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週刊少年ジャンプで連載していた人気漫画「ハイキュー!!」のアニメの4期の20話、21話、22話、23話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ、漫画を無料で読む方法などを紹介していきたいと思います!
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この記事の目次
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アニメ「ハイキュー!!」4期20話のあらすじ・ネタバレ
「頭」
影山のサーブもあり稲荷崎優勢の流れを徐々に崩していく烏野高校。
勢いを増す烏野に対して稲荷崎は、乱れたリズムを整えるために主将の北信介を投入する。
アニメ「ハイキュー!!」4期21話のあらすじ・ネタバレ
「ヒーロー」
運命の第3セットに突入し激しさを増す稲荷崎戦。
宮侑のサーブや角名の速攻に苦戦を強いられている烏野は、ピンチサーバー木下を投入する。
アニメ「ハイキュー!!」4期22話のあらすじ・ネタバレ
「ハーケン」
献身的な宮侑のセットアップに触発され、勢いを取り戻す稲荷崎。
そんな烏野劣勢の中、試合の流れを変えるプレーが飛び出す。
アニメ「ハイキュー!!」4期23話のあらすじ・ネタバレ
「静かなる王の誕生」
第3セットも終盤に突入。
日向のレシーブもあり流れを引き戻した烏野は一進一退の攻防を繰り広げるもマッチポイントを握られてしまう。
そんな絶体絶命の状況でセッター影山が見せたプレーとは・・・。
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アニメ「ハイキュー!!」稲荷崎戦からのネタバレ
大会2日目、宮侑を擁しインターハイ準優勝を誇る「最強の挑戦者」、兵庫県代表の稲荷崎高校と対戦。
烏野は試合序盤から侑やその双子の治、高校トップ5のスパイカー・尾白アランなど全国トップクラスの選手らが繰り出す超高校級のプレーの数々に圧倒される。
しかし、セッターとしてのみならずバレーボールプレーヤーとしての能力を解放させた影山を始め、完璧なレシーブを体得した日向、その他田中、西谷など各メンバーが成長を見せたことで、最終セットまでもつれ込んだ試合は烏野が制した。
烏野が稲荷崎と激戦を繰り広げる頃、音駒は猫又の元教え子が率いる石川県代表の早流川工業高校との2回戦を戦う。
音駒同様狡猾さと粘り強さを備えた早流川は音駒の「頭脳」である孤爪をフィジカル面から崩すことで音駒の攻略を目論んでいたが、それを上回る狡猾さと負けず嫌いさを持つ孤爪はその機転で作戦を逆手に取り、音駒が勝利。
大会3日目、烏野はライバル・音駒との公式戦初対決に挑む。
ついに全国大会での「ゴミ捨て場の決戦」が実現したのであった。
鍛錬された守備に加え、自身らと同様に進化した音駒に今まで同様苦戦を強いられつつも、第2セットにて合宿・練習試合を通じて初めて音駒からセットを取ると、フルセットの末烏野が辛勝を果たした。
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「ハイキュー!!」の主要登場人物※ネタバレあり
日向 翔陽(ひなた しょうよう)
声:KENN/村瀬歩
身長:162.8→164.2cm→172.2cm(プロチーム所属時) / 体重:51.9kg →70.1kg(プロチーム所属時)/ ジャンプ最高到達点:327→333cm / 誕生日:6月21日 / 好物:たまごかけごはん / 最近の悩み:ボールが片手で掴めない。
烏野高校1年生のMB(ミドルブロッカー)。背番号は10→5(3年時)。
MSBYブラックジャッカルOP(オポジット)背番号21。
本作の主人公。小学5年生の時、偶然テレビで観た烏野高校のエース「小さな巨人」を目標にバレーボールを始める。
常人離れしたスピード、体のバネ、スタミナ、動体視力、闘争心を有する作中最小スパイカー。
セッター・影山の精密なトスと自らの身体能力を生かしたコンビプレーであるマイナステンポの速攻・「変人速攻」を最大の武器とする。
速攻以外にもフェイントや高いジャンプから繰り出すオープン攻撃など攻撃の多彩さも持ち合わせ、相手守備を見極めた上でのコースの打ち分けも行う他、守備ではレシーブの読みも的確になりつつある。
相棒である影山に対しては「影山ならトスを上げる」と無条件に信頼しており、自身が疲労困憊であろうと常に全力で飛ぶ。
