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あの「B’z(ビーズ)」が初となる自身主催のRock Projectのオンラインライブをライブ配信することが決定致しました!(見逃し配信あり)
その名は『B’z presents UNITE #01』で、あの「Mr.Children(ミスチル)」や「GLAY(グレイ)」も出演し、全てオンラインライブで楽しむことができます!
2020年に始まり、2021年の現在もその余波が続いているコロナ禍。
先の見通しも立たず、松本・稲葉各々が予定していた全国ツアーも中止とせざるを得ない中、それでも「この時だからこそできることを、新たな挑戦を」と掲げて模索し、B’z がオーガナイザーとなる初のRock Project「B’z presents UNITE #01」の開催を決定。
コロナ禍が始まり1年以上が経過し、昨年11月には、無観客配信ライブも経験した今。
配信形式も無観客に留まらず、本来の姿である有観客でのライブを少しでも取り戻し、オーディエンスを前にした実践感覚を失わないようにと願った松本、稲葉。
加えてこの状況下の中、B’z単独ではなく日本国内の音楽シーンを牽引するMr.ChildrenとGLAYを迎え、共にステージに立つことで刺激し合い、団結し、更なる音楽の高みを目指すべく、賛同してくれた彼らとの共演を決めた。
新たなる試みだが、この「B’z presents UNITE #01」を開催することで、少しでもコンサート・エンターテインメント業界に光をもたらすことができればと願って止まない。
【配信期間】
【大阪公演】
2021年10月04日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
【横浜公演】
2021年10月11日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
当日はオンライン上で「B’z(ビーズ)」や「Mr.Children(ミスチル)」、「GLAY(グレイ)」の白熱のライブをU-NEXTでライブ終了まで余すところなく配信されます!
しかも
・高音質で聴ける!
・高画質で観れる!
・テレビで観れる!
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・スマホで観れる!
・タブレットで観れる!
という素晴らしい環境でお得に「B’z(ビーズ)」や「Mr.Children(ミスチル)」、「GLAY(グレイ)」のパフォーマンスを楽しむことが出来ます!
「B’z presents UNITE #01」の見逃し配信ももちろんU-NEXT!
この記事の目次
「B’z(ビーズ)」主催のオンラインライブ「B’z presents UNITE #01」はライブ配信だけでなく、見逃し配信もしっかり予定されております。
見逃し配信の配信日時は
【大阪公演】
ライブ配信終了後準備が整い次第〜
2021年10月10日(日)23:59
【横浜公演】
ライブ配信終了後準備が整い次第〜
2021年10月17日(日)23:59
※配信開始時間は変更となる場合があります。
【視聴料】
各公演:4,500円(税込)
2公演パック:9,000円(税込)
※無料トライアル特典の600円分のポイントを視聴料に使用できます。(新規登録のみ対象)
【販売期間】
【大阪公演】
2021年8月01日(日)12:00〜10月10日(日)21:00
【横浜公演】
2021年8月01日(日)12:00〜10月17日(日)21:00
※配信ライブ終了後は、アーカイブ(見逃し)配信のみ購入することが可能です。
【配信ライブ/アーカイブ(見逃し)配信に関する注意事項】
※配信ライブは全2公演実施し、公演毎にチケット購入が必要となります。本公演は、事前収録したライブ映像となり、生配信ではありません。
※必ずチケットのご購入前に、各配信メディアサイトに記載の注意事項をよくお読みいただき、配信ライブ視聴に適したインターネット環境・推奨環境をお持ちかどうかご確認ください。
※チケットご購入後の公演延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。
※配信ライブの特性上、インターネット回線や機材・システム上のトラブルにより、映像や音声の乱れ、一時停止、中断などが起こる可能性がございます。その場合もチケット代の払い戻しはいたしかねますことを予めご了承ください。
※お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては、主催者は責任を負いかねますことを予めご了承ください。
