の使徒」とされる。
前作『序』の第6使徒出現時にゲンドウが「残り8体の使徒を倒さねばならない」と発言しているが、その場面の時点で未殲滅である第3の使徒と第6の使徒、『Q』終了現在新劇場版未登場の第11の使徒、そして本来なら存在することのないはずの第13の使徒を数に入れているのか不明である。
第2の使徒「リリス」
NERV本部の地下深く(レベルEEE)にあり、十字架に磔にされ槍で刺されている人型の使徒。
これと他の使徒が接触することでサードインパクトが引き起こされるとされ、レベルEEEまで使徒が侵入した場合、本部ごと自爆してそれを阻止することになっている。
本作では1カットのみ登場するが、物語への直接的な絡みはない。
第3の使徒
永久凍土から発掘され、NERV・ユーロ支部の旧北極基地「ベタニアベース」で解剖、封印されていた使徒。
骸骨状の竜(あるいは蛇)のような首と尾が生えており、頭部にコアがある。
胴体は丸く縛られ、頭部にはゼーレの刻印が押されている。
首の部分に、エントリープラグソケットが埋め込まれている。
歩行に用いる4本の短い脚のほか、太い4本の脚(特に使われない)を持つ。
加持によって封印が無効化され活動再開、「辺獄エリア」を突破し地上の「アケロン」へ脱出するが、それを追うエヴァ仮設5号機のマジックハンドでコアを破壊、殲滅された(直後に仮設5号機も自爆)。
デザインは主に鬼頭莫宏による。
第7の使徒
相模湾沖に出現した使徒。
コンセプトは「水飲み鳥」。
頂上部に時計を模したような顔があり、そこからシンメトリックなオブジェのような身体と2本の非常に細長い脚をもつ。
登場時、上部にあるコアらしきものはデコイ(囮)であり、真のコアは下部の球体内部にある。
足先で海水を凍らせてその上を歩行する。
無数の触手を伸ばしてエヴァ2号機に攻撃をかけるが全てかいくぐられる。
デコイ(囮)のコアを破壊されると一度身体が崩れるが、すぐに復活。
しかし球体内部にある真のコアを蹴り砕かれて形象崩壊した。
TV版第八話の原画が紛失していたためシナリオごと新たに製作された。
デザインはコヤマシゲトと小松田大全による。
第8の使徒
空から落下してくる使徒。
その点ではTV版の第10使徒(サハクィエル)と同じであるが、A.T.フィールドが光すら歪めるほど強力であり、「目のような模様が蠢く黒い球体」にしか見えない。
TV版のような試射(落下位置確認)を行うこともなく、正確に第3新東京市へと落下、途中でA.T.フィールドによる落下軌道変更も行う。
落下直前には球体状の身体を展開、TV版の第12使徒(レリエル)のような姿(ただし虹色と黒の縞模様)へと変形。
その後、赤い炎を噴出しながらTV版第10使徒のような形へ変形する。(色はそのまま)
その大きさは全長数キロにもなった。
上面には無数の人型があり、手を繋いで波打つように踊るほか、ラッパを吹く天使状のものもみられる。
初号機に受け止められた際には、中からヒト型(上半身状)の本体が現れ、初号機の両掌を突き刺して攻撃。
コアを高速で動かすことで2号機のナイフ攻撃をかわすが、零号機がコアを鷲掴みにし、2号機が2本のナイフを突き刺し、さらに膝蹴りを食らわせてコアを破壊した。
デザインは全体を前田真宏が、ヒト型の部分を本田雄が担当した。
第9の使徒
エヴァ3号機に寄生していた使徒。
基本的な性質はTV版第13使徒(バルディエル)と変わらないが、粘菌状ではなくコアがエントリープラグを侵食して一体化しており、寄生された部位が青黒く光るようになる。
また、3号機の肩から新たに1対の腕を生やし、その腕によって初号機の首を絞め、その組織を浸食。
使徒が活動を始めた際には、エントリープラグ内のアスカがエヴァ側へと引き込まれている。
ダミーシステムへと切り替えられた初号機によって3号機は破壊され、エントリープラグに付着していたコアは、プラグごと噛み砕かれた。
第10の使徒
顔はTV版の第14使徒(ゼルエル)に似通っているが、胴体は小さく、包帯のような布状の腕を無数に持っている。
冬月に「最強の拒絶タイプ」と呼称された通り、放つ光線もA.T.フィールドもそれまでの使徒とは桁違いの力をもつ。
布状の腕は瞬間的に伸縮可能で、攻撃にも用いる。
コアを肋骨で防御することで、A.T.フィールドを全て突破されたうえでのN2誘導弾の直撃にも無傷で耐えられる。
TV版の第14使徒は初号機に捕食されるという結末を迎えるが、本作では逆に零号機を捕食し融合、レベルEEEへの使徒侵入に備えたNERV本部の自爆システムを封殺する。
しかし初号機によってコアから零号機のコアを引きずり出されて形象崩壊した。
デザインは、TV版第14使徒を担当したあさりよしとお自身が本作のためにリファインしている。
また、この使徒との戦いは、テレビ版第弐拾参話の第16使徒・アルミサエル戦の内容を加味している(使徒がレイと同化する場面など)。
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