どんな時でもセッターに全力のトスを要求するその姿は、セッターにとってはある意味で最大の敵であるとも言われ、及川や宮侑といったトップクラスのセッターなどは「影山には同情する」「とんでもない相棒」としていると同時に「トスを上げたい相手」と評価している。
自分と影山に対して妥協を許さないところから、谷地は「(影山よりも)王様に見える」と評した。
雪ヶ丘中学校時代、2年生までバレー部員は自身1人だったが、入部したての1年生3人と他部からの3年生助っ人2人を加えて6人揃え、公式戦に初出場する。
影山のいる北川第一中学校に惨敗した1回戦が最初で最後の公式戦になった。
試合後、影山にリベンジを誓うものの入学した烏野高校で再会する。
性格は素直かつ一生懸命で、努力を惜しまない。
また、負けず嫌いが過ぎることもしばしばで同じく極度の負けず嫌いである影山を意識し常に何かを競い合っている。
入部初日には影山とのいがみ合いから「教頭のカツラ飛ばし事件」を起こし、彼とともに体育館を出入禁止になる。月島曰く「猪突猛進」。
当初はプレッシャーに弱い様が描かれており、初の練習試合では睡眠不足と極度の緊張からバスの中で隣席の田中の股間へ吐いてしまったり、公式戦でも試合前に度々トイレに駆け込んでいる。
しかし、経験を重ねるにつれそのような場面は見受けられなくなり、「緊張よりわくわくが勝るようになった」と称されるように現在では試合前に緊張する様はほとんど描かれない。
試合終盤で見せる高い集中力と凄みは誰もが認めており、その飽くなき闘争心や向上心を感じさせる純粋な言動は時に周囲をぞっとさせるほどの威圧感を放つ。
一方で、その純真さからくる言動は空気が読めない影山を主とした他人のフォローとなったり、チームの士気向上や鼓舞となることも多い。
コミュニケーション能力は極めて高く、空回りすることもしばしばだが、様々なタイプの相手とすぐさま打解けることができる。
また、誰彼構わず自分が凄いと思ったことはストレートに称讃するなど屈託がなく、黒尾(音駒主将)曰く「天然煽て上手」である。
高校入学時点では指導者どころか練習相手にも困る環境だったため、バレーに関して素人同然であり基本的な技術すら会得できておらず、様々な面において稚拙さが目立っており、入学後もしばらくは前述のような身体能力によって技術的・身体的不利を補っていた。
最大の武器である「変人速攻」はその典型例であり、入部条件として提示された3対3の試合にて、ろくにプレーできない日向に対して影山が提案した「日向の最大のジャンプに影山がトスを合わせる」という無茶なプレーが予想外に効果的に機能したことから端を発した。
この「サイン無し・合図無し」という「とんでもないコンビプレー」を初めて見た繫心が2人を「変人」と呼んだことことが名前の由来であり、青葉城西の選手達は「神技速攻」、烏養一繋は「マイナステンポ(の速攻)」と呼んでいる他、「とんでも速攻」「超速攻」などの名称もある。
日向は当初、「変人速攻」に際して最大のジャンプを実現するために、影山が送るトスを信じて目を瞑ってプレーしていた。
この攻撃自体のトリッキーさは勿論のこと、相手ブロッカーを日向に集中させて味方スパイカーをフリーにする「最強の囮」として活路を見出され、烏野の攻撃のキーマンとして活躍するようになるも、その後インターハイ県予選で変人速攻をシャットアウトされて敗退し、現状の限界を思い知ることとなった。
夏休前の合同合宿では「目を瞑るのをやめる」と主張するなど影山と衝突して行き詰ったが、一繋からスパイクの基本理論と基礎技術(助走)の指導を受けたことや、様々な相手とのコンビプレーを経験したことにより空中での技術や対応力が徐々に向上。
影山の「打点で止まるトス」と相まって攻撃の主軸となり、コースの打ち分けやブロックアウト、真下に打ち込む速攻、シンクロオールに紛れる攻撃、マイナステンポの高速バックアタック(ウシロ・マイナス)など、多彩な攻撃を会得した。
春高予選後、全日本ユース代表合宿に選抜された影山へのライバル心から、呼ばれてもいない宮城県一年選抜合宿へ単独で乗り込んだ。
だがそこで白鳥沢の監督である鷲匠に「影山なしでは価値がない」と宣告され、選手としての厳しい現実を思い知らされる。
しかし自ら志願した球拾いによってコートに溢れる情報の重要性に漸く気づくことになり、「本能的勘」を、思考の伴った「直感」へと昇華させようとしている。
それをきっかけにレシーブが少しずつ上達、春高稲荷崎戦では完璧なレシーブを決めてチームの勝利に貢献した。
また以前まで勢いに任せていたジャンプも、影山の助言により母指球に体重を乗せしっかり踏み切る「『ドン』のジャンプ」を体得、より高いジャンプを実現させブロックの上から打ち下ろすオープン攻撃を会得した。
しかしながら身体の軽さとパワー不足は依然として日向の最大の課題であり、全国大会では多彩な攻撃もレシーブで拾われてしまうシーンが増えている。