※配信開始直前はサイトへのアクセスが集中するため、配信ページへのログインは時間に余裕をもって済ませくださいますようお願いいたします。
※配信ライブ中、途中から視聴した場合はその時点からの配信ライブとなり、配信中は巻き戻しての再生はできません。
※本公演は有料での配信ライブとなります。一切の権利は主催者が有します。カメラ・スマートフォンなどによる映像および画面の録画・撮影・録音は全て禁止いたします。また、動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合があります。
※配信ライブ映像を商用利用することは禁止とさせていただきます。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信ライブ映像を流すことを含みます。
※新型コロナウイルス感染拡大状況などにより、急遽本公演を中止する場合がございます。予めご了承ください。
※大勢の方が集まっての視聴は、新型コロナウイルス感染防止の観点からご遠慮くださいますようご協力をお願いいたします。
※チケット購入のお客様は、配信ライブ終了後、アーカイブ(見逃し)配信の視聴が可能となります。(大阪公演10月10日(日)23:59まで視聴可能/横浜公演10月17日(日)23:59まで視聴可能)こちらの時間を過ぎると視聴できなくなります。ご注意ください。
※アーカイブ(見逃し)配信開始時間は各配信メディアによって異なりますのでご注意ください。詳細は各配信メディアサイトにてご確認ください。
※アーカイブ(見逃し)配信期間中のチケット購入も可能です。また、期間中は何度でもアーカイブ視聴が可能です。
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「B’z(ビーズ)」について
【NEWS】B’z初!5週連続無観客配信ライブ開催決定!!
「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~Day5」
《詳細はこちら》https://t.co/5cgyg4TYcF#Bz#SHOWCASE#5ERAS pic.twitter.com/iRYNfaQWc2
— B'z (@Bz_Official) September 11, 2020
「B’z(ビーズ)」は1988年にシングル『だからその手を離して』とアルバム『B'z』の同時発売でデビュー。
1990年発売の5thシングル『太陽のKomachi Angel』で初のオリコンチャート1位を獲得し、同年発売の4thアルバム『RISKY』、1991年発売の8thシングル『LADY NAVIGATION』が初のミリオンセラーになるなど作品が次々とヒットしており、これまでにシングル15作品、アルバム19作品がミリオンセラーとなっている。
中でも、1998年発売のベスト・アルバム『B'z The Best "Pleasure"』は日本国内の音楽史上で初めて売上枚数が500万枚を突破したほか、同年発売の『B'z The Best "Treasure"』との2作品合計で約1,000万枚の売上枚数を記録している。
2007年にはアジア圏のミュージシャンとしては初めて「ハリウッド・ロックウォーク(英語版)」に殿堂入りした。
2008年にはギネス世界記録から「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」の認定を受けている。
1989年から「LIVE-GYM」と冠するライブは、これまでに日本国内のライブハウスからスタジアム、日本国外までの様々な会場で開催しているほか、各種音楽イベントにも出演している。
「B’z(ビーズ)」ユニット名の由来
「B’z(ビーズ)」の名称についてメンバーはインタビューなどで「深い意味はない」としているが、「現代的な記号のようなものがいい」というものがあり、企業ロゴのように意匠化しやすいものを求めていた。
これまでに「B’z(ビーズ)」の2人が説明している名前の由来は一貫しておらず曖昧なものが多く、2012年のインタビューで松本は「昔は適当に答えていた」と述べている。
これまでに
「終わりにZをつけるのが最初に決まって、スタッフと考えた結果『B'z』になった」
「『Z』を使用したいことに男性的なニュアンスのある『B』を合わせた結果が『B'z』」
1995年に使用していたB'zのロゴに因んで「蜂の群れ(Beeの複数形)で『B'z』」
