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フジテレビで放送されるカンテレ制作の月10ドラマ「アバランチ」の9話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!
そして放送が始まり、地上波というよりWOWOW寄りな本格的なドラマで注目の的です!
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この記事の目次
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ドラマ「アバランチ」9話のあらすじ・ネタバレ
日本版CIA創立を目論む大山(渡部篤郎)によって、テロリスト集団に仕立て上げられたアバランチ。羽生(綾野剛)は主犯格として指名手配犯にされ、打本(田中要次)は一般市民を救うために犠牲となった。さらに、暗躍していた桐島(山中崇)の正体をも見破った大山は、それでもなお正義の灯を消そうとしない山守(木村佳乃)のもとに、ある人物を連れてくる。それは、3年前に偽装テロ事件で命を落としたはずの藤田(駿河太郎)だった――! 驚きのあまり言葉が出ない山守に、藤田は…。
その頃、桐島の手引きで極東リサーチから逃げ延びた羽生は、アバランチの後ろ盾である大道寺(品川徹)の屋敷にいた。大山に完敗したことを認め、もう一度立ち上がろうとする羽生は、藤田が生きていることを知ると…。
ドラマ「アバランチ」8話のネタバレ・感想
「チェックメイトだ。山守くん」。第8話で、羽生(綾野剛)たちは大山(渡部篤郎)が仕掛けた偽装テロを阻止するため、敵の真っただ中に飛び込む。
郷原総理(利重剛)出席のイベント会場で爆弾テロを起こし、日本版CIA設立に世論を誘導したい大山は、この機会を利用してアバランチを一網打尽にしようとしていた。爆発予告時刻の14時が迫る中、現場で指令を送る山守(木村佳乃)の前に大山が現れる。内調の元部下との会話で、大山はアバランチの正体に言及する。
「君たちの狙いは私だろ?」。大山はアバランチのメンバーをすでに割り出していた。投降を進める大山は山守に取引を持ちかける。「メンバーの身柄を全てこちらに渡すんだ。そうすれば全てなかったことにしよう」。大山は一般市民の命を天秤にかけて譲歩を迫る。「アバランチは正義を気取っているつもりかもしれんが、その正義で救われる人間なんてごくごく少数」。「君たちがやっていることは、暴力による監禁・強要・脅迫だ。アバランチは正義を騙るただのテロリストだよ」。物腰は穏やかだが実質は恫喝。山守は申し出を拒むが、拘束された牧原(千葉雄大)の映像を見せられて動揺する。
投降するか、それとも全滅を選ぶか。山守の迷いを断ち切ったのは、羽生の大胆な行動だった。大山の眼前に現れると「あなたがやってきたことに対して正当な罪を償わせてやる」と宣言。羽生が屈しない人間であると悟った大山は、今度は「仲間にならないか」と餌をちらつかせる。「日本の未来のために手を組もうじゃないか」と真剣そのものの大山に、羽生とメンバーたちが返したのは失笑。それは作戦開始の合図でもあった。
打本(田中要次)のアイデアで一般市民を退避させ、拘束されていた牧原を救出したが、まだ爆弾が残っていた。ここから元爆弾処理班・打本による決死のミッション遂行があり、素性を明かした内調・桐島(山中崇)による逃走援助が続く。そして、第5話ラストで明かされた羽生の全国指名手配につながるわけだが、第2部冒頭からの一連のエピソードは、一瞬一瞬をスローモーションのように切り取りながら、息つく間もないスピード感で、凝縮された見応えのある展開となっていた。
本作がサスペンスや連続ドラマの慣例を打ち破っていることは、時系列が錯綜する進行や映像美、アクションからも明らかだが、過去にない映像体験の裏には、テレビドラマとの協調、あるいは歩み寄りの工夫があると思われる。映画と違い、テレビの連続ドラマは、ながら見を許容することやセリフ・ナレーションの比重が高いこと、幅広い層に受け入れられる間口の広さなどの特徴がある。本作も時系列は複雑だがストーリー自体はシンプルで、説明が必要な場面でメンバー同士の会話が入るなど耳なじみは良い。