全国大会・準々決勝では、第3セット途中で39.1度の熱を出し、退場することになった。
高校卒業後は、自身の技術向上や自らが行えるプレーの幅を増やすのを目的にビーチバレーでの修行を希望し、白鳥沢高校監督・鷲匠からの紹介で、高校卒業後に1年間の準備期間を経てブラジルへ渡り、ブラジルで2年間の期間という条件でビーチバレーでの修行を行う。
高校の卒業時には影山のサーブをしっかりとレシーブ出来る迄になった。
ブラジルへ渡った当初はホームシックになっていたが偶然及川と再会し、食事をしながら互いの近況報告をしたのちに、ペアでビーチバレーを行い本来のテンションを取り戻す。
その後はブラジルでビーチバレーの試合や大会などで活躍し「Japanese ninja」「ninja shoyo」(ニンジャ・ショーヨー)の異名で呼ばれる様になった。
武者修行を終えて日本に帰国後、「トライアウトを実地しているチームで一番強い」V.Leagueの中でも強豪のMSBYブラックジャッカルに加入。
オールラウンダー寄りのOP(オポジット)として試合に出場している。
ビーチバレーでの経験により、影山が認めるほどのバランス力、様々な状況で自身を囮にする技術、更にはジャンプサーブやトスやトスのフォームからの左でのスパイクまでも打てるほどになっており、高校の時より早い変人速攻を侑とやってのけた。
2021年のオリンピックの時には、及川との再会を喜んでいる。
2020年にブラジルのアーザス・サン・パウロに移籍。
2022年のバレーボール男子世界クラブ選手権大会決勝にまで駒を進めている。
勉強はかなり苦手で、谷地に勉強を教わるまで、60点満点の小テストで2桁の点数を採ったことが殆ど無かった。
谷地に勉強を教わるも、期末テストの英語で1行ズレで解答して赤点を採ってしまい、補習を受けることになり、夏休前の合同合宿に影山と二人で遅刻参加した。
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影山 飛雄(かげやま とびお)
声:前野智昭/石川界人
身長:180.6→181.9cm→188cm(プロチーム所属時) / 体重:66.3kg / ジャンプ最高到達点:335→337cm / 誕生日:12月22日 / 好物:ポークカレー温卵のせ / 最近の悩み:動物に嫌われているような気がする。
烏野高校1年生のS(セッター)。背番号は9→2(3年時)。
シュヴァイデンアドラーズS(セッター)。背番号は20。
本作のもう一人の主人公にして日向の相棒。
名将・烏養監督の復帰を耳にして烏野高校へ進学、日向と再会する。
中総体で戦って以来、彼の身体能力に一目置いていた。
圧倒的なボールコントロール力と観察眼で誰もが舌を巻くほどの精密かつ正確なトスを繰り出す天才セッターで、烏野高校男子バレー部の正セッター。
トス回しに関してズバ抜けたセンスを持ち周囲からは「天才」と評される一方で、自らを天才とは微塵も思っておらず、高い志でひたすらバレーボール道に突き進む。
繋心にも「才能に胡座をかかず、容赦なくストイック」と評価されている。
ゲームメイク能力に大変優れており、冷静な観察眼と判断力で相手ブロックを翻弄しつつ、決定的なシーンでツーアタックを決めるなど強心臓かつ筋金入りの負けず嫌い。
梟谷学園高校のセッター・赤葦京治はその観察眼について「視野が広いだけでなく、(自らのプレーが)相手からどう見えているかも把握している」と評している。
烏野では、日向との「変人速攻」を始めとするマイナステンポの攻撃を軸にセンター線の速攻を多用する強気のトス回しを行う。
そのフォームは、天童曰く「一糸乱れぬセットアップ」であり、どこにトスを上げるのか直前まで全く読めない。
正確なトスと視野の広さが日向の運動能力と合わさることで、いつでもどこからでも攻撃が可能という厄介な攻撃手段となっている。
作中屈指のビッグサーバーであり、「殺人サーブ」とも称される強烈なジャンプサーブを武器としている。
その他、セッターとしての能力以外にもスパイクやレシーブ、ブロックなど攻守に渡って非常に優秀なオールラウンダーである。
だが最も多くボールに触れ、チームの司令塔となるセッターというポジションに対して強い誇りを持っており、「セッター魂」のロゴTシャツを好んで着用している。
強者を前にした時や逆境に直面した時、好調時には「嵐の前の静けさ」とも表現されるような穏やかな表情をたたえ、その見かけの穏やかさとは裏腹に全てにおいて「キレキレな」パフォーマンスを見せる。
日向はこれを「穏や影山(おだやかげやま)」と呼んでおり、「穏やかな顔というだけで凶暴性は変わりないので注意が必要」としている。
性格は少々辛辣で、思ったことを空気を読まずにそのまま言うことが多々あるため誤解されやすい。