「英語のアルファベット最初の文字と最後の文字『A to Z』を用いて『AからZのすべてをカバーする』という意味を込めた『A'z』(アズ)を候補に挙げたが、『A'z≒エイズ(AIDS)』と読まれる可能性があり、別の案を検討した結果『Aの次はBだろう』という理由で『B'z』となった」。
また、
「『B』から始まる名前は力強いバンドが多く、『B'zだと憶えやすそう』という意見もあり決まった」
「『A'z』の案『ギターのエース』と『ボーカルのエース』のジョイントに由来しているが、発音しにくかったため、『B'z』とした」
などと述べているほか、2012年のインタビューで松本は「昔は『ビートルズ(The Beatles)の"B"と、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の"Z"』って答えたこともある」と発言している。
ビーイング創業者である長戸大幸によると、バンドを作る度に商標を取らなくてはならないことが大変であり、当時は「JT」(日本たばこ産業)や「JR」(旧日本国有鉄道の民営化に伴うグループの総称・略称)などのネーミングが世の中に出てきた頃であったため、当初はユニット名を「A'z」(アズ)にしようとした。
ところが、同時期にロート製薬の「AtoZ」がテレビCMで頻繁に流れていたので、周囲から「ロート製薬からとったでしょ」と言われるようになったので、「A'z」でのテスト盤をすべて止めて「B'z」にしたと述べている。
「B’z(ビーズ)」の発音については、世間的に抑揚をつけない平板な読み方の「ビーズ」(例えば「リール」「レール」に近いもの)が一般的になっているが、本人たちや関係者は「ビィズ」と「ビ」にアクセントを置いて読んでいる(例えば「プール」「シール」に近いアクセント)。
平板な発音の方が一般に定着した理由について、NHK放送文化研究所は
「(NHKの)番組内での発音については、責任者が決めている」
と前置きした上で、
「ギター、ドラマ、映画、ディレクター。こういった言葉は、かつては頭を高くした発音がされていたと思うのですが、今は平たく言うほうが主流ですね。日本語の習性として、言葉が出来て、馴染みが薄いときには頭にアクセントを置く、そしてその言葉が口をついて出る回数が増えるにつれ、どんどん後ろに移動して、落ち着いていくというものがあります。「ビーズ」と平べったい発音になるのは、自然の流れなのではないか」
との見解を述べている。
【配信期間】
【大阪公演】
2021年10月04日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
【横浜公演】
2021年10月11日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
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「B’z(ビーズ)」が2人組になった経緯
当初、松本は少人数のバンドを結成する計画でメンバーを探していたが、納得できるメンバーに巡り会えない状況が続いていた。
そのような中で稲葉と出会って2人組の音楽ユニット「B'z」を結成したが、松本は
「ボーカルとギターという極めてアナログ的な楽器の可能性を広げていくため、コンピューターや色々な新しい機材と対比しながら共存していけたら」
と述べており、
「僕が曲を書いて彼(稲葉)が詞を書いて、歌ってギター弾いて、それで十分音楽は創ることが出来るので、敢えて他のメンバーは入れなかった」
としている。
当時の日本国内の音楽シーンはいわゆる「バンドブーム」の真っ只中であり、B'zのデビューは異色でもあった。
このことについて、松本は「セッションミュージシャンとして限界に来てて、グループをやるタイミングだと思って動き出しただけで、バンドブームとは関係のないところにいたから」と述べている。
一方、ライブについて松本は「コンピューターだけではライブの良さを出せるとは思ってないから、良いサポートミュージシャンを選びたい」と語っている。
【配信期間】
【大阪公演】
2021年10月04日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
【横浜公演】
2021年10月11日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
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「GLAY(グレイ)」について
/
今夜はGLAYとともに#ペルセウス流星群 を見よう💫✨
\今夜はペルセウス流星群の見頃のようですね!#流星のHowl を聴きながら、
みんなで一緒に空を見上げてみましょう🌟まだまだ続く #24時間GLAY !! pic.twitter.com/EUfj1I2uRx