また、時折挿入される笑いがシリアスなトーンに貫かれた本作の緩衝材になっている。メンバーが欠けてしまう第8話でも亡くなる当の本人をいじるシーンがあった。しかも、ただほっこりするだけでなく、キャラクターの人物像を理解し、楽しい時間が後の悲劇につながるアンチテーゼになるなど、ストーリー展開を踏まえた効果的な場面となっていた。さらに社会変革というとっつきにくいテーマに対しては、週刊誌記者の遠山(田島亮)の視点を通じて視聴者をガイド。このように工夫することで、視聴者の関心を維持し、取り残される人を最小にとどめている。もちろん良質なストーリーと演出、熱量の高い俳優陣の演技が根幹であることは言うまでもない。
第8話では、ラスボスと噂されていた藤田(駿河太郎)が生きていたことも判明。善悪の彼岸を超えて、本作がどこまで到達するか、最終話まで凝視したい。
ドラマ「アバランチ」迫力は映画級!背負った男・綾野剛の陰と“色気”
前情報の少なさ、インパクトのあるビジュアルとキャスト陣で、放送開始前から注目を集めていたドラマ『アバランチ』(関西テレビ・フジテレビ系、毎週月曜夜10時~)。前半の第5話までを第一部として、「アバランチ」がどんな集団なのか、メンバーはどんな目的で集まってきたのかが描かれました。
映像技術から緻密なストーリー構成まで、まるで映画のような本作。とにかく綾野剛の魅力を余すことなく感じられる一本といっても過言ではありません。第二部からでもまだ間に合う、これだけ押さえておけばOKの第一部のまとめと共に、『アバランチ』における綾野剛の見どころをご紹介します。
謎に包まれた「アバランチ」は、国家レベルの大きな力により表に出てこない悪事や犯罪を暴く集団です。まず、綾野剛が演じる主人公・羽生誠一。彼は元公安部外事三課の刑事でした。ことの発端は3年前のテロリストによる事件。情報提供者が捕まったことで、先輩の藤田高志(駿河太郎)の静止を振り切って現場に突入したものの、それは仕組まれたワナ……爆発テロに巻き込まれてしまいます。
そして、生き残ったのは羽生だけ。その後、藤田の婚約者であった山守美智代(木村佳乃)の調査により、テロ事件の黒幕が分かります。それは、当時警備局長として公安のトップであり、現・内閣官房副長官である大山健吾(渡部篤郎)。巨大な権力をもつ大山を追い詰めるために、山守により集められたのが「アバランチ」です。
メンバーは、羽生以外もみなそれぞれ悪の隠蔽に因縁のある人物たち。天才的なハッカーの能力をもつ牧原大志(千葉雄大)は、大臣の横領を追っていた姉を自殺に見せかけて殺されています。元自衛隊の特殊工作部隊コヨーテ出身の武闘派・明石リナ(高橋メアリージュン)は、親友が権力に利用され傷つけられ自殺。元刑事で、上司の隠蔽を黙っていられず告発した過去を持つ打本鉄治(田中要次)。上司の不正を見逃せなかったことで、山守の下に左遷されてきた現役警察官の西城英輔(福士蒼汰)も加わりました。
メンバーが抱えていた闇と共に、大山の息がかかった権力者たちの悪を暴いてきた「アバランチ」。彼らは裁判をする訳でも、証拠をどこかに提出して告発する訳でもありません。悪事の証言をネットに晒すという手法で権力者たちを追い詰めるのです。世間からは、“正義の味方”、“ヒーロー”と脚光を浴びています。しかし、第5話までを通じてこれまで暴いてきた悪にはメンバーたちの私怨が絡んでいたことが分かりました。
また、第6話ではこれまで静観していた大山がついに反撃の狼煙をあげます。それは「『アバランチ』のメンバー・羽生誠一(綾野)をテロ事件の容疑者として全国に特別指名手配」というもの! 果たして、彼らは本当に正義の味方といえるのか?! 正義という大義をもって、大山とどう戦っていくのか……22日夜、いよいよ第二部の幕が上がります。
前述した通り、羽生(綾野)には自分の判断ミスによって大切な先輩と仲間を失ったという過去があります。そんな十字架を背負い失墜したところから、再び自分の正義を取り戻し前を向いて進んでいく人間の再生を、第5話で見事に演じた綾野剛。これまでも数多く陰のある役を演じてきた綾野の真骨頂ともいえるでしょう。表面的には熱血漢だったり温厚だったりする役でも、当然に何かを抱えているという人間の性(さが)をこんなにも自然に、リアルに演じられる稀少な役者。
綾野剛の演じた役で印象深かった人物の一人が、大ヒットドラマ『コウノドリ』(TBS系)の主人公、優しくて使命感のある産科医・鴻鳥サクラです。実はサクラには、父はおらず、母も生まれてすぐに亡くしていたという生い立ちがあります。ここでも綾野は、優しい微笑みのなかに、出自ゆえの淋しさやせつなさを表現していました。
そんな繊細な演技を披露する綾野だからこそ、はじめ飄々として見えた羽生からも、過去に何かあった感……一度失望してから再度手に入れた正義への想いの強さを、第1話から感じさせてくれました。そこには、ただ何かを抱えている青年ではなく……抱えてきたものを武骨な男の魅力へと昇華させた色気さえもおぼえずにはいられません。