特に皮肉屋の月島とは犬猿の仲であり、試合中であれ、いがみ合うことが多い。
山口と会話する描写はあまりないが、サーブをミスしたときにも責めたりはせず、OVAで勉強を教えてもらったりするなど、彼の言うことには素直に従っている様である。
また一年生の中で唯一山口には怒鳴っていない。
ジャンプフローターサーブを成功させた時には山口を褒める先輩たちの後ろから声をかけたそうにしていたが、対音駒戦ではライバル心を燃やしている。
中学時代は強豪校の北川第一中でセッターを務めていたが、勝利へのあまりに強い拘りと向上心が仲間との溝を深めて孤立。
その結果、チームメイトからは「コート上の王様」と皮肉めいたあだ名を付けられてしまう。
中総体県予選決勝戦でも、ブロックを躱そうと焦るあまりスパイカーの意思を無視した速いトスを繰り返した結果、「トスしたところに誰もいない」というチームメイトからの拒絶を受けてしまう。
この時のトラウマは後々まで影山のプレースタイルに影響を与える。
烏野入学当初も独善的な性格を覗かせていたが、澤村の荒療治(体育館出禁)の末、日向とのコンビプレーを確立。
インターハイで菅原のプレーを目の当たりにし、チームメイトとコミュニケーションを取り協調する大切さを少しずつ学んでいく。
最初の「変人速攻」では、目を瞑ってスイングする日向の打点へピンポイントに合わせる精密なトスを繰り出していた。
このことに注目した青葉城西・及川からは「神技」と称され「神技速攻」と呼ばれるに至った。
インターハイ予選敗退後の合同合宿において、現状を打破するために目を開けて戦いたいと主張する日向に対して「新しいことをするより今の技を高めることが優先」と激しく衝突する。
だが、及川の忠告からスパイカーに合わせる最大限の努力をすることを決意、繋心考案の「打点で止まるトス」を特訓して完成させた。
これによって日向の空中での選択肢が増え、変人速攻は大きく進化を遂げていく。
春高予選の攻守に渡る活躍から全日本ユース代表候補として、ユース合宿メンバーに選抜。
合宿で出会った稲荷崎・宮侑に自身のセットアップ「おりこうさん」なプレーと指摘され、中学時代のトラウマと「仲間との協調」の狭間で思い悩むこととなる。
その後、チームメイトとの衝突を経て今までのプレーが他人と衝突することへの怖れからスパイカーの要求に応え、その癖に合わせるだけのものになっていたことを理解した。
同時に繫心から「(コミュニケーションを取るということは、)“ケンカ”しないということではない」と提言を受ける。
これをきっかけにトラウマが完全に払拭。
司令塔にとってはスパイカーの状態と試合の状況を判断することが最も大切と学んだ。
本誌ではこのエピソードは「返還」というタイトルで描かれ、孤独の王様を脱する為に一度は王冠をかなぐり捨てた影山が、新たな「コート上の王様」として再び戴冠するという劇的なシーンが大変話題になった。
また、セッターが支配できるのはスパイカーにボールを供給する時点までであるとの気付きから、今まで以上に冷静かつ的確に「スパイカーにより多くの選択肢を与える」セットアップを披露。
かつてのライバル及川や高校No. 1セッターと言われる宮侑の目の前で、「静かなる王の誕生」として、影山の新たな覚醒が描かれている。
田中曰くそのセットアップは「励ましではなく脅迫(しんらい)」であるという。
高校卒業後はプロになり、日本代表にも選ばれ、リオデジャネイロオリンピックにも出場している。
白鳥沢出身の牛島と同じくV.LeagueのDivision1のシュヴァイデンアドラーズに入っており、ブラジルから送られて来た、日向と及川のツーショット写真を見ると牛島と2人揃って困惑していた。
セッターとしては以前とは違い、贅沢で余裕があるとも言われる様なプレーをしており、同じセッターである侑は、影山が春高での脅迫じみたセッティングに、日向ら烏野のスパイカー達がそれに応えた事によって、その結果「自分の好きな様にやっても大丈夫であると」気づいたからであると日向に言った。
試合終了後、金田一と国見に「また一緒にバレーをやろう」と約束した。
2019年にイタリアのアリ・ローマに移籍。
2022年のバレーボール男子世界クラブ選手権大会決勝にまで駒を進めている。
上記のようなコート全体を把握した判断力やバレーの知識の高さに反して勉強は苦手。
高校受験に際しては、県内トップのバレー強豪校かつ進学校である白鳥沢学園高校を一般受験するもあえなく不合格となった。
高校進学は、谷地に勉強を教わるも期末テストの現文で赤点を採ってしまい、補習を受けることになり、夏休前の合同合宿に日向と二人で遅刻参加した。
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