— GLAY OFFICIAL (@glay_official) August 12, 2020
「GLAY(グレイ)」は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。
1994年にメジャーデビュー以降、日本における歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位の記録を所持。
また、単独アーティスト有料公演の動員数世界記録を持ち、『GLAY EXPO99』では20万人を動員するなど、ライブ動員数においても記録を樹立してきた。
所属事務所、レコードレーベルは「LSG」。
公式ファンクラブは「HAPPY SWING」。ファンクラブ会員の呼称は「HAPPY SWINGER」。
TERUの親友という設定で、『ズラー』というキャラクターがいる。
1988年に北海道函館市でTAKUROとTERUを中心にバンドを結成し、後に現在のメンバーであるHISASHIとJIROが加入した。
1994年にインディーズのエクスタシーレコードからアルバム『灰とダイヤモンド』、プラチナム・レコードからシングル「RAIN」の同時発売でデビューした。
1996年発売の2枚目のアルバム『BEAT out!』が初のオリコンチャート1位になると、同年発売の3枚目のアルバム『BELOVED』でミリオンセラーを達成した。
中でも、1997年に発売した初のベスト・アルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』はオリコン年間チャート1位を獲得。
累計売上枚数は480万枚を超え、当時のアルバム売上日本記録を更新するなど、爆発的な人気を得た。
これまでにアルバム5作品がミリオンセラーとなっている(うち4作品はダブルミリオン)。
シングルでは1997年発売の11枚目「口唇」が初のオリコンチャート1位となり、同年発売の12枚目「HOWEVER」でミリオンセラーを達成したほか、1998年発売の13枚目「誘惑」がオリコン年間チャート1位になるなど、これまでにシングル6作品がミリオンセラーとなっている。
また、「HOWEVER」は『全日本有線放送大賞』と『日本有線大賞』、「Winter,again」は『日本有線大賞』と『日本レコード大賞』でそれぞれ大賞を受賞している。
2019年現在、オリコンの集計によるCD総売上枚数は3800万枚を突破し(日本歴代8位)、1996年リリースの「グロリアス」以来、2020年まで25年連続オリコン週間シングルチャートトップ10入りを果たしている(日本歴代1位タイ)。
また、シングル・アルバム共に1990年代・2000年代・2010年代と、3つの年代でオリコン1位獲得など根強い人気を誇る(アルバムは、2020年に1位を獲得しており、4年代で1位を達成)。
平成で最もカラオケで歌われた歌手ランキングでは第4位。
バンド結成時から行っているライブ活動はメジャー・デビュー後もライブハウスやスタジアムなど様々な会場で開催しており、1999年に幕張メッセ駐車場特設ステージで開催した『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』は単独アーティストよる有料ライブ(1公演当たり)の世界記録となる20万人を動員し、社会現象となった。
1999年の千葉・幕張でのライブ以降も「GLAY EXPO」と題し、2001年には東京、2日間で10万人、北海道で10万人、福岡では8万人。
2004年には大阪で10万人。
2014年にも宮城で5万5000人を動員した(その動員数は北海道、東北、関西、九州の最多動員記録となっている)。
また、日本国外でもライブを開催している。
2010年からは自主レーベルを設立して活動しており、公式ストア「G-DIRECT」を開設しているほか、2018年には公式のサブスクリプション型のアプリ「GLAYアプリ」を公開した。
「GLAY(グレイ)」のバンド名の由来
バンド名「GLAY」は、BOØWYの歌詞に由来しているなど諸説ある中、白(ポップス)でも黒(ロック)でもない音楽ということでリーダーのTAKUROが名づけた造語であると言われている。
また、HISASHIによると高校時代にTAKUROと雑誌「宝島」などからサブカルチャーなバンドについての情報交換をしており、「KENZI&THE TRIPS」などのメンバーであったJun Grayがバンド名由来の1つになっていると述べている。
「GLAY(グレイ)」の音楽性
GLAY韓国公演、チケット一般発売用グローバルページがOPEN!