もちろん、キレのあるかっこいいアクションも見どころ!『アバランチ』は、綾野剛という役者に魅了される一作ともいえます。
正義の味方から一転、容疑者として指名手配されることとなった羽生を、ますます磨きがかかった男の色気で綾野剛がどう演じるのか。男としての円熟味が最高潮ともいえる渡部篤郎がどう対峙していくのか……『アバランチ』後半戦でじっくり楽しみたいと思います。
ドラマ「アバランチ」UVERworld、未発表曲「EN」が第2部新主題歌に決定
綾野剛主演の月10ドラマ『アバランチ』(カンテレ / フジテレビ系、毎週月曜午後10時)の主題歌が、11月22日(月)放送の第6話から新たにUVERworldの「EN」となることが決定。
本作は、綾野主演の映画『ヤクザと家族 The Family』、映画『新聞記者』などを手掛けた藤井道人がチーフ監督として参加し、主人公・羽生誠一(綾野)を始めとしたアウトロー集団・アバランチ(Avalanche=雪崩[なだれ])と国家権力を我がものにしようとする巨悪との戦いを描いたエンターテインメント作品。綾野のほか、アバランチメンバーとして警視庁特別犯罪対策企画室・室長の山守美智代役の木村佳乃、山守の部下の警察官・西城英輔役の福士蒼汰、天才ハッカー・牧原大志役の千葉雄大、元自衛官・明石リナ役の高橋メアリージュン、元所轄刑事・打本鉄治役の田中要次が出演しています。
11月15日(月)放送の第5話では、アバランチ誕生の秘密を描いた“エピソードゼロ”が描かれると共に、内閣官房副長官・大山健吾(渡部篤郎)の壮大な野望が明らかになったところで、第1部が完結。これまで政財界の支援者を次々と失脚させられてきた大山によるアバランチへの反撃が予告される中、物語は11月22日(月)放送の第6話から第2部に突入。アバランチと大山、互いの正義が衝突する壮絶な戦いが描かれます。
この“戦争編”と呼べる第2部に向けて、新たな主題歌に決定したこの「EN」は、これまでUVERworldのライヴのみで披露されてきたものの、いまだ音源化されていなかった楽曲。8月放送の『ミュージックステーション』で急きょ生披露した際は、その強いメッセージ性と圧巻のパフェ―マンスが大きな話題を呼びました。“Creating new world”という言葉をテーマに書き下ろされた第5話までの主題歌「Avalanche」から、“I’m gonna go”“行こう”と未来に向けた力強い前進を宣言する「EN」へ。自らの正義を胸に戦いを挑むアバランチメンバーの背中を押し、そして第2部に突入し、さらにボルテージを上げていくドラマと共に視聴者の感情を高ぶらせていく主題歌に、ぜひご期待ください。
なお、UVERworldは、12月22日(水)に11枚目となるオリジナル・フル・アルバムをリリースすることを発表しており、「EN」はこのアルバムに収録される予定となっています。
ドラマ「アバランチ」のキャスト
〝目撃せよ〟
ー #アバランチ#綾野剛 #藤井道人#10月18日月曜よる10時 pic.twitter.com/XRe5H8esn2— 綾野剛主演 アバランチ 新月10ドラマ (@avalanche_ktv) September 5, 2021
綾野剛 役:羽生誠一(はぶ・せいいち)
主人公でアバランチのメンバー。
木村佳乃 役:山守美智代(やまもり・みちよ)
警視庁特別犯罪対策企画室・室長。
立派な肩書きとは裏腹に、実際には出世コースから外れ、名ばかりの窓際部署の管理職に左遷された元エリート。
福士蒼汰 役:西城英輔(さいじょう・えいすけ)
山守の部下として配属された。
警察幹部の父を持ち、将来を嘱望されるも、過去の“ある行動”から特別犯罪対策企画室に左遷された警察官だ。
高橋メアリージュン 役:明石リナ(あかし・りな)
元自衛官。
抜群の身体能力を誇り、格闘術にも秀でている。
田中要次 役:打本鉄治(うちもと・てつじ)
元所轄刑事。
現在は手先の器用さを活かし、区役所に設置された「おもちゃの病院」で子ども向け玩具の修理を行っている。
千葉雄大 役:牧原大志(まきはら・たいし)
アバランチのメンバー。
普段は優秀なデイトレーダーとして株式相場で巨額の利益を得る一方、官公庁や大企業のデータベースに侵入する天才ハッカーとしての顔も持つ。
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