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日本テレビの日曜日に放送されているバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(ガキの使い)」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことなどについてなどを紹介したいと思います!
ダウンタウンが昔から続けている数少ないバラエティ番組ですし、過去には今では想像も出来ないような過激なものも放送され続けてきました!
だからこそ、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
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この記事の目次
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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」について
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は、1989年10月4日から日本テレビ系列で毎週日曜日(一部地域を除く)の23:25 - 23:55(JST)に放送されているお笑いバラエティ番組。
略称は「ガキの使い」「ガキ使(がきつか)」「ガキ」。
ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)がMCを務める冠番組である。
放送開始から長きに亘ってモノラル放送(モノステレオ放送)であったが、日本テレビ系列の全番組ステレオ化に伴い、2011年10月9日放送分よりステレオ放送を開始した。
1989年10月4日未明(3日深夜)放送第1回の番組スタートは松本と浜田がスタジオまで雑談しながら歩いていくというものであった。
番組内で繰り広げられる数々の企画とダウンタウンのトークは、過激なものからシュールなものまで様々なバリエーションがある。
トークでの何気ない一言から大きな企画が生まれる事が多々あり、対決&罰ゲームなどはその最たるものである。
また数々のゲームで敗戦すると、恐怖と爆笑の罰ゲームが行われる(笑ってはいけないシリーズなど)。
ダウンタウンのビデオを見た日本テレビの菅賢治と土屋敏男が、ダウンタウンの東京進出の足がかりとして、二人を『恋々!!ときめき倶楽部』という番組に出演させた。
その後、菅と土屋は「彼らの漫才を毎週見たい」と熱望し、ダウンタウンの漫才番組として番組を開始させた。
タイトルの由来は、『恋々!!ときめき倶楽部』の中で松本が出演者に対し「お父さんもガキの使いやないんやから・・・」と発したことから。
後に放送された特番では、浜田が素人のおじさんに「いやいや、それでは済まさん。こっちもガキの使いやないんやから・・・」と言ったシーンが流され、これが由来だと説明されている。
番組開始当初は、前半が漫才・コント、後半はフリートーク、エンディングトークという構成だったが、漫才・コントのネタが尽き始めた(番組15回目のローリングサンダーマンの時に、松本自身が発言している)ため、20回から「オープニング」コーナーが始まり(同回から番組の代表的企画である「対決&罰ゲーム」が始まっている)、漫才・コントは行われなくなった。
プライムタイム移行後しばらくしてエンディングトークがなくなり、それ以降、長い間「オープニング」「フリートーク」という基本形が維持されていたが、2009年を最後に「フリートーク」が一時なくなり、かつての「オープニング」がメイン企画になっている。
「フリートーク」について松本は「しないわけではない」としつつも、「今やったとしても前ほど面白くない。衰えていてもいいならやるけど」と復活に消極的な理由を述べており、松本自身が「結婚」することで、自分のプライベートを話す空間を無くしたかったと、フリートークと同時期にラジオも降板している。
その後、2017年4月2日の放送で8年ぶりに「フリートーク」が復活し、現在は「オープニング」「フリートーク」の2部構成で放送されることもある。
「オープニング」に関しては、当初はNHKの古い番組のパロディなど簡易的なゲームだったが、後に独自色が出た企画を多く出し、数多くの人気シリーズを生み出している。
メイン企画となってからはひとつの企画を数週間にかけて放送するようになっている。
14日のガキは名物企画「100のコト」にあの大物 #稲垣吾郎 が参戦💗
ベールに包まれた稲垣の趣味や特技から、一番大切にしている物など、100の質問攻めで本性を丸裸に‼️
意外すぎる衝撃解答の数々に松本大苦戦💧
空気を読めなさすぎる方正に稲垣も絶句…😶
大晦日のイチモツの興奮が再び⁉️#ガキ使 pic.twitter.com/78HVp1MQ1T— ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! (@gakitsukatter) June 12, 2020