グローバルページ(日本語・英語)をご利用頂ければ日本国内からでも韓国公演のチケットのお申込みが可能!https://t.co/fA4xw5TKEx pic.twitter.com/tZ5xnOZfV3— GLAY OFFICIAL (@glay_official) January 25, 2019
GLAYのデビュー時は、いわゆる「ヴィジュアル系」と呼ばれるバンドのイメージであった。
音楽プロデューサーの佐久間正英によると、GLAYを最初に聴いた時は、自身がプロデュースしていたUP-BEATやBOØWYを混ぜた感じであり、特にBOØWYの影響を受けた世代のバンドであると述べている。
これまでに多くの曲をリーダーのTAKUROが書いているが、TERUはTAKUROが作詞作曲に関していろんなジャンルにルーツがあることが他のバンドとの違いを生んでいると述べており、GLAYは「ヴィジュアル系」枠を越えた人気を獲得するようになった。
HISASHIによると、GLAYに対して自分とJIROがある種の負荷を加えることで反発力が出てくるので、実験的な試みをやってきているとしている。
GLAYはメンバー全員がソングライターである。
TAKUROによると、10thアルバム『GLAY』を制作した後から次は違う表現に挑戦したいと思うようになり、43rdシングル「G4・II -THE RED MOON-」以降の「G4シリーズ」では、各メンバーが作曲した曲を収録しているほか、HISASHIが46thシングル「JUSTICE [from] GUILTY」、JIROが47thシングル「運命論」、TERUが配信限定シングル「Thank you for your love」や50thシングル「BLEEZE」などのタイトル曲を作曲するようになった。
メンバーの曲についてJIROは、ポップであるのは共通しているがベクトルが違うとしている。
TAKUROはGLAYが持つロックな面はJIROが担っているとしており、JIROもGLAYの中でストレートなロックンロールをやるのは自分しかいないと述べている。
また、TAKUROはHISASHIが持つサブカルチャー的な要素やニッチな部分が脚光を浴びるようになっていると述べているほか、どんな歌詞でも真っ直ぐに歌い上げるTERUを賞賛している。
HISASHIは、初めて買ったレコードはザ・ファンクスの入場テーマであるクリエイションの「スピニング・トーホールド」だったと述べている。
好きなアルバムにはジャパニーズ・ハードコアのオムニバス『GREAT PUNK HITS』や、『THE PUNX』を挙げている。
また、好きなアーティストはTHE WILLARD、LAUGHIN' NOSE、有頂天などのインディーズ御三家やANTHEMなどのジャパニーズ・メタル、AUTO-MODだという。
【配信期間】
【大阪公演】
2021年10月04日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
【横浜公演】
2021年10月11日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
当日はオンライン上で「B’z(ビーズ)」や「Mr.Children(ミスチル)」、「GLAY(グレイ)」の白熱のライブをU-NEXTでライブ終了まで余すところなく配信されます!
「GLAY(グレイ)」の結成からメジャーデビュー
GLAY、2019年6月にソウル「KBS ARENA」で初韓国公演を行うことが決定!詳細は1月1日発表予定! pic.twitter.com/5Qv0gYkTHs
— GLAY OFFICIAL (@glay_official) December 6, 2018
北海道函館市において1988年7月2日、当時高校生のTAKUROとTERUを中心にバンド「GLAY」を結成、オリジナル曲を披露するなどのライブ活動を始めた。
TERUは当初ドラマーとして加入していたが、TERUの歌声が入ったデモテープを聴いたTAKUROに「氷室京介以来の衝撃を受けた」と言わしめ、ボーカルに転向した。
後にHISASHIが加入。1990年の高校卒業を機に3人は活動拠点を函館から東京に移した。
チャンスを掴むため、いろんなオーディションに出場しており、その中にはTBS系で放送していた『三宅裕司のいかすバンド天国』(イカ天)もあった。
その後、GLAYに函館の後輩バンドのメンバーであったJIROが加入し、1993年にYOSHIKIがライブに訪れるとインディーズのレコードレーベル「エクスタシーレコード」との契約が決まり、アルバム制作がスタートした。
1994年、初のワンマンライブを目黒鹿鳴館で行った後、ロサンゼルスに渡りYOSHIKIプロデュースによる「RAIN」をレコーディングした。
1994年5月25日、エクスタシーレコードからインディーズ・アルバム『灰とダイヤモンド』、プラチナム・レコードから最初にメジャー・デビューしたアーティストとして1枚目のシングル「RAIN」を同時発売。
翌月には土屋昌巳プロデュースによる2枚目のシングル「真夏の扉」を発売。
また、初のツアー『灰とダイヤモンドTOUR』を全国13か所のライブハウスで行った。
3枚目のシングル「彼女の“Modern…”」からは佐久間正英がプロデューサーとなり、以後長きにわたり音楽制作などをともにする。
東名阪の3か所で行った『THE SPEED POP LIVE '94』からドラムスのNOBUMASAが正式メンバーとして加入した。
1995年、4枚目のシングル「Freeze My Love」発売後、1枚目のアルバム『SPEED POP』を発売し、オリコンチャートトップ10入りした。
ところが、NOBUMASAはアルバム発売後に行ったライブ『SPEED POP STANDING GIG』をもって脱退することになった。
なお、このライブからキーボーディストのD.I.E.がサポートメンバーとして参加した(1998年9月まで)。
名古屋のCLUB DIAMOND HALLで行われた中京テレビ『Kiss Miss Chick』の公開録音ライブでドラマーの永井利光が初めてGLAYのライブに参加しており、その後のツアー『SPEED POP GIG '95』からサポートメンバーとして参加している。
6枚目のシングル「Yes, Summerdays」は三貴「カメリアダイヤモンド」「ブティックJoy」のCMソングに起用され、スマッシュヒットとなった。
1996年発売の8枚目のシングル「グロリアス」はヴィクトリアのCMソングに起用され、オリコントップ10入りすると、続く2枚目のアルバム『BEAT out!』では初のオリコン1位を獲得した。
収録曲「週末のBaby talk」ではコーラスにYUKIが参加している。
また、全国のホールクラスの会場を使用したツアー『BEAT out! '96』開催したほか、公式ファンクラブ「HAPPY SWING」結成を記念したライブを行った。
9枚目のシングル「BELOVED」発売後にツアー『BEAT out! reprise』を開催し、最終公演は初の日本武道館であった。
3枚目のアルバム『BELOVED』は152万枚を売り上げ、初のミリオンセラーとなった。
年を跨いだツアー『GLAY TOUR '96-'97 BELOVED YOU』は追加公演『BELOVED YOU ENCORE』を合わせて33公演開催した。
1997年発売の11枚目のシングル「口唇」は99万枚を売り上げ、シングル初となるオリコン1位を獲得した。
GLAY初のアリーナツアー『GLAY ARENA TOUR '97 〜HIT THE WORLD〜』開催し、東名阪での『〜HIT THE WORLD September〜』を合わせて24公演開催した。
また、ツアー中に発売した12枚目のシングル「HOWEVER」はシングル初のミリオンセラーとなった。
「HOWEVER」がオリコン5週間1位とロングヒットを続ける中で発売したベスト・アルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』は初動売上枚数が当時の歴代最高となる200万枚を突破し、翌年には450万枚以上の売上を記録して歴代アルバムセールスを更新した(現在は日本国内の歴代アルバムセールス3位となっている)。
さらに、「HOWEVER」が『全日本有線放送大賞』と『日本有線大賞』で大賞を受賞したほか、『BELOVED』が『日本レコード大賞』アルバム大賞を受賞した。
大晦日には『NHK紅白歌合戦』に初出場した。
1998年、ホールツアー『GLAY TOUR '98 pure soul』の電話によるチケット予約開始日に電話回線がパンクし、全国各地で電話がかかりにくい状況となった。
『日本ゴールドディスク大賞』では『REVIEW-BEST OF GLAY』のセールスなどにより、アーティスト・オブ・ザ・イヤーをはじめとする各賞を受賞した。