日本テレビでは『笑点』に次いで放送期間が長いバラエティ番組であり、2010年4月11日放送分で通算1000回を迎え、2019年10月には放送30周年を迎えた。
2006年から毎年大晦日年越し特番を担当しており、『NHK紅白歌合戦』の裏での最高視聴率を弾き出している。
ダウンタウンがトークセットに登場する際に流れる音楽(出囃子)は、フリートークコーナー開始当初からコールドカットの楽曲「Stop This Crazy Thing」(1989年発売のアルバム『What's That Noise?』に収録)の前半30秒を10秒程度に編集したものが使用されていたが、一時期1 - 2年に1回リニューアルされるのが恒例となっていた。
松本がアドリブで作詞・作曲し、その場で収録されるが、ほとんどがあからさまなパロディである。
ここ数作は松本のアドリブで発したフレーズに、日テレで唯一のクラシック班の斎藤ディレクターが音楽などのアレンジを施して創られていた。
その後は「Stop This Crazy Thing」の編集版に再度、固定された。
2017年4月2日の放送分から、番組開始から27年半使用していたオープニング曲(コールドカットの楽曲「Theme From “Reportage”」、前述のアルバム『What's That Noise?』に収録)および番組ロゴを初めてリニューアルし、テロップのフォントも変更された(ただし「笑ってはいけないシリーズ」はリニューアル後も従来のテロップを使用)。
スタッフでも長年携わっていた菅・大沼が降板するなど大規模な異動が行われている。
正式番組名としては、同月9日から末尾の感嘆符が2重だったものが1重になり、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』に変更された。
また、バラエティ番組としては珍しく初期の頃から一貫してスタジオ収録が全日帯(主に金曜の朝から夕方に掛けてであるが、メンバーの都合かつかない場合は別の日に振り替えるか、時間を遅らせて収録を調整するが、それでも深夜帯では収録はせず翌日の朝に変更する)で行われており、企画によっては午前中で収録が終わることも珍しくない。
尚、外での収録の場合はこの限りではない。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」のレギュラー出演者
ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)
当番組のメイン出演者。方正曰く「ガキの使いのマスコットキャラクター」。
松本は構成も担当しており、企画の多くは松本が発案している。
浜田は大部分の企画で進行役を務めている。
時折、放送時間直前に流れるクロスプログラムも担当。
発言テロップの色は、松本は赤、浜田は青。
文字放送のテロップの色は、松本は青、浜田は黄色。
月亭方正(絶対に笑ってはいけない熱血教師24時までは『山崎邦正』名義)
放送第2回からTEAM-0として前説で番組に参加。放送第26回で初出演。
相方・軌保の降板後も残り続け、レギュラーになる。
ダウンタウンの2人に厳しく鍛えられ続け(デビュー当初はイケメンキャラだったが、ドッキリ企画を多数組まれてヘタレキャラとして開花。現在は総合演出家のヘイポーが多い)、番組になくてはならないキャラクターへ成長した。
この番組により、ダウンタウンとの共演歴が最も長いタレントとなった。
ココリコがレギュラー出演して以降、新聞などの番組欄での出演者の説明には必ずと言っていいほど「ダウンタウン、ココリコ、他」という扱いになっている。
ただし、番組内では必ずダウンタウンに次いで紹介される。
個人コーナーの他、大新年会では司会進行を務める。
2013年1月1日に芸名を本名から月亭方正に変更。
芸名を変更しても、松本からは「山崎」、浜田からは「山ちゃん」と呼ばれるが、発言テロップではおおむね「方正」に直される。
発言テロップの色は緑。ピンクのエプロンを着用することが多い『絶対においしい選手権』などの一部の企画のテロップはピンクになる。
文字放送のテロップの色は緑であるが、ゲストがいる場合はゲストが緑、方正は白で『(方正)』と表示される。
ココリコ(遠藤章造・田中直樹)
田中のお笑いセンスに目をつけた松本の鶴の一声で、第356回『“カレーうどん”きれいにきれいに食べましょうグランプリ』(1997年2月9日放送)からレギュラー出演。
当初は前説をしながらのレギュラー出演だった。
レギュラー出演する前に『'95要チェック若手芸人たとえよ王選手権!!』(1995年1月15日放送)という企画で一度だけ番組に出演している。
既に二人とも40歳を超えているものの、レギュラーメンバー内では最年少の為『若手』を自称している。
発言テロップの色は、遠藤は橙、『絶対においしい選手権』の一時期は黄を使用、田中は紫。
田中は緑のエプロンを着用することが多い『絶対においしい選手権』などの一部の企画のテロップは緑になる。
文字放送のテロップは白で、遠藤は『(遠藤)』、田中は『(田中)』と表示される。
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