TDKの「ミニディスクXAシリーズ」CMソングであり、GLAY初のCM出演にもなった13枚目のシングル「誘惑」とカネボウ「ブロンズラヴ '98夏」キャンペーンソングとなった14枚目のシングル「SOUL LOVE」を同時発売し、オリコン2週連続1位(誘惑)・2位(SOUL LOVE)を独占した。
「誘惑」は162万枚を売り上げ、1998年度のオリコン年間1位、「SOUL LOVE」は売り上げ137万枚で年間5位を記録。
4枚目のアルバム『pure soul』はオリジナルアルバムとしては自身最高の売上242万枚のダブルミリオンを記録。
収録曲「FRIEDCHICKEN & BEER」のギターにSUGIZOが参加しているほか、「I'm in Love」ではメンバーの友人などが多数参加している。
アルバム発売後はスタジアムツアー『pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"』を開催した。
同年には15枚目のシングル「BE WITH YOU」は117万枚を売り上げ、ミリオンセラーを記録。
年末には4枚目のアルバム『pure soul』が『日本レコード大賞』ベストアルバム賞を受賞し、大晦日には『NHK紅白歌合戦』に出場した。
1999年、東日本旅客鉄道(JR東日本)「JR SKISKI」キャンペーンソングに起用された16枚目のシングル「Winter,again」はシングル自身最高売上となる164万枚を記録、5作連続ミリオンセラーを達成。
初のドームツアー『GLAY DOME TOUR pure soul 1999』を開催し、沖縄と北海道でもツアーを開催した。
それまでのGLAYの活動を2枚のCD-ROMに収めた『COMPLETE WORK』をPlayStation版とPC版(Windows/Macintosh版・DVD-Video/DVD-ROM版)で発売した。
また、hideのトリビュート・アルバム『hide TRIBUTE SPIRITS』に「MISERY」で参加した。
ビデオシングルという形態で発売した『サバイバル』はアニメーション・バージョンとライブ・バージョンの映像を収録。
89万枚を売り上げ、オリコンにおける日本でのミュージック・ビデオ作品の売上歴代1位を記録した。
日本航空が函館—羽田線就航10周年を記念し、GLAYを機体にあしらった特別塗装機「GLAY JUMBO」を期間限定で就航した。
幕張メッセ駐車場特設ステージで開催した『GLAY EXPO '99 SURVIVAL』は日本国内の音楽史上最大となる1公演で20万人を動員するライブとなった。
また、幕張メッセ展示ホールを使用した「EXPO館」にはメンバーのプロデュースしたブースをはじめ、各ラジオ局やテレビ局、出版社も参加した。
これらの活躍を受けて、函館市はGLAYに対して「函館市栄誉賞」を授与した。
17枚目のシングル「ここではない、どこかへ」発売後、5枚目のアルバム『HEAVY GAUGE』は売上235万枚のダブルミリオン。
年末にはLUNA SEAとの対バン『The Millennium Eve A Chirstmas present for the people who love live a lot』を東京ドームで開催した。
「Winter,again」が『全日本有線放送大賞』と『日本有線大賞』の大賞受賞に加えて、大晦日には『日本レコード大賞』を受賞した。
なお、レコード大賞の受賞について当初はメンバー全員が納得しておらず、レコード大賞受賞とその年の『NHK紅白歌合戦』出場後にGLAYを解散させようとしていた(その後、解散の話はなくなった)。
『NHK紅白歌合戦』出場後、幕張メッセでカウントダウンライブ『GLAY LIVE IN MESSE "COME TOGETHER"』を開催した。
【配信期間】
【大阪公演】
2021年10月04日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
【横浜公演】
2021年10月11日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
当日はオンライン上で「B’z(ビーズ)」や「Mr.Children(ミスチル)」、「GLAY(グレイ)」の白熱のライブをU-NEXTでライブ終了まで余すところなく配信されます!
「Mr.Children(ミスチル)」について
「Mr.Children(ミスチル)」は、1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビューした。
1993年発売の4thシングル「CROSS ROAD」がロングヒットすると、1994年発売の5thシングル「innocent world」で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となる。
その後、6thシングル「Tomorrow never knows」と1996年発売の10thシングル「名もなき詩」はダブルミリオンとなるなど、これまでにシングル10作品でミリオンセラーを達成している。
さらに、「innocent world」と「名もなき詩」はオリコン年間チャート1位を獲得している。
アルバムでは1994年発売の4thアルバム『Atomic Heart』と1997年発売の6thアルバム『BOLERO』がトリプルミリオン、1996年発売の5thアルバム『深海』と2001年発売のベスト・アルバム『Mr.Children 1992-1995』 がダブルミリオンとなるなど、アルバム14作品でミリオンセラーを達成している。
さらに、2007年発売の13thアルバム『HOME』と2012年発売のベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』、2017年発売の期間限定配信ベスト・アルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』がオリコン年間チャート1位を獲得するなど、1990年代、2000年代、2010年代の長期間においてシングル・アルバムともにヒットしている。
また、10年以上の期間を空けて『日本レコード大賞』をバンドとしては初めて2度受賞している(1994年の「innocent world」と2004年の「Sign」)。
バンド名の由来
「THE WALLS」を「Mr.Children」に改名したのは1988年12月末。
渋谷のロイヤルホストに4人が集合して意見を出し合った。
まず、「THE」から始まるバンド名をやめることで一致。
当時4人は「チルドレン」という言葉の響きを気に入っていて、イギリスのバンド「THE MISSION」が1988年に発売したアルバム『CHILDREN』や、バンド「The Railway Children」、世界中の飢えや貧困に苦しむ子供を写したロバート・キャパの写真集『戦争・平和・子どもたち』など、好きなものに「チルドレン」を含む名称が多かった。
ただ、大人になった後も「Children」のままでは如何なものかと考え、正反対の「Mr.」を付けて年が明けた1989年1月1日から使用した。
改名当初は響きを重視していたためバンド名に深い意味合いを持たせていなかったが、メジャー・デビュー後に所属事務所から
「もっとプレゼンが上手くならないといけない」
と言われ、「大人から子供まで幅広く聞いてもらいたい」という意味を加えた。
プレゼン番長は桜井和寿。
バンド名の表記
本来「Mr.」の後には空白文字を入れるが、「Mr.Children」は空白文字を挿入しない(デビュー当初の一部表記には空白が見られた)。
表記については「Mr.Children」が最も多く用いられているが、「MR.CHILDREN」、「mr.children」 という表記もある。
なお、アマチュア時代はカセットテープ、参加したオムニバス・アルバム、ライブ告知用のフライヤー、掲載雑誌、所属事務所発行の「御苑プレス」、直筆メッセージなどはすべて「MR.CHILDREN」を使用していた。
1stアルバム『EVERYTHING』では「Mr.Children」、「MR.CHILDREN」(表ジャケットと中ジャケット)、「MR. CHILDREN」(スペース有り)、「Mr.CHILDREN」の表記が混在しており、以降の作品や雑誌などでも箇所によって表記が異なるものが存在している。
略称については「ミスチル」が一般的に定着しているが、メンバーが「ミスチル」と略すことは少ないが桜井は音楽ドキュメンタリー『Mr.Children / Split The Difference』内で「ミスチルの顔出し看板を作ってほしい」と発言している。
バンド結成からメジャー・デビューまで
1985年(昭和60年)、関東高等学校(現・聖徳学園高等学校)の軽音楽部に所属していた桜井和寿と中川敬輔、桜井が野球部から軽音楽部に誘った田原健一、ドラマーと女性キーボードによる5人組バンド「Beatnik」を結成。
1987年(昭和62年)にバンド名を「THE WALLS」に改名した。
1988年(昭和63年)、コンクールのテープ審査を通過したがライヴ審査前にドラマーが脱退。
田原、中川の中学時代の同級生で他のバンドで活動していた鈴木英哉の元へ桜井が審査用の曲が入ったテープを持ち込み、ライヴ審査当日までという期限付きの約束で代役を頼んだ。
後日、正式なバンド加入を依頼して鈴木が承諾。
現在のメンバーとなる。
1989年(昭和64年)にバンド名をMr.Childrenと改名後、ライヴハウス「渋谷La.mama」や「新宿LOFT」を中心にライヴ活動を行っていた。
1991年(平成3年)11月に小林武史と初対面。
後に小林は初対面時のMr.Childrenを「(雰囲気が)暗いし演奏も決して上手くは無かった」と表現している。
【配信期間】
【大阪公演】
2021年10月04日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
【横浜公演】
2021年10月11日(月)
19:00開場 / 20:00配信開始
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